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posted by fanblog

2012年04月21日

介護支援ロボット 〜技術はもともとある、なんて言い訳はいいから・・・

介護支援ロボット、どんどん進化していますね。素晴らしい!
「ベッドから人を抱え上げ、車椅子にスムーズに移すことが可能」だと。
更に更に開発を進めていっていただきたいものです。

この介護支援ロボット、操作するのは誰なんでしょうね。
介護が必要な方ではなく、介護する人が操作するんでしょう、きっと。

もし、家庭に普及する時代がきたら、
介護する人が不在の時、
「自分でロボットを操作することが出来れば、、、、」
という瞬間が訪れることも考えられる。

ロボットが人間のような知能を持っていてすべてやってくれる、というのは、
商品化という意味で現時点では現実的ではないですよね。

きっと音声認識とかボタンの数が少なくて大きいとか、
簡単な操作でロボットが指示通りに動くようになるんでしょう。

そうならなかったら、、、、

フォークリフトを操作するのに必要な知識・技術と同等レベルの技術と、
介護支援ロボット運転(操作)免許みたいなのを取得しなければならないとか?
介護が必要ないようなレベルになってしまう。

電気代、事故に備えて保険に加入、定期メンテナンス費用など、、、、

家庭に普及するのは遠い未来なのかな?


お掃除ロボットが原因で起きる可能性がある事故、
例えば、2階からお掃除ロボットが階段を転げ落ちてきて、
下にいる人が怪我するなど、を懸念して、
日本のメーカーが業界にあまり深入りしないというニュースを見ました。
アメリカの会社のものより優れた商品をつくる技術はあるが、
安全性を考慮して業界参入に否定的なのだと。

「技術はある」こればっかり。

家庭電気製品、太陽光バッテリー技術開発、車。
「技術はある」と言ってはいるけどね、、、、

他国に追い越されるもの、多すぎませんかね。
posted by コバヤシタッキー at 09:08| 社会
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