北斗星の時は創刊号の出血価格の390円(税込)だったのが、今度は通常価格なので1,190円(税込)でした。
更に北斗星の時はDVD+付録の地図が付いていたのに対し、今度は附属はDVDのみなので薄っぺらく余計“割高感”のようなものを感じました。
もちろんこれが「通常」なのは 分かってますので(^_^;)。
でも北斗星の時と同じく、ラストランの映像やその他の特典映像は良かったです。
冊子の表紙
中身
附属のピクチャーDVD
DVDの映像
トワイライトエクスプレスには下り4回、上り2回の計6回乗りました(もちろん全区間)。もっと乗たかったですが・・・
以下の写真は2014年6月に最後に乗った時のもので、この時はA寝台ロイヤルに乗りました。
札幌駅に停車中のカニ24
ディーゼル発電機の「ガーッ」という音が何となく心地いいです。
札幌→五稜郭間を牽引するDD51ディーゼル機関車(重連)
ロイヤルのシート&ベッド
以前乗った北斗星のロイヤル(JR東日本車)は手動で背もたれを倒してベッドにしましたが、こちらは電動なので楽です。
シャワー&トイレ
折り畳式の洋式便器、シャワー使用時に濡れないように蓋(扉)を開閉して格納するトイレットペーパーやコンパクトに無駄なく作られてますね。
洞爺駅では特急「北斗」に抜かれるために4〜5分(だったかな!?)停車したので、その時撮った駅名標です。
洞爺を過ぎると翌朝の新津までドアは開きません(=客扱い停車なし、運転停車のみ)
特急・寝台券とルームキー
うまい具合にキャンセルが出たようで、乗車4日前にロイヤルが取れました。
渡島大野駅を通過
現在の新函館北斗駅です。
食堂車での翌朝の朝食(洋定食)
前日に予約を取りに来るので、一応「予約定員制」です。
上りは敦賀でEF81電気機関車のチェンジをするのでまとまった停車時間があります。
こちらは青森→敦賀まで牽引した“古い”ほうの機関車です。
“新しい”機関車が連結されると再び展望視界(?)が失われるスロネフ25(500番台)
そうなんですよね。上りの「展望車スイート」で機関車が連結されていないクリアーな展望視界が臨めるのは五稜郭→青森間だけなので、その事も下りのほうが人気があった要因の一つかと。
“新しい”ほうの機関車登場!
こうやって見ると、ヘッドマークって銅鑼位の大きさがありますね。
終点大阪駅に到着です。
こちらは1995年に初めてトワイライトエクスプレスに乗った時の特急・寝台券です。寝台はB寝台シングルツインで下り列車です。
トワイライトエクスプレスは始発駅を出ると山口百恵の<いい日旅立ち>が流れるのですが、このころはインストゥルメンタルではなく、ちゃんと本人が歌っているヴァージョン流れていました。
大阪駅を発車してすぐに流れて1番しか流れないので、淀川を渡って新大阪に着く前には終わってしまいます。
ちなみに札幌に着く前には2番(「♪岬のはずれに〜 少年は魚釣りー」の歌詞のやつ)が流れていました。
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