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posted by fanblog

2013年10月03日

先日の踏み切り事故について

先日、踏み切りで倒れている高齢男性を助けようとした女性が
電車にはねられて死亡するという、とても悲しい事件が起きました。

現場には多くの人が訪れ、花を手向けているところが
ニュース映像で流れました。


見ていてとてもつらくなります。


高齢男性は骨折などはあるものの助かったということで、
せめてもの・・・と感じている方も多いでしょう。



でも、報道のしかたが「?」という感じがします。


なんか、美談にしすぎていませんかね?



献花に訪れた方の
「自分にはできないんじゃないかと思います。」
というコメントを強調して放送したりして。


もちろん、そのコメントを言った方を批判しているんじゃない。


なんか、テレビの報道が、

「勇気ある女性がいた。素晴らしい!」
「危険を顧みず高齢者を助ける女性!」
「他人のことを思いやるすばらしい日本人!」

と言いたげ。


亡くなった女性から学ばなければいけないことは、
そういうことばかりじゃないでしょう?



踏切内に人が倒れていても、
誰かが非常ボタンを押さない限り電車側は気付かない、
というのは危険ですね。

数ヶ月前にも車と電車の衝突事故があった。



非常ボタンを押しても電車停止が間に合わない、
というのは、どうなんでしょう?

本当に、非常ボタンを押すのが遅すぎたんでしょうか?




技術大国ニッポンで、
高速で走る巨大な鉄の箱の進行方向に何かがあるかどうか、
未だにそんなアナログなシステムでやってるんだ
ということが驚き。




遮断機が下りてる踏切内の人や物などに反応する、
センサーみたいなものを付けて、
危険があったら電車に減速するよう指示を出すとか、
なんか、対策は出来そうですよね。

「日本の信号機の技術はすごい」って、
以前務めていた会社の技術者が言ってました。


高速なので、「間に合わない」という事故はなくならないでしょうが・・・




やらなくてはならない対策は山積みでしょうが、
悲しい事件が起きると美談にしたがるメディアは
その報道の仕方をまずは改めて欲しいと思います。


マスコミの影響力は強いから、
「こんな勇敢な女性がいた!」
だけで終わってしまいそうなのが悲しいです。
posted by コバヤシタッキー at 09:36| 社会

2013年10月02日

スポーツ新聞の見出し。上司は良いと思ってるの?

スポーツ新聞などの見出し、
流行している言葉やダジャレが多いですよね。


何年か前に見たテレビ番組で、
おじいさんの新聞記者が嘆いていました。


「今の記者はすぐにダジャレでごまかす。」
「見出しにダジャレが多くなったことが残念。」
「流行語を流行のかげりがみえても使い続ける。」


すごく多いですね。


ドラマが終わっても、
流行した決め台詞がしばらく続いたり。


「倍返しだ」は
今日、10月2日の某スポーツ紙でも使われています。


取材対象の人が言ってるならまだしも、
記事の見出しと締めくくりに
記者の判断で使われていたりするのは
もう終わりにした方がいいんじゃないでしょうかね。


文章が下手な私が言うのもなんですが、
プロの人がそれって・・・


ある夕方のニュース番組の、
バラエティっぽいコーナーで、、
若い女性の人気アナウンサーが
1日体験みたいなのをやっていました。


見出しを考えて編集長のような立場の人に見せる、
というのだったのですが、
見出しの候補を書いた紙を何枚出しても


「こんなもん、使えるか!」
「クズ!」
「はい、ごくろーさん!」
「やりなおーし!」


と怒鳴ってくしゃくしゃに丸めてゴミ箱にたたきつける、
というのをやってました。


いかにも、
「プロはそんなにあまくねぇんだよ!」
とでも言いたげ。



しかし、
実はその中にベテラン記者が考えたやつがあって、
それを知らされた編集長が、
あわててゴミ箱の中からそれを探す・・・

というのが最後にありました。




私が所属した日本の会社って、
マスコミ関連じゃないけど
上司と部下の関係って
全社がそいういう感じだった。





上司って、本当に見てますかね?
上司って、分かってんのかな?


見出しのダジャレや流行語って、
編集長は良いと思ってるんでしょうか?

本当に読者が望んでいるのか、
それが一番良い表現なのか、
疑問です。
posted by コバヤシタッキー at 08:37| その他

2013年10月01日

ウォーキングする時の服装

夜、住宅街をウォーキングしているのですが、
ウォーキング・ランニングの人たち、
意外とたくさんいます。


私が住んでいるのは人口数万人の、
さほど大きくない市で、
これといった『目玉』もない、
おとなしいところです。


夜8時にもなると、結構静かになる。


だから、「あまり人がいなくていいな〜」
なんて思っていたんですが、
よく会う人がちらほらと。


あっちもきっと、
「あ、またこの人、この道を歩いてる・・・」
みたいな感じでしょうね。


話すわけでもなく、ただすれ違うだけ。




ウォーキングしている50〜60代くらいの
「メタボ対策・ダイエット」系の女性なんかは、
なかなかのよれよれ具合のシャツなんかで歩いている。


夜道が薄暗い『誰だかわからない効果』が
(おそらく)良い方向に働き、
昼では絶対に人前で披露されることが無いであろう、
充分くたびれた服が大活躍している様子は、
なんか、資源の有効利用みたいで、
悪い気はしません。


この町に住み始めて4年。


夜ウォーキングでこういう人たちとすれ違うたびに、
「犯罪が少ない地区に引っ越してきて良かった〜」
と思っています。
posted by コバヤシタッキー at 17:48| その他
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