2014年02月24日
レモン塩 「お店みたいな味に」と万能調味料として注目
「ほかの調味料がいらない」「シンプルな料理がまるでお店みたいな味になる」と、主婦の口コミを中心に話題騒然のレモン塩。グリルやソテー、煮込みなど、あらゆる料理に使え、素材のおいしさを引き出すと評判になっている。レモンはビタミンCだけでなく、ポリフェノールやクエン酸を多く含んでおり、デトックス作用も大。
何よりありがたいのはお手軽さ。塩とレモンを合わせて1週間〜1か月、常温で置いておくだけ。ズボラ記者もトライしたところ、漬けて1週間では塩気と酸味が強かったけれど、時間をおけばおくほど熟成が進み、まろやかなコクとうま味に変化! 抗菌・殺菌効果もあるので、レモン塩で漬けた鮭を焼いてお弁当にIN。冷めてもふっくらジューシーなんです。
<作り方>
【1】レモン2 、3個を適当な大きさに切る。【2】煮沸消毒した清潔な瓶に200gの天然塩と【1】を交互に入れ、密閉。【3】2〜3日に1度瓶を揺すり、水が上がってきたら完成(まろやかになるのは約1か月後)。
※女性セブン2014年3月6日号
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