2015年11月20日
突然のギクッにも慌てない!ぎっくり腰の対処法
重大な病気が隠れていることも!? まずは症状をチェック
ぎっくり腰の中には、重大な病気が隠れていることもあります。
次のような症状がある場合は、すぐに病院へ行きましょう。
□ じっとしていても腰が痛い
□ 足にしびれがあって、触った感じが鈍い
□ 足に力が入らない
□ 尿が出にくい
□ 日ごとに痛みが強くなる
□ 癌の治療を受けたことがある
腰がギクッとなってしまったら……
とにかく一番ラクな姿勢で休みましょう。ベッドの上でも、ソファーでも構いません。ただ全く動いていけないワケではありません。自分の手で支えて、ゆっくりでも動けるようなら体を動かしても大丈夫です。腰椎バンドなどを巻いて痛みがラクになるようなら何日間か使うのも良いでしょう。さらしや腹帯でも代用可能です。
“冷やす”or“温める”。対処法として正しいのはどっち?
ギクッとやった直後は冷やします。
ポイントは、痛みを感じる場所になるべく小さく当てること。ケーキなどを買った際についてくる保冷剤をミニタオルで包んだくらいがちょうどよいサイズです。冷やして気持ちがいいと感じれば、30分ほど続けましょう。ただし、痛みなどの不快感があるようなら、やめておきましょう。そして翌日から、温めるようにする良いでしょう。イチオシはこんにゃくを使った温罨法(おんあんぽう)です。
[こんにゃくの温罨法]
1. 板こんにゃくを丸ごとゆでる。
2. 熱いこんにゃくを乾いたタオルで2から3重に包みます。
3. 背骨を挟んで腰の両側に当て、冷めないように上からバスタオルなどをかけます。
4. 冷めてきたら、こんにゃくを包んでいるタオルをはがしていきます。
熱すぎる場合は、乾いたタオルの厚さで調節。こんにゃくは小さくなるまで繰り返して使えますが、食べられませんので、ご注意を。
ぎっくり腰になりやすい人にとって喫煙は負担になるので、禁煙をおすすめします。また、中腰になるときには、必ず先にヒザを軽く曲げるようにしましょう。また、日頃から太ももの裏側やアキレス腱のストレッチをして柔軟にしておくことも有効です。
ぎっくり腰の中には、重大な病気が隠れていることもあります。
次のような症状がある場合は、すぐに病院へ行きましょう。
□ じっとしていても腰が痛い
□ 足にしびれがあって、触った感じが鈍い
□ 足に力が入らない
□ 尿が出にくい
□ 日ごとに痛みが強くなる
□ 癌の治療を受けたことがある
腰がギクッとなってしまったら……
とにかく一番ラクな姿勢で休みましょう。ベッドの上でも、ソファーでも構いません。ただ全く動いていけないワケではありません。自分の手で支えて、ゆっくりでも動けるようなら体を動かしても大丈夫です。腰椎バンドなどを巻いて痛みがラクになるようなら何日間か使うのも良いでしょう。さらしや腹帯でも代用可能です。
“冷やす”or“温める”。対処法として正しいのはどっち?
ギクッとやった直後は冷やします。
ポイントは、痛みを感じる場所になるべく小さく当てること。ケーキなどを買った際についてくる保冷剤をミニタオルで包んだくらいがちょうどよいサイズです。冷やして気持ちがいいと感じれば、30分ほど続けましょう。ただし、痛みなどの不快感があるようなら、やめておきましょう。そして翌日から、温めるようにする良いでしょう。イチオシはこんにゃくを使った温罨法(おんあんぽう)です。
[こんにゃくの温罨法]
1. 板こんにゃくを丸ごとゆでる。
2. 熱いこんにゃくを乾いたタオルで2から3重に包みます。
3. 背骨を挟んで腰の両側に当て、冷めないように上からバスタオルなどをかけます。
4. 冷めてきたら、こんにゃくを包んでいるタオルをはがしていきます。
熱すぎる場合は、乾いたタオルの厚さで調節。こんにゃくは小さくなるまで繰り返して使えますが、食べられませんので、ご注意を。
ぎっくり腰になりやすい人にとって喫煙は負担になるので、禁煙をおすすめします。また、中腰になるときには、必ず先にヒザを軽く曲げるようにしましょう。また、日頃から太ももの裏側やアキレス腱のストレッチをして柔軟にしておくことも有効です。
タグ:健康
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