もう1つ別の切り口からアプローチしていきたいものがあります。
このステップではモチベーションはいらない、という点から
行動できるための秘訣を見ていきたいと思います。
行動する前にモチベーションが大切だと認識することは
モチベーションが高いときには行動するけれども
逆に低いときには、行動しなくても良い、という理由を作りあげてしまうことになります。
いつも行動にいたるときにモチベーションの有り無しが基準となって
1日の調子が左右されているのであれば
モチベーションのあり方から見直していく必要があります。
モチベーションは自分が生み出すものではなく
気がついたらそこにあるもの、と言っても良いかもしれません。
あなたの無意識が理想とするゴールの世界を心と身体で納得できているからこそ
その為の行動は自然とついてくるものだからです。
あなたの無意識が理想とする世界にフォーカスしている状態であるからこそ
現状に対して認知不協和を生み出すことになります。
それを埋める為に必要な行動を取っていないと落ち着かないという気分が
モチベーションの正体です。
行動できるあなたになるためには、モチベーションが必要なのではなく
理想の未来に対して適切なプライミングがあるのか、に行き着きます。
意外に聞こえてしまうかもしれませんが
自分にとってそれが必要だという環境が出来上がっていくことで
行動も思考も後からついてくるものだと受け止めてください。
環境を整えることに集中することで
未来の可能世界にアプローチしていくことに意識していれば
必要なアクションプランは見えてくることになるでしょう!
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