2020年06月19日

雨の中、白老の2渓流に釣行



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 最長で18センチと、型ものはノーヒット

 海のショアトラウト釣行を5月に終えて、6月から渓流でのフライ釣行に移行したが、今のところさっぱり釣果が上がらない。
 小型の虹鱒や岩魚はそこそこ掛かるものの、狙いのヤマメは尻別川で新子が数匹、余市川ではその姿さえ確認できなかった。

 今回もそのヤマメを狙っての釣行。ただ18日は、全道的に雨との予報。その中で降雨確率が低かった白老河川に釣行することにした。
 胆振地方の河川もヤマメの解禁は6月1日で、それから半月以上経っている。果たして型もののヤマメを手にすることができるのか、という思いで向かった先はオヨロ川の中流域。
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 ここは河口から10キロほど先の砂防ダムまで、魚の遡上を遮る構築物がないために秋には鮭で埋め尽くされる。当然、サクラマスも自然産卵する。
 だから、ヤマメの生息数は近隣のどの河川よりも多いが、ヤマメを狙う釣人もそれに比例して多く入り込んでいる。そのためなのか、解禁後は型ものを見ることがなく、小型のヤマメしか釣れなかった。

 実際に、この川の過去の釣行で手にしたヤマメを見ても、20センチ越えは全くない。それだけ多くの釣人が入っている人気河川ということ。
 この川の常連は、朝5時には川に立ち込んでおり、いつもその後塵を拝した苦い経験がある。そのために、今回は日の出の4時から入釣する算段で札幌を出発、予定通りに4時前に現地入りした。
 
 林道を経由して中流域から入るために川岸を走行していると、河畔林に囲まれた川の土手の上に1台の車が。そして、その横にテントが張られていた。いくら人気河川とはいえ、熊の出没が相次ぐこの場所でキャンプとは、と驚きよりも呆れてしまった。
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 人の事はさて置いて、その場所から暫らく行った今回の目的ポイントに到着。川は渇水に近いほど水量が少なく、釣り上がるには格好の条件。問題は、降り続いている小雨が本降りになるのか、という事。
 川幅が広いので鉄砲水の恐れはないが、遡った上流から戻れない可能性もある。

 だから、雨脚を気にしながらまず第1投。#8のフラッタリングカディスを、まるで箱庭のような渓流に打ち込む。
 この場所では尺越えの岩魚を釣り上げたことはあるが、今日はその当時のポイントが渇水で見当たらない。
 そのためなのか、それとも多くの釣人が入っているためなのか、フライを銜えることのできない新子サイズの魚しか反応しない。

 最初の1匹は入渓地点から300メートルほど釣り上がった、倒木で作られた小さな淵から飛び出た。型は18センチ強で、とても型もののヤマメとは言えないサイズ。それでも、今年の実質第1号のヤマメなのでホッとする。そして、感謝を込めてリリースした。
 その後も、12,3センチのヤマメがポツリポツリとヒットするが、いくら釣り上げっても大物の予感がしない。
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 砂防ダムまでは、あと1キロ以上あるだろう。どうしょうか迷っていると、いよいよ雨脚が強くなってきた。これを機に戻ることに。全身ずぶぬれで入渓地点まで辿り着いたが、先ほどと比べると明らかに水量が増して、濁りも入っていた。

 こんな土砂降りでも、白老には釣りのできる川がいくつもある。その一つが敷生川支流の毛敷生川。入渓のタイミング次第では、ウヨロ川よりも型の良いヤマメが釣れる。
 そのタイミングとは、増水の収まった後で3、4日釣人が入っていないこと。毛敷生川も人気河川なので、この条件はなかなか適合しないが、行くだけの価値はある。幸い、距離的にもウヨロ川の隣を流れており移動するのも時間は係らない。

 15分ほどでいつも入るポイントに到着。本降りとなった雨でも、濁りは少ししか入っていない。問題は魚がいるのかどうかだけだが、そんなに簡単には出てこない。
 実績のある橋梁下の淵や、その下流の落ち込みでもフライに反応する魚は出てこない。諦め半分で、さらに釣り上がる事にした。そしてようやくアタリがきたのは、入渓地点から200メートルほど上がったザラ瀬から川幅の狭まった平瀬。15センチに少し足りない痩せたヤマメだった。
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 その後も、ここぞという淵や落ち込みが現れるが、新子らしい小さな魚がフライをいたずらするだけ。何とか2時間ほど粘ったが、帰りしなのウェットフライに12,3センチのヤマメがヒットしただけ。

 こうしてこの日の釣行を終えたが、悔しいのはテレビの天気予報。雨が降るのは道央の日本海側と後志地方で、胆振地方は降水確率が10%と低かったはず。なのに、白老は未明から降りだした。ならば、天気予報に惑わされずに石狩北部に釣行したものを。次回の釣行は天気予報を信用しないようにする。

写真@午前4時のウヨロ川中流域Aようやくヤマメの成魚がヒットしたが後が続かないB雨に強い毛敷生川。ここでもヤマメは1匹だけC魚道のある堰堤だが小さな魚だけしかいなかった
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