アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年01月02日

「従軍慰安婦」1993韓国映画

昨年年末に日韓の間で、一応形式的に従軍慰安婦の問題で和解した。しかし両国の言い分にはへだたりが


ありすぎてこれで終わりそうもない。

従軍慰安婦 [VHS]

中古価格
¥7,711から
(2016/1/2 18:06時点)






この日韓両国の間に刺さったトゲである問題を映画化したのが、1993年の韓国映画「従軍慰安婦」である。

ビデオ公開当時は、ほとんど話題にならなかったのは当時は、日本国内でもこの問題にほとんど関心がなかったことに

もよる。

内容は、素朴な半島の少女がトラックに軍に強制的に拉致されるところから始まる。

何も知らない少女たちは、前線で兵隊の性処理をする仕事をさせられる。


映画の内容は、とにかく日本憎しということで日本兵の描き方はひどく、ひげを生やした将校は口癖のように


馬鹿野郎を叫び、少女たちが言うことを聞かないと往復ビンタを食わせるという野蛮さで血も涙もないように

描かれている。

又、上官に媚びようと少女を同衾させたり、辛さに耐えかねて脱走した韓国人少女を日本刀で首チョンパと

やりたい放題である。

舞台は、フィリピンあたりのジャングルで全編やたら旧陸軍の軍歌がかかる。

「紀元2600年」とか「空の神兵」がバックに流れるのだ。

あるとき敵に撃たれて瀕死の日本兵が、死の間際に慰安婦の胸に触れたいと哀願して死んでいくのが

哀れである。

主人公の韓国人慰安婦を何かとかばう日本兵は、実は半島出身者で上官に暇さえあれば殴られおり

日本人の描き方はひどい。

客観性にかけるプロパガンダ映画だが、やられた方はなかなか水に流すことはできないようだ。


監督は、チヨンホ、キャストはガンヘジ、カンヒョンスク 未DVDだがキワモノ映画で有名なアルバトロスフィルムが


ビデオ化している。


そして従軍慰安婦だが実はもう1本東映で作った映画があるが、DVD化の予定はない。

今の情勢では公開は難しいだろう。


ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実

中古価格
¥1,200から
(2016/1/2 18:10時点)


タグ:韓国、
posted by ハヤテ at 17:42| 歴史映画
最新記事
プロフィール
ハヤテさんの画像
ハヤテ
プロフィール
カテゴリアーカイブ
検索
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。