2012年05月22日
「事情を書け」と指示したら・・・大バカ野郎がとった行動とは
以前働いていた会社でのこと。
私の仕事の量が多すぎて、協力会社から一人ヘルプに。
「なんでもやります！」威勢がいい27歳の男。
期待大で仕事を教えたが・・・
まったくといっていいほど何も出来ない。
自分がやるときは「見ていてくれ」、
成果物は「全て見直してくれ」、
そうしないと客先へ提出されては困るのだと。
まったく意味がない。
これでは一人で仕事した方が早い。
そんなある日、その彼がパソコンの前で泣いていた。
聞いてみると、ある人にメールを送信したが、
数分前に事情が変わってしまい内容がふさわしくない、
そしてどうすれば良いのかわからないのだと。
「事情を書いてもう一度送信したら？」
彼は泣きながら「はい！！！！」と大声で答え、
漢字で
「事情」
と二文字書いてメール送信。
その後、客先との会議でその彼は何なんだと話題に。
しかし、なんとうちの会社では、
私が出している指示に従っているだけで、
彼は何も悪くないのだと。
私は「事情」という漢字二文字で意思を伝える魔法は使えません。
私の仕事の量が多すぎて、協力会社から一人ヘルプに。
「なんでもやります！」威勢がいい27歳の男。
期待大で仕事を教えたが・・・
まったくといっていいほど何も出来ない。
自分がやるときは「見ていてくれ」、
成果物は「全て見直してくれ」、
そうしないと客先へ提出されては困るのだと。
まったく意味がない。
これでは一人で仕事した方が早い。
そんなある日、その彼がパソコンの前で泣いていた。
聞いてみると、ある人にメールを送信したが、
数分前に事情が変わってしまい内容がふさわしくない、
そしてどうすれば良いのかわからないのだと。
「事情を書いてもう一度送信したら？」
彼は泣きながら「はい！！！！」と大声で答え、
漢字で
「事情」
と二文字書いてメール送信。
その後、客先との会議でその彼は何なんだと話題に。
しかし、なんとうちの会社では、
私が出している指示に従っているだけで、
彼は何も悪くないのだと。
私は「事情」という漢字二文字で意思を伝える魔法は使えません。
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