2014年12月04日
代謝がよくなる「入浴剤」
汗をかかないと、毒素が体に溜まってしまいます。かといって、運動するのは億劫ですよね。
そこでオススメなのが「入浴剤」。お風呂に入れるだけで、汗をかけるなんて、夢のようではありませんか?
さっそく、代謝がよくなる「入浴剤」を6つご紹介します。
1.「純米酒」コップ1杯
純米酒は、お米で作られたお酒。浴槽にコップ1杯の純米酒を注げば、肌の細胞に染みこみ、発汗が促されます。また、美肌効果もバツグン。発汗作用が強いので、38℃ぐらいのお湯がオススメです。
2.「葛粉」大さじ3杯
葛粉は、「葛湯」や「和スイーツ」として使われることが多いですよね。食べると、血行が良くなり、体をポカポカしてくれる働きがあります。実は、入浴剤として使っても、同様の効果を得ることができるのです。浴槽に葛粉を大さじ3杯入れて、肩まで浸かりましょう。
3.「粗塩」をひと掴み
ミネラルたっぷりの粗塩は、料理だけでなく、入浴剤として使ってもOK。浴槽に粗塩をひと掴み入れれば、体をポカポカさせ、発汗を促してくれます。しっかり混ぜて、塩がしっかり溶けてから浸かりましょう。
4.「柚子の精油」を2滴
柚子は冬が旬。今の時期は、柚子を浮かべたお風呂を楽しむことができませんよね。そこでオススメなのが、柚子の精油。浴槽に2滴垂らせば、一年中、柚子湯を楽しむことができるのです。また、虫よけ効果もあるので、蚊に刺される心配がなくなりそうですよね。
5.「ブラックペッパーの精油」を2滴
ブラックペッパーの精油は、スパイシーな香りが特徴的。浴槽に2滴垂らすだけで、血行が促進され、汗が出てきます。また、呼吸系の病気を治したり、食欲を増進する効果もありますよ。
6.「ローズマリーの精油」を3滴
ローズマリーの精油は、アロマの王道。暑い日の半身浴にピッタリで、浴槽に3滴垂らすだけで、汗を沢山かくことができますよ。また、リラックス効果もあるので、ダイエット中の女性にピッタリです。
「入浴剤」は、痩せ体質への近道。上手に使って、毒素を排出しましょう。
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