2012年05月17日
悪者退治 〜悪はこんなところにもいます
先日、電車の乗り換えのとき。
大勢の人が走って目的の路線の車輌へ。
何とか電車に乗ることができ、出発を待っていた。
すると少し遅れて太った女性がつらそうに走ってきた。
「間に合わないか・・・」そんな表情。
でも出発時刻まであと数十秒ある。
間に合いそうだからがんばって！
そう思った瞬間、
なんと車掌がドアを閉めたのだ！
「あれ？出発か？」そう思った。
「やっぱり間に合わなかったか・・・」
女性はそんな表情で走るのをやめた。
すると、
なんと車掌はその女性を見ながらドアを開けたのだ。
「車掌、気づいたんだ。間に合うよ！」そう思ったけど、
それは間違い。
車掌は女性が走り出した瞬間、
薄笑いを浮かべながら
またドアを閉めたのだ！
最初、薄笑いは見間違いだと思った。
でも見間違いじゃない。
なぜならその車掌、
"女性が走り出す"→
"ドアを閉める"→
"女性が止まる"→
"ドアを開ける"
を4回繰り返したのだ！！！！
許せなかったので、やってやりましたよ。
底が硬い靴を履いていたので
ドアが閉まらないように足を挟んだね！
ドアが閉まらなければ電車は出発できない。
走っていた女性は汗だくになりながら車輌に乗ってきた。
車掌はこっちを睨みつけてたな。
女性は「ありがとうございます、ありがとうございます」
と小さい声で、何度もお礼。
車輌内は「よくやった！」
の雰囲気で満ち溢れていた気がした。
勘違いかも知れないけど。
大勢の人が走って目的の路線の車輌へ。
何とか電車に乗ることができ、出発を待っていた。
すると少し遅れて太った女性がつらそうに走ってきた。
「間に合わないか・・・」そんな表情。
でも出発時刻まであと数十秒ある。
間に合いそうだからがんばって！
そう思った瞬間、
なんと車掌がドアを閉めたのだ！
「あれ？出発か？」そう思った。
「やっぱり間に合わなかったか・・・」
女性はそんな表情で走るのをやめた。
すると、
なんと車掌はその女性を見ながらドアを開けたのだ。
「車掌、気づいたんだ。間に合うよ！」そう思ったけど、
それは間違い。
車掌は女性が走り出した瞬間、
薄笑いを浮かべながら
またドアを閉めたのだ！
最初、薄笑いは見間違いだと思った。
でも見間違いじゃない。
なぜならその車掌、
"女性が走り出す"→
"ドアを閉める"→
"女性が止まる"→
"ドアを開ける"
を4回繰り返したのだ！！！！
許せなかったので、やってやりましたよ。
底が硬い靴を履いていたので
ドアが閉まらないように足を挟んだね！
ドアが閉まらなければ電車は出発できない。
走っていた女性は汗だくになりながら車輌に乗ってきた。
車掌はこっちを睨みつけてたな。
女性は「ありがとうございます、ありがとうございます」
と小さい声で、何度もお礼。
車輌内は「よくやった！」
の雰囲気で満ち溢れていた気がした。
勘違いかも知れないけど。
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