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頑丈なバッグを選ぶポイント

就活などでは、大量の書類やノートパソコンなど、バッグにはいつも重い荷物が入っております。


そんな時、ベルトが切れて、いきなり落ちるのではないかと不安になりませんか、パソコンは精密機械なので、落とした衝撃で壊れてしまうことだってあります。



大切な荷物をアクシデントから守るためには、重いものを入れても簡単に壊れにくい丈夫なバッグを選ぶことが大切です。そのポイントは、耐久性、耐荷重、強度の3つです。



まず、持ち手が強いことが大切です。特に、持ち手の付け根に金具が付いているものは、自由度があって強度がアップします。



さらに、持ち手の付け根を金具に通しているバッグと、持ち手を本体に直接縫い付けているバッグとでは、耐荷重が違います。



前者の方が、強度が高く耐荷重があり、金具が動くなど自由度があって強度がUPします。これに対し後者は、糸だけで縫い付けているため弱く、耐荷重は劣ります。



肩にかけて使うことが多い場合は、ショルダー付属タイプより、ショルダーメインのバッグを選びましょう。



大抵のブリーフケースにはショルダーベルトが付いておりますが、あくまでも、手持ちで使うことがメインで、ショルダーベルトはサブ機能ですので、重い荷物を持ち歩いていると、付け根の部分が弱くなっていき、いずれ、耐えきれなくなって切れてしまうため危険です。



このため、肩にかけて使うのをメインとしたい場合には、ショルダーをメインで使うショルダーバッグを選びましょう。バッグ本体に、直接太いショルダーベルトを縫いつけてあるので負荷を軽減してくれます。



衝撃を和らげる底鋲などの機能や、強度のある素材にも注目しましょう。



底鋲が付いていると、本体が直接地面に触れることがないため、傷がつきにくく、衝撃をやわらげてくれます。


また、強度のあるバリスティックナイロンや撥水加工が施された素材であれば、擦り切れる心配も少なく、水濡れに対しても強いので安心です。


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