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2021年02月06日
【英語シャドーイング学習】『Let's have an Inside Day!』 〜家の中で過ごす日。できることを数え、限られた状況を楽しむ〜。
僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
『Let's have an Inside Day!』
Let's have an inside day.
A pancake, syrup, and berries day.
A jump on the bed and twirling day.
A dress up like dad and pictures day.
Let's have an inside games day.
We'll hide and seek.
And run and scream.
But whisper when we pass Mama's room.
Let's have a dancing and singing day.
A tickle tummies and eat gummies day.
Let's get snuggly and tell stories.
Fall asleep and get snoring.
Because an inside day is also a busy day.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『家の中で過ごす日』
家の中で1日を過ごしましょう。
パンケーキ、シロップ、ベリーの日。
ベッドの上でジャンプして、ぐるぐる回る日。
お父さんのような格好をして写真を撮る日。
家の中でゲームをして1日を過ごしましょう。
隠れて、探します。
そして走り、叫びます。
しかし、ママの部屋を通り過ぎる時はささやきます。
踊り、歌う1日を過ごしましょう。
おなかをくすぐり合い、グミを食べる日にします。
寄り添って物語を読み合いましょう。
眠りに落ちて、いびきをかきます。
家の中で過ごす日も、忙しい日だからです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
できないことを数えると、
憂鬱と無力感が募る。
できることを数えると、
前向きになれる。
ないものを数えると、
口から不平不満が出る。
あるものを数えると、
口から前向きな言葉が出る。
置かれた状況、限られた条件。
その中で、
愚痴って過ごすのか、
楽しむ工夫をして過ごすのか。
それは、自分の数え方、
心持ちひとつで変えられる。
- 英語動画を英語字幕で視聴
- シャドーイング
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
- 本日の参考動画
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
- 所感
1.本日の参考動画
2.英語に文字起こし
『Let's have an Inside Day!』
Let's have an inside day.
A pancake, syrup, and berries day.
A jump on the bed and twirling day.
A dress up like dad and pictures day.
Let's have an inside games day.
We'll hide and seek.
And run and scream.
But whisper when we pass Mama's room.
Let's have a dancing and singing day.
A tickle tummies and eat gummies day.
Let's get snuggly and tell stories.
Fall asleep and get snoring.
Because an inside day is also a busy day.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳
『家の中で過ごす日』
家の中で1日を過ごしましょう。
パンケーキ、シロップ、ベリーの日。
ベッドの上でジャンプして、ぐるぐる回る日。
お父さんのような格好をして写真を撮る日。
家の中でゲームをして1日を過ごしましょう。
隠れて、探します。
そして走り、叫びます。
しかし、ママの部屋を通り過ぎる時はささやきます。
踊り、歌う1日を過ごしましょう。
おなかをくすぐり合い、グミを食べる日にします。
寄り添って物語を読み合いましょう。
眠りに落ちて、いびきをかきます。
家の中で過ごす日も、忙しい日だからです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感
できないことを数えると、
憂鬱と無力感が募る。
できることを数えると、
前向きになれる。
ないものを数えると、
口から不平不満が出る。
あるものを数えると、
口から前向きな言葉が出る。
置かれた状況、限られた条件。
その中で、
愚痴って過ごすのか、
楽しむ工夫をして過ごすのか。
それは、自分の数え方、
心持ちひとつで変えられる。
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2021年02月05日
【英語シャドーイング学習】『The Raspberry King』 〜ラズベリーの王様。弱者の気持ちを知る近道は、弱者を経験すること〜。
僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
『The Raspberry King』
Once upon a time, there lived three children; Liv, Ana, and Lars.
Their mother loved to make delicious raspberry pies.
Every weekend, the children went into the forest to pick raspberries.
One day, the children returned from the forest with a basket full of raspberries.
Their mother looked into the basket and found a worm.
"A worm a worm!" she shouted.
"Get it out of here!"
"Kill it!" shouted Lars.
Lars raised his foot to step on the worm.
But Liv reached out and grabbed the worm.
"Run, run!" shouted Ana.
"Save the poor worm."
So, Liv and Ana ran far into the forest.
They put the worm down on the ground.
"You are home, my little friend," said Ana.
"You are safe now," said Liv.
Just then, there was a flash of light.
They covered their eyes.
When they opened their eyes again, an old man wearing a crown stood in front of them.
"Who are you?" they asked.
"I am the Raspberry King. I rule the Raspberry Kingdom," said the old man.
"Where did you come from?"
"Every year, I turn myself into a worm for one day. I am the worm you saved."
"Why do you turn yourself into a worm?"
"When I am a worm, I become small and weak. It teaches me that I am lucky to be a king, and it has made me a better king."
The girls smiled at the king.
"You seem like a great king to me," said Ana.
"But now we are lost," said Liv.
"I will help you get back home," the king said.
Just then, a little bluebird flew over the sky.
"Follow the bird. She will lead you home," said the king.
"Thank you, Raspberry King!" shouted the girls.
They finally arrived home just before dark.
When they got home, they were amazed at what they saw.
On the table was a huge basket of raspberries.
It was so big that it nearly took up the whole table.
And next to the raspberries was a note.
It read,
"Thank you or your kindness. Remember always try to be kind, even to the smallest and most helpless creatures. The Raspberry King."
The girls told Lars about the Raspberry King as they ate delicious raspberry pie.
And from then on, the children tried to be kind to all creatures.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『ラズベリーの王様』
昔々、3人の子どもが住んでいました。
リヴ、アナ、ラースの3人です。
彼らのお母さんは
おいしいラズベリーパイを作るのが大好きでした。
毎週末、子どもたちは
ラズベリーを摘むために森へ行きました。
ある日、子どもたちは
ラズベリーがいっぱい入ったかごを持って
森から戻ってきました。
お母さんはバスケットの中を確認すると、
ミミズを見つけました。
「ミミズ!ミミズよ!」お母さんは叫びました。
「バスケットから追い出して!」
「殺しましょう!」ラースは叫びました。
ラースは足を上げ、ミミズを踏もうとしました。
しかし、リヴは手を差し伸べて、ミミズをつかみました。
「走って、走って!」アナは叫びました。
「かわいそうなミミズを助けましょう。」
そして、リヴとアナは森の奥深くまで走りました。
2人はミミズを地面に置きました。
「あなたの家です、私の小さな友達」アナは言いました。
「あなたはいま、安全です」リヴは言いました。
するとその時、光があらわれ、2人は目を覆いました。
2人が再び目を開けると、王冠をかぶった老人が
彼女らの前に立っていました。
「あなたは誰?」2人は尋ねました。
「私はラズベリーの王です。
私はラズベリー王国を統治しています」
老人は言いました。
「どこから来たのですか?」
「毎年、私は自身を1日ミミズに変えます。
私はあなたが救ったミミズです。」
「なぜあなたは自分をミミズに変えるのですか?」
「私がミミズになると、私は小さく、弱くなります。
それは私が王であることが幸運だと教えてくれ、
私をより良い王にしてくれました。」
少女たちは王に微笑みました。
「あなたは私にとって偉大な王です」アナは言いました。
「しかし今、私たちは道に迷ってしまいました」リヴは言いました。
「私は君たちが家に帰る手助けをしよう」王様は言いました。
ちょうどその時、小さな青い鳥が飛んできました。
「あの鳥についていきなさい。家に連れて行ってくれるから」
王様は言いました。
「ありがとう、ラズベリーの王様!」少女たちは叫びました。
2人はついに、暗くなる前に家に着きました。
2人が家に帰ったとき、そこで見たものに驚きました。
テーブルの上にはラズベリーでいっぱいの
大きなバスケットがありました。
そのバスケットは、
テーブル全体をほぼ占めてしまうほど
大きなものでした。
そして、ラズベリーの隣には手紙がありました。
手紙にはこう書いてありました、
「親切にしてくれてありがとう。
どんなに小さくて無力な生き物にも、
いつも親切にしてあげてください。
ラズベリーの王より。」
少女たちは、
おいしいラズベリーパイを食べながら、
ラースにラズベリーの王様のことを話しました。
そしてそれ以来、子どもたちは
すべての生き物に親切にしようとしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
弱者の立場を経験することが、
弱者の気持ちを知る近道。
初代ロシア皇帝・ピョートル1世は、
ロシアを北方の強国へ押し上げた。
彼はヨーロッパの進んだ技術を学ぶため、
オランダの造船所で身分を隠し、
船大工として働いたそうだ。
上の立場にいるだけではわかりにくい、
平民の生活、労働者の実状。
そうした弱者の立場を肌で感じた経験が、
その後のロシア発展に活きたのかも知れない。
政治家がたまに、
国民から見ればズレた発言をしては炎上する。
賛同はできないが、
それも弱者を経験したことがないか、
忘れてしまったことが原因かも知れない。
もしもこの先、強者や裕福になったとしても。
ラズベリーの王様のように、
”弱者である自分”を原点として忘れずにいたい。
- 英語動画を英語字幕で視聴
- シャドーイング
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- 日本語に翻訳
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
- 本日の参考動画
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
- 所感
1.本日の参考動画
2.英語に文字起こし
『The Raspberry King』
Once upon a time, there lived three children; Liv, Ana, and Lars.
Their mother loved to make delicious raspberry pies.
Every weekend, the children went into the forest to pick raspberries.
One day, the children returned from the forest with a basket full of raspberries.
Their mother looked into the basket and found a worm.
"A worm a worm!" she shouted.
"Get it out of here!"
"Kill it!" shouted Lars.
Lars raised his foot to step on the worm.
But Liv reached out and grabbed the worm.
"Run, run!" shouted Ana.
"Save the poor worm."
So, Liv and Ana ran far into the forest.
They put the worm down on the ground.
"You are home, my little friend," said Ana.
"You are safe now," said Liv.
Just then, there was a flash of light.
They covered their eyes.
When they opened their eyes again, an old man wearing a crown stood in front of them.
"Who are you?" they asked.
"I am the Raspberry King. I rule the Raspberry Kingdom," said the old man.
"Where did you come from?"
"Every year, I turn myself into a worm for one day. I am the worm you saved."
"Why do you turn yourself into a worm?"
"When I am a worm, I become small and weak. It teaches me that I am lucky to be a king, and it has made me a better king."
The girls smiled at the king.
"You seem like a great king to me," said Ana.
"But now we are lost," said Liv.
"I will help you get back home," the king said.
Just then, a little bluebird flew over the sky.
"Follow the bird. She will lead you home," said the king.
"Thank you, Raspberry King!" shouted the girls.
They finally arrived home just before dark.
When they got home, they were amazed at what they saw.
On the table was a huge basket of raspberries.
It was so big that it nearly took up the whole table.
And next to the raspberries was a note.
It read,
"Thank you or your kindness. Remember always try to be kind, even to the smallest and most helpless creatures. The Raspberry King."
The girls told Lars about the Raspberry King as they ate delicious raspberry pie.
And from then on, the children tried to be kind to all creatures.
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3.日本語に翻訳
『ラズベリーの王様』
昔々、3人の子どもが住んでいました。
リヴ、アナ、ラースの3人です。
彼らのお母さんは
おいしいラズベリーパイを作るのが大好きでした。
毎週末、子どもたちは
ラズベリーを摘むために森へ行きました。
ある日、子どもたちは
ラズベリーがいっぱい入ったかごを持って
森から戻ってきました。
お母さんはバスケットの中を確認すると、
ミミズを見つけました。
「ミミズ!ミミズよ!」お母さんは叫びました。
「バスケットから追い出して!」
「殺しましょう!」ラースは叫びました。
ラースは足を上げ、ミミズを踏もうとしました。
しかし、リヴは手を差し伸べて、ミミズをつかみました。
「走って、走って!」アナは叫びました。
「かわいそうなミミズを助けましょう。」
そして、リヴとアナは森の奥深くまで走りました。
2人はミミズを地面に置きました。
「あなたの家です、私の小さな友達」アナは言いました。
「あなたはいま、安全です」リヴは言いました。
するとその時、光があらわれ、2人は目を覆いました。
2人が再び目を開けると、王冠をかぶった老人が
彼女らの前に立っていました。
「あなたは誰?」2人は尋ねました。
「私はラズベリーの王です。
私はラズベリー王国を統治しています」
老人は言いました。
「どこから来たのですか?」
「毎年、私は自身を1日ミミズに変えます。
私はあなたが救ったミミズです。」
「なぜあなたは自分をミミズに変えるのですか?」
「私がミミズになると、私は小さく、弱くなります。
それは私が王であることが幸運だと教えてくれ、
私をより良い王にしてくれました。」
少女たちは王に微笑みました。
「あなたは私にとって偉大な王です」アナは言いました。
「しかし今、私たちは道に迷ってしまいました」リヴは言いました。
「私は君たちが家に帰る手助けをしよう」王様は言いました。
ちょうどその時、小さな青い鳥が飛んできました。
「あの鳥についていきなさい。家に連れて行ってくれるから」
王様は言いました。
「ありがとう、ラズベリーの王様!」少女たちは叫びました。
2人はついに、暗くなる前に家に着きました。
2人が家に帰ったとき、そこで見たものに驚きました。
テーブルの上にはラズベリーでいっぱいの
大きなバスケットがありました。
そのバスケットは、
テーブル全体をほぼ占めてしまうほど
大きなものでした。
そして、ラズベリーの隣には手紙がありました。
手紙にはこう書いてありました、
「親切にしてくれてありがとう。
どんなに小さくて無力な生き物にも、
いつも親切にしてあげてください。
ラズベリーの王より。」
少女たちは、
おいしいラズベリーパイを食べながら、
ラースにラズベリーの王様のことを話しました。
そしてそれ以来、子どもたちは
すべての生き物に親切にしようとしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感
弱者の立場を経験することが、
弱者の気持ちを知る近道。
初代ロシア皇帝・ピョートル1世は、
ロシアを北方の強国へ押し上げた。
彼はヨーロッパの進んだ技術を学ぶため、
オランダの造船所で身分を隠し、
船大工として働いたそうだ。
上の立場にいるだけではわかりにくい、
平民の生活、労働者の実状。
そうした弱者の立場を肌で感じた経験が、
その後のロシア発展に活きたのかも知れない。
政治家がたまに、
国民から見ればズレた発言をしては炎上する。
賛同はできないが、
それも弱者を経験したことがないか、
忘れてしまったことが原因かも知れない。
もしもこの先、強者や裕福になったとしても。
ラズベリーの王様のように、
”弱者である自分”を原点として忘れずにいたい。
2021年02月04日
【批判・誹謗中傷】人からの批判に負けてしまいそうなあなたへ。
たとえば、あなたが
何かに本気で取り組んでいるとする。
そして、あなたが
周りからのこんな言葉に、
負けそうになっているとしたら。
「世の中そんなに甘くない」
「お前にできるわけがない」
大丈夫。
批判は、あなたへの勲章だ。
そして、あなたへの批判は、
あなたが認められているという
何よりの証拠だ。
ー目次ー
あなたが批判されるのは、
あなたが挑戦しているからだ。
未知へ飛び込み、試行錯誤し、悩みながら、
答えを探し続けているからだ。
その過程で、
たくさん失敗しただろう。
時には悔しい思いも、
恥ずかしい思いもしただろう。
だけど、その失敗は
あなたに勇気があったからできたんだ。
新しいことを始めるのは、誰だって怖い。
その怖さに負けて、
多くの人が入口で引き返す。
あなたには、その入口で引き返すことなく、
前に進む勇気があるんだ。
あなたが今、悩んでいるように、
批判されるのは辛いことだ。
心が傷つき、他者の評価に怯える。
人を信じられなくなることもあるだろう。
批判されない唯一の方法は、
何もしないことだ。
何もしなければ、
他者からの評価に怯えなくて済む。
苦労も、失敗もしなくて済む。
その代わり、何もしなければ
何も変わることはない。
何かを作り出す苦労を知ることも、
失敗から学ぶこともない。
成長することも。
あなたを批判する人は、
失敗が怖くて何もしない人だ。
あなたが勇気を出して挑戦し、
直面した失敗を。
あなたが苦しみながら、
乗り越えてきた失敗を。
失敗が怖い、
失敗を乗り越える勇気もない。
失敗して、恥ずかしい思いをしたくない。
失敗して、自分の力の無さと向き合いたくない。
だけど、成長しない自分が
置き去りにされるのも許せない。
だから批評家は、あなたを批判する。
出る杭の足を引っ張る。
あなたがまだ、批評家の
手の届くところにいるうちに。
自分など遠く及ばない存在に、
あなたがなってしまわないように。
あなたは
失敗すらできない人の批判に、
心を痛める必要なんてない。
あなたにはすでに、見えているはずだ。
失敗を恐れて何もしない批評家が、
決して見ることのできない景色が。
あなたはすでに、行けるはずだ。
批判を恐れて何もしない批評家が、
決してたどり着けない場所へ。
そして、あなたは
いつの間にか忘れるはずだ。
人の足を引っ張ることしかできない
批評家の言葉に、負けそうだったことさえも。
あなたは何1つ間違っていない。
だから、自信を持って。
これからも、あなたらしく
挑戦を続けてほしい。
ー批判に負けてしまいそうなあなたへ、動画メッセージ版を作りましたー
何かに本気で取り組んでいるとする。
そして、あなたが
周りからのこんな言葉に、
負けそうになっているとしたら。
「世の中そんなに甘くない」
「お前にできるわけがない」
大丈夫。
批判は、あなたへの勲章だ。
そして、あなたへの批判は、
あなたが認められているという
何よりの証拠だ。
ー目次ー
- 批判は”挑戦する勇気”の証
- 批判を逃れる唯一の方法は”何もしないこと”
- 批判する人は”失敗が怖くて何もしない人”
- 批判する人が決してたどり着けない場所へ行こう
1.批判は”挑戦する勇気”の証
あなたが批判されるのは、
あなたが挑戦しているからだ。
未知へ飛び込み、試行錯誤し、悩みながら、
答えを探し続けているからだ。
その過程で、
たくさん失敗しただろう。
時には悔しい思いも、
恥ずかしい思いもしただろう。
だけど、その失敗は
あなたに勇気があったからできたんだ。
新しいことを始めるのは、誰だって怖い。
その怖さに負けて、
多くの人が入口で引き返す。
あなたには、その入口で引き返すことなく、
前に進む勇気があるんだ。
2.批判を逃れる唯一の方法は”何もしないこと”
あなたが今、悩んでいるように、
批判されるのは辛いことだ。
心が傷つき、他者の評価に怯える。
人を信じられなくなることもあるだろう。
批判されない唯一の方法は、
何もしないことだ。
何もしなければ、
他者からの評価に怯えなくて済む。
苦労も、失敗もしなくて済む。
その代わり、何もしなければ
何も変わることはない。
何かを作り出す苦労を知ることも、
失敗から学ぶこともない。
成長することも。
3.批判する人は”失敗が怖くて何もしない人”
あなたを批判する人は、
失敗が怖くて何もしない人だ。
あなたが勇気を出して挑戦し、
直面した失敗を。
あなたが苦しみながら、
乗り越えてきた失敗を。
失敗が怖い、
失敗を乗り越える勇気もない。
失敗して、恥ずかしい思いをしたくない。
失敗して、自分の力の無さと向き合いたくない。
だけど、成長しない自分が
置き去りにされるのも許せない。
だから批評家は、あなたを批判する。
出る杭の足を引っ張る。
あなたがまだ、批評家の
手の届くところにいるうちに。
自分など遠く及ばない存在に、
あなたがなってしまわないように。
4.批判する人が決してたどり着けない場所へ行こう
あなたは
失敗すらできない人の批判に、
心を痛める必要なんてない。
あなたにはすでに、見えているはずだ。
失敗を恐れて何もしない批評家が、
決して見ることのできない景色が。
あなたはすでに、行けるはずだ。
批判を恐れて何もしない批評家が、
決してたどり着けない場所へ。
そして、あなたは
いつの間にか忘れるはずだ。
人の足を引っ張ることしかできない
批評家の言葉に、負けそうだったことさえも。
あなたは何1つ間違っていない。
だから、自信を持って。
これからも、あなたらしく
挑戦を続けてほしい。
ー批判に負けてしまいそうなあなたへ、動画メッセージ版を作りましたー
2021年02月03日
【おすすめ本】『死にたくなる人の深層心理』〜PART1 自殺に対する誤解、”メンヘラ”を差別用語として使わないで〜。
ー目次ー
- 差別用語のように使われる”メンヘラ”
- 生き物として矛盾するはずの”自殺”
- 自殺への誤解”ただの脅しだ”
- 希死念慮があるからこそ口にする”自殺”
- ”メンヘラ”と口にする前に、想像してほしいこと
1.差別用語のように使われる”メンヘラ”
「メンヘラ」
僕は誰かがこの言葉を使うのを聞くと、
悲しい気持ちになる。
そしてその次に、
バカにされたような怒りが沸いてくる。
理由はおそらく、
「メンヘラ」
という言葉はたいてい、
差別用語のように使われるからだ。
かまってちゃん
すぐ死にたがる
めんどくさい
精神障害者
自殺志願者
病んでる
そんな、表面的な言動ばかりが強調される。
その人がどれだけ深い心の傷を負い、
孤独と戦い、涙を流してきたかに、
思いを巡らされることもなく。
2.生き物として矛盾するはずの”自殺”
生き物が「死」を口にするのは、
本能と矛盾している。
まして、自ら生を終わらせる「自殺」など、
本来なら口に出るはずもない。
それほどの究極の選択が「自殺」。
そんな異常事態にもかかわらず。
死にたい、自殺したい、などと言う人には、
「メンヘラ」
という、ある種の蔑称のような烙印が押される。
3.自殺への誤解”ただの脅しだ”
メンヘラという言葉が、
「愛してくれないなら死んでやる」と
駄々をこねているだけの人
という差別用語として使われているから。
それに当てはまる人が口にする「自殺」にも、
こんな誤解が生まれるんじゃないだろうか。
自殺したい、などとよく口にする人は、
なかなか実行しない。口だけのおどかしだ。
『死にたくなる人の深層心理』”自殺に関する誤った考え” より
僕はかつて
リストカットの現場を元・母に見つかった時、
こう言われたことがある。
「それは自分の言うことを聞かせるための脅迫行為だ」
いま思えば、これが
「メンヘラ」を蔑称として使う人の考え
「自殺」という言葉に対する認識
だったのかも知れない。
4.希死念慮があるからこそ口にする”自殺”
『死にたくなる人の深層心理』には、
自殺への誤解について、続けてこう記されている。
自殺をほのめかす人は、自殺を念頭に置いていたり、
半意識的にでも希死念慮があるからこそ
口にするのである。
たとえ「自殺」という言葉を
かまってほしい、見捨てないでほしいために
口にしているとしても。
その根底には、少なくない「死への願望」がある。
生き物として矛盾するはずの願望が。
5.”メンヘラ”と口にする前に、想像してほしいこと
メンヘラなんか、
「愛してくれないなら死んでやる」と
駄々をこねているだけだ
自殺するなんて、ただの脅しだ
そうやって、メンヘラを煙たがる前に、
考えてみてほしい。
メンヘラは、メンヘラになることでしか、
生き延びられない環境で育ったことを。
1人で生きる力のない、幼い頃から、
愛してもらえず、見捨てられ、
ぬくもりをもらえない経験をしたら。
そういう環境に、時代に生まれていたら。
自分もそうなっていたかも知れないことを、
どうか想像してみてほしい。
自分は愛される価値のない人間
このまま生きていても誰にも愛されない
だから生きていても意味がない
そんな絶望感から、自殺への思いは育ってしまう。
そして、心に深く根をおろし、ひきはがせない。
自分が生きている限り、
この絶望感は続くと想像したなら。
それでも「メンヘラ」を
差別用語として口にできるだろうか。
2021年02月02日
【英語シャドーイング学習】『The Proud rose』 〜うぬぼれたバラ。自慢は劣等感の裏返し、本質は内面の美しさ〜。
僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
『The Proud rose』
Once upon a time, there was a rose who was very proud of her beautiful looks.
Her only disappointment was that she grew next to an ugly cactus.
Everyday the Rose would insult the cactus on his looks while the cactus stayed quiet.
All the other plants in the garden tried to make the Rose see sense, but she was too swayed by her own good looks.
One summer, the well present in the garden grew dry and there was no water for the plants.
The Rose began to wilt.
She saw a sparrow dip her beak into the cactus for some water.
Though ashamed, she asked the cactus if she too could have some water.
The kind cactus readily agreed and they both got through the tough summer as friends.
Moral of the story is,
Never judge someone by the way they look.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『うぬぼれたバラ』
昔々、自分の美しい姿を
とても誇りに思っているバラがいました。
バラの唯一の失望は、
彼女がみにくいサボテンの隣で成長したことでした。
サボテンが静かなままでいる間、
バラは毎日、サボテンの姿を侮辱しました。
庭にある他のすべての植物は、
バラの言動をやめさせようとしましたが、
彼女は自分の美貌にあまりにもうぬぼれていました。
ある夏、庭にある井戸が乾き、
植物のための水がなくなりました。
バラはしおれ始めました。
彼女はスズメがくちばしをサボテンに浸して
水を飲むのを見ました。
恥ずかしがりながらも、
彼女もサボテンの水を飲んでいいかと尋ねました。
親切なサボテンは快く同意し、
彼らは両方とも友達として厳しい夏を乗り越えました。
<物語の教訓>
人を見た目で判断しないでください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バラは本来、美しい容姿を誇示したり、
サボテンを侮辱する必要はない。
そのまま、堂々としていればいい。
にもかかわらず、
わざわざサボテンの見た目をけなす。
自信があるはずなのに、なぜ?
それは、
バラは「誰かより上」でなければ
自分を認めてもらえないと思っているから。
そして、
バラは「見た目ならサボテンより上」
だと思いたいあまり、
サボテンの寛大な内面が見えなくなっていた。
うぬぼれの根底には、自分への劣等感がある。
強い劣等感は、相手の美しい内面を捉え損なう。
最後にバラがプライドを捨て、水を求めた。
あの時バラは、サボテンの内面の美しさに
気づけたのかも知れない。
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流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
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2.英語に文字起こし
『The Proud rose』
Once upon a time, there was a rose who was very proud of her beautiful looks.
Her only disappointment was that she grew next to an ugly cactus.
Everyday the Rose would insult the cactus on his looks while the cactus stayed quiet.
All the other plants in the garden tried to make the Rose see sense, but she was too swayed by her own good looks.
One summer, the well present in the garden grew dry and there was no water for the plants.
The Rose began to wilt.
She saw a sparrow dip her beak into the cactus for some water.
Though ashamed, she asked the cactus if she too could have some water.
The kind cactus readily agreed and they both got through the tough summer as friends.
Moral of the story is,
Never judge someone by the way they look.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳
『うぬぼれたバラ』
昔々、自分の美しい姿を
とても誇りに思っているバラがいました。
バラの唯一の失望は、
彼女がみにくいサボテンの隣で成長したことでした。
サボテンが静かなままでいる間、
バラは毎日、サボテンの姿を侮辱しました。
庭にある他のすべての植物は、
バラの言動をやめさせようとしましたが、
彼女は自分の美貌にあまりにもうぬぼれていました。
ある夏、庭にある井戸が乾き、
植物のための水がなくなりました。
バラはしおれ始めました。
彼女はスズメがくちばしをサボテンに浸して
水を飲むのを見ました。
恥ずかしがりながらも、
彼女もサボテンの水を飲んでいいかと尋ねました。
親切なサボテンは快く同意し、
彼らは両方とも友達として厳しい夏を乗り越えました。
<物語の教訓>
人を見た目で判断しないでください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感
バラは本来、美しい容姿を誇示したり、
サボテンを侮辱する必要はない。
そのまま、堂々としていればいい。
にもかかわらず、
わざわざサボテンの見た目をけなす。
自信があるはずなのに、なぜ?
それは、
バラは「誰かより上」でなければ
自分を認めてもらえないと思っているから。
もしほんとうに自信を持っていたら、
自慢などしません。
劣等感が強いからこそ自慢する。
自分が優れていることを、
ことさら誇示しようとする。
そうでもしないと、周囲の誰ひとりとして
「こんな自分」を認めてくれないと恐れている。
『嫌われる勇気』”優越コンプレックスについて” より
そして、
バラは「見た目ならサボテンより上」
だと思いたいあまり、
サボテンの寛大な内面が見えなくなっていた。
うぬぼれの根底には、自分への劣等感がある。
強い劣等感は、相手の美しい内面を捉え損なう。
最後にバラがプライドを捨て、水を求めた。
あの時バラは、サボテンの内面の美しさに
気づけたのかも知れない。
2021年02月01日
【英語シャドーイング学習】『The Sleeping Beauty』 〜眠れる森の美女(ヨーロッパ民話)。親の過保護は、子どもの学ぶ機会を奪う〜。
僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
『The Sleeping Beauty』
<Table of contents>
Sha la la la la la Sha la la la la la.
Meet Sleeping Beauty.
Sha la la la la la Sha la la la la la.
Someone please break the spell.
I love you, I love you, I love you, my love, Sleeping Beauty.
I love you, I love you, I love you, my love, my brave prince.
Once upon a time, a baby princess was born and the whole kingdom was celebrating.
Three fairies prepared special gifts for the princess.
"My gift shall be the gift of beauty."
"My gift shall be the gift of song."
When the third fairy was about to give the princess her gift, suddenly there was thunder and lightening.
Then the wicked witch, Brutella appeared.
"How dare you not invite me!"
"On her sixteenth birthday, the princess shall prick her finger on a spinning wheel and die."
The king and queen were so worried.
The third fairy came and said,
"My gift shall be this."
"The princess will not die."
"Instead, she will fall in a deep, deep sleep and only a true love's kiss shall break the spell."
The king ordered that all of the spinning wheels in the kingdom be burned.
"Burn them all!"
Time has passed and the princess turned sixteen.
One day, she was wandering around the castle and found an old tower.
"What is this place?"
When she reached the top, there was an old woman turning a spinning wheel.
"Excuse me, what is this?"
"It's called a spinning wheel."
"Why don't you come and try it?"
When she reached her hand for a closer look, she got pricked on her finger.
"Ouch!"
Then she fell into a long, deep sleep.
In fact, the old woman was Brutella.
"Everyone shall fall asleep!"
The king, queen, and everyone in the castle fell asleep.
Some brave men tried to save the sleeping beauty but they could not make it through the thorny woods.
Then one day, a prince from a neighboring country heard the story about Sleeping Beauty.
"I will go and save the princess and her kingdom."
People tried to stop him, but the brave prince didn't give up.
He used his sword and shield to clear a path through the thornbush.
"How beautiful she is!"
The prince kissed the sleeping princess.
Just then, the princess woke up with a yawn.
"Thank you. You have woken me up from a long sleep!"
The king and queen and everyone in the kingdom were also awoken.
Sleeping Beauty and the prince got married with many blessings.
"Congratulations! We wish you love and happiness!"
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『眠れる森の美女』
<目次>
シャラララララ、シャラララララ。
眠れる森の美女に会いましょう。
シャラララララ、シャラララララ。
誰か呪いを破ってください。
私はあなたを愛しています、
私の愛、眠れる森の美女。
私はあなたを愛しています、
私の愛、私の勇敢な王子。
昔々、お姫様が生まれ、王国全体がお祝いしました。
3人の妖精は、お姫様のために特別な贈り物を用意しました。
「私の贈り物は美しさです。」
「私の贈り物は歌です。」
3番目の妖精がお姫様に贈り物をしようとしたとき、
突然、雷と稲妻が起こりました。
そして邪悪な魔女、ブルテラが現れました。
「よくも私を招待しなかったな!」
「16歳の誕生日に、王女は糸車に指を刺して死ぬだろう。」
王様と女王様はとても心配していました。
3番目の妖精がやって来て、こう言いました、
「私の贈り物はこれです。王女は死ぬことはありません。
代わりに、彼女は深い深い眠りに落ち、
本当の愛のキスだけが呪いを破るでしょう。」
王様は王国のすべての糸車を燃やすように命じました。
「すべて燃やせ!」
時が経ち、王女は16歳になりました。
ある日、彼女は城の周りを歩き回って、
古い塔を見つけました。
「この場所は何?」
彼女が塔の頂上に着くと、老婆が糸車を回していました。
「すみません、これは何ですか?」
「これは糸車と呼ばれるものだよ。
こっちに来て、回してみないかい?」
よく見るため、糸車に手が届いたとき、
彼女は指を刺してしまいました。
「痛い!」
それから彼女は長く深い眠りに落ちました。
実は、その老婆はブルテラでした。
「みんな眠りに落ちてしまえ!」
王様、女王様、そして城の誰もが眠りに落ちました。
勇敢な男たちは眠り姫を救おうとしましたが、
いばらの森を通り抜けることができませんでした。
そんなある日、
隣国の王子が眠り姫の話を聞きました。
「私が姫と彼女の王国を救う!」
人々は彼を止めようとしましたが、
勇敢な王子はあきらめませんでした。
彼は剣と盾を使って、いばらを抜ける道を切り開きました。
「彼女はなんて美しいんだ!」
王子は眠っている王女にキスをしました。
ちょうどその時、王女はあくびとともに目覚めました。
「ありがとう。
あなたは私を長い眠りから目覚めさせてくれました!」
王と女王、そして王国のすべての人も目覚めました。
眠り姫と王子は多くの祝福を受けて結婚しました。
「おめでとうございます!あなたの愛と幸せを願っています!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ブルテラが呪いをかけたのは、
魔法使い(ここでは妖精)が眠り姫に
贈り物をするパーティに唯一、招待されなかったから。
眠り姫がブルテラの糸車に近づいたのは、
王様が国中の糸車を処分してしまったから。
この争いは、
親である王たちの過保護から始まっている。
眠り姫は国の要人。
確かに、徳と教養の高さが求められる。
だからといって、
生まれてすぐに、何もかも与えられると、
成長の過程で経験し、学ぶ機会が奪われる。
美や歌を学び、磨く機会や、糸車を見る機会も。
糸車が処分されたことで、
何人の織物職人が仕事を失ったのか。
衣類が作りづらくなったことで、
どれだけの輸出品や服飾文化、技術が失われたのか。
いばらの森を突破できず、
何人の強い男たちが命を落としたのか。
一組の親の、エゴのために。
子どもに何でも与えるのは、子どものためだろうか。
それとも、
完璧な子どもを作り上げた親である”私”のためだろうか。
- 英語動画を英語字幕で視聴
- シャドーイング
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
- 本日の参考動画
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
- 所感
1.本日の参考動画
2.英語に文字起こし
『The Sleeping Beauty』
<Table of contents>
- <0:00〜0:54>『Musical』
- <0:55〜5:09>『Story』
1.<0:00〜0:54>『Musical』
Sha la la la la la Sha la la la la la.
Meet Sleeping Beauty.
Sha la la la la la Sha la la la la la.
Someone please break the spell.
I love you, I love you, I love you, my love, Sleeping Beauty.
I love you, I love you, I love you, my love, my brave prince.
2.<0:55〜5:09>『Story』
Once upon a time, a baby princess was born and the whole kingdom was celebrating.
Three fairies prepared special gifts for the princess.
"My gift shall be the gift of beauty."
"My gift shall be the gift of song."
When the third fairy was about to give the princess her gift, suddenly there was thunder and lightening.
Then the wicked witch, Brutella appeared.
"How dare you not invite me!"
"On her sixteenth birthday, the princess shall prick her finger on a spinning wheel and die."
The king and queen were so worried.
The third fairy came and said,
"My gift shall be this."
"The princess will not die."
"Instead, she will fall in a deep, deep sleep and only a true love's kiss shall break the spell."
The king ordered that all of the spinning wheels in the kingdom be burned.
"Burn them all!"
Time has passed and the princess turned sixteen.
One day, she was wandering around the castle and found an old tower.
"What is this place?"
When she reached the top, there was an old woman turning a spinning wheel.
"Excuse me, what is this?"
"It's called a spinning wheel."
"Why don't you come and try it?"
When she reached her hand for a closer look, she got pricked on her finger.
"Ouch!"
Then she fell into a long, deep sleep.
In fact, the old woman was Brutella.
"Everyone shall fall asleep!"
The king, queen, and everyone in the castle fell asleep.
Some brave men tried to save the sleeping beauty but they could not make it through the thorny woods.
Then one day, a prince from a neighboring country heard the story about Sleeping Beauty.
"I will go and save the princess and her kingdom."
People tried to stop him, but the brave prince didn't give up.
He used his sword and shield to clear a path through the thornbush.
"How beautiful she is!"
The prince kissed the sleeping princess.
Just then, the princess woke up with a yawn.
"Thank you. You have woken me up from a long sleep!"
The king and queen and everyone in the kingdom were also awoken.
Sleeping Beauty and the prince got married with many blessings.
"Congratulations! We wish you love and happiness!"
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳
『眠れる森の美女』
<目次>
- <0:00〜0:54>『ミュージカル』
- <0:55〜5:09>『ストーリー』
1.<0:00〜0:54>『ミュージカル』
シャラララララ、シャラララララ。
眠れる森の美女に会いましょう。
シャラララララ、シャラララララ。
誰か呪いを破ってください。
私はあなたを愛しています、
私の愛、眠れる森の美女。
私はあなたを愛しています、
私の愛、私の勇敢な王子。
2.<0:55〜5:09>『ストーリー』
昔々、お姫様が生まれ、王国全体がお祝いしました。
3人の妖精は、お姫様のために特別な贈り物を用意しました。
「私の贈り物は美しさです。」
「私の贈り物は歌です。」
3番目の妖精がお姫様に贈り物をしようとしたとき、
突然、雷と稲妻が起こりました。
そして邪悪な魔女、ブルテラが現れました。
「よくも私を招待しなかったな!」
「16歳の誕生日に、王女は糸車に指を刺して死ぬだろう。」
王様と女王様はとても心配していました。
3番目の妖精がやって来て、こう言いました、
「私の贈り物はこれです。王女は死ぬことはありません。
代わりに、彼女は深い深い眠りに落ち、
本当の愛のキスだけが呪いを破るでしょう。」
王様は王国のすべての糸車を燃やすように命じました。
「すべて燃やせ!」
時が経ち、王女は16歳になりました。
ある日、彼女は城の周りを歩き回って、
古い塔を見つけました。
「この場所は何?」
彼女が塔の頂上に着くと、老婆が糸車を回していました。
「すみません、これは何ですか?」
「これは糸車と呼ばれるものだよ。
こっちに来て、回してみないかい?」
よく見るため、糸車に手が届いたとき、
彼女は指を刺してしまいました。
「痛い!」
それから彼女は長く深い眠りに落ちました。
実は、その老婆はブルテラでした。
「みんな眠りに落ちてしまえ!」
王様、女王様、そして城の誰もが眠りに落ちました。
勇敢な男たちは眠り姫を救おうとしましたが、
いばらの森を通り抜けることができませんでした。
そんなある日、
隣国の王子が眠り姫の話を聞きました。
「私が姫と彼女の王国を救う!」
人々は彼を止めようとしましたが、
勇敢な王子はあきらめませんでした。
彼は剣と盾を使って、いばらを抜ける道を切り開きました。
「彼女はなんて美しいんだ!」
王子は眠っている王女にキスをしました。
ちょうどその時、王女はあくびとともに目覚めました。
「ありがとう。
あなたは私を長い眠りから目覚めさせてくれました!」
王と女王、そして王国のすべての人も目覚めました。
眠り姫と王子は多くの祝福を受けて結婚しました。
「おめでとうございます!あなたの愛と幸せを願っています!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感
ブルテラが呪いをかけたのは、
魔法使い(ここでは妖精)が眠り姫に
贈り物をするパーティに唯一、招待されなかったから。
眠り姫がブルテラの糸車に近づいたのは、
王様が国中の糸車を処分してしまったから。
この争いは、
親である王たちの過保護から始まっている。
眠り姫は国の要人。
確かに、徳と教養の高さが求められる。
だからといって、
生まれてすぐに、何もかも与えられると、
成長の過程で経験し、学ぶ機会が奪われる。
美や歌を学び、磨く機会や、糸車を見る機会も。
糸車が処分されたことで、
何人の織物職人が仕事を失ったのか。
衣類が作りづらくなったことで、
どれだけの輸出品や服飾文化、技術が失われたのか。
いばらの森を突破できず、
何人の強い男たちが命を落としたのか。
一組の親の、エゴのために。
子どもに何でも与えるのは、子どものためだろうか。
それとも、
完璧な子どもを作り上げた親である”私”のためだろうか。
2021年01月31日
【一人暮らし料理】『十勝豚めし』。
「今日はこってり目の炊き込みご飯をほおばりたい」
そんな気分の日にぴったりの、
炊き込みご飯の素。
『十勝豚めし』
※「十勝」は北海道の地名。
”じゅっかつ”ではなく”とかち”と読みます。
ー目次ー
★完成★
豚めしと炊き込みご飯の合体、
おいしいアイディアをありがとう。
ごちそうさまでした。
そんな気分の日にぴったりの、
炊き込みご飯の素。
『十勝豚めし』
※「十勝」は北海道の地名。
”じゅっかつ”ではなく”とかち”と読みます。
ー目次ー
- 材料
- 作成手順
- ポイント・小ネタ
1.材料
- 米3合(2合/4合でも作成可)
- ヤマモリ 十勝豚めし
- お湯
2.作成手順
- ”ヤマモリ 十勝豚めしの素”を軽く湯せんにかける
- 米3合分の水と一緒に素を入れ、軽く混ぜる
- 炊飯器の「早炊き」スイッチを入れて待つ
- 炊けるまでの間、この記事の小ネタを考える
★完成★
3.ポイント・小ネタ
- 炊き込みご飯の素を湯せんにかける
『九州かしわめし』 を作った時と同じく、
あたためることで油分が固まるのを防げる。
※正しい調理方法かは謎。
きれいに使い切れるのと、
全体的に素を染み込ませられる、気がする。 - 大型のスーパーでのみ販売?
『ヤマモリ 十勝豚めしの素』
今回は大きめのマックスバリュで購入。
ただし、最寄りの
割と小さめなイオン系列スーパー数件では
取り扱いがない。
体感として、
例えば同じ会社系列のスーパーでも、
一定以上の規模でないと置いていないようだ。
※個人の感想です。
豚めしと炊き込みご飯の合体、
おいしいアイディアをありがとう。
ごちそうさまでした。
リンク
2021年01月30日
【感情のゴミ箱】いつも愚痴の聞き役にされてしまうあなたへ。
もしあなたが、こんな悩みを持っているなら。
いつも愚痴の聞き役にされてしまう
誰かの感情のゴミ箱にされてしまう
私だって本当は自分のことを話したい
だけど、私の周りは
自分のことを一方的にしゃべる人ばかり
誰にも話を聞いてもらえず、
人の愚痴のターゲットにされ、モヤモヤが溜まる
相手の感情処理を引き受け、
傷ついてしまいがちなあなたへ、伝えたいこと。
ー目次ー
あなたが、人の話を聞けるところ。
愚痴でも、感情のゴミ箱でも、
受け入れて聞けるところ。
それは、あなたのすばらしい能力だ。
人の話を否定せず、意見せず、ただ聞ける。
それは誰にでもできるわけじゃない。
そんな、すばらしいあなたが、
相手のマイナスな感情を
ぶつけられてしまう理由は2つ。
1つ目。
愚痴を言ってくる人は、
自分が愚痴を言っていることにすら
気づいていないから。
本人は
愚痴を言っている自覚がないまま、
楽しく会話していると思っている。
そして、2つ目。
あなたが聞いてくれるから。
相手は息をするように愚痴を言う。
そんな話でも、あなたが聞いてくれたら、
相手はこう思う。
この人は反応してくれる
自分の話を面白いと思ってくれている
この人になら何を言っても怒られないだろう
愚痴を言う人の鋭い嗅覚は、あなたのように、
話を聞ける能力を持った人をかぎ分ける。
そして、たとえ無意識にでも、こう思う。
「都合の良い感情のゴミ箱を見つけた」
あなたが黙って話を聞く限り。
相手はいつまでもあなたを
都合のいい感情のゴミ箱にする。
こんな便利なものを手放す理由がない。
そして悲しいことに、相手はあなたを
「便利な感情のゴミ箱」
と思っていることにすら気づいていない。
なぜなら、愚痴を言う人には、
愚痴を言った相手がどんな気持ちになるかを
考える習慣がないから。
愚痴を言う人が考えているのは、
自分の感情を
自分以外の誰かに処理してもらうことだけ。
負の感情を押しつけられた相手が
どんな気持ちになるかは考えない。
あなたはどんな話も否定せず聞いてくれる。
あなたにどんな黒い感情を吐き捨てても怒らない。
そんなあなたへの愚痴はエスカレートし、
どんどんあなたへ依存していく。
あなたがどこかで「嫌だ」と言ったら、
相手は怒るかも知れない。
「こっちは悩んでるのに、冷たい」
そう言われたり、
関係が終わってしまうかも知れない。
そうなったら、
あなたはきっと傷つき、自分を責める。
相手を傷つけてしまったと、
罪悪感でいっぱいになる。
だけど、よく考えてほしい。
あなたが悩む必要はまったくない。
なぜなら、あなたは
大切な自分の心を守っただけだから。
もし、あなたとの関係が終わっても、
相手がすることはいたってシンプル。
新たな感情のゴミ箱を、
愚痴をぶつけるターゲットを、探しに行くだけ。
そう、
「あなた」ではなく「新たな感情のゴミ箱」を。
相手の感情処理まで引き受けて、
苦しんできたあなたにとっては。
きっと、悲しくて、腹立たしい現実。
今まで、どんな愚痴でも
受け止めてきたあなたにとって。
「No」を言うことは、
ものすごく勇気がいること。
それでも、あなたの心は
あなただけのもの。
他人が傷つけていいものじゃない。
いわれのない他人の怒り、悲しみを、
あなたが引き受けて苦しむ必要はない。
いきなり「No」と言うのが難しいなら、
少しオブラートに包んでもいい。
笑顔でやんわり断ってみてもいい。
ゆっくりと、
あなただけの言葉で伝えればいい。
あなたは、大切な自分の心を犠牲にして、
愚痴を言う人の心を救ってきた。
そんな献身的で、優しいあなたが、
これ以上、傷つく必要などない。
あなたにはそろそろ、
救ってきた人たちと同じくらい、
自分の心を大切にしてほしい。
ー誰かの感情のゴミ箱に疲れたあなたへ、動画メッセージ版を作りましたー
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いつも愚痴の聞き役にされてしまう
誰かの感情のゴミ箱にされてしまう
私だって本当は自分のことを話したい
だけど、私の周りは
自分のことを一方的にしゃべる人ばかり
誰にも話を聞いてもらえず、
人の愚痴のターゲットにされ、モヤモヤが溜まる
相手の感情処理を引き受け、
傷ついてしまいがちなあなたへ、伝えたいこと。
ー目次ー
- 相手が愚痴を言うのは、あなたが聞いてくれるから
- 都合の良い”感情のゴミ箱”を見つけた
- あなたは大切な自分の心を守ればいい
- あなただけの言葉で”No”を伝えよう
1.相手が愚痴を言うのは、あなたが聞いてくれるから
あなたが、人の話を聞けるところ。
愚痴でも、感情のゴミ箱でも、
受け入れて聞けるところ。
それは、あなたのすばらしい能力だ。
人の話を否定せず、意見せず、ただ聞ける。
それは誰にでもできるわけじゃない。
そんな、すばらしいあなたが、
相手のマイナスな感情を
ぶつけられてしまう理由は2つ。
1つ目。
愚痴を言ってくる人は、
自分が愚痴を言っていることにすら
気づいていないから。
本人は
愚痴を言っている自覚がないまま、
楽しく会話していると思っている。
そして、2つ目。
あなたが聞いてくれるから。
相手は息をするように愚痴を言う。
そんな話でも、あなたが聞いてくれたら、
相手はこう思う。
この人は反応してくれる
自分の話を面白いと思ってくれている
この人になら何を言っても怒られないだろう
2.都合の良い”感情のゴミ箱”を見つけた
愚痴を言う人の鋭い嗅覚は、あなたのように、
話を聞ける能力を持った人をかぎ分ける。
そして、たとえ無意識にでも、こう思う。
「都合の良い感情のゴミ箱を見つけた」
あなたが黙って話を聞く限り。
相手はいつまでもあなたを
都合のいい感情のゴミ箱にする。
こんな便利なものを手放す理由がない。
そして悲しいことに、相手はあなたを
「便利な感情のゴミ箱」
と思っていることにすら気づいていない。
なぜなら、愚痴を言う人には、
愚痴を言った相手がどんな気持ちになるかを
考える習慣がないから。
愚痴を言う人が考えているのは、
自分の感情を
自分以外の誰かに処理してもらうことだけ。
負の感情を押しつけられた相手が
どんな気持ちになるかは考えない。
あなたはどんな話も否定せず聞いてくれる。
あなたにどんな黒い感情を吐き捨てても怒らない。
そんなあなたへの愚痴はエスカレートし、
どんどんあなたへ依存していく。
3.あなたは大切な自分の心を守ればいい
あなたがどこかで「嫌だ」と言ったら、
相手は怒るかも知れない。
「こっちは悩んでるのに、冷たい」
そう言われたり、
関係が終わってしまうかも知れない。
そうなったら、
あなたはきっと傷つき、自分を責める。
相手を傷つけてしまったと、
罪悪感でいっぱいになる。
だけど、よく考えてほしい。
あなたが悩む必要はまったくない。
なぜなら、あなたは
大切な自分の心を守っただけだから。
もし、あなたとの関係が終わっても、
相手がすることはいたってシンプル。
新たな感情のゴミ箱を、
愚痴をぶつけるターゲットを、探しに行くだけ。
そう、
「あなた」ではなく「新たな感情のゴミ箱」を。
相手の感情処理まで引き受けて、
苦しんできたあなたにとっては。
きっと、悲しくて、腹立たしい現実。
4.あなただけの言葉で”No”を伝えよう
今まで、どんな愚痴でも
受け止めてきたあなたにとって。
「No」を言うことは、
ものすごく勇気がいること。
それでも、あなたの心は
あなただけのもの。
他人が傷つけていいものじゃない。
いわれのない他人の怒り、悲しみを、
あなたが引き受けて苦しむ必要はない。
いきなり「No」と言うのが難しいなら、
少しオブラートに包んでもいい。
笑顔でやんわり断ってみてもいい。
ゆっくりと、
あなただけの言葉で伝えればいい。
あなたは、大切な自分の心を犠牲にして、
愚痴を言う人の心を救ってきた。
そんな献身的で、優しいあなたが、
これ以上、傷つく必要などない。
あなたにはそろそろ、
救ってきた人たちと同じくらい、
自分の心を大切にしてほしい。
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2021年01月29日
【800記事】ブログ毎日更新777日 〜コツコツ、淡々と続ける。創作が楽しいから〜。
本記事をもって、
800記事目の執筆と、
ブログ連続更新777日を達成。
700記事目を書いてから、
この100日間で新しく挑戦したことは、
You Tube 動画作成を開始
→理琉-Wataru- チャンネル
英語シャドーイング学習記事が100を超える
→「ブログカテゴリ:英語学習」
コツコツ、淡々と、続けている。
コツコツ、淡々と、続けている、フリをしている。
しばしば、結果を焦る。
何のためにやっているのか見失う。
「誰かに届いてるんだろうか?」
「自分の言葉になんて誰も興味ないんじゃないか?」
毎日のように思う。
眠くなったり、肩が凝ったり、
目がかすんだりする。
そうして、たまに辛かったり、
投げ出してしまいたくなる。
それでも結局、投げ出すことができない。
作りたい、創造したい。
自分の気持ちを、世界に発信したい。
自分はここにいる、それを証明したい。
なにより、楽しい。
だから、これからも、創り続ける。
継続することに挫けそうになった時は、
こんな言葉に励まされながら。
800記事目の執筆と、
ブログ連続更新777日を達成。
700記事目を書いてから、
この100日間で新しく挑戦したことは、
You Tube 動画作成を開始
→理琉-Wataru- チャンネル
英語シャドーイング学習記事が100を超える
→「ブログカテゴリ:英語学習」
コツコツ、淡々と、続けている。
コツコツ、淡々と、続けている、フリをしている。
しばしば、結果を焦る。
何のためにやっているのか見失う。
「誰かに届いてるんだろうか?」
「自分の言葉になんて誰も興味ないんじゃないか?」
毎日のように思う。
眠くなったり、肩が凝ったり、
目がかすんだりする。
そうして、たまに辛かったり、
投げ出してしまいたくなる。
それでも結局、投げ出すことができない。
作りたい、創造したい。
自分の気持ちを、世界に発信したい。
自分はここにいる、それを証明したい。
なにより、楽しい。
だから、これからも、創り続ける。
継続することに挫けそうになった時は、
こんな言葉に励まされながら。
何をやってもムダに思える時、
私は石工が岩を叩くところを見に行く。
100回叩いても岩にはひび1つ見られない、
ところが、101回目にようやく岩は2つに割れる。
岩を割ったのは最後の1打ではない。
その前に振り下ろされた100回なのだ。
ジェイコブ・リース
一羽のツバメが来ても夏にはならないし、
一日で夏になることもない。
このように、
一日もしくは短い時間で
人は幸福にも幸運にもなりはしない。
アリストテレス
2021年01月28日
【英語シャドーイング学習】『Anand: Learn English (IND)』 〜アナンド。自分がやらずに済んでいる仕事は、見えないところで誰かがやってくれている〜。
僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
『Anand: Learn English (IND) with subtitles』
Hi! I'm Anand.
I collect trash from all these houses.
When I'm late, Mrs. Mascarenhas gets very angry.
Ram Uncle makes sure I collect every last piece of trash.
Anitha Aunty has such a sensitive nose!
The new people on 4th cross are friendly, but their dog is not!
Oh no!
This will take forever to clean up.
I like visiting Salim's street.
Salim and I are friends.
He likes to play drums.
I like dancing.
It's soon time to go.
Bye!
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『アナンド』
こんにちは! アナンドです。
私の仕事はすべての家からゴミを集めることです。
私が遅れると、
マスカレンハス夫人はとても腹を立てます。
ラムおじさんは私がゴミの最後の1つまで
すべて集めることを確認します。
アニサおばさんは
とても敏感な鼻を持っています!
4番通りの新しく引っ越してきた人々は
友好的ですが、犬はそうではありません!
あぁ!
これは掃除するのに果てしない時間がかかります。
私はサリムの住む通りを訪れるのが好きです。
サリムと私は友達です。
彼はドラムを演奏するのが好きです。
私はダンスが好きです。
もうすぐ行く時間です。
さようなら!
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たとえばゴミ処理の仕事。
トイレの清掃。
下水道の管理。
汚れ仕事かも知れない。
だけど、
誰かがやってくれている。
そこに考えが及ばないまま、
文句を言ってもいいのだろうか。
日本にも、
店員に横柄な態度を取る者はいる。
マスカレンハス夫人、ラムおじさん、
アニサおばさんのように。
彼らは、自分が大切にされることにしか、
考えがおよばない。
言い返せない立場の者にだけ居丈高になり、
不満のはけ口を求めることしかできない。
自分がやらずに済んでいる仕事は、
見えないところで誰かがやってくれている。
人の仕事に何かを言っていいのは、
そこまで想像を働かせた後だ。
- 英語動画を英語字幕で視聴
- シャドーイング
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
- 本日の参考動画
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
- 所感
1.本日の参考動画
2.英語に文字起こし
『Anand: Learn English (IND) with subtitles』
Hi! I'm Anand.
I collect trash from all these houses.
When I'm late, Mrs. Mascarenhas gets very angry.
Ram Uncle makes sure I collect every last piece of trash.
Anitha Aunty has such a sensitive nose!
The new people on 4th cross are friendly, but their dog is not!
Oh no!
This will take forever to clean up.
I like visiting Salim's street.
Salim and I are friends.
He likes to play drums.
I like dancing.
It's soon time to go.
Bye!
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3.日本語に翻訳
『アナンド』
こんにちは! アナンドです。
私の仕事はすべての家からゴミを集めることです。
私が遅れると、
マスカレンハス夫人はとても腹を立てます。
ラムおじさんは私がゴミの最後の1つまで
すべて集めることを確認します。
アニサおばさんは
とても敏感な鼻を持っています!
4番通りの新しく引っ越してきた人々は
友好的ですが、犬はそうではありません!
あぁ!
これは掃除するのに果てしない時間がかかります。
私はサリムの住む通りを訪れるのが好きです。
サリムと私は友達です。
彼はドラムを演奏するのが好きです。
私はダンスが好きです。
もうすぐ行く時間です。
さようなら!
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4.所感
たとえばゴミ処理の仕事。
トイレの清掃。
下水道の管理。
汚れ仕事かも知れない。
だけど、
誰かがやってくれている。
そこに考えが及ばないまま、
文句を言ってもいいのだろうか。
日本にも、
店員に横柄な態度を取る者はいる。
マスカレンハス夫人、ラムおじさん、
アニサおばさんのように。
彼らは、自分が大切にされることにしか、
考えがおよばない。
言い返せない立場の者にだけ居丈高になり、
不満のはけ口を求めることしかできない。
自分がやらずに済んでいる仕事は、
見えないところで誰かがやってくれている。
人の仕事に何かを言っていいのは、
そこまで想像を働かせた後だ。