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2024年04月15日

お花見再び

一昨日土曜日も桜を観に行って来ました花見(さくら)

こないだ稲荷山公園と川越に桜を観に行って、その後の週前半に雨風が強かったので「次の土日はもう桜は無理だな」なんて思っていました。

しかし生活圏内の桜をを見て、思ったよりも(桜の花が)持ちこたえてくれたようで、「だったら今週も大丈夫では!? 行楽日和みたいだし」と言う事で急遽行ってみた訳です。結果的には「行って正解」でしたおやゆびサイン

行った場所は利根川と江戸川を結ぶ千葉県の人工河川である利根運河 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E6%A0%B9%E9%81%8B%E6%B2%B3 沿いです。

東武野田線に乗ったのは、昨年5月にさいたま市岩槻区に平林寺跡地や岩槻城址公園に行った時以来です。


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千葉県流山市の運河駅で下車

「ドゥンガ」ではなく「うんが」ですw勝ち誇り


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運河駅西口から徒歩で出発!


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遠くから見て堤防沿いに植えられた桜が葉の緑色ではなく、花のピンク色に見えてとりあえず一安心です(運河橋付近)。


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看板


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桜の並木と言うか回廊のようになっていて中々です。


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運河橋と東武の8000系電車

その先のアーチ形のは「ふれあい橋」です。


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まだ十分咲いていてくれて良かったですおやゆびサイン


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花見日和ですね。


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この画像は少し風が吹いている時に撮ったものですが、「桜吹雪」とまでは言わなくとも飛び散る花びらが結構写っています。


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浮桟橋


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橋の中央付近から見た下流方面

下流にもう一つ浮桟橋があります。


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菜の花も咲いていました。


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利根運河のビリケンさん


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最後に


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その後は運河駅から柏駅に向かい、ラーメン二郎柏店(旧守谷店が柏に移転)に行きました。

土曜日の11:15頃の到着のため列が15メートル位でしたが、思ったよりも回転が早かったです。おまけに室内なので暑くも寒くもなく快適でしたし。


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豚増し券が売り切れでなかったので、小ラーメン+豚増しにしました。コールは「ニンニク、ヤサイ、アブラ」

スープは微乳化で、平太の少し縮れた麺は柔らか目、キャベツ・もやし比は7:3位だったかな!?

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往きはマルハンエンターテイメントモールの送迎バスを利用させてもらいましたが、帰りは食後の散歩も兼ねて歩いて柏駅まで戻りました。

こちらはラジオ等の渋滞情報でよく出てくる国道16号と国道6号が立体交差する呼塚(よばつか)の交差点です。
自分が居るのは国道16号の歩道で、歩道橋の先の橋として立体交差しているのが国道6号(水戸街道)です。


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渋滞マニア(そういうマニアが居るのか分かりませんがあせあせ(飛び散る汗))の聖地!?

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2024年04月08日

桜前線北上!

今年は近年の中では桜の開花が遅れていましたが、やっと咲きましたねおやゆびサイン

昨日(4月7日)は埼玉県狭山市の稲荷山公園、同じく埼玉県川越市の新河岸(しんがし)川に架かる氷川橋に桜を観に行きました。

開花情報をネットで調べた時は共に「7部咲き」でしたが、樹木毎の個体差はあれど「ほぼ満開状態」に感じました。


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まずは稲荷山公園へ


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公園内の道の両側に桜の木花見(さくら)


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幹がぶっといので、樹齢的には結構長い樹木でしょう


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花びら

以前テレビでやっていましたが

すぐ散りそうな花びら→雄しべ、雌しべ外側の星状のやつが赤く大きい

まだ大丈夫なやつ→その“星状のやつ”が小さい。
更に赤くなくて黄緑状で“星”が小さければもっとOK。
したがってこれは「星状のやつが黄緑状で”星”が小さい」ので、「すぐには散らない」やつです。


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ちなみにこちらは「星状のやつが赤くて大きくなりかけている」のもあるので、それらは春の嵐とかが起きると強風・強雨で花びらが散る可能性大です。(同日に所沢市・北野公園で撮影)


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チューリップとパンジーもありました。

パンジーの濃い紫の色を観て、私が今シーズン育てた水栽培のヒヤシンスの色を思い出しました。


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ここからは川越市です。
本川越駅から氷川橋まで徒歩で20分ちょっとで到着


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氷川橋の上から下流方面

自分も含めて観光客が沢山来ていて橋の上には随分人が居ましたが、川辺までの立ち入りを規制していたためか、撮る分には影響無かったです。


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こちらは上流方面


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菜の花と同じ時期(季)に咲いて花見(さくら)いるのがいいですね。


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船・・・いや「舟」での川下りも、これもまたいいですね!

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青空とも中々

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2023年12月25日

カワセミ

昨日所用で埼玉県の川越市に行ったのですが、その際に市内を流れる新河岸(しんがし)川をみるとオナガガモ他が泳いでいました。

「オナガガモって渡り鳥だからロシアとかから飛来して来たのかな!?」なんて思っていると、その近くでカワセミ(山梨県甲府市の市鳥でもあります)らしい鳥が木の枝に留まっていました。

「カワセミって清流に生息しているイメージなのに(あまりキレイではない)新河岸川にも生息しているのかぁ」と感じました。

考えられる事として

「新河岸川がカワセミの近年の順能力であまりキレイでない川にも住めるようになった」

「新河岸川自体が多少キレイになった」

ですかね。
わたし的には両方ではないかと思います。

似たような名前で冠羽(=かんう 鳥の頭の周りのフサフサした毛)のあるヤマセミは渓流とか川の上流域に生息しているので、さすがに川越では見られないと思いますが・・・


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オナガガモ他

上野の不忍池に以前写真を撮りに行きましたが、不忍池のと比べれば全然少ないです。


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枝にカワセミと思われる鳥が真ん中に写っています。


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拡大

スナイパーと言うか、獲物を探しているのでしょうか!?

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2023年12月04日

野火止用水 @

今年1月に埼玉県新座市の平林寺に行った際に野火止用水( https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E7%81%AB%E6%AD%A2%E7%94%A8%E6%B0%B4 ) も観ましたが、「今度は“始めの場所”(=玉川上水からの分水口があった場所)にも行ってみたい」と思い、12月2日(土)は東京都水道局小平監視所 ( https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B9%B3%E7%9B%A3%E8%A6%96%E6%89%80 )に行ってみました。玉川上水から野火止用水が分水されていた地点の現在の場所です。

「小平」監視所と言っても、所在地は市境を越えた立川市にあります。

ざっくり言うと

○小平監視所は羽村の堰から取水した多摩川からの原水が見られる最後の場所
○多摩川からの水は導水管でここから東村山浄水場に送られる
○玉川上水からの野火止用水分水口〜東大和市駅付近までは分水ストップ時に(暗渠化ではなく)埋められた
○東大和市駅の少し先の地点から放流されている野火止用水の水は、昭島市にある多摩川上流水再生センターから導水管で送られて来た再生水
○玉川上水の小平監視所より少し先の地点から放流されている水も多摩川上流水再生センターからの再生水

と言ったところですかね。


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小平監視所の事務所と言うか管理棟(?)の建物


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入口


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施設の全景(右が上流、左が下流)


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今の時期は落ち葉が半端ないので、人力で棒を使って多少かき分けつつ、集められた大量の落ち葉を機械を使って処理していました。

玉川上水は流れの両端に木々が生い繁って広葉樹も多いと思われるので、落ち葉も凄いでしょうし。(左が上流、右が下流)


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ゲート(左が上流、右が下流)


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多摩川からの原水が見られる本当の最後の部分(左が上流、右が下流)


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遊歩道を通って東大和市駅方面に行こうと思います。

この赤レンガの路面の下は、かつて(埋められる前の)野火止用水が流れていたのでしょうね。


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小平・村山・大和衛生組合の煙突

青空との対比が良かったので撮ってみました。


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青梅橋交差点

西武拝島線・東大和市駅は以前は「青梅橋」 という駅名でした。青梅街道が野火止用水を渡る青梅橋が由来です。
横断歩道ゼブラの右端の下辺りが野火止用水が以前流れていた場所です。


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遊歩道

この遊歩道の下はかつて野火止用水が流れていました。


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青梅橋交差点から7〜8分歩くと、多摩川上流水再生センターからの再生水が地上に顔を出して、(清流復活!)野火止用水の始まりですおやゆびサイン

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綺麗な水ですね(科学的にも)。


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時系列的には前後しますが、小平監視所に行く前にラーメン二郎立川店にも行きました。


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運良く「ぶた増し」の食券も売り切れでなかったので迷わず購入おやゆびサイン

小ラーメン・ぶた増し、コールは「にんにく、野菜、アブラ」です。この時のもやしとキャベツの比は7:3位でした。

つけ麺


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posted by トッシ at 07:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2023年11月26日

狭山市駅から新狭山駅までバスで

昨日(11月25日)は久々に西武バスの“希少バス路線”に乗りました。

その路線とは狭山市駅東口と新狭山駅南口を結んでいるやつです。
狭山市駅東口〜途中の狭山台団地までは平日や土・日祝日の日中でも比較的頻繁に運行されているのですが、その先の新狭山駅までとなると土曜日の午後1本のみとなる典型的な「免許維持路線」(「免許維持区間」かな!?)です。


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路線図

狭山市駅東口〜狭山台団地便は2種類あり、平仮名の「ひ」の字のような狭山台南経由のルート、その真ん中辺りを突っ切る井戸窪経由のルートがあります。今回乗った新狭山駅南口行きは井戸窪経由です。


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狭山市駅東口の乗り場

狭山市駅西口発は狭山営業所担当(所沢ナンバー)ですが、東口発は川越営業所担当(川越ナンバー)です。


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時刻表

結構本数がありますが、私が乗った土曜日の14:08発(◎印)以外は全て狭山台団地止まりです。


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バスが入線

川越ナンバーのいすゞエルガです。明るいのに「終バス」表示が毎回ですが、何ともいいですねにこにこ


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側面


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経由地表示にもなっている井戸窪バス停


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次は終点の新狭山駅南口

私は始発の狭山市駅東口から乗ったので、まともにお金を払ったら現金だと240円のようです。全線定期使用なので“タダ”ですが。

ちなみに狭山市駅〜新狭山駅まで電車で行くと、所要時間2〜3分で運賃は現金だと160円です。なので、全区間乗った酔狂な客は私一人でした勝ち誇り


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新狭山駅に到着(バス側面)


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この南口入口から階段・コンコースを通って北口に行くと、西武バス狭山営業所担当の新狭山駅北口乗り場があります。

でも私は電車に乗らず北口にも行かず、今通って来た道を歩いて狭山台団地バス停まで行く事にします。距離なんてたかが知れてますから。


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先ほど通った加佐志(かざし)バス停

先ほどの時は乗降客ナシで通過でした。


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時刻表

土曜日の14:19発の1本のみです。“希少バス路線らしさ”(?)を感じます。


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次は狭山台北バス停

こちらも先ほどバスで通った時は通過でした。


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時刻表

こちらも1週間に1本のみ(当たり前)ですが、この狭山中央通りは沢山の運行本数がある狭山台団地発着便が川越営業所とを行き来する際に通るルートなので、回送のバスはビシバシ通ります。あくまでも「営業運転、客扱い」のバスが1週間に1本のみなだけです。
ここが他の“希少バス路線”とは決定的に違う部分です。


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ほどなくして西武観光バス狭山営業所に到着

狭山台団地バス停(井戸窪経由)の乗り場は営業所内の一角にあります。


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狭山台団地バス停

こちらは井戸窪経由狭山市駅東口行きのみのバス停で、狭山台南経由は出光のガソリンスタンドのこちらから見て手前横にあります。


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ついでに(土曜日の14:17発のみが時刻表に表示されている)新狭山駅南口行きのバス停もパチリ


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その後は狭山台南経由の狭山市駅東口行きに乗り、狭山市駅から新ラーメンショップ狭山本部に食べに行きました。

「ネギミソチャーシューメン・大盛」(麺カタメ、こってり、濃さ普通)です。

やっぱりラーショの白髪細切りネギは美味いですにこにこ


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狭山市駅西口のイルミネーション(ペガサス他?)が綺麗だったので撮ってみました。

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2023年10月23日

西武有楽町線開通40周年

今年は西武線有楽町線最初の開業区間である小竹向原〜新桜台間が開業してから40周年なので、既存の西武6000系電車を使って「西武有楽町線開通40周年記念車両」を運行する旨のアナウンスがありました。

https://www.seiburailway.jp/newsroom/news/20230929_yurakucho40/

「狙わなくてもじきに自然に遭遇して乗れるよ」なんて勝手に思っていましたが、乗れました。

最初の区間が開業してから新桜台〜練馬間が開業するまでは、新桜台が行き止まりで「新桜台行き」がありました。
「“西武”有楽町線と言いつつも車両は全部営団(現東京メトロ)の7000系だし、全然西武線っぽくないなあ」なんて思ったものです。

その後練馬まで延伸し、待望の西武池袋線(飯能まで)の乗り入れも果たし、ちゃんと6000系等の西武鉄道側の乗り入れ可能車両も出来て現在に至っています。
横浜までも乗り換え無しで行けるようにもなりましたしね。

で、実物の40周年記念車両を肉眼で見ると、第一印象は「特に横から見た感じがJRの205系みたいだなあ」でした。昔山手線(黄緑ライン)や埼京線(緑ライン)等で走っていたあの車両です。

黄色ラインなので、中央・総武緩行線と言ったところでしょうか!? 確か205系の黄色ラインは数が少なくて“希少種”だったと思います。


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西武池袋線・小手指駅にて


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JR205系みたいな(?)側面


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以前JR鶴見線・海芝浦駅で撮ったJR205系電車

こちらは下のラインが複数ですが。

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2023年10月12日

埼玉県行田市

こないだの連休初日の10月7日(土)は「埼玉」(さきたま→さいたま)の名前発祥の地、埼玉県行田市に行って来ました。

ここ何週間かは週末になると天気が崩れるパターンが続きましたが、久々に晴れたので良かったです。だから行ったと言うのもあります。

今回行田市に行って恥ずかしながら初めて知ったのですが、現在の行田市の市長って行田(こうだ)邦子氏だったんですね。

行田邦子氏に関しては「こうだ邦子」と言う表記で国会議員としてのポスターをよく見掛けたので(漢字で書くと名字は「行田」と言うのは少ししてから知りました)存在は知っていました。
でも5月の市長選で当選して行田市長になっていたとは目

選挙運動中に「行田と書いてこうだと読みます」とアピールするだけでも、現職の立候補者は別としても他の新人候補より半歩や一歩リードしていたのでは!?


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まずはJR行田駅から

市内中心部に近いのは秩父鉄道・行田市駅で、行田駅は位置的には市内外れのほうです。


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日野ポンチョに乗車


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まずは「古代蓮の里」に行きました。

蓮の開花シーズン(7〜8月)は過ぎているので、花はおろか葉も茶色くなっているのが多かったです。


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そんな中でもこのインド蓮は比較的緑が残っている葉が多かったので、見てみると蕾がありました。蓮の花は開いたり閉じたりするのでこちらは2日目か3日目のですかね!?


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これを見るとどうしてもアシナガバチの巣や風呂場の壁タイルに設置してある“シャワーの水やお湯が出て来る部分”を思い出してしまいます(笑)


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思わず「サイコパス」と読んでしまいました(^_^;)


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古代蓮会館の展望タワー

展望室は地上約50メートルです。


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展望室からの眺め

11月23日の公開予定の「翔んで埼玉」続編の田んぼアートです。10月21日に刈り取ってしまうそうなので、今回はこれがメインの目的です。

それにしてもよく出来てますよね。


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武内監督も来館したようです。


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上から観た後に今度は横からですが、これだけだと何か何だかさっぱり分かりませんね。


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少し高い位置にある駐車場からだと、何となく壇ノ浦百美だと分かるかな!?


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次は市内中心部へ

こちらは映画&歴史小説の「のぼうの城」の舞台となった忍城(おしじょう)御三階櫓(1枚目)

復元と言うか再建ですが、中々いい感じです。
現在は行田市郷土博物館の一部分になっており、3フロア(階)にわたって地域にまつわる歴史的な物が年表や解説と共に展示されています。


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展示物


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忍城御三階櫓の3階からの眺め

城の影がいいですね。


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行田のローカルフード「フライ」と「ゼリーフライ」(「フライ」は「ゼリーフライ」を略した呼び方ではなく、それぞれ独立した物・呼称です)を食べに忍城近くの「かねつき堂」へ
https://www.city.gyoda.lg.jp/soshiki/kankyokeizaibu/shoko_kanko/gyomu/kanko_joho/gourmet/2350.html


https://www.city.gyoda.lg.jp/soshiki/kankyokeizaibu/shoko_kanko/gyomu/kanko_joho/gourmet/2348.html

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メディアにも結構出ているみたいで、有名人のサインが幾つもありました。


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U字工事のもありましたにこにこ
お二方のキャラ、結構好きですおやゆびサイン


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フライ

今回は卵入りのにしましたが、焼そば入りのもありました。中に入っているネギが中々いいアクセントでした。


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ゼリーフライ

おからが入った衣なしのコロッケと言った感じですが、結構あっさり目です。


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これだけ食べました。
両方とも素朴な感じの好きな味でした。最初、正直言って「大して腹の足しにはならないのでは?」なんて思っていましたが、思ったより腹持ちがよかったです。粉物ですしね。もちろんもっと食べられますがにこにこ

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2023年10月09日

富士山頂より高所の湖

先日投稿した「富士山」でふと思い出しました。

昔の話になりますが、2011年の8月に南米・ボリビアに行った時にチチカカ湖にも行きました。
チチカカ湖は「汽船などが航行出来る湖では世界最高所」とか言われていますが、湖面の標高が約3,810mなので富士山の山頂より高いです。

ちなみにボリビア入りする時に利用したラパスのエル・アルト国際空港は、国際空港の中では世界一標高が高く4,000m以上あります。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%88%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF

「高さに順応していないうちは、熱い風呂・シャワーを浴びたりアルコール摂取はしないのが望ましい」(もっと強い表現だったかな!?)みたいな事がネットやガイドブックに書いてありました。
でも「死ぬ訳じゃないだろうし」と思って、マイアミから乗った飛行機が到着した早々に空港でビールを買って飲んでみました。まあ「好奇心」というヤツです。

なるほど、すぐに二日酔いの時のように頭がガンガン痛くなって、半日位は大変でした(^_^;)。

マイアミで買ったポテトチップの袋は破裂せんばかりにパンパンに膨らんでいましたし、逆に最後にラパスでキャップを開け締めした(=使用した)コンタクトレンズの洗浄液のボトルですが、中身が半分位入っていましたが、標高の低い帰りのマイアミのホテルで開けると思いっきりぺしゃーんと布団圧縮袋の表面みたいになっていました。

そんな凄い気圧差が身体の中に来る訳ですから、今思うと頭痛がするのも当然ですね。

ペルーのクスコでもそうでしたが、空気が平地よりも薄いので、ホテルには酸素ボンベが常備されていました。

写真は当時行った際に撮ったやつです。


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エル・アルト国際空港

青空に映える白亜のターミナルです。
Wikipediaの写真を見るとオレンジ色になっていますが、私が撮ったのとどちらが先でしょうか!?


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チチカカ湖は琵琶湖の12倍以上の面積があります。


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「道の先に水面」(それも少し下り坂)の構図って結構好きです。


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葦の船(「舟」かな!?)もありました。

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2023年09月04日

バスで川越水上公園へ

昨日9月3日(ドラえもんの誕生日です=2112年9月3日)は初めて西武バスの川越駅西口〜川越水上公園を結ぶ路線に乗って来ました。

このバスは夏期のみ運行で、今日9月3日は今シーズンの運行最終日です。
川越駅を出ると、途中本川越駅に停車以外終点まで停まりません。


Screenshot_20230903-212304.png
路線図


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川越駅西口の乗り場

5月に新狭山駅南口行きに乗った時と同じ4番乗り場です。


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赤文字で書いてある通り、9月3日まで運行です。


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バスが入線

三菱ふそうの車両です。


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バス側面

本当にここに表示されている停留所しか停車しません。


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本川越駅の停留所に到着

あとは終点まで直行です。


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連雀町(れんじゃくちょう)の信号を左折

昨年の7月に南古谷駅行き(“希少バス路線”)に乗った時は右折して東に向かいましたが、今回は左折して西に向かいます。


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水上公園通りを西進

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」なんて言葉もありますが、稲穂が頭を垂れて(垂らして)いました。


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もうすぐ終点の川越水上公園です。


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到着


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プールの入口ゲート

入りませんでしたが。


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園内地図


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ボート池に白鷺(かな!?)が居ました。


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帰りも西武バスでとんぼ返りです。

全線定期もそのまま使えましたし。


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帰りは本川越駅で下車し、本川越の大勝軒に行きました。

ここの大勝軒は永福町系で、鶏チャーシュー・大盛りにしてみました。麺は草村商店の麺、鶏チャーシューは結構柔らかかったです。

麺は普通盛りで2玉なので大盛りだと結構量がありますが、普通に完食出来ました。
鶏チャーシューは1月に食べた茨城県の下館ラーメンのに似た感じでした。

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posted by トッシ at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2023年05月29日

平林寺跡他

1月に埼玉県新座市の平林寺に行った際に「確か平林寺って、江戸時代にここへ移転する前は岩槻(現さいたま市岩槻区)にあったんだよなあ。これはいつか行かねば」と思いました。
時代は現代とは言え、元あった場所の空気を体感して「昔はここに門や本堂とかがあったのかあ」とか想像力を働かすと言うか(^_^;)

と言う訳で、27日(土曜日)はさいたま市岩槻区に行って来ました手(チョキ)
事前にネットで観たところによると、平林寺跡地付近は現在では何もなきに等しく、説明看板や石碑が立っている程度との事でした。
なので、城下町である岩槻の城址公園も含めた街歩きも一緒に。


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岩槻駅から平林寺跡までのルート

近くまで行く路線バス(国際興業)もある事はあるのですが、本数が少なくて私が行った時間帯はないため駅から徒歩で行きました歩く人
ゆっくり歩いて片道45〜50分位でしたかね。


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岩槻駅の駅名標


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では岩槻駅西口をスタート


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国道122号から曲がると案内看板がありました。


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お地蔵さんの後ろにも


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もうじき到着です。

付近の様子ですが、新座市の平林寺は木が鬱蒼と生い茂っているのに対し、こちらは何だか開放的ですね。周りを見渡すと林もある事はありますが。


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到着


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案内板と木と石碑だけです。


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更に先を歩いてみました。

武蔵野台地の新座とは違い、田んぼもありました。同じさいたま市の大宮、浦和とかは昔「見沼たんぼ」なんてのもありましたし、埼玉県東部は稲作に向いているのでしょう。
でも、地震が起きた際に各地の震度を見ると、宮代町や春日部市など埼玉県東部は所沢市や入間市、狭山市などより(震源地からの距離が殆んど変わらなくても)震度が高かったりします。「地盤が柔らかいとかでよく揺れる」負の要素もありますが。

新座市のは「平林寺」と言う地名ではなく「新座市野火止」ですが、こちらは「さいたま市岩槻区平林寺」です。


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庚申塔


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再び徒歩で岩槻駅近くを通り、東武野田線(アーバンパークライン)の踏み切りを渡って城下町エリアに来ました。こちらは大手門跡のプレートです。

「ここにあった」と言うだけのプレートのみです。


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岩槻城本丸跡

こちらもプレートのみです。


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本丸跡は城址公園内ではなく、現在の町なかにあるんですね。


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本丸跡目の前の「すき家岩槻太田店」で久々にキング牛丼(ごはんが並盛の2.5倍、肉が並盛の6倍)を食べました。

食べるのが遅い私にしては珍しく15分位で完食出来ましたおやゆびサイン


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沢山食べられる人なら、本当にコスパ的に優れたメニューだと思います。


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次は時の鐘です。

同じ埼玉県内の川越の時の鐘よりどっしりした印象を受けます。


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こちらは別の日に川越で撮った時の鐘です。

昼間川越に行った事のある人なら分かると思いますが、昼間だと観光客でごった返している事が多々あります。
この写真は今流行りの「無駄に写った物や人を消しゴムで消す」とかの画像処理ではなく、早朝なので本当に人がいない状態をありのままに撮りました。


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白壁・漆喰の建物(福呂屋)との対比もいいですね。


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(川越の)案内板


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(岩槻の)案内板


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今度は城址公園です。


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岩槻城の城門(黒門)

移築された物ですが、中々味わい深いですね。


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裏門

屋根の形が丸みを帯びているところがいいですね。


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菖蒲池

睡蓮ばかりですが「菖蒲池」です。
こちらに関しては雨の時に撮ったほうが雰囲気が出ると思いますかえる


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八ツ橋

赤の塗料って色褪せるのが早そうなので、結構な頻度で塗り替えているのでしょうかね!?


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公園内には昔東武鉄道の特急として走っていた1720系も保存されています。

スペーシアが登場する前の型です。


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座り心地も良かったです。普通車なのに「足のせ」も付いているし。


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城址公園を離れ、最後は久伊豆神社です。

「クイズ」ではなく「ひさいず」です。

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