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だくだくの汗がパッと引く! 体温をセルフコントロール方法

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毎日蒸し暑い日々が続き、体も気分もだるさを感じてしまいますね。

今回は、そもそもの臭いの元である汗も抑えられる、効率的な「涼」のとり方をご紹介します。


外気温が上がると、おのずと体温も上がります。そして、体温の上昇を抑えるために放熱が必要となり発汗するわけですが、その体温の上昇自体を抑えるには「リンパ節を冷やす事」が大変効果的です。

首の後ろ
左鎖骨下

太ももの付け根
ひざ裏


この5つのポイントを冷やせば、体内を駆け巡るリンパ液や血液が冷やされ、体温上昇が治まります。以下にご紹介する身近な物を利用した4つの方法で体を冷やしています。


■境流・発汗抑制法


自宅用・手作りアイスピロー

ハンドタオルやフェイスタオルを水で湿らせた後、冷凍庫で凍らせます。使用する際には、ビニールかラップでくるんでから、お好みの部位にあてて下さい。寝苦しい夜にはもちろん大活躍しますし、女性には共感いただけると思うのですが、朝のシャワーの後に時間が無い中慌てて行うメイクの最中にも重宝します。汗がなかなか引かず、メイクしたそばから化粧が崩れていく悲しさから解放されます。



シャワー後、外出直前・手作りミントウォーター

50ccの精製水(無ければ水道水でもOK)をアトマイザーに入れ、薄荷油5滴を垂らして混ぜます(薄荷油は薬局で購入可能ですが、農薬などが含まれている物もあるので、日本薬局方をクリアした薄荷油をお求め下さい)。あとは冷蔵庫で冷やせば、手作りミントシャワーの完成です。夏はシャワーの後なかなか汗が引かず、気持ち悪い事もありますよね。そのような時は、このミントウォーターを首、脇、ひざ裏へシュッとひと吹きすれば、スースーして汗が止まるだけでなく、香りでも涼しさを感じられます。ミントシャワーは冷やして保存してください。



外出用・冷却ジェルシート

節電のため、冷房の効いていないオフィスや電車に乗る時は、首の後ろに冷却ジェルシートを貼ると良いです。襟ぐりの開きが大きい場合は半分に切って貼ればOK。外から建物に入って体温が落ち着くまでの間は貼っておきましょう。プレゼンや講義など、人前で話す前に汗をかいていると、例えそれほど緊張していなくても緊張しているように見え、不安を与えることもあるので、特に気をつけたいですよね。そのような時は、お手洗いで太ももの付け根にもジェルシートを貼って冷やしてあげて下さい。1分〜2分でも十分効果があり、驚くほどサッと汗が引いていきますよ。



外出用・ハンドクリーンジェル

冷却ジェルシートが貼れない時に活躍するのが、ハンドクリーンジェルです。私は携帯用のアルコールジェルを選んで、バッグにしのばせています。食事の後はどうしても体温が上がり、汗をかきやすいので、首と脇にひと塗りします。風のある日のオープンテラスでは効果テキメンで、とても心地よいです。アルコールですから、即揮発して臭いも気になりませんし、何より殺菌効果もあります。


今年は、大量の電気量を要するエアコンに頼らずとも暑さを乗り越えられるように、ご自身の体温調整を工夫してはいかがでしょうか。すだれや打ち水、タライにお水を張って家族で足をつけながら麦茶を飲んだり、スイカを食べたりと、夏の風情を楽しむのも良さそうですね。





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