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2014年04月01日

西部戦線異状なし

レマルクの原作で「西部戦線異常なし」はご存知の方も多いだろう。戦前映画化されて今はパブリックドメイン

になっていると思う。映画は白黒だがそれがかえって戦場のリアリティを出している。

舞台は第一次大戦下のドイツ。主人公のポールは軍国主義者の教師に煽られて半ば強制的に同級生とともに

戦場に送られる。戦場では古参兵のカチンスキーに砲弾の避け方や食料の調達を学ぶが、苛酷な戦争で

仲間たちは失明したり、足を失ったり次々に死んでゆく。戦闘んで負傷したポールは休暇をもらい久々に故郷

の戻ったが、平和な故郷の人々とのあいだに違和感を覚え再度戦場へ旅立つのだが・・・

塹壕での死を待つだけの生活、空気を切り裂く弾丸の音、どれもがリアリティに
満ち戦争の恐怖が伝わってくる。
戦争を知らない安倍首相に是非見てもらいたいものである。

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posted by ハヤテ at 20:57| 戦争映画
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