アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

食中毒の死亡率は飲食店より家庭の方が断然高い!調理前に手を洗わない主婦6.8%も!?ー国内調査



これから夏に向けては、食中毒が心配な季節。

厚生労働省の「食中毒発生状況」によると、過去10年間の食中毒発生件数は飲食店の方が圧倒的に多いものの、死亡率は飲食店が6名に対し、家庭内は28名で、家庭内の方が4倍以上も多いのだそう。薬用せっけんの「ミューズ」を販売するレキットベンキーザー・ジャパンによると、その理由は、プロの料理人に比べ、家庭では食中毒に関する知識や危機管理が不足しているからなのだとか。

同社が行った「食中毒に関する意識調査」では、調理前の手洗いについて、プロの料理人のうち96.6%は洗剤(ハンドソープ、食器洗い洗剤、消毒液)を使用した手洗いを徹底しているのに対し、主婦は「ハンドソープをつけて手を洗う」人が53.9%にとどまった。また、「ハンドソープや洗剤はつけずに、さっと水で手を洗い流す程度」の主婦は33.5%、「特に手洗いを意識せずに調理を始める」主婦は、なんと6.8%も存在するそう。

手洗い時にハンドソープなどの石けんを使用しないと、食中毒の原因となる細菌が手に残ってしまうため、同社は「30秒のしっかり手洗いで食中毒を徹底予防」するよう呼びかけている。ポイントは、「石鹸をつけてよく泡だて、30秒程度の時間をかけて隅々まで洗う」ことだそう。

6〜8月は一年で最も食中毒の発生が増える時期だけに、注意したい。

調査は2013年5月に25〜49歳の主婦200人と、飲食店などに勤務するプロの料理人200人を対象に行った。





この記事へのコメント

   
タグクラウド
https://fanblogs.jp/xqzd8nch/index1_0.rdf
プロフィール

タロウ
広告クリックありがとうございます。 励みになります。
検索
検索語句
<< 2019年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
記事ランキング
アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。