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梅雨の洗濯槽は湿度100%!洗濯物のカビ伝染が進行するNG使用例

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梅雨になると、自宅の室内もどうしても湿度が高くなってきます。中でも気をつけたいのが、洗濯機の中と洗濯物。梅雨時の洗濯槽は、湿度がほぼ100%にもなると言われ、衣類にもカビはうつります。

もしカビだらけの洋服を着ていたら、臭いだってクサく、何より健康に影響を与えかねません。そんな梅雨時の、洗濯物のカビ予防法をご紹介しましょう。

■1:洗濯機の中に洗濯物を保管しない

洗濯物を洗濯機の中に入れておくのはNGです。先に紹介した通り、洗濯槽は湿度が高くカビの温床。洗濯をするまでの間に衣類にカビがつき、どんどん増殖してしまいます。洗濯物は洗濯かごを用意して、その中で保管するようにしましょう。

また濡れてしまった衣類をすぐに洗濯できない時は、他の衣類と一緒に重ねてしまうとそこにもカビが繁殖してしまいます。一度乾かしてから、保管をするようにしましょう。

■2:一度に大量に洗濯しない

毎日は洗濯せず、ある程度洗濯物がたまってからまとめて洗濯するという方も多いでしょう。しかし、あまり洗濯物をためすぎて、洗濯機にパンパンに詰め込んで洗っているとしたら危険です。

あまりに大量の洗濯物を入れると、洗濯中に洗濯機についているカビが衣類にうつってしまう可能性が高くなります。また洗剤がうまく全体に行き渡らなかったり、汚れもきちんと落とせなくなってしまいます。

洗濯物の量は、常に洗濯機の7割程度までを目安にするようにしましょう。

■3:洗濯ネットにも要注意

下着などのデリケートなものを洗う際に使う、洗濯ネットにもカビは繁殖します。洗濯した後に干していないと、干した場合に比べて10,000〜100,000倍の菌が付着しています。そんな洗濯ネットをまた次回の洗濯時に使ったら、ますますカビを増やしていることになります。

使用後は必ず、洗濯物と一緒に干すことを忘れずにしましょう。

■4:月に1度は洗濯槽のカビ取りを

やはり洗濯槽のカビを除去することが根本的に大切です。市販のカビ取り洗剤などを利用して定期的に洗濯機も掃除してあげましょう。

特にカビがひどくなる梅雨時は、月に1回程度は行うとよいでしょう。

■5:洗濯後に早く乾くような工夫を

洗濯を終わった後、洗濯物が乾くまでの時間も大切です。濡れている時間が長いほど、空気中に浮遊しているカビが付着しやすいのです。万が一洗濯機からカビがうつってしまったら、それがどんどん増殖してしまいます。

できるだけ天気のよい日を狙って洗濯すること。それが無理なら、洗濯物に風がよく通りやすいように、干し方を工夫したり、扇風機を活用するなどして、早く乾くようにしてあげましょう。

お気に入りの服がクサかったり、服を着ていて肌がかゆく感じたら気分は最悪です。洗濯機も清潔に保ち、カビなし生活を目指したいですね。






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