2014年12月13日
水切りで最適の角度は「20度」であることが判明
あまり使い道が無いライフハックになるのかもしれませんが、川などでよく遊ばれる水面に石を投げて遠くに飛ばす遊び「水きり」ですが、これには実は最適の角度があるという研究結果が発表されました。よく平べったいものを使うという教えを聞いたりしますが、それだけではなく水を切る角度として「20度」という条件があるようです。これで水きりマスターになれるかもしれません。
―軍用でも使われていた水切り
ユタ州の研究者によりこの「水切り」がなんとしっかり研究されているようです。その最適角度は「20度」という結論に落ち着いたようだ。また平たいという条件も重要で、実はこの水切りは遊びではなく18世紀の海軍の間では「軍用技術」として使われていたという。しかもその砲撃が船を直撃させるという実績もある。
つまり水切りを覚えれば、うまくいけば相手の船を沈没させることが出来るのだ。そう、18世紀であればね。
―ギネス記録は88回
ちなみに最高記録保持者がどんなものかきになりますよね。ギネスよると実は88回ということです。途方も無い数字のように思えますが、20度をマスターすれば夢ではないのかもしれませんよ
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