2020年11月06日
第五人格 音楽家(アントニオ)
遂に遂にパズルのピースが溜まって購入することが出来た、音楽家。これで協力狩りなどで参戦できないジョゼフの代わりに、「ハンター共を吊るし上げることが出来るぜヒャッハー!」と思ったのも束の間、その扱いにくさに困惑することになる。
ちなみに音楽家を所持しようと思った理由は、SSR衣装であるウロボロスが出たという軽率過ぎる理由のため。
やたら変身衣装の多いリッパーを選んだ方が良かったと内心後悔したのは言うまでもない。未だに認知ポイントゼロだし。
正直なところ負けが続いて、優鬼しまくっているのが現状である。
なお、灰の男ことサリエリは関係ない。
【内容】
ヴァイオリニストとは、全体的な評価を踏まえればかなり強いハンターだと推測されるキャラクターである。
外見はクソほど長い髪の毛を自由自在に操り、ヴァイオリンらしきものを演奏する点が特徴的。髪の毛が弦に絡まないか非常に心配だがハスター様同様、触手のような機能を兼ね備えているのだろう。あっちはあっちの方で遠隔攻撃とかしゃらくせえ真似をしやがるが……。
アントニオの問題は、サバイバーへの攻撃後、粗ぶっているのかいきなり曲を奏で出したり(待機モーション長い!)、息を潜めているときも勝手に演奏して獲物から逃げられるなど、若干の難点が大きい。頼むからマジで大人しくしてくれよ……。
両腕は常にぶら下げた状態で不自由かと思いきや、窓を通過する際、問題なく使用している点から、特に支障はない模様。
私個人の使い方が悪いの一言につきるのだが、ハンターである音楽家にとって最も大事なのは初動での動き。
分かり易く述べるなら対戦直後、全てのマップとそうしてサバイバーの配置位置の把握、そうして効率よく攻略されてしまう暗号機の何もかもを頭に入れる必要があるのである。
音楽家は初っ端から「戦慄の旋律」という特にうまくも何ともないダジャレであるスキルを使用することが出来るのだが、これは一直線の罠と称した方が良いかもしれない。
サバイバー発見後、読み合いが重要視される追いかけっこの最中、窓枠を超えたり、板を倒されたり、いきなり逃走経路を変更され姿を見失うなど様々な要素がある。なお私の敗戦の主な理由は負傷させたサバイバーを見失い医師に回復されて、取り逃がすというものである。
個人的な弁解のため述べておくが、医師や画家といった超有力サバイバーがチームに必ず一人はいるだけではなく(特に医師の仲間復活以上に自己回復が厄介)、ハンター全域に画家特有のスキルが勝率の厄介さに拍車を掛けている。
なお、画家はハンター及びサバイバーの何れかに関係なく、かなり嫌われているのは内緒である(ゲーム内のチャットをみれば一目瞭然であるが)。
初期から使える旋律は、サバイバーの回復や暗号の解析速度を低下させるものであるが、そもそも旋律をサバイバーに当てなくてはならないため、初動がうまくいかなければ意味がない。
つうか、サバイバーを探している内に五つほどある暗号機が三つほど解かれ、もうこの状態になると、残りの暗号とゲート解除のために敵側が動きだすため、たとえ一人椅子に捕らえたところで見捨てる形でゲームを進められていけば、敗北してしまうのである。
「椅子に拘束したサバイバーから離れて他の奴らを捕縛していけば良いじゃん」と思われがちであるが、一定時間後ロケット射出による敗北を待たない椅子周辺で待たない限り、『監視者』などの付与スキルがあるものの味方側に助けられ、暗号機トッキトキ、板倒しバンバン、椅子壊しバッキバキといった具合に益々状況が不利になる。
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