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2024年01月02日

日清食品即席麺とのコラボ

2021年秋、2022年も秋に日清食品のどん兵衛他と「鬼滅の刃」がコラボレーションして限定パッケージのが販売されていました。

2021年は「無限列車編」とのコラボで
きめつうどん→炭治郎
炎ぷらそば→煉獄さん
U.F.O.→ 猗窩座

2022年は「遊郭編」とのコラボで
きめつうどん→炭治郎
天げんそば→宇髄天元
U.F.O.→堕姫

だったので、

どん兵衛きつねうどん→炭治郎枠(きめつうどん)
どん兵衛天ぷらそば→柱枠(独自のネーミングのそば)
U.F.O.→上弦の鬼枠
かな!?と思いました。

昨年は「刀鍛冶の里編」が放映されたので、きつねうどんは炭治郎と仮定して、後の2点は
天ぷらそばの柱は誰か?
その天ぷらそばのネーミングはどんな感じになるか?
U.F.O.は上弦の鬼の誰になるか?

を少し期待していました。

「刀鍛冶の里編」で主に出てくる柱は時透無一郎と甘露寺蜜璃ですが、勝手に「甘露寺蜜璃のほうが絵的に映えるかな!?」とか「だったらどんな名前のそばになるかな!?」や「出てくる上弦の鬼は玉壺と半天狗だけど両方とも華がないなあ」なんて思ったり(笑)

でしたが、スーパーで「SPY×FAMILY」 https://spy-family.net/ の限定パッケージのを見掛けたので、“鬼滅”とのコラボのやつはもうないような感じがしました。
「柱稽古編」が今年春に放送される旨の発表もありましたしね。

昨年秋ですが、とりあえず「SPY×FAMILY」アーニャが描かれたきつねうどん(中身は西日本版)を買いました。天ぷらそばの中身は東日本版との事です。食べたのは年が明けてですが(^_^;)


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2021年秋の「無限列車編」の時のラベル


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2022年秋の「遊郭編」のラベル


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昨年秋の「SPY×FAMILY」 との限定パッケージのラベル

ラベルに独自の文言(「ふっくらって わくわく!」)がありますが、商品名はそのままですね。


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2023年12月31日

ヒヤシンスの水栽培2023〜2024 @

今シーズンもヒヤシンスの水栽培をします。これで連続6シーズン目になります。

今回は「ウッドストック」と言う濃い赤紫の花が咲く品種です。どんな感じのが咲くか今から楽しみですにこにこ


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昨シーズンは球根を触って水栽培の容器に固定させる時に「蓚酸(しゅうさん)カルシウム」というとろろ芋の痒さと同じ成分で痒くなったため、今回は手袋をしたので大丈夫でした手(チョキ)

白や黄色など色の花が咲くやつの球根(皮が白系)と違って紫系統の花が咲くやつなので、基本通りと言うか球根の皮も紫色でした。


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昨シーズンに咲いた花(2023年2月14日撮影)


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2シーズン前に咲いた花(2022年3月3日撮影)


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3シーズン前に咲いた花(2021年2月22日撮影)


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4シーズン前に咲いた花(2020年3月14日撮影)


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5シーズン前に咲いた花(2019年3月19日撮影)

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2023年12月25日

カワセミ

昨日所用で埼玉県の川越市に行ったのですが、その際に市内を流れる新河岸(しんがし)川をみるとオナガガモ他が泳いでいました。

「オナガガモって渡り鳥だからロシアとかから飛来して来たのかな!?」なんて思っていると、その近くでカワセミ(山梨県甲府市の市鳥でもあります)らしい鳥が木の枝に留まっていました。

「カワセミって清流に生息しているイメージなのに(あまりキレイではない)新河岸川にも生息しているのかぁ」と感じました。

考えられる事として

「新河岸川がカワセミの近年の順能力であまりキレイでない川にも住めるようになった」

「新河岸川自体が多少キレイになった」

ですかね。
わたし的には両方ではないかと思います。

似たような名前で冠羽(=かんう 鳥の頭の周りのフサフサした毛)のあるヤマセミは渓流とか川の上流域に生息しているので、さすがに川越では見られないと思いますが・・・


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オナガガモ他

上野の不忍池に以前写真を撮りに行きましたが、不忍池のと比べれば全然少ないです。


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枝にカワセミと思われる鳥が真ん中に写っています。


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拡大

スナイパーと言うか、獲物を探しているのでしょうか!?

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2023年12月04日

野火止用水 @

今年1月に埼玉県新座市の平林寺に行った際に野火止用水( https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E7%81%AB%E6%AD%A2%E7%94%A8%E6%B0%B4 ) も観ましたが、「今度は“始めの場所”(=玉川上水からの分水口があった場所)にも行ってみたい」と思い、12月2日(土)は東京都水道局小平監視所 ( https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B9%B3%E7%9B%A3%E8%A6%96%E6%89%80 )に行ってみました。玉川上水から野火止用水が分水されていた地点の現在の場所です。

「小平」監視所と言っても、所在地は市境を越えた立川市にあります。

ざっくり言うと

○小平監視所は羽村の堰から取水した多摩川からの原水が見られる最後の場所
○多摩川からの水は導水管でここから東村山浄水場に送られる
○玉川上水からの野火止用水分水口〜東大和市駅付近までは分水ストップ時に(暗渠化ではなく)埋められた
○東大和市駅の少し先の地点から放流されている野火止用水の水は、昭島市にある多摩川上流水再生センターから導水管で送られて来た再生水
○玉川上水の小平監視所より少し先の地点から放流されている水も多摩川上流水再生センターからの再生水

と言ったところですかね。


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小平監視所の事務所と言うか管理棟(?)の建物


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入口


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施設の全景(右が上流、左が下流)


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今の時期は落ち葉が半端ないので、人力で棒を使って多少かき分けつつ、集められた大量の落ち葉を機械を使って処理していました。

玉川上水は流れの両端に木々が生い繁って広葉樹も多いと思われるので、落ち葉も凄いでしょうし。(左が上流、右が下流)


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ゲート(左が上流、右が下流)


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多摩川からの原水が見られる本当の最後の部分(左が上流、右が下流)


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遊歩道を通って東大和市駅方面に行こうと思います。

この赤レンガの路面の下は、かつて(埋められる前の)野火止用水が流れていたのでしょうね。


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小平・村山・大和衛生組合の煙突

青空との対比が良かったので撮ってみました。


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青梅橋交差点

西武拝島線・東大和市駅は以前は「青梅橋」 という駅名でした。青梅街道が野火止用水を渡る青梅橋が由来です。
横断歩道ゼブラの右端の下辺りが野火止用水が以前流れていた場所です。


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遊歩道

この遊歩道の下はかつて野火止用水が流れていました。


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青梅橋交差点から7〜8分歩くと、多摩川上流水再生センターからの再生水が地上に顔を出して、(清流復活!)野火止用水の始まりですおやゆびサイン

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綺麗な水ですね(科学的にも)。


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時系列的には前後しますが、小平監視所に行く前にラーメン二郎立川店にも行きました。


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運良く「ぶた増し」の食券も売り切れでなかったので迷わず購入おやゆびサイン

小ラーメン・ぶた増し、コールは「にんにく、野菜、アブラ」です。この時のもやしとキャベツの比は7:3位でした。

つけ麺


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2023年11月26日

狭山市駅から新狭山駅までバスで

昨日(11月25日)は久々に西武バスの“希少バス路線”に乗りました。

その路線とは狭山市駅東口と新狭山駅南口を結んでいるやつです。
狭山市駅東口〜途中の狭山台団地までは平日や土・日祝日の日中でも比較的頻繁に運行されているのですが、その先の新狭山駅までとなると土曜日の午後1本のみとなる典型的な「免許維持路線」(「免許維持区間」かな!?)です。


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路線図

狭山市駅東口〜狭山台団地便は2種類あり、平仮名の「ひ」の字のような狭山台南経由のルート、その真ん中辺りを突っ切る井戸窪経由のルートがあります。今回乗った新狭山駅南口行きは井戸窪経由です。


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狭山市駅東口の乗り場

狭山市駅西口発は狭山営業所担当(所沢ナンバー)ですが、東口発は川越営業所担当(川越ナンバー)です。


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時刻表

結構本数がありますが、私が乗った土曜日の14:08発(◎印)以外は全て狭山台団地止まりです。


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バスが入線

川越ナンバーのいすゞエルガです。明るいのに「終バス」表示が毎回ですが、何ともいいですねにこにこ


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側面


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経由地表示にもなっている井戸窪バス停


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次は終点の新狭山駅南口

私は始発の狭山市駅東口から乗ったので、まともにお金を払ったら現金だと240円のようです。全線定期使用なので“タダ”ですが。

ちなみに狭山市駅〜新狭山駅まで電車で行くと、所要時間2〜3分で運賃は現金だと160円です。なので、全区間乗った酔狂な客は私一人でした勝ち誇り


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新狭山駅に到着(バス側面)


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この南口入口から階段・コンコースを通って北口に行くと、西武バス狭山営業所担当の新狭山駅北口乗り場があります。

でも私は電車に乗らず北口にも行かず、今通って来た道を歩いて狭山台団地バス停まで行く事にします。距離なんてたかが知れてますから。


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先ほど通った加佐志(かざし)バス停

先ほどの時は乗降客ナシで通過でした。


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時刻表

土曜日の14:19発の1本のみです。“希少バス路線らしさ”(?)を感じます。


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次は狭山台北バス停

こちらも先ほどバスで通った時は通過でした。


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時刻表

こちらも1週間に1本のみ(当たり前)ですが、この狭山中央通りは沢山の運行本数がある狭山台団地発着便が川越営業所とを行き来する際に通るルートなので、回送のバスはビシバシ通ります。あくまでも「営業運転、客扱い」のバスが1週間に1本のみなだけです。
ここが他の“希少バス路線”とは決定的に違う部分です。


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ほどなくして西武観光バス狭山営業所に到着

狭山台団地バス停(井戸窪経由)の乗り場は営業所内の一角にあります。


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狭山台団地バス停

こちらは井戸窪経由狭山市駅東口行きのみのバス停で、狭山台南経由は出光のガソリンスタンドのこちらから見て手前横にあります。


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ついでに(土曜日の14:17発のみが時刻表に表示されている)新狭山駅南口行きのバス停もパチリ


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その後は狭山台南経由の狭山市駅東口行きに乗り、狭山市駅から新ラーメンショップ狭山本部に食べに行きました。

「ネギミソチャーシューメン・大盛」(麺カタメ、こってり、濃さ普通)です。

やっぱりラーショの白髪細切りネギは美味いですにこにこ


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狭山市駅西口のイルミネーション(ペガサス他?)が綺麗だったので撮ってみました。

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2023年10月30日

悦楽苑

28日土曜日は、前から行ってみたいと思っていた埼玉県秩父郡横瀬町の食堂「悦楽苑」(えつらくえん)に行って来ました手(チョキ)

悦楽苑は見掛けは普通の町中華の食堂なのですが、盛りがいい事で有名な店です。

行く前から「チャーハン大盛り」を頼む事を心に決めていざ決行!
大盛りはご飯3.5合との事なので、一応朝飯を抜いて来ましたが、結果はいかに!?


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西武秩父線・横瀬駅からてくてく歩き、11:30過ぎに到着。駅から徒歩7〜8分でしたかね。

店は国道299号沿いにあります。


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着丼

中華スープはお椀ではなく、なんとどんぶりに入っていますびっくり。メロンソーダはサービスでいただきました。


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ご飯が2層にうまく盛られているような感じで、芸術的(?)です。紅生姜とグリンピースがいいですね。


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断面を見るとびっしりとご飯が入っています。
「大味なのでは!?」とか思うかもしれませんが、全然そんな事はなくて「昔ながらの町中華の味」で美味しく食べられました。

ご飯がパラパラだと高く盛れないので、おそらく意識的にご飯に多少の粘りを与えているのかもしれません。
焼き飯と言ったほうがしっくり来るかもしれませんね。


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普通に完食出来ました手(チョキ)

これなら朝飯を抜かなくても大丈夫でした。
ご馳走様ですにこにこ

チャーハンのお皿は普通のやつなので、これだけ見るとチャーハンと蕎麦かうどんを食べ終わった後にも見えます勝ち誇り


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まっすぐ帰るのもアレなので、国道299号坂氷交差点を左折して羊山公園に向かいます。
芝桜ではない時期(時季)に行くのは初めてです。


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途中「熊出没注意」の看板が((( ;゜Д゜)))

ニュース等での通り、今年は全国的に熊の被害が例年より多いそうですから。


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羊山公園の「芝桜の丘」です。


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武甲山をバックに


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こちらは2019年4月28日に撮ったやつですが、場所は同じでも全然違いますね。


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秩父市のイメージキャラクター、ポテくまくんの家

ゆるキャラは「○○の妖精」と言う設定がやはり王道と言うか定番のようです(^-^)。


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花見(さくら)の花がパラパラと咲いていました。
ソメイヨシノの「季節外れの開花」か、或いは別の“この時期(時季)に咲く種類”(?)か分かりませんが、とにかく1輪2輪単位ではなく全部で100輪位は咲いていました。





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2023年10月23日

西武有楽町線開通40周年

今年は西武線有楽町線最初の開業区間である小竹向原〜新桜台間が開業してから40周年なので、既存の西武6000系電車を使って「西武有楽町線開通40周年記念車両」を運行する旨のアナウンスがありました。

https://www.seiburailway.jp/newsroom/news/20230929_yurakucho40/

「狙わなくてもじきに自然に遭遇して乗れるよ」なんて勝手に思っていましたが、乗れました。

最初の区間が開業してから新桜台〜練馬間が開業するまでは、新桜台が行き止まりで「新桜台行き」がありました。
「“西武”有楽町線と言いつつも車両は全部営団(現東京メトロ)の7000系だし、全然西武線っぽくないなあ」なんて思ったものです。

その後練馬まで延伸し、待望の西武池袋線(飯能まで)の乗り入れも果たし、ちゃんと6000系等の西武鉄道側の乗り入れ可能車両も出来て現在に至っています。
横浜までも乗り換え無しで行けるようにもなりましたしね。

で、実物の40周年記念車両を肉眼で見ると、第一印象は「特に横から見た感じがJRの205系みたいだなあ」でした。昔山手線(黄緑ライン)や埼京線(緑ライン)等で走っていたあの車両です。

黄色ラインなので、中央・総武緩行線と言ったところでしょうか!? 確か205系の黄色ラインは数が少なくて“希少種”だったと思います。


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西武池袋線・小手指駅にて


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JR205系みたいな(?)側面


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以前JR鶴見線・海芝浦駅で撮ったJR205系電車

こちらは下のラインが複数ですが。

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2023年10月16日

川越まつり2023

10月14・15日は川越まつりが開催され、私は14日の夜に行って来ました。

15日の午前中は雨に降られて「神幸祭」と「市役所前山車巡行」は中止になったようですが、土日ずっと雨でなくて良かったです。
もちろんコロナ禍での開催中止を経て、去年同様今年も開催自体が出来た事にも。

去年は「市制100周年」の記念の年で29台の山車が出ましたが、その翌年である今年は18台の山車が出ました。


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菅原町の山車(人形は菅原道真)

「町名が菅原町で人形が菅原道真」なんて「行田市の行田(こうだ)邦子市長」みたいな感じ(?)を受けますね勝ち誇り


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中原町の山車(人形は河越太郎重頼)

河越太郎重頼はこの辺りの平安時代の末期の武将で、源義経・正室の郷御前(さとごぜん)の父親です。舞いで有名な静御前は義経の妾(めかけ、しょう)です。

ちなみに、義経の妾に「蕨姫」と言うのも居ますが、「鬼滅の刃(遊郭編)」に出てくる上弦の陸・堕姫(だき)の花魁としての源氏名・蕨姫はそこからのネーミングですかね!?


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元町1丁目の山車(人形は牛若丸)

前述の河越太郎重頼と源義経は義理の親子なので、双方の山車が対峙した時は「(義理の)親子の出会い」になる訳ですね。


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幸町(2台のうちの旧南町のほう)の山車(人形は翁)

今年は旧南町の山車が出ましたが、もう1台の旧鍛冶町(人形は小狐丸)と両方で出る年もあります。


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松江町1丁目の山車(人形は龍神)

以前は龍の彫刻が施された「龍の屋台」と呼ばれる二重鉾ではない山車でしたが、昭和63年に大改修されて「人形&二重鉾」になりました。


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川越市の山車(人形は猩猩[しょうしょう]、想像上の生き物)

地元のまるひろ百貨店から川越市に寄贈された山車です。


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ライトアップされた白壁・漆喰の福呂屋と時の鐘


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仲町交差点にて「鳶のはしご乗り」

お見事!拍手

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2023年10月12日

埼玉県行田市

こないだの連休初日の10月7日(土)は「埼玉」(さきたま→さいたま)の名前発祥の地、埼玉県行田市に行って来ました。

ここ何週間かは週末になると天気が崩れるパターンが続きましたが、久々に晴れたので良かったです。だから行ったと言うのもあります。

今回行田市に行って恥ずかしながら初めて知ったのですが、現在の行田市の市長って行田(こうだ)邦子氏だったんですね。

行田邦子氏に関しては「こうだ邦子」と言う表記で国会議員としてのポスターをよく見掛けたので(漢字で書くと名字は「行田」と言うのは少ししてから知りました)存在は知っていました。
でも5月の市長選で当選して行田市長になっていたとは目

選挙運動中に「行田と書いてこうだと読みます」とアピールするだけでも、現職の立候補者は別としても他の新人候補より半歩や一歩リードしていたのでは!?


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まずはJR行田駅から

市内中心部に近いのは秩父鉄道・行田市駅で、行田駅は位置的には市内外れのほうです。


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日野ポンチョに乗車


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まずは「古代蓮の里」に行きました。

蓮の開花シーズン(7〜8月)は過ぎているので、花はおろか葉も茶色くなっているのが多かったです。


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そんな中でもこのインド蓮は比較的緑が残っている葉が多かったので、見てみると蕾がありました。蓮の花は開いたり閉じたりするのでこちらは2日目か3日目のですかね!?


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これを見るとどうしてもアシナガバチの巣や風呂場の壁タイルに設置してある“シャワーの水やお湯が出て来る部分”を思い出してしまいます(笑)


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思わず「サイコパス」と読んでしまいました(^_^;)


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古代蓮会館の展望タワー

展望室は地上約50メートルです。


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展望室からの眺め

11月23日の公開予定の「翔んで埼玉」続編の田んぼアートです。10月21日に刈り取ってしまうそうなので、今回はこれがメインの目的です。

それにしてもよく出来てますよね。


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武内監督も来館したようです。


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上から観た後に今度は横からですが、これだけだと何か何だかさっぱり分かりませんね。


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少し高い位置にある駐車場からだと、何となく壇ノ浦百美だと分かるかな!?


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次は市内中心部へ

こちらは映画&歴史小説の「のぼうの城」の舞台となった忍城(おしじょう)御三階櫓(1枚目)

復元と言うか再建ですが、中々いい感じです。
現在は行田市郷土博物館の一部分になっており、3フロア(階)にわたって地域にまつわる歴史的な物が年表や解説と共に展示されています。


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展示物


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忍城御三階櫓の3階からの眺め

城の影がいいですね。


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行田のローカルフード「フライ」と「ゼリーフライ」(「フライ」は「ゼリーフライ」を略した呼び方ではなく、それぞれ独立した物・呼称です)を食べに忍城近くの「かねつき堂」へ
https://www.city.gyoda.lg.jp/soshiki/kankyokeizaibu/shoko_kanko/gyomu/kanko_joho/gourmet/2350.html


https://www.city.gyoda.lg.jp/soshiki/kankyokeizaibu/shoko_kanko/gyomu/kanko_joho/gourmet/2348.html

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メディアにも結構出ているみたいで、有名人のサインが幾つもありました。


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U字工事のもありましたにこにこ
お二方のキャラ、結構好きですおやゆびサイン


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フライ

今回は卵入りのにしましたが、焼そば入りのもありました。中に入っているネギが中々いいアクセントでした。


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ゼリーフライ

おからが入った衣なしのコロッケと言った感じですが、結構あっさり目です。


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これだけ食べました。
両方とも素朴な感じの好きな味でした。最初、正直言って「大して腹の足しにはならないのでは?」なんて思っていましたが、思ったより腹持ちがよかったです。粉物ですしね。もちろんもっと食べられますがにこにこ

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2023年10月09日

富士山頂より高所の湖

先日投稿した「富士山」でふと思い出しました。

昔の話になりますが、2011年の8月に南米・ボリビアに行った時にチチカカ湖にも行きました。
チチカカ湖は「汽船などが航行出来る湖では世界最高所」とか言われていますが、湖面の標高が約3,810mなので富士山の山頂より高いです。

ちなみにボリビア入りする時に利用したラパスのエル・アルト国際空港は、国際空港の中では世界一標高が高く4,000m以上あります。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%88%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF

「高さに順応していないうちは、熱い風呂・シャワーを浴びたりアルコール摂取はしないのが望ましい」(もっと強い表現だったかな!?)みたいな事がネットやガイドブックに書いてありました。
でも「死ぬ訳じゃないだろうし」と思って、マイアミから乗った飛行機が到着した早々に空港でビールを買って飲んでみました。まあ「好奇心」というヤツです。

なるほど、すぐに二日酔いの時のように頭がガンガン痛くなって、半日位は大変でした(^_^;)。

マイアミで買ったポテトチップの袋は破裂せんばかりにパンパンに膨らんでいましたし、逆に最後にラパスでキャップを開け締めした(=使用した)コンタクトレンズの洗浄液のボトルですが、中身が半分位入っていましたが、標高の低い帰りのマイアミのホテルで開けると思いっきりぺしゃーんと布団圧縮袋の表面みたいになっていました。

そんな凄い気圧差が身体の中に来る訳ですから、今思うと頭痛がするのも当然ですね。

ペルーのクスコでもそうでしたが、空気が平地よりも薄いので、ホテルには酸素ボンベが常備されていました。

写真は当時行った際に撮ったやつです。


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エル・アルト国際空港

青空に映える白亜のターミナルです。
Wikipediaの写真を見るとオレンジ色になっていますが、私が撮ったのとどちらが先でしょうか!?


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チチカカ湖は琵琶湖の12倍以上の面積があります。


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「道の先に水面」(それも少し下り坂)の構図って結構好きです。


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葦の船(「舟」かな!?)もありました。

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posted by トッシ at 07:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行