今シーズンもヒヤシンスの水栽培をします。これで連続6シーズン目になります。
今回は「ウッドストック」と言う濃い赤紫の花が咲く品種です。どんな感じのが咲くか今から楽しみです。
昨シーズンは球根を触って水栽培の容器に固定させる時に「蓚酸(しゅうさん)カルシウム」というとろろ芋の痒さと同じ成分で痒くなったため、今回は手袋をしたので大丈夫でした
白や黄色など色の花が咲くやつの球根(皮が白系)と違って紫系統の花が咲くやつなので、基本通りと言うか球根の皮も紫色でした。
昨シーズンに咲いた花(2023年2月14日撮影)
2シーズン前に咲いた花(2022年3月3日撮影)
3シーズン前に咲いた花(2021年2月22日撮影)
4シーズン前に咲いた花(2020年3月14日撮影)
5シーズン前に咲いた花(2019年3月19日撮影)
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2023年12月31日
2023年12月25日
カワセミ
昨日所用で埼玉県の川越市に行ったのですが、その際に市内を流れる新河岸(しんがし)川をみるとオナガガモ他が泳いでいました。
「オナガガモって渡り鳥だからロシアとかから飛来して来たのかな!?」なんて思っていると、その近くでカワセミ(山梨県甲府市の市鳥でもあります)らしい鳥が木の枝に留まっていました。
「カワセミって清流に生息しているイメージなのに(あまりキレイではない)新河岸川にも生息しているのかぁ」と感じました。
考えられる事として
「新河岸川がカワセミの近年の順能力であまりキレイでない川にも住めるようになった」
「新河岸川自体が多少キレイになった」
ですかね。
わたし的には両方ではないかと思います。
似たような名前で冠羽(=かんう 鳥の頭の周りのフサフサした毛)のあるヤマセミは渓流とか川の上流域に生息しているので、さすがに川越では見られないと思いますが・・・
オナガガモ他
上野の不忍池に以前写真を撮りに行きましたが、不忍池のと比べれば全然少ないです。
枝にカワセミと思われる鳥が真ん中に写っています。
拡大
スナイパーと言うか、獲物を探しているのでしょうか!?
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「オナガガモって渡り鳥だからロシアとかから飛来して来たのかな!?」なんて思っていると、その近くでカワセミ(山梨県甲府市の市鳥でもあります)らしい鳥が木の枝に留まっていました。
「カワセミって清流に生息しているイメージなのに(あまりキレイではない)新河岸川にも生息しているのかぁ」と感じました。
考えられる事として
「新河岸川がカワセミの近年の順能力であまりキレイでない川にも住めるようになった」
「新河岸川自体が多少キレイになった」
ですかね。
わたし的には両方ではないかと思います。
似たような名前で冠羽(=かんう 鳥の頭の周りのフサフサした毛)のあるヤマセミは渓流とか川の上流域に生息しているので、さすがに川越では見られないと思いますが・・・
オナガガモ他
上野の不忍池に以前写真を撮りに行きましたが、不忍池のと比べれば全然少ないです。
枝にカワセミと思われる鳥が真ん中に写っています。
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スナイパーと言うか、獲物を探しているのでしょうか!?
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2023年12月04日
野火止用水 @
今年1月に埼玉県新座市の平林寺に行った際に野火止用水( https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E7%81%AB%E6%AD%A2%E7%94%A8%E6%B0%B4 ) も観ましたが、「今度は“始めの場所”(=玉川上水からの分水口があった場所)にも行ってみたい」と思い、12月2日(土)は東京都水道局小平監視所 ( https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B9%B3%E7%9B%A3%E8%A6%96%E6%89%80 )に行ってみました。玉川上水から野火止用水が分水されていた地点の現在の場所です。
「小平」監視所と言っても、所在地は市境を越えた立川市にあります。
ざっくり言うと
○小平監視所は羽村の堰から取水した多摩川からの原水が見られる最後の場所
○多摩川からの水は導水管でここから東村山浄水場に送られる
○玉川上水からの野火止用水分水口〜東大和市駅付近までは分水ストップ時に(暗渠化ではなく)埋められた
○東大和市駅の少し先の地点から放流されている野火止用水の水は、昭島市にある多摩川上流水再生センターから導水管で送られて来た再生水
○玉川上水の小平監視所より少し先の地点から放流されている水も多摩川上流水再生センターからの再生水
と言ったところですかね。
小平監視所の事務所と言うか管理棟(?)の建物
入口
施設の全景(右が上流、左が下流)
今の時期は落ち葉が半端ないので、人力で棒を使って多少かき分けつつ、集められた大量の落ち葉を機械を使って処理していました。
玉川上水は流れの両端に木々が生い繁って広葉樹も多いと思われるので、落ち葉も凄いでしょうし。(左が上流、右が下流)
ゲート(左が上流、右が下流)
多摩川からの原水が見られる本当の最後の部分(左が上流、右が下流)
遊歩道を通って東大和市駅方面に行こうと思います。
この赤レンガの路面の下は、かつて(埋められる前の)野火止用水が流れていたのでしょうね。
小平・村山・大和衛生組合の煙突
青空との対比が良かったので撮ってみました。
青梅橋交差点
西武拝島線・東大和市駅は以前は「青梅橋」 という駅名でした。青梅街道が野火止用水を渡る青梅橋が由来です。
横断歩道ゼブラの右端の下辺りが野火止用水が以前流れていた場所です。
遊歩道
この遊歩道の下はかつて野火止用水が流れていました。
青梅橋交差点から7〜8分歩くと、多摩川上流水再生センターからの再生水が地上に顔を出して、(清流復活!)野火止用水の始まりです
綺麗な水ですね(科学的にも)。
時系列的には前後しますが、小平監視所に行く前にラーメン二郎立川店にも行きました。
運良く「ぶた増し」の食券も売り切れでなかったので迷わず購入
小ラーメン・ぶた増し、コールは「にんにく、野菜、アブラ」です。この時のもやしとキャベツの比は7:3位でした。
つけ麺
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「小平」監視所と言っても、所在地は市境を越えた立川市にあります。
ざっくり言うと
○小平監視所は羽村の堰から取水した多摩川からの原水が見られる最後の場所
○多摩川からの水は導水管でここから東村山浄水場に送られる
○玉川上水からの野火止用水分水口〜東大和市駅付近までは分水ストップ時に(暗渠化ではなく)埋められた
○東大和市駅の少し先の地点から放流されている野火止用水の水は、昭島市にある多摩川上流水再生センターから導水管で送られて来た再生水
○玉川上水の小平監視所より少し先の地点から放流されている水も多摩川上流水再生センターからの再生水
と言ったところですかね。
小平監視所の事務所と言うか管理棟(?)の建物
入口
施設の全景(右が上流、左が下流)
今の時期は落ち葉が半端ないので、人力で棒を使って多少かき分けつつ、集められた大量の落ち葉を機械を使って処理していました。
玉川上水は流れの両端に木々が生い繁って広葉樹も多いと思われるので、落ち葉も凄いでしょうし。(左が上流、右が下流)
ゲート(左が上流、右が下流)
多摩川からの原水が見られる本当の最後の部分(左が上流、右が下流)
遊歩道を通って東大和市駅方面に行こうと思います。
この赤レンガの路面の下は、かつて(埋められる前の)野火止用水が流れていたのでしょうね。
小平・村山・大和衛生組合の煙突
青空との対比が良かったので撮ってみました。
青梅橋交差点
西武拝島線・東大和市駅は以前は「青梅橋」 という駅名でした。青梅街道が野火止用水を渡る青梅橋が由来です。
横断歩道ゼブラの右端の下辺りが野火止用水が以前流れていた場所です。
遊歩道
この遊歩道の下はかつて野火止用水が流れていました。
青梅橋交差点から7〜8分歩くと、多摩川上流水再生センターからの再生水が地上に顔を出して、(清流復活!)野火止用水の始まりです
綺麗な水ですね(科学的にも)。
時系列的には前後しますが、小平監視所に行く前にラーメン二郎立川店にも行きました。
運良く「ぶた増し」の食券も売り切れでなかったので迷わず購入
小ラーメン・ぶた増し、コールは「にんにく、野菜、アブラ」です。この時のもやしとキャベツの比は7:3位でした。
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