2014年12月07日
裸で就寝、健康に良いってホント?
米英の睡眠に関する研究から、何も身につけず、裸で就寝すると、身体に良いことが判明した。健康に良いとされる6つの理由とは?
1.朝までぐっすり
裸でお布団に入ることで、体が芯まで冷えて、夜中に目が覚めることなく朝までぐっすり寝られる。ただ、一つ、懸念されることは、脳まで冴えてしまう可能性があるとのこと・・・。
2.カロリー消費
19度の冷んやりとした部屋で、裸で寝た場合、寒い体を自ら温めようとし、過剰摂取したカロリーが燃焼され、体重増の予防になる。
3.糖尿病のリスク減
裸で寝ると、血糖値を下げる働きをする体内ホルモンの一つ、インスリンの精度が改善される。
4.血圧を下げる
パートナーと一緒に裸で寝ると、心臓を護るホルモンの一つ、オキシトシンの分泌が生成される。とりわけ、動脈の圧迫を下げる効果がある。
5.幸せカップル
イギリスの研究結果によると、裸で寝るカップルは、パジャマを着て寝るカップルに比べ、日常生活にしても、性生活にしもて、満足度が大きいことがわかっている。
6.感染予防
肌にぴったりフィットする窮屈な洋服の中は、温かくて、菌類にとって最高の住処・・・。裸で寝ることは、菌類の増殖防止になる。
参考リンク
Les 6 avantages quand on dort nu
http://www.medisite.fr/a-la-une-les-6-avantages-quand-on-dort-nu.736707.2035.html
タグ:健康
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