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2021年03月08日

【おすすめ本】『「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』〜PART1 心に残る一節を4つ紹介 ”振り回す人が抱く不安と恐怖”〜。

「私はいつも人の感情に振り回される」

そう悩むメカニズムを、
専門用語を使わず嚙み砕いて伝えてくれる本。

『「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』

今回は、

”振り回す人が抱く不安と恐怖”
という視点から、

著作中で心に残った一節を紹介したい。

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ー目次ー
  1. 同じ価値観の世界で安心したい
  2. 相手の正しさを問うと敵視される
  3. 男性は勝ちたくてほめられたい生き物
  4. 甘えは年齢相応の成長の欠如
  5. 所感

1.同じ価値観の世界で安心したい

「なんでこの人はこんな常識はずれなことをするんだろう?」
と思っているときは

「相手を私のように常識のある人間に変えたい!」
という意識が働いています。


『「間違っているのをわからせたい!」の裏にある本音』162ページ より


なぜ常識はずれな人にイライラするのか。
それは自分の価値観とは違うから。

「常識ある人であるべき」
それに逸脱している相手が許せない。

なぜ価値観が違うことが許せないのか。
それは安心できないから。

同じ価値観の人だけの、
安心できる世界を求めているから。


これも、
「相手を自分の思い通りに変えたい」
というコントロールの一種。

2.相手の正しさを問うと敵視される

「自分が一番正しい!」と思っている人に、
「あなたの正しさは本物ですか?」と
その人の良心や正義を問うと、

相手から敵視され、攻撃されてしまう。


『相手をモンスターにしない、とっておきの方法』168ページ より


自分の正しさを問われて怒るのは、
正しさにすがりついているから。


本当は何もない自分、自信がない自分を
さらけ出すのが怖い。

その恐怖を、不安を和らげるために、
正しさという後ろ盾が必要。

だから、その人の怒りの強さは、
その人の不安の大きさでもある。

3.男性は勝ちたくてほめられたい生き物

旦那さんが上から目線で偉そうにふるまうのは、
「男じゃなくなるのがこわい」ので、

暴力的(男性的)になって
男性性を誇示しようとしているからです。


『モラハラ男性の胸のうち』171ページ より


男性は
「勝ちたい、ほめられたい」生き物だ。


夫婦間に限らず、
男性はその優位性が脅かされた時に、
攻撃という「防衛」に走る。

自分の立場が、居場所が、拠り所が
奪われるのが怖くてたまらないから。

4.甘えは年齢相応の成長の欠如

セクハラ、モラハラの原因が
「男性性の欠如」だったら、

ウザったく甘えてくる人は
「年齢相応の成長の欠如」
になるのかもしれません。


『甘える人には「頼もしいですね」』173ページ より


甘えてくる人は、
見捨てられることも、
自分で考えて行動することも恐れている。

それを心の底ではわかっている。
触れられたくない”地雷”として。

甘えてくる人の甘えが強くなるのは、

「あなたは自分で考えて行動できない」と
相手に思われたかも知れない時。


5.所感

誰かを振り回す人は、
その攻撃性の奥に大きな不安と恐怖を抱えている。

自分の居場所、優位性、存在意義を守ろうと、
必死で”強いフリ”をしている。

誰かに振り回される人は、
そんな人たちの「弱さを隠すための攻撃」を
必要以上にまともに受ける。


誰かを振り回す人の深層心理を知ると、
そんな構図が思い浮かんでくる。



安心する世界で生きたい
不安と恐怖を拭い去りたい


振り回す人も、振り回される人も、
同じようにそう願っているはず。

なのに、その方法を
「勝つこと」「優位に立つこと」に求め、
結局はどちらも苦しんでいる。



「手段が違うだけ、願うことはみんな同じ」

それがわかってから、
誰かを振り回す人のことを、
一歩引いた視点から見れそうだ。







2021年03月07日

【英語シャドーイング学習】『Rani's First Day at School』 〜ラニの初めての登校日。成長の早さを周りと比べる必要なんてない〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『Rani's First Day at School』

Today is my first day of school.
Mommy is holding my hand and walking with me.

"I am grown up now," I say.
"Let go, let go!"


Mommy holds my hand very tightly.



There are many children near my new school.

Some come by bus.
Some come by car.
Others come by rickshaw.
A few of them bike.
And some walk like me.



When we reach the gate, Mommy lets go of my hand.
She stays at the gate, so I have to go inside alone.

There are so many new faces all around me!
I take one step.
I take another step.

I look back.
Mommy gets smaller and smaller as I walk away.
Will she disappear?

I run back to her.
I don't feel so grown up anymore.

I hold her hand.
"Please don't go away," I say.



Everyone but me is inside now.
I am the only one outside.


The teacher comes out and smiles at me.
I smile back.

Mommy says,
"Rani, I will be here when you come out."

I let go of her hand, and she waves goodbye to me.

I run inside thinking,
"Mommy will be there after school!"



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『ラニの初めての登校日』

今日は私の初めての登校日です。
ママは私の手を握って、私と一緒に歩いています。

「私は今、大人になっています」私は言います。
「さぁ、行きましょう!」


ママは私の手をとてもしっかりと握っています。



私の新しい学校の近くには
たくさんの子どもたちがいます。

バスで来る人もいます。
車で来る人もいます。
他の人は人力車で来ます。
何人かは自転車に乗っています。
そして、私のように歩いて来る人もいます。



校門に着くと、ママは手を離します。

ママは門の前にいるので、
私は一人で校舎に入る必要があります。

私の周りには
多くの初対面の人たちがいます!
私は一歩踏み出します。
私はもう一歩を踏み出します。

振り返ります。
私が歩を進めるにつれて、
ママはどんどん小さくなっていきます。
ママは消えてしまうのでしょうか?

私はママのもとへ戻ります。
もうそんなに大人になった気はしません。

私はママの手を握ります。
「離れないで」私は言います。



今、私以外のみんなが中にいます。
外にいるのは私だけです。


先生が出てきて私に微笑みかけます。
私も先生に微笑みます。

ママは言います、
「ラニ、あなたが出てきたら私はここにいます。」

私はママの手を離し、ママは私に別れを告げます。

私はこう考えながら走ります、
「ママは放課後、あそこにいてくれる!」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

成長に早い遅いはあっても、
早い=優秀でもなければ、
遅い=ダメでもない。


みんな校舎に入って、
「私だけ…」と思っても。

きっと、いつの間にか、
ママが待っていなくても
1人で帰宅できるようになる。

いつの間にか、
ママがいなくても
1人で登校できるようになる。

そして、いつの間にか友達を作り、
自分の世界を作っていく。

出足の早さを比べる必要なんてない。









2021年03月06日

【英語シャドーイング学習】『Cheenu's Gift』 〜チヌーへの贈り物。リサイクルは歴史と知識も未来へつなげる〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『Cheenu's Gift』

School was about to get over.
Just five minutes more, but Cheenu could not wait!

He looked outside.
There was nobody there.

From someone close by, a bell rang.

"Cheenu, what are you doing?" asked his teacher.
"Sorry Miss," Cheenu said.
"It's just that,"



"Old paper, old books, old magazines!" sang Cheenu's father, who recycled paper.
Even from outside, he could see Cheenu's grin.

The school bell rang.
Cheenu ran out to his father, grinning from ear to ear.

He was the only child in school whose father came to pick hi up.


Cheenu jumped on to the cart and dangled his legs.
His father pushed the cart, shouting, "Old paper, old books, old magazines!"

Cheenu also shouted.
They were quite loud!



When a watchman stopped them, Cheenu jumped off.
He went with his father, carrying an empty sack.

All the things they would get today would go into that sack.

From this house, newspapers.
From that one, newspapers and magazines.
From the ground floor, newspapers, magazines and empty bottles.

Cheenu ran to the cart to get another empty sack.



They were going up in an elevator!
Cheenu's eyes grew big and round!

From the fifth floor, newspapers, magazines, bottles, boxes and books.

While his father was talking to the lady, Cheenu put everything away so that the books were right on top.
Where he could look at them!


This time, Cheenu had to help his father push the cart!



At home, after they had put everything away, Cheenu's father called him.
"I have something for you," he said.

It was one of the books Cheenu had been looking at all afternoon!

"Thank you, Papa!" Cheenu said.

After that, they had to call him three times to come and have dinner!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『チヌーへの贈り物』

学校はもうすぐ終わりそうです。
あと5分ですが、チヌーは待ちきれませんでした!

彼は外を見ました。
そこには誰もいませんでした。

近くのどこかからベルが鳴りました。

「チヌー、何してるの?」彼の先生は尋ねました。
「ごめんなさい、先生」チヌーは言いました。
「何でもないです。」



「古新聞、古本、古雑誌!」
紙をリサイクルするチヌーのお父さんは歌いました。
お父さんには外からでもチヌーの笑顔が見えました。

終業のベルが鳴りました。
チヌーは満面の笑みでお父さんへ駆け寄りました。

彼は学校でお父さんが迎えに来た唯一の生徒でした。


チヌーはカートに飛び乗って、足をぶら下げました。
お父さんはカートを押して、
「古新聞、古本、古雑誌!」と叫びました。

チーヌも叫びました。
彼らはかなり騒々しかったです!



警備員が彼らを呼び止めると、
チヌーはカートから飛び降りました。

チヌーは空の袋を持って
お父さんと一緒に行きました。

彼らが今日、回収する
すべてのものはその袋に入るでしょう。

この家から、新聞。
その中から、新聞や雑誌。
1階の部屋から、新聞、雑誌、空のボトル。

チヌーはカートに駆け寄り、
別の空袋を持ってきました。



彼らはエレベーターで上がっていました!
チヌーの目は大きく丸くなりました!

5階の部屋からは新聞、雑誌、ボトル、箱、本。

お父さんが女性と話している間、
チヌーは本がいちばん上になるように
すべてを片付けました。

本をすぐに見つけられるように!


今回、チヌーはお父さんがカートを押すのを
手伝わなければなりませんでした!



家で、2人がすべてを片付けた後、
お父さんはチヌーを呼びました。

「チヌーに渡したいものがある」
お父さんは言いました。

チヌーが午後中ずっと探していた本の1冊でした!

「ありがとう、パパ!」チヌーは言いました。

その後、お父さんとお母さんは
チヌーを3回も「夕食だよ」と
呼ばなければなりませんでした!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

リサイクルが繋げるものは
資源だけじゃない。

古新聞や古本に書かれている
歴史と知識も子どもに繋げる。




チヌーは父親の仕事を手伝い、
仕事を経験し、回収した古本で学ぶ。

何をするにも、
その中に楽しみと学びを見出す姿勢を、
チヌーは教えてくれている。








2021年03月05日

いつも誰かに振り回されてしまうあなたへ。

私はいつも、
誰かに振り回されてしまう。

本当は嫌だけど、断れない。

つい相手の気持ちを想像して、
こう考えてしまう。

「自分が我慢して、この場が収まるなら…」



そんな悩みを抱えたあなたへ。

あなたは優しくて、
人の心の痛みがわかる素晴らしい人だ。

心の奥底に追いやってしまった、
あなたの本当の気持ちに、
どうか耳を傾けてみてほしい。



ー目次ー
  1. 人の気持ちを考え過ぎてしまう苦しみ
  2. あなたは人の心の痛みがわかる優しい人
  3. 振り回す人は”私は悪くない”と確認していたい
  4. 心の奥底に追いやった本音に耳を傾けて

1.人の気持ちを考え過ぎてしまう苦しみ

あの人が怒っていたのは、
私のあの一言のせいだろうかと
思い悩んでしまう。

強気な人、気まぐれな人、
ものごとをはっきり言う人とは、
いつの間にか上下関係ができてしまう。

嫌だなと思っても、

こんなことを言ったら
相手が怒るかも知れないから、
つい本音を飲み込んでしまう。

そうやって、人の気持ちを
優先しすぎてしまうのは苦しいよね。



人の感情に飲み込まれて
自分の本当の気持ちがわからない

自分は自意識過剰なんだろうか

もっと鈍感に生きられたら
どんなに楽だろうか


そうやって、
自分を否定したくなる時もあるよね。

2.あなたは人の心の痛みがわかる優しい人

だけどね。

そうやって苦しんでいるあなたは、
それだけ優しい人なんだ。


自分以外の誰かの感情のために、
あなたは苦しむことができる。

まるで
その人になったかのように共感し、
時には涙を流せる。

自分の気持ちを置き去りにしてまで、
人の心の痛みがわかる。

だから
あなたは自分を否定する必要なんてないんだ。

あなたは
振り回す人の心を救っているんだから。


3.振り回す人は”私は悪くない”と確認していたい

あなたを振り回す人は、
「私は悪くない」ことを確認していたい。


なぜなら、
あなたのような人と一緒にいる限り、
自分の要求を何でも吞んでくれる。

いつでも
「あなたは悪くない」と言ってくれる。
否定も意見も、反逆もされない。

相手の立場になってあげて、
相手が求めているようなことをして”あげる”と、

それが素晴らしいことであればあるほど、
相手は「モンスター化」して
こちらをブルンブルンと振り回す、
という現象が起こります。


『「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』第1章 より

あなたが勇気を出して本音を言ったら、

「今まで従順だったのに」と
怒り出すかも知れない。

あなたから離れていくかも知れない。

もしそうなったとして、
それはあなたのせい?



あなたから離れていった彼らは、
新しい”あなたのような人”を探しに行く。

自分の要求を何でも呑んでくれて、
「あなたは悪くない」と言ってくれる人を。


あなたは、あなたの心を守るため、
彼らとの間に境界線を引いただけ。

あなたが気に病む必要なんてないんだ。

4.心の奥底に追いやった本音に耳を傾けて

あなたは子どもの頃から、
ずっと寂しかったのかも知れない。

自分の気持ちなんか後回しにして、
親やまわりの大人たちの顔色を
伺ってきたのかも知れない。

あなたは一生懸命
”まわりが喜ぶこと”をすることで、
生き延びてきたのかも知れない。


あなたの本当の気持ちを、
受け止めてくれる人が
いなかったのかも知れない。



だけど、これからはもう
自分の気持ちを後回しにしなくていい。

大切なあなたの心に、
土足で入ってくる人がいるなら、
”やめて”と言っていい。

あなたには、
あなたの心を守る権利がある。




あなたはこれまでに、十分すぎるほど、
振り回す人たちの心を救ってきたんだ。

どうか、
心の奥底に追いやってしまった、
あなたの本音に耳を傾けてみて。

優しくて、
人の心の痛みがわかるあなたが、
自分のために生きられることを
願っています。






ーーいつも誰かに振り回されてしまうあなたへのメッセージーー




posted by 理琉(ワタル) at 18:09 | TrackBack(0) | 生き方

2021年03月04日

【英語シャドーイング学習】『Satya, Watch Out!』 〜サティア、気をつけて!ADHDグレーゾーンの子を救う、家族からの無条件の愛情〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『Satya, Watch Out!』

Satya can't stay still.
He runs and jumps and spins and rolls and falls!

"Sit quietly for a minute!" says Dad.
"If you get hurt, don't come crying to me," says Sister.
"Don't you dare break anything!" says Grandpa.
"You're disturbing the class," says his teacher.

But what can Satya do if his hands and legs are always dancing?




Today is Sunday.
It's Satya's favorite day of the week - the day he goes to the farm where Mom works.

It's a long walk to the farm, through secret winding paths, open fields, thick forests and gently flowing streams.

Satya hops like a hare and sprints like a deer.
"The mud is squishy. Be careful!" says Mom.

He crawls like a centipede and slithers like a snake.
"Look out for thorns!" says Mom.

He swings like a spider and leaps like a langur.
"Wheee!"
"Use the strong branches, my little monkey," says Mom.

He paddles like a duck and swims like a frog.
"Stay in the shallows, okey?" says Mom.

He climbs like a lizard and jumps like a goat.
"Don't slip!" says Mom.

Satya flaps his arms like wings and tries to fly away.
He imagines himself soaring and gliding like a vulture.



Late in the evening, when the sun sets and crickets begin to chirp, it's time to go home.
Tired, Satya climbs on to his mother's back.

They return through the winding paths, fields, forests and streams.



At home, Dad, Sister and Grandpa take one look at bruised and muddy Satya, and burst into laughter.

Grandpa bathes him.
Dad cooks him dinner.
Sister tells him his favorite story as he falls asleep.


In his dreams, Satya runs, jumps, spins, rolls and flies away!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『サティア、気をつけて!』

サティアはじっとしていることができません。
彼は走り、ジャンプし、スピンし、転がります!

「ちょっと静かに座って!」
お父さんは言います。

「怪我をしても、私に泣きに来ないでね」
お姉ちゃんは言います。

「わざと物を壊さないで!」
おじいちゃんは言います。

「あなたはクラスを邪魔しています」
サティアの先生は言います。

しかし、彼の手足はいつも踊っています、
サティアには何ができるでしょうか?




今日は日曜日。
サティアのお気に入りの日、
彼のお母さんが働いている農場に行く日です。

秘密の曲がりくねった小道、
野原、うっそうとした森、
穏やかに流れる小川を通り、
農場までは長い道のりです。

サティアはウサギのように飛び跳ね、
鹿のように全力疾走します。

「泥はフワフワしています。気をつけて!」
お母さんは言います。

彼はムカデのように這い、ヘビのようにずるずる進みます。
「とげに気をつけてね!」
お母さんは言います。

彼は蜘蛛のように揺れ、ラングールのように跳躍します。
「ウィー!」
「おサルさん、強い枝をつかんでね」
お母さんは言います。

彼はアヒルのように漕ぎ、カエルのように泳ぎます。
「浅瀬にいなさい、大丈夫?」
お母さんは言います。

彼はトカゲのように登り、ヤギのようにジャンプします。
「滑らないようにね!」
お母さんは言います。

サティアは翼のように腕を羽ばたき、飛び去ろうとします。
彼は自分がハゲタカのように舞い上がり、
滑空するのを想像しています。



夕方遅く、太陽が沈み、
コオロギが鳴き始めたら、家に帰る時間です。
疲れて、サティアはお母さんにおんぶしてもらいます。

2人は曲がりくねった小道、野原、森、
小川を通って帰っていきます。



家では、お父さん、お姉さん、おじいちゃんが
あざと泥だらけのサティアを一目見て、爆笑しました。

おじいちゃんは彼を入浴させます。
お父さんは彼に夕食を作ってくれます。

彼が眠りに落ちるとき、
お姉ちゃんは彼の好きな話をします。


夢の中で、サティアは走ったり、ジャンプしたり、
スピンしたり、転がったり、飛び去ったりします!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

サティアは難しい状況にいる。

現代ならADHDを疑われ、
特別支援学級か通常学級か、
という話になるかも知れない。


こういう子にとって、先生の心無い言葉は、

"You're disturbing the class,"
「あなたは授業の邪魔をしている」

下手をすれば一生ものの心の傷になる。



それでも、
サティアが明るく遊び回っているのは、
家族から無条件の愛情をもらっているから。

落ち着きさえすれば愛する
授業中じっとすれば愛する

などという条件付きの愛情じゃない。

落ち着きがどうであろうと、
サティアだから大切


そんな思いを伝えてくれるからだろう。



サティアがこの先、
「みんなと同じようにできない自分」に悩んでも。

家族から無条件の愛情がもらえる限り、
きっと大丈夫。




家族で分けあえるオンライン英会話




2021年03月03日

【英語シャドーイング学習】『Bibo and the Bear Cafe』 〜ビボとベアカフェ。ごっこ遊びは想像力を育てる。〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『Bibo and the Bear Cafe』

Today, Bibo the Bear is playing make-believe.
He is pretending to be a barista at the Bear Cafe.




His first customer comes in.
It's Mino the Monkey!
"An iced tea please. Make sure it's cold!" says Mino.

Bibo prepares an iced tea and adds one ice cube in it.

Sara the Sheep enters the Bear Cafe, too!
"A tea please. Make sure it's hot!" she says.

Bibo prepares a hot tea and adds two spoons of sugar in it.

But somehow, Sara's hot tea is cold and Mino's iced tea is hot!
"How is it possible?" they wonder.



"Oh, Bibo! You must have mixed up the orders!" they giggle.
Bibo chuckles and apologizes for the mix up.


Finally, Sara and Mino exchange their cups.
"Playing make-believe is too much fun!" they say happily.


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『ベアカフェ』

今日、クマのビボはごっこ遊びをしています。
彼はベアカフェでバリスタのふりをしています。




彼の最初のお客さんがやってきます。
サルのミノです!

「アイスティーをお願いします。冷たくしてください!」
ミノは言います。

ビボはアイスティーを用意し、
その中に角氷を1つ入れます。

ヒツジのサラもベアカフェにやってきます!

「お茶をお願いします。ホットにしてください!」
サラは言います。

ビボは熱いお茶を用意し、
それに砂糖をスプーン2杯加えます。



でもどういうわけか、
サラの熱いお茶は冷たく、ミノのアイスティーは熱い!
「どういうこと?」 彼らは不思議に思います。

「ああ、ビボ!あなたは注文を混同したに違いない!」
彼らはくすくす笑います。
ビボは笑い、混同をお詫びします。


最後に、サラとミノはカップを交換します。
「ごっこ遊びはとても楽しい!」
彼らは喜んでこう言います。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

ごっこ遊びは想像力を育てる。



お客さんとして、
お店に行くだけではわからない苦労。

スタッフとして、おもてなしする時の
気の使い方。

そして、この場合は
クレームに発展するかも知れない状況への対応。



当事者の気持ちを学ぶには、
当事者になってみればいい。

気苦労も、大変なことも、楽しさも、
いちばん学べるのは机上ではなく実戦から。









2021年03月02日

【おすすめ本】『人間は素晴らしい 〜手塚治虫 愛と生命の言葉〜』〜PART1 心に残る一節を5つ紹介 ”人間の愚かさと正義”〜。

手塚治虫氏の作品から、
人間の本質を突き詰めた言葉を
選りすぐった本。

『人間は素晴らしい 〜手塚治虫 愛と生命の言葉〜』

今回は

”人間の愚かさと正義”

という視点から、
著作中で心に残った一節を紹介したい。


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ー目次ー
  1. 素晴らしい知識も道徳も、必ず悪用される
  2. 人間は世代を超えて憎しみあう生きものだ
  3. 心の弱みにつけ込む、正義という”大義名分”
  4. 少しの悪い考えが、地獄の入り口になる
  5. 正義はいつだって、見た目と耳ざわりの良い言葉
  6. 所感

1.素晴らしい知識も道徳も、必ず悪用される

”人間”

人間という動物は
どんな素晴らしい知識や道徳をもっていても、
必ず誰かがそれを無視して
愚かな行動へ突っ走るものなのだ。

千年、二千年経っても、
この点では人間はちっとも進歩はしないであろう。


55ページ より


人の心を救うはずの宗教が、
人を殺すための正当な理由に使われる。

人の生活を豊かにするはずの科学が、
兵器を作るために使われる。

素晴らしい知識も、革新的な発見も、
人間の欲が無限である限り悪用は絶えない。


2.人間は世代を超えて憎しみあう生きものだ

”憎しみの連鎖”

人間とは憎しみあう生きものだ。
お互いにカタキと呼び、敵として必ず戦う。
そして、どっちか倒れ、倒れた側の近親がまた相手を憎む。


58ページ より


カタキと呼び合い、
戦った者たちがいなくなれば、
本来は子孫には関係ない話。

にもかかわらず、”憎しみ”1つで
関係ない者たちまでカタキに仕立て上げられる。

一体いつから始まったのかわからない、
カタキの関係。

”憎しみ”は目に見えず、実態もないのに、
増幅され伝わる不思議。


3.心の弱みにつけ込む、正義という”大義名分”

”正義の愚かさ”

俺の人生は一体なんだったんだろう。
あちこちの国で正義というやつにつきあって、
そしてなにもかも失った。

肉親も、友情も、俺自身まで…。

俺は愚かな人間なんだ。
だが、愚かな人間がゴマンといるから、
国は正義をふりかざせるんだろうな。


65ページ より


人がもっとも残虐になるのは、
自分が正しいと確信した時。

人がもっとも弱くなるのは、
自分の行動に罪を感じた時。

自分が正しいと思い込みたい、
でないと不安と恐怖でつぶれてしまいそう。

正義という「大義名分」はいつだって、
弱った心へ手を差し伸べるフリをする。


4.少しの悪い考えが、地獄の入り口になる

”地獄の入り口”

地獄なんてどこにだって入り口があるんだぜ。
人間がちょっと悪い考えを起こしたりしたら、
そこが地獄の入り口になるんだよ。


234ページ より


「独り占めしてやろう」
「奪い取ってやろう」
「蹴落としてやろう」

ほんの少しの”出来心”が、
いつの間にか欲望や嫉妬の大火になる。


5.正義はいつだって、見た目と耳ざわりの良い言葉

”見た目”

ガキや大衆はな、
正義なんてのは見た目がよけりゃ信じちまう。
そういう連中だ。


240ページ より


「皆が平等な社会を作る」

そんな正義を掲げたレーニンは、スターリンは、
貧困と強制労働、恐怖政治へ突き進んでいった。

「ドイツの経済を復興する」

そんな正義を掲げたヒトラーは、
第二次世界大戦へ突き進んでいった。

正義はいつだって、見た目と耳ざわりの良い言葉だ。

6.所感

正義とは何か、
正義とは本当に存在するのか。


正義とは、
欲望のために他者を利用するための道具か。

正義とは、
弱い心がすがりつくための御柱か。



正義とは、自己正当化のためにあるのか。
正義とは、人を殺すためにあるのか。

正義とは、安心と後ろ盾のためにあるか。
正義とは、生きるための支えなのか。



正義を利用し、正義に利用され、
憎み合い、殺し合う。

正義にすがりつき、正義に励まされ、
団結し、心の支えにする。

正義に殺された人がいて、
正義に支えられて生きた人がいる。



それは”愚かなこと”なのか。
誰から見て”愚か”なのか。

人間は愚かだから正義を作り出したのか。
人間が生きるために正義が必要だったのか。

正義とは何か、愚かとは何か。








2021年03月01日

【英語シャドーイング学習】『Gadbad Das in 'No water for you!』 〜ガドバッド・ダス、あなたの水はありません!。蛇口をひねれば水が出るのは当たり前じゃない〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『Gadbad Das in 'No water for you!』

"Oh! No water! How will I check this cycle's flat then?"
"All taps dry, no hand pump in sight."

"No water for you. Go!"
"Pay and drink. Nothing is for free!"

"Aye, water tank, stop please!"



"No luck? My dad taught me to sing in tough situations."
"Rain god, make it rain."

"I can't bear his singing,"
said Indra, the God of Rain.
And it rained!



Gadbad collects water.
He runs to his shop and fixes the cycle's flat.

"Wow, you are great Gadbad Das!"
"Thanks for the rain and for fixing my cycle's flat."

"Save water please. Or should I sing it for you?"


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『ガドバッド・ダス、あなたの水はありません!』


「ああ!水がない!
 では、この自転車のパンクをどうやって確認しましょう?」

「すべての蛇口が乾いていて、手押しポンプが見えません。」

「きみのための水はない。行きなさい!」
「お金を払って飲んでくれ。無料のものはない!」

「給水車、止まって!」



「ついてない?
 父は私に厳しい状況で歌うように教えてくれた。」


「雨の神様、雨を降らせてください。」

「きみの歌には耐えられない」
雨の神インドラはこう言いました。
そして雨が降りました!



ガドバッドは水を集めます。
彼は自分の店に走って戻り、自転車を直します。

「わあ、あなたは素晴らしい、ガドバッド・ダス!」
「雨と私の自転車のパンクを直してくれてありがとう。」

「水を節約してください。それとも私があなたのために歌いますか?」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

蛇口をひねれば水が出るのは、
当たり前じゃない。


日本は雨が多いので、
水に恵まれた国と錯覚する。

降る水の量は多くても、

  • 急峻な地形で雨がすぐに海へ流れ出る
  • 人口が多いため1人あたりの使用量は少ない

実は日本も水が豊かではない国。



蛇口をひねれば水が出るのは、
たくさんの苦労の結果。









2021年02月28日

【英語シャドーイング学習】『Farida Plans a Feast』 〜ファリダが作るごちそう。余分な食材をムダにしない〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『Farida Plans a Feast』

Farida goes for a walk every evening.
She takes an empty lunch box and a big water bottle.



First stop, her kitchen.
"Can I have some uncooked rice, please?"

Two skips to the vegetable cart.
"How many squashed tomatoes can I take today?"

Three hops to the tea stall.
"Any broken biscuits?"

Four jumps to the beach.
"I hope you kept the smelliest fish for me!"

Five leaps to the potter's shop.
"Did you save me the chipped bowls?"



Uncooked rice! Squashed tomatoes! Broken biscuits! Smelly fish! Chipped bowls!
What is Farida planning?


Meow! Meow!
A meal for the cats.

Woof! Woof!
Snacks for the dogs.

Caw! caw!
Treats for the crows.

Cheep! Cheep!
Dinner for the sparrows.

There is nothing left in the lunch box until tomorrow!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『ファリダが作るごちそう。』

ファリダは毎晩、散歩に出かけます。
彼女は空のお弁当箱と大きな水筒を持っていきます。



まず、彼女のキッチン。
「生のお米をもらえますか?」

2箇所目、野菜売りへスキップします。
「今日はつぶしたトマトをいくつもらえますか?」

3箇所目、お茶屋へホップ。
「割れたビスケットはありますか?」

4箇所目、ビーチへジャンプ。
「いちばん匂いの強い魚をもらえませんか?」

5箇所目、陶芸家の店へ飛んでいきます。
「欠けたお皿を譲ってくれませんか?」



生のお米、つぶしたトマト、割れたビスケット、
匂いの強い魚、割れたお皿!
ファリダの計画とは何でしょうか?


「ニャー! ニャー!」
猫のための食事。

「ワン!ワン!」
犬のおやつ。

「カー!カー!」
カラスのごちそう。

「チュン!チュン!」
スズメの夕食。

明日まで、お弁当箱には何も残っていません!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

余分になった食材をムダにしない活動。

”売り物”にならないだけ、
誰かが生きる糧になるのは同じ。




収穫、漁獲、モノ作り。
例えば少し形が崩れてたり、小さかったり。

人間界では悲しいことに、
ただそれだけの理由で売り物にならない。



”売り物”なんて、人間の勝手な概念。

それでも、獲ってしまった資源を
ムダにしない活動は素晴らしい。

フードバンクに救われたことがある身として、
感慨深いものがあった。








2021年02月27日

【英語シャドーイング学習】『Singing in the Rain』 〜雨の中、歌う。楽しみ笑う人の周りに、人は集まる〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『Singing in the Rain』

Sukhiya Kaka lived in a village called Bitauna.
All over Rajasthan, Bitauna was well known for its great singers.

No celebration was complete without Sukhiya Kaka's sweet songs.



Today Sukhiya Kaka had been invited to a village called Jhalaura.
Sukhiya Kaka twirled his big mustache and set off.

He was singing raag Malhar with all his strength.

"Come to me o rolling clouds, come to me,"
"Come to me o rolling clouds, come to me,"



Suddenly, he heard, thump thump, thump thump!
Was someone playing a beat to his song?

Dinoo, the dinosaur came running towards him.

Sukhiya Kaka was so happy to see him!
You don't get such a big listener every day!


"Come to me o rolling clouds, shower me with your rain drops!"

Sukhiya Kaka and Dinoo sang a duet and did a little dance.



The clouds just had to listen to them!
Lightning flashed and the wind danced.
Dark clouds came rolling in.

Sukhiya Kaka and Dinoo laughed with joy.
As the rain came pouring down, Sukhiya Kaka and Dinoo shared a small umbrella.


Then off they went to Jhalaura, following the smell of yummy samosas, singing all the way!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『雨の中、歌う。』

スキヤ・カカはビタウナという村に住んでいました。
ラージャスターン州中、ビタウナは
その偉大な歌手でよく知られていました。

スキヤ・カカの甘い歌声なしでは
お祝いごとは完結しませんでした。



今日、スキヤ・カカは
ジャラウラと呼ばれる村に招待されました。

スキヤ・カカは大きな口ひげをひねり、
出発しました。

彼は全力でラーガ・マルハーを歌っていました。

「うねる雲よ、私に来なさい」
「うねる雲よ、私に来なさい」



突然、彼は「ドシーン、ドシーン!」という音を聞きました。
誰かが彼の歌にビートを刻んでいたのでしょうか?

恐竜のディヌーが彼に向かって走ってきました。

スキヤ・カカは彼に会えてとても嬉しく思いました!
こんなに大きなリスナーにはめったに出会えないでしょう!


「うねる雲よ、私に来なさい、雨つぶを私に浴びせなさい!」

スキヤ・カカとディヌーはデュエットを歌い、少し踊りました。



彼らの歌に耳を傾けた雲は、それに応えました!
稲妻が光、風が踊り、暗い雲が押し寄せてきました。

スキヤ・カカとディヌーは喜んで笑いました。
雨が降り注ぐと、スキヤ・カカとディヌーは
小さな傘を2人で差しました。


それから彼らはおいしいサモサの匂いに続いて、
ずっと歌いながらジャラウラに行きました!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

雨も、雲も、
楽しく歌い、笑っていれば
すべてが喜びになる。

辛い時、よくないことが起きた時も、
歌い、笑うことが大切。


何ごとも楽しそうな人、
ポジティブに捉える人の周りに人は集まる。








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理琉(ワタル)
自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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