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2019年03月29日

鶴見線 A(+南武線支線)

鶴見線の続きです。まずは海芝浦駅の続きから


IMGP5684.jpg
海芝浦駅の「関東の駅百選」のプレート

認定駅はこちら↓

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E3%81%AE%E9%A7%85%E7%99%BE%E9%81%B8


Point Blur_20190328_025205.jpg
「鶴見線2つめの終着駅」大川駅に停車中の205系(1100番台)電車


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大川駅の駅名標


IMAG7457.jpg
大川駅の時刻表

同じ鶴見線内終着駅の海芝浦駅よりも格段に少なく、土曜・休日はたった3本です目


IMGP5598(1).jpg
大川駅の駅舎

んー、木造の古びた感じがいいですね(^-^)。


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駅最寄りの踏み切りから見た大川駅のホーム


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大川駅から武蔵白石駅まで(約1km)歩いたのですが、その途中で渡った運河

鶴見線と並行しているので、目の前の鉄橋の線路は鶴見線です。


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「鶴見線3つ目の終着駅」の扇町駅に停車中の205系(1100番台)電車

実際には鶴見⇔扇町の路線が海芝浦、大川、扇町3つの中でメインでしょうが(^_^;)。


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扇町駅の駅名標

駅名標がアクリル板の中から蛍光灯で照らすタイプ、壁に板を貼るタイプとかありますが、私はこの“鳥居タイプ”が好きです。木製なら尚更(^-^)。


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行き止まり地点から撮った扇町駅のホーム


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扇町駅の駅舎

扇ではなくアーチです(笑)

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昭和駅の駅舎(簡易ですが)

扇町駅から一区間歩いて隣りの昭和駅まで行きました。


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昭和駅は昭和55年5月5日に記念きっぷを発売しました。私は買いませんでしたが(^_^;)


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昭和駅の駅名標


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昭和駅のホーム


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鶴見線の浜川崎駅の駅舎と言うか駅出入口

鶴見線から南武線支線へは浜川崎駅で乗り換えるのですが、駅は道を挟んで別々です。
元は両方とも経営が異なる鉄道だったのが原因です。


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閉まっていましたが、何だか好きなタイプの店ですにこにこ


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こちらは南武線支線側の浜川崎駅駅舎です。


IMGP5702.jpg
南武線支線浜川崎駅に停車中の205系1000番台電車

現在南武線の川崎⇔立川間の“本線”はE233系電車が走っています。


IMAG7482.jpg
尻手駅の駅名標

“本線”のホームと隣り合っているので、この裏側は川崎と矢向の隣駅表示です。


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海芝浦駅から大川、扇町、尻手までの地図です。

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posted by トッシ at 02:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2019年03月28日

鶴見線 @

昨日27日は神奈川県のJR鶴見線(あと南武線の支線も)に乗って来ました。

鶴見線とは横浜・川崎市の京浜工業地帯の工場で働く人が主な利用者である通勤路線です。

しかし「ホームのすぐ後ろが海」の海芝浦駅を筆頭に、その他元私鉄ならではの“JRらしからぬ”(昔は“国鉄らしからぬ”)雰囲気が多分に漂っているため、鉄道ファンのみならず一般の街歩きやプチ旅行好きにも人気がある路線です。
日中は極端に本数が少なくなり、車内もガラガラになって「都市部のローカル線」と言うか「非日常感」も味わえますにこにこ

ちなみに私は鶴見線に乗るのは4回目です。
初めて乗った時はカナリア色の101系電車が走っていて、武蔵白石〜大川間ではチョコレート色の旧型電車クモハ12(17メートル車両)が走っていました。今は線形が変わって鶴見から大川までは直接乗り入れています。本数はしっかり減っていますが(-_- )。

前回もそうでしたが、朝の通勤時間帯の本数の多い時を狙って行きました。


Point Blur_20190328_025013.jpg
鶴見駅の鶴見線乗り換え改札口

鶴見線内は全駅が無人駅(貨物や運転関係の駅員がいる駅は有り)なので、同じJR在来線同士の乗り換えでも改札があります。“関所のチェック”みたいなものですね。

レイアウト的には、品川駅の京急の連絡改札口を小規模にしてホームを行き止まりにした感じでしょうかね!? 京浜東北線を降りて、階段を上がって海側でない方に乗り換え改札口があるのも同じだし。


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鶴見駅(鶴見線の)の駅名標


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鶴見駅に停車中の205系(1100番台)電車


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鶴見の次の国道駅のホーム

高架でカーブもしています。


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国道駅の駅名標


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国道駅ホーム下の上下線ホームを行き来する通路より下を臨む

いい感じの“うら寂れ方”ですにこにこ


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「新横浜ラーメン博物館」、或いは「三丁目の夕日」に出てきそうな感じで実にいいです。「ザ・昭和」にこにこ


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国道駅の駅舎(?)と言うか入口

この部分だけですが、新宿の隣りの大久保駅にも何となく似てます。
左手の道路が駅名の元となった国道15号(第一京浜)です。この辺りの地名は「横浜市鶴見区生麦」で、そう、歴史の授業で出てくる「生麦事件」の生麦です。


IMGP5647.jpg
“海芝浦支線”の分岐駅である浅野駅の海芝浦行きホームより

分岐してからホームがあるので、鶴見⇔海芝浦方面用と鶴見⇔扇町方面用の2つホームがあります。


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海芝浦方面のホームの浅野駅の駅名標


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こちらは浅野駅の鶴見⇔扇町方面ホームに停車中の205系(1100番台)電車


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浅野駅の駅舎

「浅野」と言うのは浅野セメントなどの浅野財閥の祖である浅野総一郎の名前から来ています。


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海芝浦駅

ホームの後ろは海です。


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鶴見方面側の車両

ホームの長さギリギリに停まるので、これ以上バック出来ませんでした。


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海芝浦駅の駅名標


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首都高湾岸線の「鶴見つばさ橋」もホームから見えます。


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ホームの壁板下の隙間からは海が


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行き止まりの車止め部分


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行き止まりからでないと撮れないアングル


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この海芝浦駅は東芝(東芝エネルギーシステムズ)の私有地なので、東芝に用がない人は乗ってきた電車でそのまま帰る事になります。
この写真の右側は東芝の入口です(撮影禁止なので写真は無し)。

でも、東芝の厚意で「海芝公園」と言う憩いの広場を私有地の一角に作ってくれているので、そこで電車の発車時刻まで一休みです。有難いです。


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椅子もトイレもあります。


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救命浮き輪と鶴見つばさ橋


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海面がキラキラしていたので、わざと逆光・露出アンダーで撮ってみました。




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posted by トッシ at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年04月28日

鉄道 THE ラストラン A

以前、デアゴスティーニの「鉄道ラストラン」創刊号の北斗星のを買いましたが、今度はトワイライトエクスプレスのを買いました。これからも好きな列車のが出たら買うつもりです。

北斗星の時は創刊号の出血価格の390円(税込)だったのが、今度は通常価格なので1,190円(税込)でした。
更に北斗星の時はDVD+付録の地図が付いていたのに対し、今度は附属はDVDのみなので薄っぺらく余計“割高感”のようなものを感じました。
もちろんこれが「通常」なのは 分かってますので(^_^;)。

でも北斗星の時と同じく、ラストランの映像やその他の特典映像は良かったです。


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冊子の表紙


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中身


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附属のピクチャーDVD


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DVDの映像


トワイライトエクスプレスには下り4回、上り2回の計6回乗りました(もちろん全区間)。もっと乗たかったですが・・・

以下の写真は2014年6月に最後に乗った時のもので、この時はA寝台ロイヤルに乗りました。


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札幌駅に停車中のカニ24

ディーゼル発電機の「ガーッ」という音が何となく心地いいです顔1(うれしいカオ)


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札幌→五稜郭間を牽引するDD51ディーゼル機関車(重連)


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ロイヤルのシート&ベッド

以前乗った北斗星のロイヤル(JR東日本車)は手動で背もたれを倒してベッドにしましたが、こちらは電動なので楽です。


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シャワー&トイレ


折り畳式の洋式便器、シャワー使用時に濡れないように蓋(扉)を開閉して格納するトイレットペーパーやコンパクトに無駄なく作られてますね。



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洞爺駅では特急「北斗」に抜かれるために4〜5分(だったかな!?)停車したので、その時撮った駅名標です。
洞爺を過ぎると翌朝の新津までドアは開きません(=客扱い停車なし、運転停車のみ)


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特急・寝台券とルームキー

うまい具合にキャンセルが出たようで、乗車4日前にロイヤルが取れました。


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渡島大野駅を通過

現在の新函館北斗駅です。



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食堂車での翌朝の朝食(洋定食)

前日に予約を取りに来るので、一応「予約定員制」です。


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上りは敦賀でEF81電気機関車のチェンジをするのでまとまった停車時間があります。

こちらは青森→敦賀まで牽引した“古い”ほうの機関車です。


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“新しい”機関車が連結されると再び展望視界(?)が失われるスロネフ25(500番台)

そうなんですよね。上りの「展望車スイート」で機関車が連結されていないクリアーな展望視界が臨めるのは五稜郭→青森間だけなので、その事も下りのほうが人気があった要因の一つかと。


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“新しい”ほうの機関車登場!

こうやって見ると、ヘッドマークって銅鑼位の大きさがありますね。


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終点大阪駅に到着です。


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こちらは1995年に初めてトワイライトエクスプレスに乗った時の特急・寝台券です。寝台はB寝台シングルツインで下り列車です。

トワイライトエクスプレスは始発駅を出ると山口百恵の<いい日旅立ち>が流れるのですが、このころはインストゥルメンタルではなく、ちゃんと本人が歌っているヴァージョン流れていました。
大阪駅を発車してすぐに流れて1番しか流れないので、淀川を渡って新大阪に着く前には終わってしまいます。
ちなみに札幌に着く前には2番(「♪岬のはずれに〜 少年は魚釣りー」の歌詞のやつ)が流れていました。

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2018年04月13日

ぐでたまトレイン

西武鉄道に「西武線アプリ」というのがあるのですが、3月26日にリリースされたらすぐスマホにインストールしました。

https://www.seiburailway.jp/railways/seibulineapp/

電車の時刻表、運行状況、沿線案内などが調べられますが、一番面白いと感じたのは「列車位置情報」です。
「今どの位置に電車が居るか?」の他、「何系電車で運行しているか?」更にはラッピングトレインで運行されている場合はその旨も表示されます。

普通の人は「電車なんて何系だろうと目的地まで運んでくれればいい」と思うでしょうが、わたし的には中々いい機能だと思います(^-^)。

という訳で、サンリオの「ぐでたま」の5周年と西武鉄道の30000系(スマイルトレイン)10周年のコラボ企画「ぐでたまトレイン」をアプリの列車位置情報を元に探し、そして乗ってみました。


IMAG4603_2.jpg
この時は10両編成の急行池袋行きに使われていました(小手指駅)。

30000系の車番は千の位が編成両数を示すので、
30×××(10両固定編成の車両)
38×××(8両編成の車両)
32×××(2両編成の車両)

であり、この電車は「38805」なので8両編成の車両です。その編成に飯能側へ2両編成の車両を足して10両編成で走っていました。

なので、飯能側の+2両の車両は普通の30000系だったため、8両+2両の10両の時は池袋側の先頭車両しか“ぐでたま塗装の顔“は撮れない事になります。

でも、アプリで見ていると普通電車(=8両編成)で走る事もあるみたいなので、その時は一番前も後ろも撮れますね。


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側面

ドア際のロングシートの端部との仕切りにもぐでたまが顔1(うれしいカオ)


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アプリの列車位置情報の画面

遅延分数も表示されます。


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ラッピングトレインのはこんな感じで

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posted by トッシ at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年04月01日

さよなら三江線

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180331-00000098-mai-soci

JR西日本の三江線が3月31日を最後に廃止になってしまって残念です涙ぽろり

結局自分は2015年の12月に1回三次→江津まで乗っただけでした。今思うと「もっと乗っておけば良かったなあ」ですが、まあ1回でも乗れたので良しとします。

全線で100q以上の路線が本州で廃止になるのはJR発足以降では三江線が初めてですが、 国鉄時代は特に北海道など今は亡き魅力的な長大路線が沢山あって 「いい時代だったなあ」なんて思ってしまいます。


IMGP2656.jpg
三次駅に停車中のキハ120形気動車

2015年12月に唯一乗った時の写真ですが、この時は広島に泊まって日帰りで広島→三次→江津→浜田→(高速バス)→広島のルートで回りました。高速バスの浜田→広島なんて本当にあっと言う間でした。



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宇都井(うづい)駅

地上20メートルの高架駅で、116段の階段を登らなければならなく(昇降設備なし)、「天空の駅」などと呼ばれていました。車内からでも高さが分かります。
三江線の中では一番途中下車してみたい駅でした。


IMGP2666.jpg
江の川(ごうのかわ)

三江線は全線ほぼ江の川沿いを走っていました。


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石見川越駅

三重県の川越町に行った時と同様、「ここの人達は(私の出身地の)埼玉県川越市なんて知っているのかなあ!?」なんて思いました。


IMGP2675.jpg
江津駅の駅名標ですが、隣駅の「ごうつほんまち」が抹消されるんですね。


IMAG4562_1.jpg
IMAG4563.jpg
「廃線つながり」ではないですが、33年前の丁度今日(北海道の)国鉄広尾線に乗った時に愛国駅で買った「愛国から幸福ゆき」の切符です。ベタですが(^_^;)

この時は春休みに「北海道ワイド周遊券」で回っていたと思います。広尾線はJR発足(1987年4月1日)直前の1987年2月2日に廃止になりましたが、愛国駅、幸福駅跡は帯広空港から近い事もあり、レンタカーでその後何回か行きました。

ちなみにこの時は「愛国→幸福」の運賃は190円でしたが、廃止時の1987年2月は220円だったようです。

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2018年02月15日

芝山鉄道

今日は以前から乗りたかった芝山鉄道に乗って来ました。

芝山鉄道とは千葉県の東成田駅と芝山千代田駅の僅か2.2キロを結ぶ(自社で線路と車両を保有している鉄道会社では)日本一短い私鉄です。

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地図を見れば分かる通り、地下駅の東成田駅を出て空港施設や滑走路の下を通って地上に出たと思ったら、もう終点の芝山千代田駅(途中駅なし)でした。

起点は東成田駅とは言っても、京成成田駅で乗り換えればそのまま乗り入れて芝山千代田駅まで一本で行けます。

でもどうしても東成田駅から乗りたかったので、空港第2ビル駅まで行ってそこから連絡通路を東成田駅まで歩きました。

知っている人も多いと思いますが、「東成田駅」というのは1991年に現在の成田空港駅までの路線が出来るまでは「成田空港駅」を名乗っていた駅です。

「成田空港駅」を名乗っていた時代にも行った事がありますが、東成田駅になってからは初めてです。がらーんとしていて随分と雰囲気が変わっていました( ゜д゜)。


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空港第2ビル駅改札出口のセキュリティチェック手前を右に曲がって東成田駅に向かいます。


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500mほどなので楽勝です。


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連絡通路ですが、歩いているのは私一人でした。でも、監視カメラは至る所にあります。
何だか先月に歩いた関門人道トンネルに似てます。


IMGP0553.jpg
芝山町のゆるキャラ「しばっこくん」

壁のポスタースペースに幾つも掲示されていました。芝山町は埴輪で有名な町のようです。
「はにわ女子」(いるか分かりませんがあせあせ(飛び散る汗))には堪らない町ですね(^-^)。


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東成田駅に到着後、後ろを振り返る。


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がらーんとしています。


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曲水の宴


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東成田駅の駅舎


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東成田駅の改札口


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芝山千代田駅はSuicaには対応していないので切符を購入


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東成田駅の駅名標

京成成田駅等は新しいタイプになっていましたが、こちらは旧タイプでした。


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ホームもがらーん

客は私一人でした。


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立ち入り出来ないホーム側には「成田空港駅」時代の駅名標もそのままありました。


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芝山千代田駅の駅名標

京成の旧タイプの色違いです。


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芝山千代田駅に停車中の京成3000形電車


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改札前には埴輪「馬子」がお出迎え


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芝山千代田駅の駅舎


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駅前のオブジェ

埴輪に車輪とは・・・


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成田山新勝寺への表参道


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成田山新勝寺の総門


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三重塔


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平和大塔

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2018年02月14日

鉄道 THE ラストラン

昨日(2月13日)発売だったデアゴスティーニの「鉄道 THE ラストラン」1の「寝台特急 北斗星」を買いました。


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例によって創刊号は「出血大サービス」なので、DVDと「昭和57年11月ダイヤ改正時 国鉄路線MAP」が付いて税込390円と非常にオトクです(2号以降は税込1,190円)。


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中身


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DVD(ピクチャーディスク)


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再生中のテレビ画面


自分が初めて北斗星に乗ったのは1988年8月に札幌→上野まで乗った4号(開放B寝台上段を利用)です。その後もB寝台個室(ソロ)、A寝台個室(ロイヤル)にも乗りましたが、いざ廃止になってみると「もっと乗っておけば良かったなあ」なんて思っています。

とか言っておきながら、大阪〜札幌を結んでいた「トワイライトエクスプレス」(上下とも全区間乗りました)のほうが個人的には「北斗星」より好きですが(^_^;)。



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こちらは最後に「北斗星」(下り)に乗った時の上野駅13番ホームに停車している上野〜青森まで牽引するカシオペア塗装のEF510です(2014年2月2日)。



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その時に利用したB寝台個室(ソロ)の下段です。JR北海道車なので、天井と言うか上下に余裕があります。ソロは2回乗りましたが、実は2回ともJR北海道車の下段なので上段やJR東日本車は乗らず終いでしたが・・・





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2018年02月06日

西武多摩川線

昨日投稿した「西武鉄道の赤電塗装の電車」ですが、早速今日西武多摩川線で乗って来ました。

当たり前ですが、本当に記事の写真通りに前面窓の周りもあの塗装でした顔1(うれしいカオ)

西武多摩川線に乗るのは随分と久しぶりです。

前回は武蔵境駅が高架化される前で、ホームが中央線下り線のすぐ隣りにあった頃です。
今回久しぶりに行ったらJRとの連絡改札口が出来たり、西武多摩川線のホームは何だか北陸新幹線開業後の富山駅・高山本線のホームのような雰囲気の屋根付きホームになっていました。

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往きは西武多摩湖線で国分寺まで行ったのですが、萩山駅で撮った準オリジナル塗装(本当のオリジナル塗装は側面にベージュのラインがあったので)の新101系


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こちらは現在メインで走っている新101系(萩山駅にて)

カラーなのにモノクロ写真みたいに見えます(笑)


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起点・武蔵境駅の駅名標


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新小金井駅の駅名標&駅舎

新大阪、新大久保、新尾道など「新」が付く駅名は大阪、大久保、尾道など「新」を冠する元となった駅が近くにありますが、新小金井の場合は近くにありません。「新」を冠する元となった駅は栃木県の小山の隣りの小金井駅ですから。
新小金井駅より後に出来た現在の小金井市役所最寄りの駅は旧国名を冠して「武蔵」小金井駅です。

郡山、福島、高松など全国には同名の駅が複数存在(大久保に至っては3ヶ所も)しますが、それぞれ適当に距離が離れています。東京と栃木だと中途半端に近いので、同じ駅名にするとトラブルになるから「新」や旧国名を付けたのかな!?


IMAG4189_1.jpg
同じく新小金井駅の下り列車の時刻表ですが、7時〜20時代まで潔いまでに見事なワンパターンダイヤです。21時代も56分発がないだけで、それ以外は20時代と同じですね。


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多磨駅(「多摩」駅ではない)

旧多磨霊園前駅です。


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多磨駅に停車中のリバイバル塗装電車


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白糸台駅

旧北多磨駅です。隣の駅が「多磨駅」に改称されるのに伴い、「多磨駅の南にあるのに北多磨だと混乱をきたす」という事で同時に改称されました。


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競艇場前駅

多摩川競艇場最寄りの駅です。ホームからボートの音が聞こえました。西武鉄道最南端駅でもあります。


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競艇場前駅に進入する是政行き


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終点・是政駅の駅名標&駅舎
白糸台〜競艇場前間で京王線の下を通るので、競艇場前駅と是政駅は京王線より南に位置しています。

「西武線は京王線より北を走っている」というイメージがあるので、「京王線より南の西武線」というのも妙な感じがします(少なくとも私にはあせあせ(飛び散る汗))


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時系列的に少し前後してしまいますが、新小金井駅での交換風景

全く画像をいじっていないのに、下り列車がやはりモノクロに見えます(笑)


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是政橋

すぐ南を流れる多摩川に架かる是政橋を渡れば南武線・南多摩駅なので、帰りは南武線、武蔵野線、西武池袋線で帰りました。


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2018年02月05日

赤電

http://railf.jp/news/2017/12/18/153000.html

西武鉄道が一部の編成を昔のレッドとベージュのいわゆる「赤電色」の塗装にして運行しているとの事です。

本来は前面窓の周りは“鼻筋”以外黒でしたが、今回のリバイバル塗装ではその原型を無視しているため、表面の塗装に対する妙な凸凹の質感が面白いですね。

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こちらは昨年6月に撮った千葉県の流鉄流山線の5000形電車で、元西武の新101系(今回のリバイバル塗装と同系車両)です。こちらは前面窓の周りは“鼻筋”以外ちゃんと黒です。

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赤電塗装と言えば、滋賀県の近江鉄道の820系(元西武の401系)でも「創立120周年記念塗装」という事で現在も運行中です。こちらは昨年8月高宮駅にて撮ったやつです。

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posted by トッシ at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年01月24日

長距離にロングシートは・・・

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180124-00205608-toyo-bus_all

Yahoo!にあった記事です。「青春18きっぷ」などを使って普通列車乗り継ぎで旅行する場合、風景の良い路線なのにこれから乗る列車がオールロングシートだったりするとがっかりしますよね。

先日普通列車乗り継ぎで下関まで行った時も熱海〜豊橋間はロングシートの車両でした。

昔は列車の中で酒を飲む場合お銚子&杯マグカップ


クロス、ボックスシートで飲む→普通の人

ロングシートで飲む→アルコール依存症の人マグカップ失敗台風

みたいに思われていて(笑)、私もロングシートで飲むのは気が引けました(^_^;)。でも今は比較的長い距離を走るオールロングシートの列車(単行も)って結構あるんですよね。

この記事にも出ていますが、以前和歌山県の新宮→紀伊田辺まで紀勢本線(きのくに線)の普通列車に乗ったら105系のオールロングシートの列車でがっかりした事があります。海沿いの景色の良い路線なのに・・・

中央東線では115系から211系に切り換えられましたが、ロングシートもボックスシートの車両もあるのでどっちに当たるかはある意味“賭け”ですね。

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こちらは2016年8月に中央本線・日野春駅で「スーパーあずさ」に抜かれるための停車中に撮った211系電車ですが、この時は「ハズレ」(=オールロングシート)でした。

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昨年3月に乗ったJR四国キハ32形を改造したホビートレイン(車両外観は宇和島駅にて)ですが、半分はロングシートが占めてますね。この改造車両は0系新幹線の転換クロスシートや展示棚に鉄道模型があったりで楽しかったですが。






posted by トッシ at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道