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2014年05月10日

ケネディ暗殺の謎「ダラスの熱い日」1

2014年現在、駐日アメリカ大使に、暗殺されたケネディ元大統領の娘であるキャロラインケネディが就任している。

ケネディの暗殺については未だその全貌が明かされたとは言えない。オリバーストーンが「JFK」を作るはるか前の1974年アメリカで「ダラスの熱い日」が公開されている。

ストーリーは、真犯人がオズワルドではなく、真犯人が別にいてオズワルドはダミーにすぎずこの暗殺事件の背後に

巨大な謀略があったという仮説をもとに組み立てられている。元CIA高官ジェームズファーリントン(バートランカスター)

は4人の男たちを雇ってライフル狙撃の実験を繰り返していた。


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そのころバージニア州にある元軍人フォスター(ロバートライアン)の邸宅で右翼や石油王を集めて巨大な謀議が行われていた。
軍事費の削減やベトナムからの段階的撤退、ソ連とのデタントなど平和的政策を進めようとするケネディの姿勢に極右

や軍事産業が危機感を覚えていたのである。

彼らは過去の暗殺の歴史から暗殺のカムフラージュからダミーを仕立てることを考えた。

そのとき、目に留まったのが元海兵隊員のリーハーヴェイオズワルドであった。

オズワルドはソ連に亡命したこともあり表向き共産主義者だったがFBIのスパイでもあった。

フォスターはオズワルドを極右にでっちあげるため状況を画策していった。
posted by ハヤテ at 16:32| 政治映画
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