2017年05月16日
「ヒッチハイク」フランコネロ、コリンヌクレリー、エロ、バイオレンス
1977年製作のイタリア映画「ヒッチハイク」はエロとバイオレンス要素のあるサスペンス作品である。
イタリアの記者ウォルター(フランコ・ネロ)は妻イブ(コリンヌクレリー)とキャンピングカーで
アメリカ西部をきままな旅をしていた。ウォルターは酒と女にしか興味がない下司な男で車の中で
も妻のイブとしょっちゅう喧嘩していた。
イブの父親は金持ちで3流新聞記者のウォルターは妻にコンプレックスを持っていたのだ。
そしてドライブの途中、一人の若い男のヒッチハイカーを見かける。ウォルターは渋るが夫の暴言に
嫌気がさしていたイブは気分転換にこの男アダムを車に乗せる。
しかし男は強盗殺人犯で現金を奪って逃走中だったのだ。ウォルターは豊満な妻に嫌らしく迫る
アダムに腹を立て車から引きずり下ろす。
だがアダムは銃を持っていて国境まで逃げるのに夫婦の車で逃げるのが、都合がいいので脅迫して
旅に同行する。
銃をつきつけられてはなすすべもなく、夫婦はアダムの言う通りにする。
しばらくして二人の警官が白バイで後を追ってきた。アダムの起こした事件の検問だろう。
警官はウォルターに尋問するが、その手にはSOSと書いたマッチ箱が握られていた。
警官は危機的状況に気づくがアダムは見抜いて、警官を銃で殺害してしまう。
恐怖のドライブはまだまだ続くのだ・・・
なかなかユニークな作品で出てくる人物が悪党ばかりで、意外な展開の連続で最後まで結末が
わからない作品である。
あのジャンゴのフランコネロが情けないアル中の中年男を演じていてマカロニとは異なる役柄
だが板についている。
妻役には「O嬢の物語」で有名になったコリンヌクレリーが豊満な肉体を惜しげもなく披露している。
また現在発売中のブルーレイ版ではヘアーも解禁されている。
監督:パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ、音楽はエンニオモリコーネだが珍しくあまり
印象に残っていない。
イタリアの記者ウォルター(フランコ・ネロ)は妻イブ(コリンヌクレリー)とキャンピングカーで
アメリカ西部をきままな旅をしていた。ウォルターは酒と女にしか興味がない下司な男で車の中で
も妻のイブとしょっちゅう喧嘩していた。
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イブの父親は金持ちで3流新聞記者のウォルターは妻にコンプレックスを持っていたのだ。
そしてドライブの途中、一人の若い男のヒッチハイカーを見かける。ウォルターは渋るが夫の暴言に
嫌気がさしていたイブは気分転換にこの男アダムを車に乗せる。
しかし男は強盗殺人犯で現金を奪って逃走中だったのだ。ウォルターは豊満な妻に嫌らしく迫る
アダムに腹を立て車から引きずり下ろす。
だがアダムは銃を持っていて国境まで逃げるのに夫婦の車で逃げるのが、都合がいいので脅迫して
旅に同行する。
銃をつきつけられてはなすすべもなく、夫婦はアダムの言う通りにする。
しばらくして二人の警官が白バイで後を追ってきた。アダムの起こした事件の検問だろう。
警官はウォルターに尋問するが、その手にはSOSと書いたマッチ箱が握られていた。
警官は危機的状況に気づくがアダムは見抜いて、警官を銃で殺害してしまう。
恐怖のドライブはまだまだ続くのだ・・・
なかなかユニークな作品で出てくる人物が悪党ばかりで、意外な展開の連続で最後まで結末が
わからない作品である。
あのジャンゴのフランコネロが情けないアル中の中年男を演じていてマカロニとは異なる役柄
だが板についている。
妻役には「O嬢の物語」で有名になったコリンヌクレリーが豊満な肉体を惜しげもなく披露している。
また現在発売中のブルーレイ版ではヘアーも解禁されている。
監督:パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ、音楽はエンニオモリコーネだが珍しくあまり
印象に残っていない。
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