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2020年11月18日

【英語シャドーイング学習】『The Cat and The Fox』 〜イソップ物語・ネコとキツネ。土壇場で活きるのは器用貧乏か、スペシャリストか〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『The Cat and The Fox』


Once a Cat and a Fox got into an argument about who was more clever.

"I know so many tricks to save myself from a predator, how many do you know?" asked the Fox.
"I know just one trick but that one trick is enough." replied the Cat.



And then, they saw a pack of hounds fast approaching them.

The Cat quickly climbed up a tree, hiding behind the leaves.
"This is my trick." called the Cat.
"Now let me see yours!"

The Fox had so many plans to escape, but he couldn't decide which one to try first.
In the end, the hounds caught him.



<Moral>
One thing done properly is better than many things done poorly.


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『ネコとキツネ』


以前、ネコとキツネが
どちらがより賢いか議論していました。

キツネは尋ねました。
「私は外敵から身を守るための
たくさんの方法を知っています。
ネコはいくつ知っていますか?」


ネコは答えました。
「私はたった1つ方法を知っていますが、
その1つで十分です。」




その時、ネコとキツネは
猟犬の群れが素早く近づいてくるのを見ました。

ネコはすぐに木に登り、葉の後ろに隠れ、
キツネに呼びかけました。

「これが私の方法です。
「さあ、あなたの方法を見せて!」

キツネは逃げる方法をたくさん知っていましたが、
最初にどれを試すかを決めることができませんでした。


結局、猟犬がキツネを捕まえました。



<教訓>
適切に行われたことの1つは、
不十分に行われた多くのことよりも優れています。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

日本語では

「器用貧乏」
「多芸は無芸」


などと表現される。

もちろん、ジェネラリストは素晴らしい。
何でもできるに越したことはない。

猟犬に襲われた時、
キツネが適切な方法をすぐに選べていたら、
簡単に逃げられたはず。



それでも、
土壇場で頼れるのは磨き上げた一芸。
多彩な選択肢ではなく、突き抜けた1つの能力。




世界征服に近づいたモンゴル帝国の主力は、
軽装の弓騎兵。

守備力を捨てる代わりに、
スピードと正確な射撃能力を限界まで引き出した。


そんな、一芸を磨いた集団だったからこそ、
ユーラシア大陸の覇権に片手をかけられたのかも知れない。



いざという時に使えるならジェネラリストもいい。
それでも、一芸に秀でたスペシャリストは強い。












2020年11月17日

【英語シャドーイング学習】『The Milkmaid and Her Pail』 〜イソップ物語・ミルクメイドとバケツ。自分を励ます”捕らぬ狸の皮算用”、期待を捨てる勇気〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『The Milkmaid and Her Pail』


A milkmaid was walking to the market with a pail of milk on her head.
As she was walking, she started wondering about what she would do with the money she would get for the milk.



She thought, "I will buy hens from the farmer. The hens will lay eggs every morning. Once the eggs have hatched. I will sell the chicks for money."

"With that money, I will buy a nice dress and wear it to the fair. Men will want to talk to me, and women will be jealous of me. I'll toss my hair like this."



As she thought, she tossed her head back.
The pail fell on the ground and the milk was spilled.

The milkmaid was sad.

She went back home and told her mother what had happened.
Her mother replied: "My dear, do not count your chickens before they hatch."



<Moral of the Story>
You should not count on something before it happens.


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『ミルクメイドとバケツ』


ミルクメイドが
頭に牛乳を入れたバケツを持って
市場に歩いていました。

彼女は歩きながら、牛乳を売ったお金で
何をしようか想像し始めました。




「私は農家から鶏を買います。
そしたら鶏は毎朝産卵します。
卵が孵化したら、ひよこを売ります」

「そのお金で、素敵なドレスを買って、
パーティに着て行きます。

男性は私に話しかけたがり、女性は私に嫉妬します。
私はこんなふうに頭をつんとそらします。」



彼女が思ったように、頭を後ろにそらしました。
するとバケツが地面に落ち、牛乳がこぼれました。

ミルクメイドは悲しみました。

彼女は家に帰り、
何が起こったのかを母親に話しました。

彼女の母親はこう答えました。
「愛する娘よ、孵化する前に鶏を数えないでね。」



<物語の教訓>
それが起こる前に何かを当てにしてはいけません。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

”捕らぬ狸の皮算用”は、
よくない意味で使われることが多い。

理由はおそらく、
「今がおろそかになっては元も子もない」

未来を想像するのは、
今やるべきことをやってからだ、
という戒めもあるんだろう。



本当に”捕らぬ狸の皮算用”は
よくないことか。

たいていの人は、
してしまうものじゃないだろうか。

だったらいっそ、今に力を注ぐ励みにするために、
”皮算用”を肯定してもいいんじゃないだろうか。




ただ、”皮算用”を励みにする時には1つ、
気をつけることがあるように思う。

それは、
想像と期待を分けること。
期待を捨てる勇気を持つこと。


期待と現実の落差が大きいほど、
悲しみも大きくなる。

悲しみはやがて、
自己否定や無力感につながっていく。

例えば、
「どうしてうまくいかないんだ」
「こんなはずじゃなかった」



”皮算用”は期待ではなく励みにする。

そうすればきっと、
現実の自分への絶望を小さくでき、
今に集中する励みになるんじゃないだろうか。







2020年11月16日

【英語シャドーイング学習】『The Witch's Wall』 〜魔女の壁、人にはいろんな一面がある、脳はレッテルを貼りたがる〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『The Witch's Wall』


There was an old witch.
She didn't like children.
She made a long wall.




One day, children saw the wall.
"No children!"

And they started to draw.

"I want to draw the sky."
"I want to draw a mountain."
"And I want to draw a flying bird."

"I want to draw the sea."
"I want to draw an island."
"And I want to draw swimming fish."

"I want to draw the forest."
"I want to draw the flowers."
"And I want to draw a running rabbit."



Just then, the old witch shouted.
"Oh, my wall! What are you doing?"

The children were very scared.

"Wow! It is fantastic!"

The old witch smiled.
"I want to say welcome children!"



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『魔女の壁』


魔女がいました。
彼女は子供が好きではありませんでした。
彼女は長い壁を作りました。



ある日、子どもたちはその壁を見ました。
「子どもは来ないで!」

すると、子どもたちは壁に絵を描き始めました。

「空を描きたい」
「山を描きたい」
「そして飛んでいる鳥を描きたい」

「海を描きたい」
「島を描きたい」
「そして、泳ぐ魚を描きたい」

「森を描きたい」
「花を描きたい」
「そして、走っているウサギを描きたい」



ちょうどその時、魔女は叫びました。
「私の作った壁に何してるの?」

子どもたちはとても怖がりました。

(子どもたちが壁に描いた絵を見て)
「すごい!この絵はすばらしい!」

魔女は微笑みました。
「ようこそ、子どもたち!」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

きっと、魔女にはかつて、
子どもを嫌いになる出来事があった。

しかし今回、
魔女はかつて自分が嫌っていた
子どもたちを受け入れた。



人にはいろんな一面がある。
そんなことはわかりきってる。

だけど脳は楽をしたがる。
誰かに対して1つのレッテルを貼りたがる。

「あの人はこういう人だ」
「子どもはみんなこうだ」

そうやって、ひとくくりにしてしまえば、
”いろんな子どもがいる”ことを考えなくて済む。

”食わず嫌い”している方が楽だから。

「あの人たちはああだから」
とひとくくりにしてしまえば、
脳は余計な思考や時間のリソースを使わず
簡単に処理することができます。

一人一人、丁寧に判断する手間をかけずに
一刀両断できるのです。


『人は、なぜ他人を許せないのか?』 より



その人に、その集団に、その属性に、
レッテル貼りたくなったとき。

好きな面も、嫌いな面も併せ持つのが人間だ
自分は”食わず嫌い”で楽しようとしていないか


それを考えることが大切。










2020年11月15日

【おすすめ本】『シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感』〜PART2 相手チームを過剰に攻撃する”内集団・外集団バイアス”〜。

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ー目次ー
  1. この本を読む前の自分
  2. この本で得た気づき
  3. 学びから実戦していきたいこと

1.この本を読む前の自分

”身内びいき”はなぜ起きるのか。

それに伴い、
相手グループへの過剰な攻撃は
なぜ起きるのか。




プロ野球では、時に
巨人ファンと阪神ファンは激しくいがみ合う。

客観的に見れば”野球の1試合”にもかかわらず。



サッカーの試合では、

互いが相手チームのサポーターを
激しく罵り合い、時に暴力沙汰にまで発展する。

過激派には
”フーリガン”という呼び名までつけられている。



一見、そこに怒りや憎しみの
入り込む余地がないようなこと。

なのに、人はグループに分かれると
なぜいがみ合いが激化するんだろう。


2.この本で得た気づき

なぜ、グループ同士で過剰にいがみ合うのか。
それは、人には

「内集団・外集団バイアス」

という性質があるから。

「内集団・外集団バイアス」

自分の所属する集団のことは高く評価し、
集団外のことは低く評価する性質が
私たちにはあります。

そこには、外集団に対する
”根拠のない優越感”が生まれます。



この性質は、何のためにあるのか。

生き残るため。
強固に団結し、自分の所属する集団を守るため。


この根拠のない優越感は集団の結束を強固にし、
戦闘を有利に進めることができます。



人間は集団を作り、生存競争を勝ち抜いてきた。

だから、悲しいけど
自分の所属しないグループを攻撃する行為は
「なくてはならない生存機能」だった。


3.学びから実戦していきたいこと

もし、グループ外からの攻撃に遭遇したら。

その人は本当に怒っているのか
自分の所属する集団を守ろうとしているのか


を、考えてみたい。



その人はもしかしたら、

その集団に属することで
かろうじて自分を守っているのかも知れない。

強い集団に守ってもらうしかないほど、
不安でいっぱいなのかも知れない。




彼らの攻撃性の正体は何か。

怒りか、不安か、それとも悲鳴か。


背景を見極める冷静さを保つことを
意識していきたい。



ーーAmazon・Kindle など各種ストアで購入可能ーー

2020年11月14日

【英語シャドーイング学習】『The Ant and the Grasshopper』 〜イソップ物語・アリとキリギリス。準備の大切さ、”今ここ”を生きる大切さ〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『The Ant and the Grasshopper』


"Chirp chirp. I love summer! Chirp chirp. I love singing."
Sang Grasshopper, resting on a tree on a hot summer day.

While under the tree, Ant was sweating and slaving away.
"Heave ho, Heave ho."

"Hey, Ant! Life is too short to work so hard!"
Grasshopper said to Ant because Ant was working all summer long.

"Listen Grasshopper, if you don't prepare for winter now, you're going to starve! Heave ho!"
"Oh, there's plenty of time, why worry? I'm going to go back to my singing now."




In no time, summer went and the freezing winter came.
The wind howled and howled and buckets of snow fell from the winter sky.

"Oh, I'm so hungry. I'm so cold. What if Ant is right and I starve to death?"

Grasshopper went to look for food.
But instead of finding food, he got lost in the snow.
And, he could barely move his legs anymore.



Luckily, Grasshopper found Ant's house.
He mustered up enough energy to knock on the door.

"Please Ant, will you give me some food? Or even, just a crumb, please?"
"Don't worry, Grasshopper! I have plenty of food. Come on in!"



Grasshopper went inside.
He sat next to the fire and ate until he couldn't eat anymore.

"This is delicious. Ant, I'm really sorry for making fun of you before. That was wrong of me."
"That's okey. You can help me next year!"



It was then that Grasshopper finally understood why Ant had worked so hard in the summer.
And he was thankful that he had such a good friend.



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『アリとキリギリス』


キリギリス
「夏が大好き!歌うのが大好き。」

暑い夏の日、キリギリスは
木の上で休みながら歌っていました。

その間、木の下では
アリたちが汗をかき、せっせと働いていました。

アリ
「よいしょ、よいしょ」

キリギリス
「ねえ、アリ!
人生は短すぎて一生懸命、働けません!」

アリは夏の間ずっと働いていたので、
キリギリスはアリにそう言いました。

アリ
「キリギリスよ、聞いてください、
もし君が今、冬の準備をしなければ、
あなたは飢えてしまうでしょう!」

キリギリス
「ああ、時間はたっぷりあるのに、
なぜ心配するの?今から歌に戻ります。」




あっという間に夏が過ぎ、
凍えるような冬がやってきました。

冬の空から風が吠えに吠え、
バケツをひっくり返したように雪が降りました。

キリギリス
「ああ、お腹がすいた。とても寒い。
アリが正しかった、私が飢え死にしたらどうしよう?」


バッタは食べ物を探しに行きました。

しかし、食べ物を見つける代わりに、
彼は雪の中で迷子になりました。

そして、彼はもうほとんど
足を動かすことができませんでした。



幸いなことに、
キリギリスはアリの家を見つけました。

彼はすべての力を振り絞り、
ドアをノックしました。

キリギリス
「アリよ、お願いします、食べ物をくれませんか?
それとも、パン粉だけでもくれませんか?」

アリ
「心配しないで、キリギリス!
食べ物はたくさんあります。さぁ入って!」



キリギリスは家の中に入れてもらいました。

彼は火のそばに座り、
もう食べられなくなるまで食べました。

キリギリス
「美味しいです。アリよ、前にあなたをからかって
本当にごめんなさい。私が間違っていました。」


アリ
「大丈夫です。君は来年、私を手伝ってくれます!」



その時、キリギリスは、アリが夏の間に
せっせと働いた理由をついに理解しました。

そして、彼には
とても良い友達がいたことに感謝しました。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

有名な「アリとキリギリス」

実は、
この話には主に3つの結末があるそうだ。

  1. アリはキリギリスを助けず
    キリギリスは凍死する(原作の結末)

  2. 動画の通りアリはキリギリスを助け
    キリギリスは”準備”の大切さを理解する

  3. キリギリス
    「歌いたい曲はすべて歌い尽くした
    アリは私のしかばねを食べて生き延びてくれ」



日頃から準備を怠らないこと。

「時間はたっぷりある」の
”たっぷり”はとても短いこと。

(1)(2)では、そんな教訓が示唆されている。

しかし、
(3)があることで、こうも解釈できる。

「生き方の価値観に正解はない」



短い命をどう使うか。
明日、死ぬとしたら労働をするか。

”今ここ”にすべてをぶつけ、
やりたいことをやり切るか。


”今ここ”を真剣に生きろと、
アドラーが唱えたように。

人生とは連続する刹那である。
”今ここ”を真剣に生きていれば、
人生は常に完結している。

たとえ”今ここ”で生を終えたとしても、
それは不幸と呼ぶべきものではない。

20歳で終えても、90歳で終えても、
いずれも完結した幸福なる生である。



『嫌われる勇気』”人生について” より



冬の準備をしなかったキリギリスが、
どの結末を迎えたとしても。

どちらの生き方が幸福で不幸かは
それぞれの価値観に委ねられる。


夏のアリは不幸だったのか、
冬のキリギリスは不幸なのか、

それは、読み手が人生のどこに
スポットライトを当てているかで変わるんだろう。









2020年11月13日

【英語シャドーイング学習】『The Donkey in the Lion’s Skin』 〜イソップ物語・ライオンの皮をかぶったロバ。強い劣等感を手っ取り早く補償する”権威づけ”〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『The Donkey in the Lion’s Skin』


There was once a donkey, always full of complaints.

"Why does everyone make fun of me all the time? If only I was a lion, everyone would be afraid and look up to me."
"I guess I look too weak."




"What's this? Oh my, it's a lion!"
"Please, please don't eat me. I will never forget your kindness!"

"That's weird. Why isn't he moving? Mr. Lion?"
"What? It's the skin of a lion. With its pointy teeth and sharp claws, it looks scary just like a real one!"
"Trying it on won't do harm, will it?"

"I look like a real lion!"



Just then, a rabbit came by the pond.
"Yikes! It's a lion!"

"Oh, I do look like a real lion!"
"I can't wait to trick other animals!"




The donkey in the lion's skin wandered around the forest.
Everyone who saw him ran away screaming.

"Oh my, it's a lion! Run for your lives!"
"Not me, not me!"

"This is so fun! I bet I'll even sound like a lion right now!"
"Out of the way! The king of the forest is here!"

"Wait a minute. That doesn't sound like a lion!"
"Yeah, it sounds strange."



Just then, a strong wind blew.
"No, no! Not now!"

"Well, well, look who's here!"

"I knew it! He didn't sound like a lion at all!"
"Everyone , Listen! The donkey fooled us!"


"Hey, come here, you!"

"I'm so sorry. Please forgive me."


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『ライオンの皮をかぶったロバ』


むかしむかし、
いつも不満でいっぱいなロバがいました。

ロバ
「なぜ誰もがいつも私をからかうの?
私がライオンだったら、誰もが恐れて私を敬うでしょうに。
私はきっと弱すぎるように見えるんだ。」




ロバ
「これは何?あら、ライオンだ!」
「どうか、私を食べないでください。
あなたの慈悲を決して忘れません!」

ロバ
「変だな。なぜ動かないの?ライオンさん?」
「何だ?これはライオンの皮だ。
とがった歯と鋭い爪で、本物のように怖い!」

ロバ
「試しに着てみても害はないよね?
おお!本物のライオンみたいだ!」



ちょうどその時、
ウサギが池のそばにやって来ました。

ウサギ
「うわぁ!ライオンだ!」

ロバ
「ああ、私は本物のライオンのように見えるんだ!」
「他の動物たちをだますのが待ちきれない!」




ライオンの皮をかぶったロバは森をうろつきました。
彼を見た動物たちは皆、叫びながら逃げ出しました。

ウサギ
「わあ、ライオンだ!命が惜しければ走れ!」

イノシシ
「こっちに来ないで!」

ロバ
「これはとても楽しい!
今なら私の声はライオンのように聞こえるはず!」

ロバ
「道をあけろ!森の王様がここにいる!」

キツネ
「ちょっと待って。
この声はライオンのようには聞こえない!」

ウサギ
「ええ、奇妙に聞こえます。」



ちょうどその時、強風が吹きました。

ロバ
「いやいや!今はやめて!」

イノシシ
「まあ、まあ、誰がここにいるのか見て!」

キツネ
「そうだと思った!
ライオンの声のように聞こえなかった!」

キツネ
「みんな、聞いて!ロバは私たちをだました!」


イノシシ
「ねえ、みんな来て!」

ロバ
「ごめんなさい。許して!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

ロバは自分に自信がない。
自分の扱われ方に不満がある。

かといって、現状を変えるために
成長する労力はかけたくない。

もっと手っ取り早く、楽な方法で
自分が優れていると示したい。

だから”ライオンという権威”を借りて、
自分の劣等感を慰める。


強い劣等感に苦しみながらも、
努力や成長といった健全な方法で
補償する勇気がない。

かといって
「できない自分」を受け入れられない。

そうなると人は、もっと安直な方法によって
補償しようと考えます。

例えば「権威づけ」などによって、
あたかも自分が優れているかのように振る舞い、
偽りの優越感に浸るのです。



『嫌われる勇気』”優越コンプレックスについて” より



現代には、
ライオンの皮をかぶる方法がたくさんある。

高級ブランド品で身を包む
改造車や高級車を乗り回す
役職や地位、栄光時代を自慢する




こういう、大きな力を借りたくなったら。

本当は自信がない自分の、
なけなしのプライドを守ろうとしている。


それに気づくことが、
自分の劣等感と向き合うことなんじゃないかな。












2020年11月12日

【愛着障害とネグレクト】「泣きもしない生後3ヶ月の子」

「時間やルールをきっちり守る子に育てたい」

そんな教育方針を掲げた、とある親の話。

出産から3ヶ月、
僕の知人がその親の家に招かれた時。
ベビーベッドに寝転んでいたのは、

「泣きもしない、手のかからない生後3ヶ月の子」
だったそうだ。

ネグレクトとは何か。
食事と寝床を与えれば、ネグレクトではなくなるのか。

”泣きもせず、おとなしく静かな子”は、
誰にとっての”良い子”なのか。



ー目次ー
  1. 親のスケジュール通りに”管理”されるYちゃん
  2. 冷めた目をした”生後3ヶ月の子”
  3. ”私よりスケジュールの方が大切なの?”
  4. 食事や寝床を与えれば”ネグレクト”ではないのか

1.親のスケジュール通りに”管理”されるYちゃん

僕の友人の友人・Aさんに
女の子(Yちゃん)が生まれた。

3ヶ月後、Aさん宅に招かれた友人は、
娘をかわいがるAさんの姿を楽しみにしていた。

しかし友人は、
そこで信じがたい光景を目の当たりにした。

食事、おむつ交換、入浴など、
時間が細かく書かれたスケジュール表。

そして、
泣きもしない静かなYちゃんの姿だった。


「Yちゃん、あんなにおとなしい子なの?」

驚いた友人は、Aさんに尋ねた。

すると、
Aさんはスマホをいじりながらこう答えた。

「手がかからなくていい子でしょ?」
「時間をきっちり守る子に育てたくて。」


2.冷めた目をした”生後3ヶ月の子”

「なぜYちゃんは泣かないの?」

友人はAさんに尋ねた。

Yちゃんは当初、他の乳児と同じように
空腹やおむつ交換などを泣いて知らせていた。

しかしAさんは
「まだその時間じゃないから」と放置した。

そして、
Aさんが決めたスケジュール通りに
食事を与え、おむつを交換し、入浴させた。

その結果、
Yちゃんは食事の時間になっても泣かない、
”良い子”になったという。

Yちゃんを抱っこさせてもらった友人は、
彼女の表情を見て悲しくなった。

Yちゃんの表情には、
3か月の乳児らしい愛らしさも、
母親を求める必死さもなかった。

すべてを諦めたような、
冷めた目をしていたそうだ。


3.”私よりスケジュールの方が大切なの?”

この世に生を受けて3ヶ月で、
Yちゃんは悟ってしまった。

「お腹がすいた、おむつが濡れた」
それを泣いて知らせてもムダなんだ、と。


その後、Yちゃんは
どんな子に成長していったんだろう?

手のかからない”良い子”?
それは母親にとって都合の良い子。

Yちゃんの”良い子の仮面”の奥底には、
こんな思いが膨らんでいったんじゃないか。

母親にさえ大切にされなかった私には
愛される資格なんかない


大切なのは、
いちばん愛情を必要としていた
幼い時に何より優先し、

気持ちだけでなく
手間と時間をかけてくれたということだ。

大切な人が、
彼らより他のことに気を奪われたり、
自分自身や生活に追われて上の空だったとき、

幼い子は「自分はいちばん大切な存在だ」
ということを味わい損ねてしまう。



『死に至る病 あなたを蝕む愛着障害の脅威』 より

母親のAさんは、
決まった時間が来るまで
隣の部屋でスマホゲームに興じていたという。

Yちゃんの瞳に、
Aさんはどう映っていたんだろう?

母親?それとも、

よそのお姉さん?

4.食事や寝床を与えれば”ネグレクト”ではないのか

食事も寝床も
十分な睡眠も与えていれば、
ネグレクトではなくなるのか?

子どもの求めを無視し、
親の都合で合理的に”管理”していれば、
ネグレクトではなくなるのか?


親の決めたスケジュール通りに
子どもを”管理”した結果、

その子が
「私よりスケジュールの方が大切なんだ」
「親は私の気持ちに興味ないんだ」


という思いを抱えて成長したら、
”子どもを愛している”ことになるんだろうか?

などと勝手な憶測を並べてみても、
事実は1つだった。

生後3ヶ月で
泣くことを諦めたYちゃんがそこにいた。


Yちゃんがこの先、
”親に愛されなかった”という絶望に
心を蝕まれないことを願う。












posted by 理琉(ワタル) at 19:46 | TrackBack(0) | 家族

2020年11月11日

【英語シャドーイング学習】『The Greedy Dog』 〜イソップ物語・欲張りなイヌ。隣の芝生は青く見える、人と比べると自分の能力が見えなくなる〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『The Greedy Dog』


One day, while a hungry dog was walking along the street, he came across a huge piece of meat!
"Wow! What's this? This is the largest piece of meat I've ever seen!"

The hungry dog quickly bit down on the meat and thought.
"Yum! All mine! I'm going to enjoy this all by myself!"



A little later, the dog came across the bridge over a stream.
And, he started to cross it.

But, to his surprise, a dog in the stream below was looking at him with an even bigger piece of meat in his mouth.

"Hey! That dog has some meat too. And his is bigger than mine! I''m going to take it from him."

The greedy dog started barking at the dog in the stream.
"Give me that! Ruff ruff!"



When the dog opened his mouth to bark, he dropped his meat into the water.
"Oh, no! My meat fell! What have I done?"

That's when the greedy dog realized that the dog in the stream was his own reflection.

"Oh, my meat!"


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3.日本語に翻訳

『欲張りなイヌ』


ある日、
お腹を空かせた犬が通りを歩いていると、
巨大な肉に出くわしました!

「わあ!これは何?
今まで見た中で最大の肉だ!」

空腹の犬はすぐに肉を噛んで考えました。
「よし!みんな私の!独り占め!」



少しして、
犬は小川に架かる橋に差し掛かりました。
そして、犬は橋を渡り始めました。

しかし、驚いたことに、下の小川にいる犬が
さらに大きな肉をくわえて彼を見ていました。

「彼も肉を持っている。しかも私の肉よりもきい!
あの犬から取ってやろう。」


欲張り犬は小川の犬に吠え始めました。

「その肉をよこしなさい!」



犬が吠えるため口を開けたとき、
彼は肉を水に落としてしまいました。

「ああ!肉を落とした!何てことをしたんだ!」

その時、欲張り犬は、小川の中の犬が
彼自身を映した姿だと気づきました。


「私の肉が!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

隣の芝生は青く見える。

十分に大きな肉を持ってるはずなのに、
欲は自分の肉を見えなくさせる。



それは肉だけじゃなく、
自分の能力にも当てはまる。

人との比較が行き過ぎると、
自分にない能力を持っている人を見て落ち込む。

「すごいなぁ。それに比べて私なんか…」


と。



自分は充分にすばらしい能力を持っている。
人と比べて落ち込む必要などないくらい。

なのに、自分の魅力的な能力は、
しばしば見えなくなりがちだ。



強い承認欲求と自己否定は、
自分の姿を曇らせる。

隣の芝生が青く見えたら、
自分の芝生も十分に青いことを思い出そう。








2020年11月10日

【死と孤独】死より怖いものは孤独。真の孤独とは、誰も自分に興味がなくなった時。

死よりも怖いものは孤独だ。

真の孤独とは、
周りに誰もいなくなることじゃない。

自分も含めて、
自分の心に誰も興味を持たなくなることだ。

人は、死ぬことで孤独になるんじゃない。
人は、孤独になった時に死ぬんだ。



ー目次ー
  1. Dr.ヒルルクの言葉:”人はいつ死ぬと思う?人に忘れられた時さ。”
  2. 孤独への恐怖を表す言葉:”死ぬときは誰もが独り”
  3. 誰も自分に興味がないと悟った結果の”孤独死””自殺”
  4. 孤独を救うのは”たった1人の理解者””たった1つの生きがい”

1.Dr.ヒルルクの言葉:”人はいつ死ぬと思う?人に忘れられた時さ。”

ONE PIECE
麦わらの一味の船医・チョッパー。

彼の育ての親であり師・Dr.ヒルルクが、
死に際にこんな言葉を残した。

人はいつ死ぬと思う?
人に忘れられた時さ。


『ONE PIECE』16巻 145話”受け継がれる意志” より

彼は、死と孤独の順番が逆だと知っていた。

病気やケガで死ぬから孤独になるんじゃない、
人に忘れられ、孤独になった時、本当に死ぬんだと。




ヒルルクは不治の病と毒薬で、
身体の死は間近だった。

それでも彼にはチョッパーという、
自分の意志を受け継ぐ者がいた。

決して孤独じゃなかったから、
ヒルルクは死を恐れるどころか笑ってたんだろう。

だからこそ、最期に

おれが消えても、おれの夢は叶う
病んだ国民の心もきっと救える

と言ったんじゃないかな。




2.孤独への恐怖を表す言葉:”死ぬときは誰もが独り”

「死ぬときは誰もが独り」

この言葉は、死そのものよりも、
孤独になる恐怖を表しているのかも知れない。

死ぬことで
大切な人や生きがいと永遠の離別し、
生の世界から離れることが怖いんじゃないか。

「死ぬときはみな独りだ」

この主張は、
自分が死にかけていると気づいている人は誰もが、
寂しさや他者からの距離を感じるということに
すぎないのかも知れない。


それに気づいている人は
みな「独りで」死ぬのかも知れない。

『「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 日本短縮版』より



死ぬときに発生する痛みや苦しみは
もちろん怖い。

ただ、それ以上に
自分が誰ともつながれなくなることが怖い。


「死ぬときは誰もが独り」には、
そんな意味が込められているように思える。

3.誰も自分に興味がないと悟った結果の”孤独死””自殺”

「孤独死」
「自殺」

残された者は、
悲しみの中でこんな言葉を口にする。

「命を粗末にするなんて」
「なぜ相談してくれなかったの」




なぜ、死に踏み切ったのか。

それは本人にしかわからないが、
1つ考えられるのは、

「誰も自分の気持ちになんか興味ない」
ことを確信してしまったからじゃないか。




家族が本当に心配しているのは、
私のことなんかじゃない。

”私を心配する献身的な家族”である自分だけだ。

私を心配するフリをすることで、
自分の不安を解消したいだけだ。


「私は立派な家族だ、存在意義があるんだ」と。



私にいちばん近しい者たちにさえ、
私の気持ちに興味を持たれることがない。

ならば、生きている限り、
この孤独から逃れることはできない。


そうして、終わらない孤独に絶望した末に、
彼らは死を選ぶんじゃないだろうか。

4.孤独を救うのは”たった1人の理解者””たった1つの生きがい”

よく、

「自己肯定感を持て」
「ありのままの自分を受け入れろ」


という言葉を見かける。
確かに、自分を認められないのは苦しい。

他人の評価でしか自分を認められないと、
承認欲求にずっと苦しむことになる。



ただ、
人は心と集団性を持ってしまった。

「誰も自分の気持ちに興味がない」

その絶望が生きている限り続くような状況で、
自己肯定感をいつまでも保てるだろうか。




たった1人でいい、たった1つでいい。

理解者がいる、熱中できることがあるだけで、
孤独ではなくなる。

そして、
”自分はまだ孤独じゃない”と思える限り、
もう少し生きてもいいと思えるんじゃないだろうか。




posted by 理琉(ワタル) at 19:10 | TrackBack(0) | 人生観

2020年11月09日

【おすすめ本】『シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感』〜PART1 人は”嫉妬”を解消しようとする時に快感を覚える生き物だ〜。

IMG_20201104_002203_862.jpg


ー目次ー
  1. この本を読む前の自分
  2. この本で得た気づき
  3. 学びから実戦していきたいこと

1.この本を読む前の自分

「他人の不幸は蜜の味」
「ネット私刑」
「自粛警察」
「メシウマ」
「いじめ」


こんなことをしても、
本人には何の得にもならない。

他人を引きずり下ろせても、
自分の能力は上がらないばかりか、
仕返しされるリスクを負う。

なのに、人はなぜやめられないんだろう。




誰かを叩く、炎上させる、
いじめる、集団から排除する。

時間と労力を消費し、復讐のリスクまで負いながら、
なぜ他人を引きずり下ろしたがるんだろう。


2.この本で得た気づき

理由は簡単だった。

”嫉妬”という、巨大な感情の暴走だ。

人間の脳は、誰かを攻撃すると
気持ち良くなるようにできている。

自分が持つものを奪うかも知れない人を、
排除した時に快感を覚える。




「人をいじめても、自分の能力は上がらない。
だからやめよう、自分の能力を上げよう。」

そうやって、後先や損得を考える以前に、
快感だから止められないんだ。



そんな、人間には手に負えない”嫉妬”。
実は防衛のためでもあるという。

何を守るのか。それは、
「自分が所属する”正しい集団”」。


ルールを破った、不倫した、
1人だけ周りより能力を持った。

そうやって誰かが飛び抜けると、
自分の所属する集団すべてが
叩かれるべき”不正な奴ら”になってしまう。

それを防いで安全を確保するために、
出る杭を打ちたくなるそうだ。



人間が集団生活する生き物である限り、
嫉妬が生み出す快感は、なくなりそうもない。


3.学びから実戦していきたいこと

”嫉妬”は、制御が難しい感情だ。

「どうしてあいつだけ」
「あいつムカつく」

そんな、黒い感情を
まったく感じなくさせるのは難しい。



だけど、嫉妬する自分に気づくことはできる。

嫉妬の沼にはまり、
他人を引きずり下ろす快感に溺れそうな自分に
気づくことはできる。


嫉妬に感情を奪われないために、
自分の感情を普段から観察することが大切。



そして、自分の課題に集中すること。

他人がどうこう、ではなく
自分がすべきことに目を向ける。


手っ取り早く他人を落とすのではなく、
自分を伸ばすことに集中していきたい。



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自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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