2014年10月16日
足を組むクセ、直しませんか?
「普段、無意識に足を組んでいることが多い」という人、結構いるのでは? 足を組むことで、体のゆがみ、ダイエットの妨げ、さらには病気を引き起こすこともあるんです...!
これを機に、そのクセ直してみませんか?
■足を組むことで引き起きる、よくないコトとは
足を組むことでよく言われるのは「体がゆがむ」ということ。体がゆがむと姿勢がくずれ、腰痛や肩こりの原因になります。
さらにはリンパの流れも悪くなり、足がむくみやすく、太く見えるようになってしまいます。見た目の問題だけではありません。
いまは平気でも、そのクセを長年積み重ねることで「下肢静脈瘤」という病気までも引き起こしかねないのです。
体の外側にも内側にも悪影響を与えてしまうかもしれない...。もし直せるならば、「足を組むクセ」直しましょう!
■それでも足を組みたい、という人へ
「足を組む、という仕草でオトコを落としているのよ!」なんて人がいたら、普段は組まずに、ここぞ、というときだけにしましょう。
「足を組まないと落ち着かない!」という人は、左右交互にこまめに足を組み替えましょう。
■なるべく足を組まないようにするためには
・座ったときに、足と足の間に物を挟む(無意識に組むのを防ぐため)
・足を組んだときの体制が楽にならないように、腹筋&背筋を鍛える
・できるだけ深く座る
このような対策をしてみるといいかもしれません。「無意識」というのを直すのが一番難しいことですね。
最初は慣れないかもしれませんが、組むことを我慢していれば、「足を組むことに違和感」を感じるようになってきますよ!
美脚と健康を目指して、頑張りましょう!
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