2021年12月04日
《鉢ヶ森》安徳天皇にまつわる伝説の森
昔、このあたりに妖怪が現れて土地の人々を苦しめていたのを、安徳天皇が兜の鉢の部分を頂上に埋めて妖怪を鎮めたとのいい伝えが残り、それが山名の由来になっている。(YAMAKEI onlineより抜粋)
という伝説の森へ行って来ました。
岩屋大師の登山口から、山頂を目指しました。
上記のマイマップ。行きと帰りがちょっとズレてる。ちょこちょこ間違えてますね(汗)
ご注意ください。
登山口マップ |
登山口編 |
1.国道195号
土佐山田から、195号を進む
美良布のドラッグストアMac(写真の赤い店)のすぐ先を左折し、日ノ御子方向へ進みます。
香北病院の看板を目印に。
2.大川上美良布神社
大川上美良布神社から、さらに奥の住宅地を抜けます。
3.赤橋を渡る
物部川に架かる赤橋を渡ります。
4.ジグザグ
橋を渡ったら、右へ。そして、すぐに左に進みます。(古井・川ノ内方向)
5.登山口へ
あとは道なりに。登山口までの道は、こんな感じで、林道西又河野線を進みます。
川ノ内渓谷沿いを進むので、車からも時々綺麗な渓谷が見られます。
6.降雨測候所
降雨測候所の向かいが、登山口です。見落とさないように。(私は見落として、行きすぎた(笑))
付近の道ぶちに車を停めて、山登り開始です。
登山道編 ()は歩行距離と時間 |
1.登山道
岩屋大師までの道は、整備されていて快適!
2.岩屋大師堂(0.85km 20分)
岩屋大師堂に到着。被さるような岩がすごい。
3.登山道
大師堂から先は、石がゴロゴロした道を登ります。
4.作業道(1.47km 45分)
作業道と交差します。写真左手に登山道が横切っています。
5.稜線(1.95km 60分)
稜線に出た。ここから、周囲が見通せるので、雰囲気が変わります。
目指す鈴ヶ森山頂が見えて来ます。
6.1219ピークの手前(2.8km 90分)
1219ピークの手前絡みた梶が森。いい感じ。
7.いよいよ山頂へ
山頂が見えて来ました。
8.鈴ヶ森山頂(3.8km 120分)
山頂に到着。祠や手水があります。
9.帰り道
稜線の分岐
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