2016年05月18日
右利きだったら要注意! 右顔だけが老けていくのを避ける方法
右側の顔が老ける理由とは?
美容クリニックでシミをとっているナースに聞いたのですが、みなさんレーザー治療の時に右側だけを痛がる、つまり右側にシミが出来ている人の方が圧倒的に多いそうです。
特に右利きの人は、右の顔にシミやシワが出来て老けやくなりがちだとか…。
ちなみに右ハンドルの日本車を運転する人も要注意です。運転席側の右の頬にばかり日光があたりシミになりやすくなるからです。
右利きでパソコンのデスクワークしている方は、右側でマウスなどを握ることによって、右目が近付き疲れやすく、シワが出来やすくなります。また右肩が前に行きがちになり、右の背中が丸まり、右側の頬が落ちてきて毛穴、シミが目立つことも。
ここはぜひ変化を付けるために左ハンドルの外車に買い替えたいところですが、なかなかそういうわけにはいきませんよね。
右側だけを老けさせない方法
右側だけを老けさせないために、気をつけたいポイントをあげてみましょう。
車を運転する時の日焼け止めは当然ですが、バスや電車に乗った時も右側を避けてみてください。
それから書くこと以外は、左手もどんどん使ってみてバランスを整えてみてください。
たとえば…
・ 荷物を左手で持つ
・ 電話を左手でする
・ 左手で歯磨きをする
・ コップを持つのを左手にしてみる
・ つり革をつかむ手を左手にしてみる
・ 左手が勝つように右手とひとりジャンケンしてみる
自分で出来そうなことから意識してやってみて、誰も見てないところでひとりジャンケンにも挑戦です。
軸足も老けないように気をつけてみる
右利きだと左足が軸足な方が多いはずです。
休めのポーズの時に、自然に体重を乗せているのが軸足です。
多数派の軸足である左足とは逆の右足を鍛えましょう。
・ 右足で片足立ちをしてみる
これを10秒ほどやってみてください。
軸足ばかり使っていると、知らないうちに左右のバランスが悪くなってきてしまいます。結果、骨盤が歪み左側が落ちこみ、右側の顔を日光にさらけだすことになり、シミが出来やすいなんてことも。
地道なことからコツコツと。右側の顔を老けさせないために、普段の生活にちょっとだけ利き腕じゃない方を使ってみましょう。
タグ:健康
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