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2021年01月07日
【英語シャドーイング学習】『Happy Bear's Day』 〜クマの幸せな1日。感動を際立たせる、短く鋭いサプライズ〜。
僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
『Happy Bear's Day』
Today is my birthday.
Birthday is a happy day.
But I am not happy.
I am sad.
In the morning, I went to Piggy Pig's house.
"What are you doing?"
"I am busy. I am cooking."
At noon, I went to Foxy Fox's house.
"What are you doing?"
"I am busy. I am writing."
In the afternoon, I went to Coney Bunny's house.
"What are you doing?"
"I am busy. I am knitting."
Everyone is busy.
I am not busy.
Nobody knows my birthday.
It is evening now.
Tap, tap, tap!
Knock, knock, knock!
Rat-a-tat, rat-a-tat!
What is that?
Surprise!
Wow!
It is Piggy Pig with the cake.
It is Foxy Fox with the card.
It is Coney Bunny with the sweater.
Happy birthday to you.
Happy birthday to you.
It is my birthday.
What a happy day!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『クマの幸せな1日』
今日は私の誕生日です。
誕生日は幸せな日です。
しかし、私は幸せではありません。
悲しいです。
朝、ブタの家に行きました。
「何してるの?」
「私は忙しいです。料理をしています。」
お昼に、私はキツネの家に行きました。
「何してるの?」
「私は忙しいです。書きものをしています。」
午後、ウサギの家に行きました。
「何してるの?」
「私は忙しいです。編み物をしています。」
みんな忙しいです。
私は忙しくない。
誰も私の誕生日を知りません。
今はもう夕方です。
コン、コン、コン!
トン、トン、トン!
ドン、ドン、ドン!
何でしょう?
サプライズ!
うわぁ!
ブタはケーキを持ってきてくれました。
キツネはカードを持ってきてくれました。
ウサギはセーターを持ってきてくれました。
お誕生日おめでとう。
お誕生日おめでとう。
今日は私の誕生日です。
なんて幸せな日でしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サプライズは、
短く鋭く演出することで、
感動を際立たせる。
サプライズ仕掛人にとって、
当日の振る舞い方は難しい。
親しい間柄であればあるほど、
「よそよそしいな…」
「なんだか冷たいな…」
「誕生日を知らないはずないよな…」
そんな変化は伝わってしまう。
冷たすぎず、計画を漏らさず、
サプライズの一瞬にすべてを詰め込む。
そんな、サプライズの極意を教えてくれている。
- 英語動画を英語字幕で視聴
- シャドーイング
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
- 本日の参考動画
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
- 所感
1.本日の参考動画
2.英語に文字起こし
『Happy Bear's Day』
Today is my birthday.
Birthday is a happy day.
But I am not happy.
I am sad.
In the morning, I went to Piggy Pig's house.
"What are you doing?"
"I am busy. I am cooking."
At noon, I went to Foxy Fox's house.
"What are you doing?"
"I am busy. I am writing."
In the afternoon, I went to Coney Bunny's house.
"What are you doing?"
"I am busy. I am knitting."
Everyone is busy.
I am not busy.
Nobody knows my birthday.
It is evening now.
Tap, tap, tap!
Knock, knock, knock!
Rat-a-tat, rat-a-tat!
What is that?
Surprise!
Wow!
It is Piggy Pig with the cake.
It is Foxy Fox with the card.
It is Coney Bunny with the sweater.
Happy birthday to you.
Happy birthday to you.
It is my birthday.
What a happy day!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳
『クマの幸せな1日』
今日は私の誕生日です。
誕生日は幸せな日です。
しかし、私は幸せではありません。
悲しいです。
朝、ブタの家に行きました。
「何してるの?」
「私は忙しいです。料理をしています。」
お昼に、私はキツネの家に行きました。
「何してるの?」
「私は忙しいです。書きものをしています。」
午後、ウサギの家に行きました。
「何してるの?」
「私は忙しいです。編み物をしています。」
みんな忙しいです。
私は忙しくない。
誰も私の誕生日を知りません。
今はもう夕方です。
コン、コン、コン!
トン、トン、トン!
ドン、ドン、ドン!
何でしょう?
サプライズ!
うわぁ!
ブタはケーキを持ってきてくれました。
キツネはカードを持ってきてくれました。
ウサギはセーターを持ってきてくれました。
お誕生日おめでとう。
お誕生日おめでとう。
今日は私の誕生日です。
なんて幸せな日でしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感
サプライズは、
短く鋭く演出することで、
感動を際立たせる。
サプライズ仕掛人にとって、
当日の振る舞い方は難しい。
親しい間柄であればあるほど、
「よそよそしいな…」
「なんだか冷たいな…」
「誕生日を知らないはずないよな…」
そんな変化は伝わってしまう。
冷たすぎず、計画を漏らさず、
サプライズの一瞬にすべてを詰め込む。
そんな、サプライズの極意を教えてくれている。
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2021年01月06日
【英語シャドーイング学習】『Little Red Riding Hood』 〜赤ずきん(ヨーロッパ民話)。見知らぬ人の甘い言葉にご用心〜。
僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
『Little Red Riding Hood』
<Table of contents>
Wolf! Wolf! Yikes! Yikes!
Where is Grandma? Where is Red?
There's a wolf in Grandma's bed!
Wolf! Wolf! Yikes! Yikes!
There's a wolf in the bed!
Take a broom! Hit his head!
Wolf! Wolf! Yikes! Yikes!
This is Little Red Riding Hood.
But everyone calls her "Red".
She always wears a pretty red cape.
One day, her mother says,
"Please go to Grandma's house. Take this basket."
"Go straight there, and don't talk to strangers!"
Suddenly, there is a wolf.
"What do you have?"
"I have apples. I have bananas. And I have strawberries."
"Where are you going?"
"I'm going to Grandma's house."
"Where does your Grandma live?" asks the wolf.
"She lives at the end of the road," says Red.
"Hmm. Does she lives alone?" asks the wolf.
"Oh, yes. She lives alone."
"Pick some flowers for her. She'll like that," says the wolf.
"That's a good idea, thank you," says Red.
Red picks flowers by the path.
While Red picks flowers, the wolf runs to Grandma's house.
But Grandma is not at home.
He puts on Grandma's pajamas and cap.
He lies down in Grandma's bed.
And he waits for Red.
Red arrives.
But Grandma is so different!
"Grandma, your eyes are so big!" says Red.
"My eyes are big so I can see you well."
"Grandma, your ears are so big!" says Red.
"My ears are big so I can hear you well," says the wolf.
"Grandma, your teeth are so big!" says Red.
"My teeth are big so I can eat you!"
The wolf jumps up!
He runs toward Red.
The wolf has such sharp teeth and claws.
Red is so scared.
Suddenly, Grandma arrives.
She grabs a broom and hits the wolf on the head.
The bad wolf is so surprised!
He runs away.
And Red never talks to strangers again.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『赤ずきん』
<目次>
オオカミ!オオカミ!うわぁ!うわぁ!
おばあちゃんはどこ?赤ずきんはどこ?
おばあちゃんのベッドにオオカミがいる!
オオカミ!オオカミ!うわぁ!うわぁ!
ベッドにオオカミがいる!
ほうきを持っていこう!オオカミの頭を打とう!
オオカミ!オオカミ!うわぁ!うわぁ!
赤ずきんの女の子がいます。
しかし、誰もが彼女を「赤」と呼んでいます。
彼女はいつもかわいい赤いケープを着ています。
ある日、彼女の母親はこう言います、
「おばあちゃんの家に行って、このかごを届けてね。
まっすぐ行って、見知らぬ人と話さないでね!」
突然、オオカミが現れます。
「何を持ってるんだい?」
「私はリンゴと、バナナと、イチゴを持っています。」
「どこへ行くんだい?」
「おばあちゃんの家に行きます。」
「おばあちゃんはどこに住んでるんだい?」
オオカミは尋ねます。
「おばあちゃんはこの道の先に住んでいます」
赤ずきんは言います。
「ほう。おばあちゃんは一人暮らしかい?」
オオカミは尋ねます。
「ええ、おばあちゃんは一人暮らしです。」
「おばあちゃんのために
花を摘んでいきなさい。きっと喜ぶだろうから」
オオカミは言います。
「それはいい考えですね、ありがとう」
赤ずきんは言います。
赤ずきんは、小道で花を摘みます。
赤ずきんが花を摘んでいる間に、
オオカミはおばあちゃんの家に走ります。
しかし、おばあちゃんは家にいません。
オオカミはおばあちゃんのパジャマと帽子をかぶります。
そして、おばあちゃんのベッドに横になり、
赤ずきんが来るのを待ちます。
赤ずきんがおばあちゃんの家に到着します。
しかし、おばあちゃんはいつもとかなり違います!
「おばあちゃん、あなたの目はとても大きい!」
赤ずきんは言います。
「私の目は大きいので、
おまえをよく見ることができるの。」
「おばあちゃん、あなたの耳はとても大きい!」
赤ずきんは言います。
「私の耳は大きいので、
おまえの声がよく聞こえるの」
オオカミは言います。
「おばあちゃん、あなたの歯はとても大きい!」
赤ずきんは言います。
「私の歯は大きいので、
おまえを食べることができるんだ!」
オオカミが飛び上がり、赤ずきんに飛びかかります!
オオカミは鋭い歯と爪を持っています。
赤ずきんはとても怖くなります。
突然、おばあちゃんが帰ってきます。
おばあちゃんはほうきをつかみ、
オオカミの頭を殴ります。
悪いオオカミはとても驚き、逃げていきます!
そして、赤ずきんは二度と
見知らぬ人と話すことはありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『赤ずきん』は、読者への配慮から、
何度かストーリーが変更された経緯があるそうだ。
- 英語動画を英語字幕で視聴
- シャドーイング
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
- 本日の参考動画
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
- 所感
1.本日の参考動画
2.英語に文字起こし
『Little Red Riding Hood』
<Table of contents>
- <0:00〜0:41>『Musical』
- <0:42〜5:24>『Story』
1.<0:00〜0:41>『Musical』
Wolf! Wolf! Yikes! Yikes!
Where is Grandma? Where is Red?
There's a wolf in Grandma's bed!
Wolf! Wolf! Yikes! Yikes!
There's a wolf in the bed!
Take a broom! Hit his head!
Wolf! Wolf! Yikes! Yikes!
2.<0:42〜5:24>『Story』
This is Little Red Riding Hood.
But everyone calls her "Red".
She always wears a pretty red cape.
One day, her mother says,
"Please go to Grandma's house. Take this basket."
"Go straight there, and don't talk to strangers!"
Suddenly, there is a wolf.
"What do you have?"
"I have apples. I have bananas. And I have strawberries."
"Where are you going?"
"I'm going to Grandma's house."
"Where does your Grandma live?" asks the wolf.
"She lives at the end of the road," says Red.
"Hmm. Does she lives alone?" asks the wolf.
"Oh, yes. She lives alone."
"Pick some flowers for her. She'll like that," says the wolf.
"That's a good idea, thank you," says Red.
Red picks flowers by the path.
While Red picks flowers, the wolf runs to Grandma's house.
But Grandma is not at home.
He puts on Grandma's pajamas and cap.
He lies down in Grandma's bed.
And he waits for Red.
Red arrives.
But Grandma is so different!
"Grandma, your eyes are so big!" says Red.
"My eyes are big so I can see you well."
"Grandma, your ears are so big!" says Red.
"My ears are big so I can hear you well," says the wolf.
"Grandma, your teeth are so big!" says Red.
"My teeth are big so I can eat you!"
The wolf jumps up!
He runs toward Red.
The wolf has such sharp teeth and claws.
Red is so scared.
Suddenly, Grandma arrives.
She grabs a broom and hits the wolf on the head.
The bad wolf is so surprised!
He runs away.
And Red never talks to strangers again.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳
『赤ずきん』
<目次>
- <0:00〜0:41>『ミュージカル』
- <0:42〜5:24>『ストーリー』
1.<0:00〜0:41>『ミュージカル』
オオカミ!オオカミ!うわぁ!うわぁ!
おばあちゃんはどこ?赤ずきんはどこ?
おばあちゃんのベッドにオオカミがいる!
オオカミ!オオカミ!うわぁ!うわぁ!
ベッドにオオカミがいる!
ほうきを持っていこう!オオカミの頭を打とう!
オオカミ!オオカミ!うわぁ!うわぁ!
2.<0:42〜5:24>『ストーリー』
赤ずきんの女の子がいます。
しかし、誰もが彼女を「赤」と呼んでいます。
彼女はいつもかわいい赤いケープを着ています。
ある日、彼女の母親はこう言います、
「おばあちゃんの家に行って、このかごを届けてね。
まっすぐ行って、見知らぬ人と話さないでね!」
突然、オオカミが現れます。
「何を持ってるんだい?」
「私はリンゴと、バナナと、イチゴを持っています。」
「どこへ行くんだい?」
「おばあちゃんの家に行きます。」
「おばあちゃんはどこに住んでるんだい?」
オオカミは尋ねます。
「おばあちゃんはこの道の先に住んでいます」
赤ずきんは言います。
「ほう。おばあちゃんは一人暮らしかい?」
オオカミは尋ねます。
「ええ、おばあちゃんは一人暮らしです。」
「おばあちゃんのために
花を摘んでいきなさい。きっと喜ぶだろうから」
オオカミは言います。
「それはいい考えですね、ありがとう」
赤ずきんは言います。
赤ずきんは、小道で花を摘みます。
赤ずきんが花を摘んでいる間に、
オオカミはおばあちゃんの家に走ります。
しかし、おばあちゃんは家にいません。
オオカミはおばあちゃんのパジャマと帽子をかぶります。
そして、おばあちゃんのベッドに横になり、
赤ずきんが来るのを待ちます。
赤ずきんがおばあちゃんの家に到着します。
しかし、おばあちゃんはいつもとかなり違います!
「おばあちゃん、あなたの目はとても大きい!」
赤ずきんは言います。
「私の目は大きいので、
おまえをよく見ることができるの。」
「おばあちゃん、あなたの耳はとても大きい!」
赤ずきんは言います。
「私の耳は大きいので、
おまえの声がよく聞こえるの」
オオカミは言います。
「おばあちゃん、あなたの歯はとても大きい!」
赤ずきんは言います。
「私の歯は大きいので、
おまえを食べることができるんだ!」
オオカミが飛び上がり、赤ずきんに飛びかかります!
オオカミは鋭い歯と爪を持っています。
赤ずきんはとても怖くなります。
突然、おばあちゃんが帰ってきます。
おばあちゃんはほうきをつかみ、
オオカミの頭を殴ります。
悪いオオカミはとても驚き、逃げていきます!
そして、赤ずきんは二度と
見知らぬ人と話すことはありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感
『赤ずきん』は、読者への配慮から、
何度かストーリーが変更された経緯があるそうだ。
- ヨーロッパ民話(原作)
おばあさんは助からない - ペロー童話
おばあさんも赤ずきんも
オオカミに食べられて助からない - グリム童話
おばあさん、赤ずきんは
オオカミにいったん食べられるが、
猟師がお腹の中から救出 - 日本伝来版
オオカミを追い払い、全員が助かる
2021年01月05日
【英語シャドーイング学習】『Hansel and Gretel』 〜ヘンゼルとグレーテル(グリム童話)。口減らし、子捨て、貧困、飢餓〜。
僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
『Hansel and Gretel』
<Table of contents>
Hansel and Gretel are lost in the woods.
Where oh where is the way home?
They are lost in the woods, lost in the woods.
Help them find their way home.
Hansel and Gretel are lost in the woods.
Where oh where is the way home?
They are lost in the woods, lost in the woods.
Help them find their way home.
There is a poor woodcutter.
He has a son and a daughter.
The boy is Hansel, and the girl is Gretel.
One day, their father marries an evil stepmother.
Their stepmother says to their father,
"We are starving."
"So I will leave the children in the forest."
Hansel hears that.
That night, Hansel picks up shiny stones.
"We will find our home."
After Hansel hides the stones, he sleeps.
The next day, the stepmother takes the kids to the forest.
Hansel drops the stones on the ground.
He thinks, "We can follow the stones home."
The stepmother says, "Wait by this big tree."
But she never comes back.
Hansel and Gretel follow the shiny stones out of the forest.
A few days later, the stepmother says,
"Let's have a picnic in the forest."
"Boo hoo!" Gretel cries.
She thinks, "Stepmother will leave us in the forest, again."
But Hansel has no time to pick up shiny stones.
Hansel drops breadcrumbs on the ground.
"We can follow the breadcrumbs home."
But the birds eat all the breadcrumbs.
And they can't find their home.
Hansel and Gretel find a house.
The house is made of cookies and cakes.
Gretel shouts, "Look! A cookie house!"
While Hansel and Gretel eat the cookies and cakes, a strange lady appears.
She says, "Children, come inside and eat yummy food."
The lady is an evil witch.
She says, "He, he, he! I like to eat kids!"
She locks Hansel in a cellar.
Gretel has to do housework.
The witch boils some water to cook the children.
But Gretel pushes the witch into the water,
"Hyap! O, no!" cries the witch.
She falls into the boiling water.
Hansel and Gretel take her jewels.
And they run away.
Hansel and Gretel find their home.
Their father says,
"I am so sorry."
"But now your stepmother is gone."
They live happily ever after.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『ヘンゼルとグレーテル』
<目次>
ヘンゼルとグレーテルは森の中で迷子になります。
帰り道はどこ?
2人は森の中で迷子に、迷子になります。
2人が家に帰る道を見つけるのを手伝って。
ヘンゼルとグレーテルは森の中で迷子になります。
帰り道はどこ?
2人は森の中で迷子に、迷子になります。
2人が家に帰る道を見つけるのを手伝って。
貧しい木こりがいます。
彼には息子と娘がいます。
男の子はヘンゼル、女の子はグレーテルです。
ある日、彼らの父親は邪悪な継母と結婚します。
継母は父である木こりにこう言います、
「私たちは飢えている。
だから子どもたちを森に捨ててきます。」
ヘンゼルはそれを聞いています。
その夜、ヘンゼルは光る石を拾います。
「(この石を落として進めば)家を見つけられる。」
ヘンゼルは、拾った石を隠した後、眠ります。
翌日、継母は子どもたちを森へ連れて行きます。
ヘンゼルは光る石を地面に落とします。
彼は「この石をたどって家に帰れる」と考えています。
継母は「ここの大きな木で待ってて」と言います。
しかし、継母は二度と戻ってきません。
ヘンゼルとグレーテルは光る石をたどり、
森を抜けます。
数日後、継母はこう言います、
「森でピクニックをしましょう。」
「うわぁん!」グレーテルは泣きます。
「継母はまた私たちを森に置き去りにするつもりだ」
グレーテルはそう考えています。
しかし、ヘンゼルには光る石を拾う時間がありません。
ヘンゼルはパンくずを地面に落とします。
「このパンくずを家までたどることができる。」
しかし、鳥たちはすべてのパンくずを食べてしまいます。
そのため、彼らは家を見つけることができません。
ヘンゼルとグレーテルは、
森の中で1軒の家を見つけます。
その家はクッキーとケーキでできています。
グレーテルは「見て!クッキーの家!」と叫びます。
ヘンゼルとグレーテルが
クッキーとケーキを食べていると、
見知らぬ女性が現れます。
彼女はこう言います、
「子どもたち、中に入っておいしいものを食べなさい」
その女性は邪悪な魔女です。
彼女はこう言います、
「ヒッヒッヒ!私は子どもが大好物さ!」
魔女はヘンゼルを地下室に閉じ込めます。
グレーテルは家事をさせられます。
魔女は子どもたちを料理するため、
お湯を沸かします。
しかし、グレーテルは
魔女を煮えたぎるお湯の中に突き落とします。
「やあ!おお、いや!」魔女が悲鳴をあげ、
煮えたぎるお湯の中に落ちてしまいます。
ヘンゼルとグレーテルは魔女の宝石を取り、
お菓子の家から逃げます。
ヘンゼルとグレーテルは家にたどり着きます。
彼らの父は言います、
「本当にごめんなさい。
今はもう、継母はいなくなったよ。」
彼らはその後、ずっと幸せに暮らしています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
悲しいことだけど、
貧しさからの「口減らし」はたくさんあった時代。
魔女を撃退し、
家にたどり着いたヘンゼルとグレーテルは、
本当に幸せに暮らしたんだろうか。
疑い深い”不信の人”、
もしくは過剰に自己犠牲する人間に
なってしまったんじゃないだろうか。
父親は優しいが、事情はどうあれ
自分たちを捨てるのを止めなかった。
継母は
ためらいもなく自分たちを捨てた。
魔女は、
救いの手を差し伸べるフリをした、
騙す大人の典型。
ヘンゼルとグレーテルの今後は、
『ONE PIECE』で
やはり口減らしに遭って生き延びた
”ベビー5”と重なった。
「少数を犠牲にすれば、大多数が助かるかも知れない」
人間に感情がなければ、とても数学的で合理的。
それでいいの?
ヘンゼル、グレーテル、父親は、
不信感と罪悪感に苦しんだんじゃないの?
いったい、誰が幸せになったの?
- 英語動画を英語字幕で視聴
- シャドーイング
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
- 本日の参考動画
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
- 所感
1.本日の参考動画
2.英語に文字起こし
『Hansel and Gretel』
<Table of contents>
- <0:00〜0:54>『Musical』
- <0:55〜5:10>『Story』
1.<0:00〜0:54>『Musical』
Hansel and Gretel are lost in the woods.
Where oh where is the way home?
They are lost in the woods, lost in the woods.
Help them find their way home.
Hansel and Gretel are lost in the woods.
Where oh where is the way home?
They are lost in the woods, lost in the woods.
Help them find their way home.
2.<0:55〜5:10>『Story』
There is a poor woodcutter.
He has a son and a daughter.
The boy is Hansel, and the girl is Gretel.
One day, their father marries an evil stepmother.
Their stepmother says to their father,
"We are starving."
"So I will leave the children in the forest."
Hansel hears that.
That night, Hansel picks up shiny stones.
"We will find our home."
After Hansel hides the stones, he sleeps.
The next day, the stepmother takes the kids to the forest.
Hansel drops the stones on the ground.
He thinks, "We can follow the stones home."
The stepmother says, "Wait by this big tree."
But she never comes back.
Hansel and Gretel follow the shiny stones out of the forest.
A few days later, the stepmother says,
"Let's have a picnic in the forest."
"Boo hoo!" Gretel cries.
She thinks, "Stepmother will leave us in the forest, again."
But Hansel has no time to pick up shiny stones.
Hansel drops breadcrumbs on the ground.
"We can follow the breadcrumbs home."
But the birds eat all the breadcrumbs.
And they can't find their home.
Hansel and Gretel find a house.
The house is made of cookies and cakes.
Gretel shouts, "Look! A cookie house!"
While Hansel and Gretel eat the cookies and cakes, a strange lady appears.
She says, "Children, come inside and eat yummy food."
The lady is an evil witch.
She says, "He, he, he! I like to eat kids!"
She locks Hansel in a cellar.
Gretel has to do housework.
The witch boils some water to cook the children.
But Gretel pushes the witch into the water,
"Hyap! O, no!" cries the witch.
She falls into the boiling water.
Hansel and Gretel take her jewels.
And they run away.
Hansel and Gretel find their home.
Their father says,
"I am so sorry."
"But now your stepmother is gone."
They live happily ever after.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳
『ヘンゼルとグレーテル』
<目次>
- <0:00〜0:54>『ミュージカル』
- <0:55〜5:10>『ストーリー』
1.<0:00〜0:54>『ミュージカル』
ヘンゼルとグレーテルは森の中で迷子になります。
帰り道はどこ?
2人は森の中で迷子に、迷子になります。
2人が家に帰る道を見つけるのを手伝って。
ヘンゼルとグレーテルは森の中で迷子になります。
帰り道はどこ?
2人は森の中で迷子に、迷子になります。
2人が家に帰る道を見つけるのを手伝って。
2.<0:55〜5:10>『ストーリー』
貧しい木こりがいます。
彼には息子と娘がいます。
男の子はヘンゼル、女の子はグレーテルです。
ある日、彼らの父親は邪悪な継母と結婚します。
継母は父である木こりにこう言います、
「私たちは飢えている。
だから子どもたちを森に捨ててきます。」
ヘンゼルはそれを聞いています。
その夜、ヘンゼルは光る石を拾います。
「(この石を落として進めば)家を見つけられる。」
ヘンゼルは、拾った石を隠した後、眠ります。
翌日、継母は子どもたちを森へ連れて行きます。
ヘンゼルは光る石を地面に落とします。
彼は「この石をたどって家に帰れる」と考えています。
継母は「ここの大きな木で待ってて」と言います。
しかし、継母は二度と戻ってきません。
ヘンゼルとグレーテルは光る石をたどり、
森を抜けます。
数日後、継母はこう言います、
「森でピクニックをしましょう。」
「うわぁん!」グレーテルは泣きます。
「継母はまた私たちを森に置き去りにするつもりだ」
グレーテルはそう考えています。
しかし、ヘンゼルには光る石を拾う時間がありません。
ヘンゼルはパンくずを地面に落とします。
「このパンくずを家までたどることができる。」
しかし、鳥たちはすべてのパンくずを食べてしまいます。
そのため、彼らは家を見つけることができません。
ヘンゼルとグレーテルは、
森の中で1軒の家を見つけます。
その家はクッキーとケーキでできています。
グレーテルは「見て!クッキーの家!」と叫びます。
ヘンゼルとグレーテルが
クッキーとケーキを食べていると、
見知らぬ女性が現れます。
彼女はこう言います、
「子どもたち、中に入っておいしいものを食べなさい」
その女性は邪悪な魔女です。
彼女はこう言います、
「ヒッヒッヒ!私は子どもが大好物さ!」
魔女はヘンゼルを地下室に閉じ込めます。
グレーテルは家事をさせられます。
魔女は子どもたちを料理するため、
お湯を沸かします。
しかし、グレーテルは
魔女を煮えたぎるお湯の中に突き落とします。
「やあ!おお、いや!」魔女が悲鳴をあげ、
煮えたぎるお湯の中に落ちてしまいます。
ヘンゼルとグレーテルは魔女の宝石を取り、
お菓子の家から逃げます。
ヘンゼルとグレーテルは家にたどり着きます。
彼らの父は言います、
「本当にごめんなさい。
今はもう、継母はいなくなったよ。」
彼らはその後、ずっと幸せに暮らしています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感
悲しいことだけど、
貧しさからの「口減らし」はたくさんあった時代。
魔女を撃退し、
家にたどり着いたヘンゼルとグレーテルは、
本当に幸せに暮らしたんだろうか。
疑い深い”不信の人”、
もしくは過剰に自己犠牲する人間に
なってしまったんじゃないだろうか。
父親は優しいが、事情はどうあれ
自分たちを捨てるのを止めなかった。
継母は
ためらいもなく自分たちを捨てた。
魔女は、
救いの手を差し伸べるフリをした、
騙す大人の典型。
ヘンゼルとグレーテルの今後は、
『ONE PIECE』で
やはり口減らしに遭って生き延びた
”ベビー5”と重なった。
村人
「なぜ子を生んだ…
役に立ちもしない上に、いっぱしにメシは食う…
口減らしだ、その子を山に捨てて来い。」
ベビー5の母親
「ついて来るんじゃないよ。
役に立たないお前は必要のない人間なんだから。」
ベビー5
「ママにも?ママにもひつようないの?」
『ONE PIECE』77巻 771話 より
「少数を犠牲にすれば、大多数が助かるかも知れない」
人間に感情がなければ、とても数学的で合理的。
それでいいの?
ヘンゼル、グレーテル、父親は、
不信感と罪悪感に苦しんだんじゃないの?
いったい、誰が幸せになったの?
2021年01月04日
【英語シャドーイング学習】『The Clever Fish』 〜賢い魚(パンチャタントラ)。経験は何よりの薬〜。
僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
『Clever Fish』
Once upon a time in a beautiful river, there lived three fish.
They were brothers, and they enjoyed their days swimming and playing in the water.
One day, they swam far down the river and found a small pond.
"Wow, this is beautiful," said the youngest fish.
"Yes, let's stay here for a while," said the middle fish.
"It is beautiful, but I have a bad feeling about this place," said the oldest fish.
"You worry too much," said the youngest fish.
"Try to enjoy yourself."
So, the three fish decided to stay in the pond.
They spent their days playing and relaxing here.
As the days passed, he oldest brother still had a bad feeling.
"I can't explain it, but I think this pond is dangerous. We have to get out." he said.
"It's safe. The water is still and there is plenty of food. Stop worrying," said the youngest fish.
Just then, the oldest brother saw a big shadow coming towards them.
He quickly swam to the middle of the pond, but his brothers were not so fast.
Splash!
A fishing net came down into the water.
It caught the middle and youngest brothers.
"Help!" they cried.
The oldest fish thought quickly. He had a plan.
He swam as fast as he could to the left side of the net.
"Look at me! I'm over here!" he said.
The first fisherman thought the fish escaped, so he pulled the net to the left.
"Come back, you little fish!" he said.
The oldest fish then quickly swam to the right side of the net.
"Look at me! I'm over here!" he said.
This time, the second fisherman pulled the net to the right.
"Stop right there, you little fish!" he said.
The oldest fish did this many times.
And finally, the two fishermen pulled the net at the same time, and it ripped.
It worked!
The middle fish and he youngest fish swam free.
"Thank you so much. You're very clever," the two fish said to their older brother.
"Now you know that you always need to be careful."
"One day I won't be around o help you," he said.
From that day on, the three fish were very careful about where they swam.
They still enjoyed their days relaxing and swimming, but they stayed away from dangerous ponds.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『賢い魚』
昔々、美しい川に3匹の魚が住んでいました。
彼らは兄弟で、泳いだり水遊びをして楽しんでいました。
ある日、彼らは川をはるかに下ると、
小さな池を見つけました。
「うわぁ、ここは美しい」と三男は言いました。
「ええ、しばらくここにいよう」と次男は言いました。
「美しいですが、この場所は嫌な予感がします」
長男は言いました。
「心配しすぎだよ」と三男は言いました。
「楽しもうよ。」
そこで、3匹の魚は池にとどまることに決めました。
彼らはここで遊んだり、
リラックスしたりして日々を過ごしました。
日が経つにつれ、長男はまだ嫌な予感がしていました。
「説明はできないけど、この池は危険だと思います。
離れなければなりません。」長男は言いました。
「ここは安全だよ。水はまだ残っていて、
たくさんの食べ物がある。心配するのはやめなよ」
と三男は言いました。
ちょうどその時、長男は次男と三男に向かって
大きな影がやってくるのを見ました。
長男はすぐに池の真ん中に泳ぎましたが、
弟たちはそれほど速く泳げませんでした。
バシャーン!
漁師の網が水に落ちてきました。
次男と三男を捕まえました。
「助けて!」彼らは泣きました。
長男はすぐに考え、計画を思いつきました。
長男は網の左側にできるだけ速く泳ぎました。
「戻ってきて、小さな魚だ!」長男は言いました。
そして、長男はすぐに網の右側に泳ぎました。
「私を見て!私はここにいます!」彼は言いました。
今度は2人目の漁師が網を右に引っ張りました。
「そこで止めて、小さな魚だ!」長男は言いました。
長男はこれを何度も繰り返しました。
そしてついに、
2人の漁師が同時に網を引っ張ると、網が裂けました。
うまくいきました!
次男と三男は解放されました。
「どうもありがとう。お兄さんはとても賢い」
次男と三男は兄に言いました。
「今、あなたたちは
常に注意する必要があることを学んだはず。
いつか私はあなたを助けるために
周りにいないことがあるかも知れません」
と長男は言いました。
その日から、
3匹の魚はどこで泳ぐかについて
非常に注意を払いました。
彼らはまだリラックスして泳ぎ、
日々を楽しんでいましたが、
危険な池には近づきませんでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
経験は何よりの薬。
人は、痛い目を見て初めて意識が変わる。
長男は過去に、
危険な目に遭って意識が変わったのか。
それとも、天性の危機察知能力か。
それはわからない。
ただ、
「用心しなさい」
その言葉が本当に響くのは、
自分がリアルにそれを経験した時。
失敗が本当の意味で自分の糧になるのは、
失敗を経験した時だ。
- 英語動画を英語字幕で視聴
- シャドーイング
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
- 本日の参考動画
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
- 所感
1.本日の参考動画
2.英語に文字起こし
『Clever Fish』
Once upon a time in a beautiful river, there lived three fish.
They were brothers, and they enjoyed their days swimming and playing in the water.
One day, they swam far down the river and found a small pond.
"Wow, this is beautiful," said the youngest fish.
"Yes, let's stay here for a while," said the middle fish.
"It is beautiful, but I have a bad feeling about this place," said the oldest fish.
"You worry too much," said the youngest fish.
"Try to enjoy yourself."
So, the three fish decided to stay in the pond.
They spent their days playing and relaxing here.
As the days passed, he oldest brother still had a bad feeling.
"I can't explain it, but I think this pond is dangerous. We have to get out." he said.
"It's safe. The water is still and there is plenty of food. Stop worrying," said the youngest fish.
Just then, the oldest brother saw a big shadow coming towards them.
He quickly swam to the middle of the pond, but his brothers were not so fast.
Splash!
A fishing net came down into the water.
It caught the middle and youngest brothers.
"Help!" they cried.
The oldest fish thought quickly. He had a plan.
He swam as fast as he could to the left side of the net.
"Look at me! I'm over here!" he said.
The first fisherman thought the fish escaped, so he pulled the net to the left.
"Come back, you little fish!" he said.
The oldest fish then quickly swam to the right side of the net.
"Look at me! I'm over here!" he said.
This time, the second fisherman pulled the net to the right.
"Stop right there, you little fish!" he said.
The oldest fish did this many times.
And finally, the two fishermen pulled the net at the same time, and it ripped.
It worked!
The middle fish and he youngest fish swam free.
"Thank you so much. You're very clever," the two fish said to their older brother.
"Now you know that you always need to be careful."
"One day I won't be around o help you," he said.
From that day on, the three fish were very careful about where they swam.
They still enjoyed their days relaxing and swimming, but they stayed away from dangerous ponds.
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3.日本語に翻訳
『賢い魚』
昔々、美しい川に3匹の魚が住んでいました。
彼らは兄弟で、泳いだり水遊びをして楽しんでいました。
ある日、彼らは川をはるかに下ると、
小さな池を見つけました。
「うわぁ、ここは美しい」と三男は言いました。
「ええ、しばらくここにいよう」と次男は言いました。
「美しいですが、この場所は嫌な予感がします」
長男は言いました。
「心配しすぎだよ」と三男は言いました。
「楽しもうよ。」
そこで、3匹の魚は池にとどまることに決めました。
彼らはここで遊んだり、
リラックスしたりして日々を過ごしました。
日が経つにつれ、長男はまだ嫌な予感がしていました。
「説明はできないけど、この池は危険だと思います。
離れなければなりません。」長男は言いました。
「ここは安全だよ。水はまだ残っていて、
たくさんの食べ物がある。心配するのはやめなよ」
と三男は言いました。
ちょうどその時、長男は次男と三男に向かって
大きな影がやってくるのを見ました。
長男はすぐに池の真ん中に泳ぎましたが、
弟たちはそれほど速く泳げませんでした。
バシャーン!
漁師の網が水に落ちてきました。
次男と三男を捕まえました。
「助けて!」彼らは泣きました。
長男はすぐに考え、計画を思いつきました。
長男は網の左側にできるだけ速く泳ぎました。
「戻ってきて、小さな魚だ!」長男は言いました。
そして、長男はすぐに網の右側に泳ぎました。
「私を見て!私はここにいます!」彼は言いました。
今度は2人目の漁師が網を右に引っ張りました。
「そこで止めて、小さな魚だ!」長男は言いました。
長男はこれを何度も繰り返しました。
そしてついに、
2人の漁師が同時に網を引っ張ると、網が裂けました。
うまくいきました!
次男と三男は解放されました。
「どうもありがとう。お兄さんはとても賢い」
次男と三男は兄に言いました。
「今、あなたたちは
常に注意する必要があることを学んだはず。
いつか私はあなたを助けるために
周りにいないことがあるかも知れません」
と長男は言いました。
その日から、
3匹の魚はどこで泳ぐかについて
非常に注意を払いました。
彼らはまだリラックスして泳ぎ、
日々を楽しんでいましたが、
危険な池には近づきませんでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感
経験は何よりの薬。
人は、痛い目を見て初めて意識が変わる。
長男は過去に、
危険な目に遭って意識が変わったのか。
それとも、天性の危機察知能力か。
それはわからない。
ただ、
「用心しなさい」
その言葉が本当に響くのは、
自分がリアルにそれを経験した時。
失敗が本当の意味で自分の糧になるのは、
失敗を経験した時だ。
2021年01月03日
【英語シャドーイング学習】『The Three Little Pigs』 〜3匹のこぶた(英国民間伝承)。失敗から何を学び、どう次に生かすか〜。
僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
『The Three Little Pigs』
<Table of contents>
One little fat pig, two little fat pigs, three little fat pigs, let me in.
I will blow your house down, piggy. Hurry, open up.
One little fat pig, two little fat pigs, three little fat pigs, let me in.
You will eat us, big bad wolf. We won't let you in.
One little fat pig, two little fat pigs, three little fat pigs, let me in.
So go away you, big bad wolf. We won't let you in.
There are three little pigs.
They are Biggie, Middie and Junior.
Each pig builds a house to keep the big bad wolf away.
"Uh ah! Uh ah!"
Biggie builds a house with straw.
And he says, "The wolf will never come in."
"Huh cha! Huh cha!"
Middie builds a house with wood.
And he says, "The wolf will never come in."
"One two! Three four!"
Junior builds a house with bricks.
And he says, "I will build a strong house."
So Junior builds and builds.
He even builds a fireplace with a chimney.
And Junior says, "The wolf will never come in."
The wolf goes to Biggie's house.
He huffs and puffs and "Whoo!"
The wolf blows the house down.
Biggie runs to Middie's house.
The wolf runs to Middie's house, too.
He huffs and puffs and "Whoo!"
The wolf blows the house down.
Biggie and Middie runs to Junior's house.
"Now you are safe."
The wolf runs to Junior's house.
He huffs and puffs and "Whoo!"
But the house doesn't blow down.
The wolf looks at the house carefully.
"Ah ha! I will go down the chimney!"
So he gets a ladder.
The little pigs see the wolf.
He is climbing onto the roof.
So the pigs say, "Let's make a fire!"
There is a big fire in the fireplace.
Boom!
The wolf falls onto the fire.
"Hot! Hot! Help me!"
The big bad wolf runs away and never comes back.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『3匹のこぶた』
<目次>
1匹、2匹、3匹の子ブタたち、私を中に入れて。
子ブタたちよ、あなたの家を吹き飛ばします。
急いで開けてください。
1匹、2匹、3匹の子ブタたち、私を中に入れて。
あなたは私たちを食べるでしょう、大きな悪いオオカミ。
あなたを中に入れません。
1匹、2匹、3匹の子ブタたち、私を中に入れて。
だから離れて、大きな悪いオオカミ。
あなたを中に入れません。
三匹の子ブタがいます。
彼らの名前はビギー、ミディ、ジュニアです。
子ブタたちはそれぞれ、
大きな悪いオオカミを遠ざけるために家を建てます。
「うーん!うーん!」
ビギーはワラで家を建てます。
そしてビギーは
「オオカミは決して入ってこないだろう」と言います。
「ハァチャ!ハァチャ!」
ミディは木で家を建てます。
そしてミディは
「オオカミは決して入ってこないだろう」と言います。
「イチ、ニ、サン、シ!」
ジュニアはレンガで家を建てます。
そして彼は「私は頑丈な家を建てます」と言います。
そこで、
ジュニアはレンガの家作りをどんどん進めます。
彼は煙突のある暖炉さえも作ります。
そしてジュニアは
「オオカミは決して入ってこないだろう」と言います。
オオカミはビギーの家に行き、
大きく息を弾ませて「フー!」
オオカミはビギーの家を吹き飛ばします。
ビギーはミディの家に逃げ込みます。
オオカミもミディの家に駆け寄ります。
大きく息を弾ませて「フー!」
オオカミはミディの家を吹き飛ばします。
ビギーとミディはジュニアの家に逃げ込みます。
「ここなら安全です。」
オオカミはジュニアの家に走ります。
大きく息を弾ませて「フー!」
しかし、レンガの家は吹き飛ばされません。
オオカミはレンガの家を注意深く見て回ります。
「はは!煙突から降りられる!」
そこでオオカミは、はしごを持ち出します。
子ブタたちはそんなオオカミの姿を見ます。
オオカミは屋根に登っています。
そこで子ブタたちは
「暖炉に火をつけよう!」と言います。
暖炉に大きな火がつきます。
ドーン!
オオカミは暖炉の火に落ちます。
「熱い!熱い!助けて!」
大きな悪いオオカミは逃げ出し、
二度と戻ってくることはありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ワラの家、木材の家は
オオカミの攻撃に耐えられなかった。
レンガ、しかも暖炉まで作った家は
耐久性が高く、防衛戦に耐えられた。
だからといって、
ワラの家、木材の家は失敗だろうか。
レンガの家は成功だろうか。
それは1つの結果でしかない。
レンガの家だって、
壊されたり侵入を許した可能性はある。
ビギーもミディも、
「オオカミに入ってこられないため」
という目的のため、考え抜いて出した結論。
そこは尊重されていいと思う。
その上で、大切なことは
「失敗から何を学び、次に生かすか」
原作では、ビギーとミディは助からない。
だから、
「失敗が命取りになったじゃないか」とも言える。
ビギーとミディには気の毒だけど、
彼らの”失敗”を、残された僕らがどう生かすか。
それを考えることが、
彼らの一番の供養なんじゃないだろうか。
- 英語動画を英語字幕で視聴
- シャドーイング
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
- 本日の参考動画
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
- 所感
1.本日の参考動画
2.英語に文字起こし
『The Three Little Pigs』
<Table of contents>
- <0:00〜0:58>『Musical』
- <0:59〜4:53>『Story』
1.<0:00〜0:58>『Musical』
One little fat pig, two little fat pigs, three little fat pigs, let me in.
I will blow your house down, piggy. Hurry, open up.
One little fat pig, two little fat pigs, three little fat pigs, let me in.
You will eat us, big bad wolf. We won't let you in.
One little fat pig, two little fat pigs, three little fat pigs, let me in.
So go away you, big bad wolf. We won't let you in.
2.<0:59〜4:53>『Story』
There are three little pigs.
They are Biggie, Middie and Junior.
Each pig builds a house to keep the big bad wolf away.
"Uh ah! Uh ah!"
Biggie builds a house with straw.
And he says, "The wolf will never come in."
"Huh cha! Huh cha!"
Middie builds a house with wood.
And he says, "The wolf will never come in."
"One two! Three four!"
Junior builds a house with bricks.
And he says, "I will build a strong house."
So Junior builds and builds.
He even builds a fireplace with a chimney.
And Junior says, "The wolf will never come in."
The wolf goes to Biggie's house.
He huffs and puffs and "Whoo!"
The wolf blows the house down.
Biggie runs to Middie's house.
The wolf runs to Middie's house, too.
He huffs and puffs and "Whoo!"
The wolf blows the house down.
Biggie and Middie runs to Junior's house.
"Now you are safe."
The wolf runs to Junior's house.
He huffs and puffs and "Whoo!"
But the house doesn't blow down.
The wolf looks at the house carefully.
"Ah ha! I will go down the chimney!"
So he gets a ladder.
The little pigs see the wolf.
He is climbing onto the roof.
So the pigs say, "Let's make a fire!"
There is a big fire in the fireplace.
Boom!
The wolf falls onto the fire.
"Hot! Hot! Help me!"
The big bad wolf runs away and never comes back.
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3.日本語に翻訳
『3匹のこぶた』
<目次>
- <0:00〜0:58>『ミュージカル』
- <0:59〜4:53>『ストーリー』
1.<0:00〜0:58>『ミュージカル』
1匹、2匹、3匹の子ブタたち、私を中に入れて。
子ブタたちよ、あなたの家を吹き飛ばします。
急いで開けてください。
1匹、2匹、3匹の子ブタたち、私を中に入れて。
あなたは私たちを食べるでしょう、大きな悪いオオカミ。
あなたを中に入れません。
1匹、2匹、3匹の子ブタたち、私を中に入れて。
だから離れて、大きな悪いオオカミ。
あなたを中に入れません。
2.<0:59〜4:53>『ストーリー』
三匹の子ブタがいます。
彼らの名前はビギー、ミディ、ジュニアです。
子ブタたちはそれぞれ、
大きな悪いオオカミを遠ざけるために家を建てます。
「うーん!うーん!」
ビギーはワラで家を建てます。
そしてビギーは
「オオカミは決して入ってこないだろう」と言います。
「ハァチャ!ハァチャ!」
ミディは木で家を建てます。
そしてミディは
「オオカミは決して入ってこないだろう」と言います。
「イチ、ニ、サン、シ!」
ジュニアはレンガで家を建てます。
そして彼は「私は頑丈な家を建てます」と言います。
そこで、
ジュニアはレンガの家作りをどんどん進めます。
彼は煙突のある暖炉さえも作ります。
そしてジュニアは
「オオカミは決して入ってこないだろう」と言います。
オオカミはビギーの家に行き、
大きく息を弾ませて「フー!」
オオカミはビギーの家を吹き飛ばします。
ビギーはミディの家に逃げ込みます。
オオカミもミディの家に駆け寄ります。
大きく息を弾ませて「フー!」
オオカミはミディの家を吹き飛ばします。
ビギーとミディはジュニアの家に逃げ込みます。
「ここなら安全です。」
オオカミはジュニアの家に走ります。
大きく息を弾ませて「フー!」
しかし、レンガの家は吹き飛ばされません。
オオカミはレンガの家を注意深く見て回ります。
「はは!煙突から降りられる!」
そこでオオカミは、はしごを持ち出します。
子ブタたちはそんなオオカミの姿を見ます。
オオカミは屋根に登っています。
そこで子ブタたちは
「暖炉に火をつけよう!」と言います。
暖炉に大きな火がつきます。
ドーン!
オオカミは暖炉の火に落ちます。
「熱い!熱い!助けて!」
大きな悪いオオカミは逃げ出し、
二度と戻ってくることはありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感
ワラの家、木材の家は
オオカミの攻撃に耐えられなかった。
レンガ、しかも暖炉まで作った家は
耐久性が高く、防衛戦に耐えられた。
だからといって、
ワラの家、木材の家は失敗だろうか。
レンガの家は成功だろうか。
それは1つの結果でしかない。
レンガの家だって、
壊されたり侵入を許した可能性はある。
ビギーもミディも、
「オオカミに入ってこられないため」
という目的のため、考え抜いて出した結論。
そこは尊重されていいと思う。
その上で、大切なことは
「失敗から何を学び、次に生かすか」
原作では、ビギーとミディは助からない。
だから、
「失敗が命取りになったじゃないか」とも言える。
ビギーとミディには気の毒だけど、
彼らの”失敗”を、残された僕らがどう生かすか。
それを考えることが、
彼らの一番の供養なんじゃないだろうか。
2021年01月02日
【英語シャドーイング学習】『The Great Big Turnip』 〜おおきなカブ(ロシア民話)。”助けて”と言えれば、人生は楽になる〜。
僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
『The Great Big Turnip』
<Table of contents>
Turnip seeds grow.
Turnip seeds grow.
Plant the seeds.
Grow, grow, grow!
Help me, cat!
Help me, mouse!
Pull the turnip.
Pull, pull, pull!
It's so yummy.
Turnip soup!
It's so yummy.
Turnip jam!
Yeah!
The old man has turnip seeds.
One day, he plants the turnip seeds.
He waters the seeds, too.
One turnip grows.
It gets big.
And it gets bigger and bigger.
The old man is very excited.
He thinks, "I can make turnip soup."
"I can make turnip bread!"
"I can make turnip jam, too!"
Every day, the turnip grows more.
"Oh my!" says the old man one day.
"It is a great big turnip! Now it is ready!"
He pulls the turnip.
He pulls and pulls and pulls.
And he pulls some more.
But he can't pull it out.
"Help! Help me! Come and help me!"
The old man and the old woman pull and pull and pull.
But they can't pull it out.
"Help!" they say to the old cat.
"Help us! Please come and help us!"
The old man, the old woman and the old cat pull and pull!
But they can't pull it out.
"Wait here!"
The old cat goes to the young mouse.
"Help! Please help us pull out the great big turnip!"
The young mouse pulls the old cat, and the old cat pulls the old woman, and the old woman pulls the old man, and the old man pulls the great big turnip.
POP!
The great big turnip comes out.
"Ouch!"
Everyone falls over.
At dinner, they eat turnip soup.
"Eat your soup! Eat it all up!" says the old woman.
"Eat your turnip bread and turnip jam!"
"Drink your turnip juice!"
"What's for dessert?" says the old man.
"Turnip ice-cream!" says the old woman.
"Yummy!"
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『おおきなカブ』
<目次>
カブの種が育ちます。
カブの種が育ちます。
種を蒔きます。
大きく、大きく、大きく!
手伝って、ネコさん!
手伝って、ネズミさん!
カブを引っ張って。
引っ張って、引っ張って、引っ張って!
とてもおいしいよ。
カブのスープ!
とてもおいしいよ。
カブのジャム!
うん!
おじいさんはカブの種を持っています。
ある日、おじいさんはカブの種を植えます。
種に水をやります。
そのうち1つのカブが成長します。
大きくなります。
どんどん大きくなります。
おじいさんはとても興奮しています。
「カブのスープが作れる」と考えます。
「カブのパンが作れる!」
「カブのジャムも作れる!」
毎日、カブはさらに成長します。
「すごい!」ある日、おじいさんは言います。
「素晴らしく大きなカブだ!そろそろ食べごろだ!」
おじいさんはカブを引っ張ります。
引っ張って、引っ張って、引っ張ります。
さらにもう少し引っ張ります。
しかし、おじいさんはカブを抜くことができません。
「手伝って!手伝って!こっちに来て手伝って!」
おじいさんとおばあさんは
引っ張って、引っ張って、引っ張ります。
しかし、カブを抜くことはできません。
「手伝って!」
おじいさんとおばあさんは年取ったネコに言います。
「手伝って!こっちに来て手伝って!」
おじいさん、おばあさん、ネコは
引っ張って、引っ張ります!
しかし、カブを抜くことはできません。
「ここで待ってて!」
ネコは若いネズミのところへ行きます。
「手伝って!大きなカブを抜くのを手伝ってください!」
若いネズミがネコを引っ張り、
ネコがおばあさんを引っ張り、
おばあさんがおじいさんを引っ張り、
おじいさんが大きなカブを引っ張ります。
ポップ!
大きなカブが出てきます。
「痛い!」
みんながしりもちをついて倒れます。
夕食はカブのスープを食べます。
「スープを食べて!ぜんぶ食べてね!」
おばあさんは言います。
「カブのパンとカブのジャムも食べよう!」
「カブのジュースを飲もう!」
「デザートは何?」おじいさんは言います。
「カブのアイスクリーム!」おばあさんは言います。
「おいしいね!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おじいさんは、おばあさんに助けを求め
ネコに、ネズミに助けを求め
作中に当たり前のように出てくる
「助けを求める」
実は日本人が
もっとも苦手な行為の1つじゃないだろうか。
「武士は食わねど高楊枝」
「人様に迷惑をかけるな」
「我慢が美徳」
「自己責任」
そんな思想たちが
変な形で結びついてしまっている。
結果、
辛いのに誰にも助けを求められず、
孤独の限界を超えて潰れる。
日本が鬱病大国で自殺大国なのは、
ここに原因の1つがあると思う。
自分の力でどうにもならない時は、
人に助けを求めていい。
それは恥ずかしいことでも何でもない。
当たり前のように、
それができるようになりたい。
- 英語動画を英語字幕で視聴
- シャドーイング
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
- 本日の参考動画
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
- 所感
1.本日の参考動画
2.英語に文字起こし
『The Great Big Turnip』
<Table of contents>
- <0:00〜0:39>『Musical』
- <0:40〜5:15>『Story』
1.<0:00〜0:39>『Musical』
Turnip seeds grow.
Turnip seeds grow.
Plant the seeds.
Grow, grow, grow!
Help me, cat!
Help me, mouse!
Pull the turnip.
Pull, pull, pull!
It's so yummy.
Turnip soup!
It's so yummy.
Turnip jam!
Yeah!
2.<0:40〜5:15>『Story』
The old man has turnip seeds.
One day, he plants the turnip seeds.
He waters the seeds, too.
One turnip grows.
It gets big.
And it gets bigger and bigger.
The old man is very excited.
He thinks, "I can make turnip soup."
"I can make turnip bread!"
"I can make turnip jam, too!"
Every day, the turnip grows more.
"Oh my!" says the old man one day.
"It is a great big turnip! Now it is ready!"
He pulls the turnip.
He pulls and pulls and pulls.
And he pulls some more.
But he can't pull it out.
"Help! Help me! Come and help me!"
The old man and the old woman pull and pull and pull.
But they can't pull it out.
"Help!" they say to the old cat.
"Help us! Please come and help us!"
The old man, the old woman and the old cat pull and pull!
But they can't pull it out.
"Wait here!"
The old cat goes to the young mouse.
"Help! Please help us pull out the great big turnip!"
The young mouse pulls the old cat, and the old cat pulls the old woman, and the old woman pulls the old man, and the old man pulls the great big turnip.
POP!
The great big turnip comes out.
"Ouch!"
Everyone falls over.
At dinner, they eat turnip soup.
"Eat your soup! Eat it all up!" says the old woman.
"Eat your turnip bread and turnip jam!"
"Drink your turnip juice!"
"What's for dessert?" says the old man.
"Turnip ice-cream!" says the old woman.
"Yummy!"
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳
『おおきなカブ』
<目次>
- <0:00〜0:39>『ミュージカル』
- <0:40〜5:15>『ストーリー』
1.<0:00〜0:39>『ミュージカル』
カブの種が育ちます。
カブの種が育ちます。
種を蒔きます。
大きく、大きく、大きく!
手伝って、ネコさん!
手伝って、ネズミさん!
カブを引っ張って。
引っ張って、引っ張って、引っ張って!
とてもおいしいよ。
カブのスープ!
とてもおいしいよ。
カブのジャム!
うん!
2.<0:40〜5:15>『ストーリー』
おじいさんはカブの種を持っています。
ある日、おじいさんはカブの種を植えます。
種に水をやります。
そのうち1つのカブが成長します。
大きくなります。
どんどん大きくなります。
おじいさんはとても興奮しています。
「カブのスープが作れる」と考えます。
「カブのパンが作れる!」
「カブのジャムも作れる!」
毎日、カブはさらに成長します。
「すごい!」ある日、おじいさんは言います。
「素晴らしく大きなカブだ!そろそろ食べごろだ!」
おじいさんはカブを引っ張ります。
引っ張って、引っ張って、引っ張ります。
さらにもう少し引っ張ります。
しかし、おじいさんはカブを抜くことができません。
「手伝って!手伝って!こっちに来て手伝って!」
おじいさんとおばあさんは
引っ張って、引っ張って、引っ張ります。
しかし、カブを抜くことはできません。
「手伝って!」
おじいさんとおばあさんは年取ったネコに言います。
「手伝って!こっちに来て手伝って!」
おじいさん、おばあさん、ネコは
引っ張って、引っ張ります!
しかし、カブを抜くことはできません。
「ここで待ってて!」
ネコは若いネズミのところへ行きます。
「手伝って!大きなカブを抜くのを手伝ってください!」
若いネズミがネコを引っ張り、
ネコがおばあさんを引っ張り、
おばあさんがおじいさんを引っ張り、
おじいさんが大きなカブを引っ張ります。
ポップ!
大きなカブが出てきます。
「痛い!」
みんながしりもちをついて倒れます。
夕食はカブのスープを食べます。
「スープを食べて!ぜんぶ食べてね!」
おばあさんは言います。
「カブのパンとカブのジャムも食べよう!」
「カブのジュースを飲もう!」
「デザートは何?」おじいさんは言います。
「カブのアイスクリーム!」おばあさんは言います。
「おいしいね!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感
おじいさんは、おばあさんに助けを求め
ネコに、ネズミに助けを求め
作中に当たり前のように出てくる
「助けを求める」
実は日本人が
もっとも苦手な行為の1つじゃないだろうか。
「武士は食わねど高楊枝」
「人様に迷惑をかけるな」
「我慢が美徳」
「自己責任」
そんな思想たちが
変な形で結びついてしまっている。
結果、
辛いのに誰にも助けを求められず、
孤独の限界を超えて潰れる。
日本が鬱病大国で自殺大国なのは、
ここに原因の1つがあると思う。
自分の力でどうにもならない時は、
人に助けを求めていい。
それは恥ずかしいことでも何でもない。
当たり前のように、
それができるようになりたい。
2021年01月01日
【オリジナル歌詞】『終わらない戦争』
- 歌詞
- 制作背景
1.歌詞
なぜ戦争はなくならない? 名誉のため?利益のため?誇りのため?
人間も動物 弱肉強食の世界 考え方が違う 価値観も違う
他の動物は生きるために殺す なのに人間は殺すために殺す
戦争は金儲けの道具?理由なんか何でもいい?
武器さえ売れりゃ その後なんて どうなったっていいんだろう?!
一部の権力者の金儲け 領土 宗教に 名誉 地位
そんなことのために 何の罪もない人たちを巻き込むんじゃねぇよ!
心の奥底に残酷な感情が眠ってるというけど
人間が人間でいられるのは それを理性で抑えられるからじゃないか!
なぜ戦争はなくならない? 貧富の差があるほど 不満は募る
たとえ貧富の差がなくなっても 欲がある限り 争いはどこかで起きる
どちらが正しい?どちらが間違い? どちらが正義?どちらが悪?
命が脅かされるなら 何が正義かなんてどうだっていい
自分たちが一体 何をしたっていうんだろう?
戦争に負けるたびに ”もう二度としない”と平和主義者ぶるけど
喉元過ぎれば熱さなんて けろりと忘れてまた繰り返すんだろ?!
人間は学習する生き物で 失敗から学ぶというけど
人間は学習する生き物だなんて歴史上 1度だって証明されてないだろう!
一部の権力者の金儲け 領土 宗教に 名誉 地位
そんなことのために 何の罪もない人たちを巻き込むんじゃねぇよ!
”戦争は必要”と言う奴らは 自分の家族が殺されても
”必要な犠牲だった”なんて 寝言をほざく覚悟あるのかよ!
2.制作背景
チャップリンの傑作映画『独裁者』
ラストの演説に影響を受けて書いた歌詞
↓
<3:12〜3:42>
Then - in the name of democracy - let us use that power - let us all unite.
Let us fight for a new world - a decent world that will give men a chance to work - that will give youth a future and old age a security.
By the promise of these things, brutes have risen to power.
But they lie! They do not fulfil that promise.
They never will! Dictators free themselves but they enslave the people!
”民主主義の名のもとに、その力を使おう。団結しよう。
新しい世界のために戦おう。
人々に働く機会を与え、若者に未来を、高齢者に福祉を与える。
そんな、まともな世界のために。”
こういった約束によって、残虐な連中は権力者に登り詰めた。
しかし、奴らは嘘をついている!
奴らはその約束を果たしてはくれない。
これからも決して果たそうとなどしない!
独裁者はは、自身は好き勝手に振る舞うが、国民を奴隷にするのだ!
”戦争とは、為政者による国民の奴隷化”
一部の権力者たちの醜い欲望によって、
国民は理不尽に殺され、殺し合いをさせられている。
本当に恐ろしいのは他国でも、
異教徒でも、異民族でもなく、人間の欲望だ。
2020年12月31日
【オリジナル歌詞】『優しいきみへ』
- 歌詞
- 制作背景
1.歌詞
<作詞:2008.3.6>
たとえばきみが誰かのために 良かれと思ってしたことが
誰かを傷つけてしまったら
わざとじゃないよね 一生懸命なだけだよね
ただ きみの誠意が伝わらなかっただけ
だから うつむかないで 前を見て
人を傷つけるものに 悪意があるとは限らないけど
その心の痛みは またひとつ きみを優しくする
忘れないで 痛みを知ってこそ 幸せ運んでくれること
もしもきみが誰かを想って なにげなくかけた言葉が
誰かの心を切り裂いたら
ちゃんと見えるよ きみの優しさの結晶
ただ言葉は刃物 取り扱いには注意
だから 落ち込まないで前を向いて
誰一人 きみが悲しむ姿 見たいなんて思ってない
その涙の痕は 心が流した 優しいしずくだから
忘れないで 悲しい涙は 嬉し涙に変えられること
うつむかないで 前を見て
人を傷つけるものに 悪意があるとは限らないけど
その心の痛みは またひとつ きみを優しくする
忘れないで 痛みを知ってこそ 幸せ運んでくれること
2.制作背景
落ち込んでいる人を元気づけたい。
なのに、その想いが空回りし、逆に人を傷つけてしまった。
そんな経験から、自分を責めたり、
落ち込んでしまいがちな人へのメッセージ。
大丈夫。
ただ、あなたの優しさの伝え方が、
相手の望む形ではなかっただけ。
あなたの優しさは、決して否定されないから。
<You tube メッセージへのアレンジ版>
⇒過去作品
【オリジナル歌詞】『命の物語』
【オリジナル歌詞】『ハイイロノソラ』
2020年12月30日
【英語シャドーイング学習】『The Bremen Town Musicians』 〜ブレーメンの音楽隊(グリム童話)。生きる希望を持てれば、年齢はただの数字〜。
僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
『The Bremen Town Musicians』
<Table of contents>
Have you seen an old donkey, old donkey, old donkey?
Have you seen an old donkey?
In a house?
Have you seen an old dog, old dog, old dog?
Have you seen an old dog?
In a house?
Have you seen an old cat, old cat, old cat?
Have you seen an old cat?
In a house?
Have you seen an old rooster, old rooster, old rooster?
Have you seen an old rooster?
In a house?
There is an old donkey.
He is too old to work.
His owner says,
"I will make a drum with your skin."
So the donkey runs away.
"I will be a Bremen town musician."
The donkey goes to Bremen.
"Woof! Woof!"
The donkey meets an old dog.
The donkey says,
"Let's go to Bremen!"
"Meow, meow!"
The old donkey and the dog meet an old cat.
The donkey and the dog say,
"Let's go to Bremen!"
"Cock-a-doodle-doo!"
The old donkey, dog and cat meet an old rooster.
The donkey, dog and cat say,
"Let's go to Bremen!"
It is getting dark.
The rooster says,
"There is a light over there!"
The light is coming from an old house.
So the animals go to he house.
The old donkey looks into the house.
He says,
"Scary people are eating dinner."
The old dog sniffs and says,
"They must be thieves."
The animals climb up one by one.
Then, the animals cry,
"Ee-Ah!"
"Woof!"
"Meow"
"Cock-a-doodle!"
"Aah! A Ghost!"
The thieves run out.
"Meow! The house is so warm."
"Woof! There's food!"
"Ee-Ah! Let's have a party!"
"Cock-a-doodle-doo! We did a good job!"
The thieves wonder.
"Was that really a ghost?"
One thief goes back to the house.
The animals plan a surprise for the thief.
The old cat scratches his face.
The old dog bites his leg.
"Aaah!" the thief screams.
Then, the old rooster pecks at his head.
The old donkey kicks him.
"Aaah!" the thief screams.
Finally, the thief runs away.
The old animals want to live in this house.
So they don't go to Bremen.
But they call themselves,
"The Bremen Town Musicians."
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『ブレーメンの音楽隊』
<目次>
年とったロバを見たことがありますか?
年とったロバを見たことがありますか?
家の中?
年とったイヌを見たことがありますか?
年とったイヌを見たことがありますか?
家の中?
年とったネコを見たことがありますか?
年とったネコを見たことがありますか?
家の中?
年とったオンドリを見たことがありますか?
年とったオンドリを見たことがありますか?
家の中?
年とったロバがいます。
彼は年を取りすぎて、もう働けません。
ロバの主人は言います、
「お前の皮でドラムを作ってやる!」
そこで、ロバは主人から逃げます。
「私はブレーメンの町の音楽家になります。」
ロバはブレーメンに向かいます。
「ワン!ワン!」
ロバは年とったイヌと出会います。
ロバはこう言います、
「ブレーメンに行こう!」
「ニャー、ニャー!」
年とったロバとイヌは、年とったネコに出会います。
ロバとイヌはこう言います、
「ブレーメンに行こう!」
「コケコッコー!」
年とったロバ、イヌ、ネコは、
年とったオンドリに出会います。
ロバ、イヌ、ネコはこう言います、
「ブレーメンに行こう!」
暗くなってきています。
オンドリが言います、
「あそこに光があります!」
光は古い家から来ています。
そこで、動物たちはその家に行ってみます。
ロバが家の中をのぞきます。
彼はこう言います、
「怖い人たちが夕食を食べています。」
イヌはにおいを嗅いで、こう言います、
「彼らは泥棒に違いない。」
動物たちは一匹ずつ登っていきます。
そして、動物たちは鳴きます、
「ヒヒーン!」
「ワン!」
「ニャー!」
「コケコッコー!」
「ああ!幽霊だ!」
泥棒たちは外へ走って逃げます。
「ニャー!この家はとても暖かいです。」
「うわぁ!食べ物がある!」
「ヒヒーン!パーティーしよう!」
「コケコッコー!私たちはよくやった!」
泥棒は不思議に思います。
「あれは本当に幽霊か?」
1人の泥棒が家に戻ります。
動物たちは泥棒を驚かせる計画を立てます。
ネコは顔を引っ搔きます。
イヌは泥棒の足に噛みつきます。
「ああ!」泥棒は悲鳴を上げます。
それから、オンドリは泥棒の頭をつつきます。
そして、ロバが泥棒を蹴ります。
「ああ!」泥棒は悲鳴を上げます。
ついに、泥棒は逃げていきます。
年とった動物たちはこの家に住みたいと思っています。
だから彼らはブレーメンに行きません。
しかし、彼らは自分たちのことをこう呼びます、
「ブレーメンの音楽隊」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何かを始めるのに、年齢も境遇も関係ない。
「やりたいことをやって、自由に生きる」
何歳からでも、どんな境遇でも、
行動さえすれば実現に近づける。
年とった4匹の動物たちは、それを教えてくれた。
そんな彼らがほしかったものは、本当に
「ブレーメンで音楽家になること」だったのか。
彼らが本当にほしかったものは、
「生きる希望」ではないだろうか。
4匹はいずれも、
年齢を重ねた
役に立たなかった
という理由で、居場所と役目を奪われている。
「役立たず」を突き付けられるのは、
生きる意味を見失うほどつらい。
そんな絶望の淵にいたロバは、
「ブレーメンに行って、音楽家になる」
という目標を持てたからこそ、
主人から逃げることができた。
そして、
同じように絶望の淵にいたイヌ、ネコ、オンドリが、
生きる希望を見出し、歩き出せた。
だから、
彼らは自分たちの”生きる希望の象徴”として
「ブレーメンの音楽隊」を名乗ったのかも知れない。
また、つらいことがあった時、
自由に生きる希望を見失わないために。
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- 所感
1.本日の参考動画
2.英語に文字起こし
『The Bremen Town Musicians』
<Table of contents>
- <0:00〜1:11>『Musical』
- <1:12〜5:36>『Story』
1.<0:00〜1:11>『Musical』
Have you seen an old donkey, old donkey, old donkey?
Have you seen an old donkey?
In a house?
Have you seen an old dog, old dog, old dog?
Have you seen an old dog?
In a house?
Have you seen an old cat, old cat, old cat?
Have you seen an old cat?
In a house?
Have you seen an old rooster, old rooster, old rooster?
Have you seen an old rooster?
In a house?
2.<1:12〜5:36>『Story』
There is an old donkey.
He is too old to work.
His owner says,
"I will make a drum with your skin."
So the donkey runs away.
"I will be a Bremen town musician."
The donkey goes to Bremen.
"Woof! Woof!"
The donkey meets an old dog.
The donkey says,
"Let's go to Bremen!"
"Meow, meow!"
The old donkey and the dog meet an old cat.
The donkey and the dog say,
"Let's go to Bremen!"
"Cock-a-doodle-doo!"
The old donkey, dog and cat meet an old rooster.
The donkey, dog and cat say,
"Let's go to Bremen!"
It is getting dark.
The rooster says,
"There is a light over there!"
The light is coming from an old house.
So the animals go to he house.
The old donkey looks into the house.
He says,
"Scary people are eating dinner."
The old dog sniffs and says,
"They must be thieves."
The animals climb up one by one.
Then, the animals cry,
"Ee-Ah!"
"Woof!"
"Meow"
"Cock-a-doodle!"
"Aah! A Ghost!"
The thieves run out.
"Meow! The house is so warm."
"Woof! There's food!"
"Ee-Ah! Let's have a party!"
"Cock-a-doodle-doo! We did a good job!"
The thieves wonder.
"Was that really a ghost?"
One thief goes back to the house.
The animals plan a surprise for the thief.
The old cat scratches his face.
The old dog bites his leg.
"Aaah!" the thief screams.
Then, the old rooster pecks at his head.
The old donkey kicks him.
"Aaah!" the thief screams.
Finally, the thief runs away.
The old animals want to live in this house.
So they don't go to Bremen.
But they call themselves,
"The Bremen Town Musicians."
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3.日本語に翻訳
『ブレーメンの音楽隊』
<目次>
- <0:00〜1:11>『ミュージカル』
- <1:12〜5:36>『ストーリー』
1.<0:00〜1:11>『ミュージカル』
年とったロバを見たことがありますか?
年とったロバを見たことがありますか?
家の中?
年とったイヌを見たことがありますか?
年とったイヌを見たことがありますか?
家の中?
年とったネコを見たことがありますか?
年とったネコを見たことがありますか?
家の中?
年とったオンドリを見たことがありますか?
年とったオンドリを見たことがありますか?
家の中?
2.<1:12〜5:36>『ストーリー』
年とったロバがいます。
彼は年を取りすぎて、もう働けません。
ロバの主人は言います、
「お前の皮でドラムを作ってやる!」
そこで、ロバは主人から逃げます。
「私はブレーメンの町の音楽家になります。」
ロバはブレーメンに向かいます。
「ワン!ワン!」
ロバは年とったイヌと出会います。
ロバはこう言います、
「ブレーメンに行こう!」
「ニャー、ニャー!」
年とったロバとイヌは、年とったネコに出会います。
ロバとイヌはこう言います、
「ブレーメンに行こう!」
「コケコッコー!」
年とったロバ、イヌ、ネコは、
年とったオンドリに出会います。
ロバ、イヌ、ネコはこう言います、
「ブレーメンに行こう!」
暗くなってきています。
オンドリが言います、
「あそこに光があります!」
光は古い家から来ています。
そこで、動物たちはその家に行ってみます。
ロバが家の中をのぞきます。
彼はこう言います、
「怖い人たちが夕食を食べています。」
イヌはにおいを嗅いで、こう言います、
「彼らは泥棒に違いない。」
動物たちは一匹ずつ登っていきます。
そして、動物たちは鳴きます、
「ヒヒーン!」
「ワン!」
「ニャー!」
「コケコッコー!」
「ああ!幽霊だ!」
泥棒たちは外へ走って逃げます。
「ニャー!この家はとても暖かいです。」
「うわぁ!食べ物がある!」
「ヒヒーン!パーティーしよう!」
「コケコッコー!私たちはよくやった!」
泥棒は不思議に思います。
「あれは本当に幽霊か?」
1人の泥棒が家に戻ります。
動物たちは泥棒を驚かせる計画を立てます。
ネコは顔を引っ搔きます。
イヌは泥棒の足に噛みつきます。
「ああ!」泥棒は悲鳴を上げます。
それから、オンドリは泥棒の頭をつつきます。
そして、ロバが泥棒を蹴ります。
「ああ!」泥棒は悲鳴を上げます。
ついに、泥棒は逃げていきます。
年とった動物たちはこの家に住みたいと思っています。
だから彼らはブレーメンに行きません。
しかし、彼らは自分たちのことをこう呼びます、
「ブレーメンの音楽隊」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感
何かを始めるのに、年齢も境遇も関係ない。
「やりたいことをやって、自由に生きる」
何歳からでも、どんな境遇でも、
行動さえすれば実現に近づける。
年とった4匹の動物たちは、それを教えてくれた。
そんな彼らがほしかったものは、本当に
「ブレーメンで音楽家になること」だったのか。
彼らが本当にほしかったものは、
「生きる希望」ではないだろうか。
4匹はいずれも、
年齢を重ねた
役に立たなかった
という理由で、居場所と役目を奪われている。
「役立たず」を突き付けられるのは、
生きる意味を見失うほどつらい。
そんな絶望の淵にいたロバは、
「ブレーメンに行って、音楽家になる」
という目標を持てたからこそ、
主人から逃げることができた。
そして、
同じように絶望の淵にいたイヌ、ネコ、オンドリが、
生きる希望を見出し、歩き出せた。
だから、
彼らは自分たちの”生きる希望の象徴”として
「ブレーメンの音楽隊」を名乗ったのかも知れない。
また、つらいことがあった時、
自由に生きる希望を見失わないために。
2020年12月29日
【英語シャドーイング学習】『The Wolf and the Seven Sheep』 〜グリム童話・オオカミと7匹の子ヤギ。成功は、失敗と試行錯誤の連続から生まれる〜。
僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
『The Wolf and the Seven Sheep』
<Table of contents>
Open up, open up, open up the door.
It's your, it's your, it's your mom.
It's a trick, it's a trick.
The wolf eats the sheep.
Mom finds, mom finds, mom finds the wolf.
→Repeat the purple part once.
There is a mama sheep with seven little sheep.
Before she goes to the market, she says,
"Don't open the door for anyone!"
The wolf sees the mama sheep leave.
He waits until she is far away.
Then he goes to the seven little sheep.
Knock! Knock!
The wolf knocks on the door.
"Who is it?" ask the sheep.
"Open the door! It is your Mom."
But the sheep see black feet under the door.
They say, "You aren't our mama."
"She doesn't have black feet!"
So the wolf puts white flour on his feet.
"Open the door! It is your Mom."
The seven little sheep see white feet under the door.
So they open the door.
The wolf runs into the house.
"Aah! It is the wolf!"
The seven little sheep hide all over the house.
The wolf finds six little sheep one by one.
And he swallows them whole.
But he can't find the seventh sheep.
The seventh sheep is hiding in the clock case.
"Cuckoo! Cuckoo! Cuckoo!"
As it turns three o'clock, the cuckoo comes out.
The cuckoo pokes the wolf's eye.
"Oh! My eye!"
The wolf screams and leaves.
Mama sheep comes home.
"Where are my babies?"
The seventh sheep says,
"Mama, I am here!"
She finds him.
Mama sheep and the seventh sheep look for the wolf.
The wolf is sleeping in the field.
And his stomach is huge!
Mama sheep cuts open the wolf's stomach with scissors.
"Oh, my dear!"
Six little sheep come out of the wolf.
Then, she puts stones in the wolf's stomach.
The wolf wakes and goes to a pond.
Splash!
He falls into the pond.
"Help! Help!" he screams.
Mama and the seven little sheep laugh loudly.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『オオカミと7匹の子ヤギ』
<目次>
開けて、開けて、ドアを開けて。
私は、私は、あなたのお母さんです。
それはトリック、トリックです。
オオカミはヒツジを食べます。
お母さんがオオカミを見つけてくれます。
→リピート
7匹の子ヒツジがいるお母さんヒツジがいます。
お母さんヒツジが買い物に行く前に、彼女は言います、
「誰が来てもドアを開けないでね!」
オオカミはお母さんヒツジが去るのを見て、
彼女が遠くへ行くまで待ちます。
それからオオカミは7匹の子ヒツジの家に行きます。
ノック!ノック!
オオカミはドアをノックします。
「どなた?」子ヒツジはたずねます。
「ドアを開けて!あなたのお母さんです。」
しかし、子ヒツジはドアの下の黒い足を見ます。
子ヒツジたちは「あなたは私たちのママじゃない」と言います。
「ママは黒い足ではありません!」
それで、オオカミは足に白い小麦粉をかけます。
「ドアを開けて!あなたのお母さんです。」
7匹の子ヒツジたちはドアの下の白い足を見て、
ドアを開けます。
オオカミは家に駆け込みます。
「わあ!オオカミだ!」
7匹の子ヒツジたちは家中に隠れています。
オオカミは6匹の子ヒツジたちを1匹ずつ見つけ、
丸ごと飲み込みます。
しかし、オオカミは
7匹目の子ヒツジを見つけることができません。
7匹目の子ヒツジは時計のケースに隠れています。
「カッコウ!カッコウ!カッコウ!」
3時になるとカッコウが出てきます。
カッコウがオオカミの目を突きます。
「ああ!目が!」
オオカミは悲鳴を上げて去っていきます。
お母さんヒツジが帰ってきます。
「子どもたちどこ?」
7匹目の子ヒツジは言います、
「ママ、私はここにいる!」
お母さんヒツジは彼を見つけます。
お母さんヒツジと7匹目の羊がオオカミを探します。
オオカミは野原で眠っています。
そして彼のお腹は大きくふくれています!
お母さんヒツジはハサミで
オオカミのお腹を切り開きます。
「ああ、子どもたち!」
6匹の子ヒツジたちがオオカミのお腹から出てきます。
それから、彼女はオオカミのお腹に石を詰めます。
オオカミは目を覚まし、池に行きます。
ドボーン!
オオカミは池に落ちます。
「助けて!」オオカミは悲鳴を上げます。
それを見たお母さんヒツジと子ヒツジたちは
大声で笑います。
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成功は、失敗と試行錯誤の連続から生まれる。
10連敗、100連敗する中で挙げた、
そのたった1勝が成功と呼ばれる。
<オオカミがドアを開けさせるまでの失敗>
→侵入に成功
<子ヒツジたちが逃げ延びるまでの失敗>
- 英語動画を英語字幕で視聴
- シャドーイング
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
- 本日の参考動画
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
- 所感
1.本日の参考動画
2.英語に文字起こし
『The Wolf and the Seven Sheep』
<Table of contents>
- <0:00〜1:00>『Musical』
- <1:01〜5:10>『Story』
1.<0:00〜1:00>『Musical』
Open up, open up, open up the door.
It's your, it's your, it's your mom.
It's a trick, it's a trick.
The wolf eats the sheep.
Mom finds, mom finds, mom finds the wolf.
→Repeat the purple part once.
2.<1:01〜5:10>『Story』
There is a mama sheep with seven little sheep.
Before she goes to the market, she says,
"Don't open the door for anyone!"
The wolf sees the mama sheep leave.
He waits until she is far away.
Then he goes to the seven little sheep.
Knock! Knock!
The wolf knocks on the door.
"Who is it?" ask the sheep.
"Open the door! It is your Mom."
But the sheep see black feet under the door.
They say, "You aren't our mama."
"She doesn't have black feet!"
So the wolf puts white flour on his feet.
"Open the door! It is your Mom."
The seven little sheep see white feet under the door.
So they open the door.
The wolf runs into the house.
"Aah! It is the wolf!"
The seven little sheep hide all over the house.
The wolf finds six little sheep one by one.
And he swallows them whole.
But he can't find the seventh sheep.
The seventh sheep is hiding in the clock case.
"Cuckoo! Cuckoo! Cuckoo!"
As it turns three o'clock, the cuckoo comes out.
The cuckoo pokes the wolf's eye.
"Oh! My eye!"
The wolf screams and leaves.
Mama sheep comes home.
"Where are my babies?"
The seventh sheep says,
"Mama, I am here!"
She finds him.
Mama sheep and the seventh sheep look for the wolf.
The wolf is sleeping in the field.
And his stomach is huge!
Mama sheep cuts open the wolf's stomach with scissors.
"Oh, my dear!"
Six little sheep come out of the wolf.
Then, she puts stones in the wolf's stomach.
The wolf wakes and goes to a pond.
Splash!
He falls into the pond.
"Help! Help!" he screams.
Mama and the seven little sheep laugh loudly.
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3.日本語に翻訳
『オオカミと7匹の子ヤギ』
<目次>
- <0:00〜1:00>『ミュージカル』
- <1:01〜5:10>『ストーリー』
1.<0:00〜1:00>『ミュージカル』
開けて、開けて、ドアを開けて。
私は、私は、あなたのお母さんです。
それはトリック、トリックです。
オオカミはヒツジを食べます。
お母さんがオオカミを見つけてくれます。
→リピート
2.<1:01〜5:10>『ストーリー』
7匹の子ヒツジがいるお母さんヒツジがいます。
お母さんヒツジが買い物に行く前に、彼女は言います、
「誰が来てもドアを開けないでね!」
オオカミはお母さんヒツジが去るのを見て、
彼女が遠くへ行くまで待ちます。
それからオオカミは7匹の子ヒツジの家に行きます。
ノック!ノック!
オオカミはドアをノックします。
「どなた?」子ヒツジはたずねます。
「ドアを開けて!あなたのお母さんです。」
しかし、子ヒツジはドアの下の黒い足を見ます。
子ヒツジたちは「あなたは私たちのママじゃない」と言います。
「ママは黒い足ではありません!」
それで、オオカミは足に白い小麦粉をかけます。
「ドアを開けて!あなたのお母さんです。」
7匹の子ヒツジたちはドアの下の白い足を見て、
ドアを開けます。
オオカミは家に駆け込みます。
「わあ!オオカミだ!」
7匹の子ヒツジたちは家中に隠れています。
オオカミは6匹の子ヒツジたちを1匹ずつ見つけ、
丸ごと飲み込みます。
しかし、オオカミは
7匹目の子ヒツジを見つけることができません。
7匹目の子ヒツジは時計のケースに隠れています。
「カッコウ!カッコウ!カッコウ!」
3時になるとカッコウが出てきます。
カッコウがオオカミの目を突きます。
「ああ!目が!」
オオカミは悲鳴を上げて去っていきます。
お母さんヒツジが帰ってきます。
「子どもたちどこ?」
7匹目の子ヒツジは言います、
「ママ、私はここにいる!」
お母さんヒツジは彼を見つけます。
お母さんヒツジと7匹目の羊がオオカミを探します。
オオカミは野原で眠っています。
そして彼のお腹は大きくふくれています!
お母さんヒツジはハサミで
オオカミのお腹を切り開きます。
「ああ、子どもたち!」
6匹の子ヒツジたちがオオカミのお腹から出てきます。
それから、彼女はオオカミのお腹に石を詰めます。
オオカミは目を覚まし、池に行きます。
ドボーン!
オオカミは池に落ちます。
「助けて!」オオカミは悲鳴を上げます。
それを見たお母さんヒツジと子ヒツジたちは
大声で笑います。
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4.所感
成功は、失敗と試行錯誤の連続から生まれる。
10連敗、100連敗する中で挙げた、
そのたった1勝が成功と呼ばれる。
<オオカミがドアを開けさせるまでの失敗>
- そのまま行った
- 粉を使って足を白くした
- (原作)チョークを食べて声を高くした
→侵入に成功
<子ヒツジたちが逃げ延びるまでの失敗>
- クローゼットの中
- ベッドの中、下
- テーブルの下
→時計の中
→逃げ延びることに成功
※時計は誰もが目を運ぶ、
いちばん目立つはずの盲点。
この逆転の発想はすばらしい。
できれば、失敗なんてしたくない。
失敗したら、その場では笑われたり、
恥ずかしい思いをするかも知れない。
その思いを乗り越えた先に、あるかも知れないもの。
それが成功なんじゃないだろうか。
※母ヤギと子ヤギたちは、オオカミを殺して大笑い。
この恐ろしいラストシーン、一説では
「昔、オオカミに父ヤギを食べられた復讐」だそうだ。
悲願だった、父ヤギの敵討ちを果たし、
気持ちが救われた面もあるだろう。
ただ、この件で子ヤギたちが、
こんなふうに学ばないことも願う。
「怒りと憎しみにかられれば、復讐してもいいんだ」