2021年01月03日
【英語シャドーイング学習】『The Three Little Pigs』 〜3匹のこぶた(英国民間伝承)。失敗から何を学び、どう次に生かすか〜。
僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
『The Three Little Pigs』
<Table of contents>
One little fat pig, two little fat pigs, three little fat pigs, let me in.
I will blow your house down, piggy. Hurry, open up.
One little fat pig, two little fat pigs, three little fat pigs, let me in.
You will eat us, big bad wolf. We won't let you in.
One little fat pig, two little fat pigs, three little fat pigs, let me in.
So go away you, big bad wolf. We won't let you in.
There are three little pigs.
They are Biggie, Middie and Junior.
Each pig builds a house to keep the big bad wolf away.
"Uh ah! Uh ah!"
Biggie builds a house with straw.
And he says, "The wolf will never come in."
"Huh cha! Huh cha!"
Middie builds a house with wood.
And he says, "The wolf will never come in."
"One two! Three four!"
Junior builds a house with bricks.
And he says, "I will build a strong house."
So Junior builds and builds.
He even builds a fireplace with a chimney.
And Junior says, "The wolf will never come in."
The wolf goes to Biggie's house.
He huffs and puffs and "Whoo!"
The wolf blows the house down.
Biggie runs to Middie's house.
The wolf runs to Middie's house, too.
He huffs and puffs and "Whoo!"
The wolf blows the house down.
Biggie and Middie runs to Junior's house.
"Now you are safe."
The wolf runs to Junior's house.
He huffs and puffs and "Whoo!"
But the house doesn't blow down.
The wolf looks at the house carefully.
"Ah ha! I will go down the chimney!"
So he gets a ladder.
The little pigs see the wolf.
He is climbing onto the roof.
So the pigs say, "Let's make a fire!"
There is a big fire in the fireplace.
Boom!
The wolf falls onto the fire.
"Hot! Hot! Help me!"
The big bad wolf runs away and never comes back.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『3匹のこぶた』
<目次>
1匹、2匹、3匹の子ブタたち、私を中に入れて。
子ブタたちよ、あなたの家を吹き飛ばします。
急いで開けてください。
1匹、2匹、3匹の子ブタたち、私を中に入れて。
あなたは私たちを食べるでしょう、大きな悪いオオカミ。
あなたを中に入れません。
1匹、2匹、3匹の子ブタたち、私を中に入れて。
だから離れて、大きな悪いオオカミ。
あなたを中に入れません。
三匹の子ブタがいます。
彼らの名前はビギー、ミディ、ジュニアです。
子ブタたちはそれぞれ、
大きな悪いオオカミを遠ざけるために家を建てます。
「うーん!うーん!」
ビギーはワラで家を建てます。
そしてビギーは
「オオカミは決して入ってこないだろう」と言います。
「ハァチャ!ハァチャ!」
ミディは木で家を建てます。
そしてミディは
「オオカミは決して入ってこないだろう」と言います。
「イチ、ニ、サン、シ!」
ジュニアはレンガで家を建てます。
そして彼は「私は頑丈な家を建てます」と言います。
そこで、
ジュニアはレンガの家作りをどんどん進めます。
彼は煙突のある暖炉さえも作ります。
そしてジュニアは
「オオカミは決して入ってこないだろう」と言います。
オオカミはビギーの家に行き、
大きく息を弾ませて「フー!」
オオカミはビギーの家を吹き飛ばします。
ビギーはミディの家に逃げ込みます。
オオカミもミディの家に駆け寄ります。
大きく息を弾ませて「フー!」
オオカミはミディの家を吹き飛ばします。
ビギーとミディはジュニアの家に逃げ込みます。
「ここなら安全です。」
オオカミはジュニアの家に走ります。
大きく息を弾ませて「フー!」
しかし、レンガの家は吹き飛ばされません。
オオカミはレンガの家を注意深く見て回ります。
「はは!煙突から降りられる!」
そこでオオカミは、はしごを持ち出します。
子ブタたちはそんなオオカミの姿を見ます。
オオカミは屋根に登っています。
そこで子ブタたちは
「暖炉に火をつけよう!」と言います。
暖炉に大きな火がつきます。
ドーン!
オオカミは暖炉の火に落ちます。
「熱い!熱い!助けて!」
大きな悪いオオカミは逃げ出し、
二度と戻ってくることはありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ワラの家、木材の家は
オオカミの攻撃に耐えられなかった。
レンガ、しかも暖炉まで作った家は
耐久性が高く、防衛戦に耐えられた。
だからといって、
ワラの家、木材の家は失敗だろうか。
レンガの家は成功だろうか。
それは1つの結果でしかない。
レンガの家だって、
壊されたり侵入を許した可能性はある。
ビギーもミディも、
「オオカミに入ってこられないため」
という目的のため、考え抜いて出した結論。
そこは尊重されていいと思う。
その上で、大切なことは
「失敗から何を学び、次に生かすか」
原作では、ビギーとミディは助からない。
だから、
「失敗が命取りになったじゃないか」とも言える。
ビギーとミディには気の毒だけど、
彼らの”失敗”を、残された僕らがどう生かすか。
それを考えることが、
彼らの一番の供養なんじゃないだろうか。
- 英語動画を英語字幕で視聴
- シャドーイング
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
- 本日の参考動画
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
- 所感
1.本日の参考動画
2.英語に文字起こし
『The Three Little Pigs』
<Table of contents>
- <0:00〜0:58>『Musical』
- <0:59〜4:53>『Story』
1.<0:00〜0:58>『Musical』
One little fat pig, two little fat pigs, three little fat pigs, let me in.
I will blow your house down, piggy. Hurry, open up.
One little fat pig, two little fat pigs, three little fat pigs, let me in.
You will eat us, big bad wolf. We won't let you in.
One little fat pig, two little fat pigs, three little fat pigs, let me in.
So go away you, big bad wolf. We won't let you in.
2.<0:59〜4:53>『Story』
There are three little pigs.
They are Biggie, Middie and Junior.
Each pig builds a house to keep the big bad wolf away.
"Uh ah! Uh ah!"
Biggie builds a house with straw.
And he says, "The wolf will never come in."
"Huh cha! Huh cha!"
Middie builds a house with wood.
And he says, "The wolf will never come in."
"One two! Three four!"
Junior builds a house with bricks.
And he says, "I will build a strong house."
So Junior builds and builds.
He even builds a fireplace with a chimney.
And Junior says, "The wolf will never come in."
The wolf goes to Biggie's house.
He huffs and puffs and "Whoo!"
The wolf blows the house down.
Biggie runs to Middie's house.
The wolf runs to Middie's house, too.
He huffs and puffs and "Whoo!"
The wolf blows the house down.
Biggie and Middie runs to Junior's house.
"Now you are safe."
The wolf runs to Junior's house.
He huffs and puffs and "Whoo!"
But the house doesn't blow down.
The wolf looks at the house carefully.
"Ah ha! I will go down the chimney!"
So he gets a ladder.
The little pigs see the wolf.
He is climbing onto the roof.
So the pigs say, "Let's make a fire!"
There is a big fire in the fireplace.
Boom!
The wolf falls onto the fire.
"Hot! Hot! Help me!"
The big bad wolf runs away and never comes back.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳
『3匹のこぶた』
<目次>
- <0:00〜0:58>『ミュージカル』
- <0:59〜4:53>『ストーリー』
1.<0:00〜0:58>『ミュージカル』
1匹、2匹、3匹の子ブタたち、私を中に入れて。
子ブタたちよ、あなたの家を吹き飛ばします。
急いで開けてください。
1匹、2匹、3匹の子ブタたち、私を中に入れて。
あなたは私たちを食べるでしょう、大きな悪いオオカミ。
あなたを中に入れません。
1匹、2匹、3匹の子ブタたち、私を中に入れて。
だから離れて、大きな悪いオオカミ。
あなたを中に入れません。
2.<0:59〜4:53>『ストーリー』
三匹の子ブタがいます。
彼らの名前はビギー、ミディ、ジュニアです。
子ブタたちはそれぞれ、
大きな悪いオオカミを遠ざけるために家を建てます。
「うーん!うーん!」
ビギーはワラで家を建てます。
そしてビギーは
「オオカミは決して入ってこないだろう」と言います。
「ハァチャ!ハァチャ!」
ミディは木で家を建てます。
そしてミディは
「オオカミは決して入ってこないだろう」と言います。
「イチ、ニ、サン、シ!」
ジュニアはレンガで家を建てます。
そして彼は「私は頑丈な家を建てます」と言います。
そこで、
ジュニアはレンガの家作りをどんどん進めます。
彼は煙突のある暖炉さえも作ります。
そしてジュニアは
「オオカミは決して入ってこないだろう」と言います。
オオカミはビギーの家に行き、
大きく息を弾ませて「フー!」
オオカミはビギーの家を吹き飛ばします。
ビギーはミディの家に逃げ込みます。
オオカミもミディの家に駆け寄ります。
大きく息を弾ませて「フー!」
オオカミはミディの家を吹き飛ばします。
ビギーとミディはジュニアの家に逃げ込みます。
「ここなら安全です。」
オオカミはジュニアの家に走ります。
大きく息を弾ませて「フー!」
しかし、レンガの家は吹き飛ばされません。
オオカミはレンガの家を注意深く見て回ります。
「はは!煙突から降りられる!」
そこでオオカミは、はしごを持ち出します。
子ブタたちはそんなオオカミの姿を見ます。
オオカミは屋根に登っています。
そこで子ブタたちは
「暖炉に火をつけよう!」と言います。
暖炉に大きな火がつきます。
ドーン!
オオカミは暖炉の火に落ちます。
「熱い!熱い!助けて!」
大きな悪いオオカミは逃げ出し、
二度と戻ってくることはありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感
ワラの家、木材の家は
オオカミの攻撃に耐えられなかった。
レンガ、しかも暖炉まで作った家は
耐久性が高く、防衛戦に耐えられた。
だからといって、
ワラの家、木材の家は失敗だろうか。
レンガの家は成功だろうか。
それは1つの結果でしかない。
レンガの家だって、
壊されたり侵入を許した可能性はある。
ビギーもミディも、
「オオカミに入ってこられないため」
という目的のため、考え抜いて出した結論。
そこは尊重されていいと思う。
その上で、大切なことは
「失敗から何を学び、次に生かすか」
原作では、ビギーとミディは助からない。
だから、
「失敗が命取りになったじゃないか」とも言える。
ビギーとミディには気の毒だけど、
彼らの”失敗”を、残された僕らがどう生かすか。
それを考えることが、
彼らの一番の供養なんじゃないだろうか。
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