楽しさを基準として選ぶ感覚も大切にしていきたいものです。
チャンスがきたときに悩みという雑念が思考に入り込むのは
そこでの決断となる根拠を求めることで、正しさとは何か!?という
迷いの選択肢を生みだすところから来ます。
人生の問題には必ず正解があるとは限りません。
割り切りを持たせていくことも大切になります。
そこで迷いを振り払っていくには、その悩みとなる原因から離れる必要があります。
その悩みを生み出す大きな要因となり得るのが
誰かの視線を意識して、他人の顔色を伺うことから正しさの基準を求めることから来ています。
他人の顔色を気にすることによって
主観的に生み出した発想やアイデアという原石を研いでしまうようなものです。
人生の決断において客観を求めることが悪いというわけではなく
個性の源泉となるものをどれだけ生かし続けることが出来るのか、に価値があります。
自分で人生ストーリーを描いているという気持ちがあるからこそ
自分の選択にも責任を持つことが出来るようにもなります。
人生の選択は全て自分で決める、と決めることから自律の気持ちも生まれます。
他人には理解され辛いところもあるけれども、自分が楽しいからやり続けられる、という
自発的な想いがあってこそ、少しのことでもめげないメンタルも身につくことになります。
あなたが着実に自分のルールで責任を持って行動していくことによって
周囲の理解者が増えることで、自分の判断で人生を選ぶ喜びも感じられるはずです!
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