西武鉄道が一部の編成を昔のレッドとベージュのいわゆる「赤電色」の塗装にして運行しているとの事です。
本来は前面窓の周りは“鼻筋”以外黒でしたが、今回のリバイバル塗装ではその原型を無視しているため、表面の塗装に対する妙な凸凹の質感が面白いですね。
こちらは昨年6月に撮った千葉県の流鉄流山線の5000形電車で、元西武の新101系(今回のリバイバル塗装と同系車両)です。こちらは前面窓の周りは“鼻筋”以外ちゃんと黒です。
赤電塗装と言えば、滋賀県の近江鉄道の820系(元西武の401系)でも「創立120周年記念塗装」という事で現在も運行中です。こちらは昨年8月高宮駅にて撮ったやつです。
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