2014年05月11日
あぶらとり紙を使えば使うほど落とし穴があった
日に日に暑さが気になり、脂浮きが気になる季節となりましたが、いかがお過ごしですか?
脂浮きが気になる季節に、あぶらとり紙を使っている方をよく目にしますが、あぶらとり紙を使用している方ほど、あぶらとり紙を手放せないぐらいテカリを気にされているのです。
実は、あぶらとり紙におとし穴があるのです。
皆さんは、テカリが嫌で、いつでもサラッとした肌に見せるためにあぶらとり紙を使っていると思います。しかし、あぶらとり紙は、脂を取りすぎてしまい、必要な脂がなくなった!と肌は察知してしまうため、更に皮脂腺から皮脂を分泌させようとします。
普段から皮脂が多い方は、それでなくても皮脂量が多いのに、更に、あぶらとり紙で取り除くことで、一瞬にして脂がなくなったと思うことから必死で脂を出そうと努力し、脂うきから脱出できなくなるのです。
テカリ、あぶら浮きを気にしている方程、あぶらとり紙は、タブーです。
顔の脂を抑える方法
実は、テカリを抑える方法は、とっても簡単!
方法は、あぶらとり紙の代わりにポケットティッシュに替えるだけ。ティッシュだとあぶらとり紙のように取りすぎないのです。
ティッシュは余分な皮膚表面にのっているファンデーションの油や自らの脂(酸化してしまった油)を取り除くだけなので、お肌内部では、皮脂がなくなった!っということにならないので、皮脂分泌力は高まらないのです。
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投稿者:タロウ|18:26|健康 美容 ダイエット
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