戸崎史朗の「ゴルフと人生晴れ時々曇り」

こんにちは、とっちゃんです!!

ついに、経験しました。
長年ゴルフをしてきましたが、
本当に存在するんですね

ゴルフの神様

昨日、いつものように家内と岩舟ゴルフに行ってきました。

前半のインは何故か少し渋滞気味

前も遅いし、後ろも2組位が揃って追いかけてきます。

私の一番嫌いな
セカセカゴルフです

何故みんな、そんなに急ぐのでしょうか・・

ハーフが終わり
家内45
私51

「このままスルーで行くかな」と言いつつ
係りの人に伝えると
スルーにしても30分待ちとのこと

仕方なく少し早い昼食を取ることにしました。

昼食時、いつもお世話になっている中野さんと秦さんにバッタリ遭遇
「今度4人で一緒にプレーしましょう」とか言われる。

緊張するゴルフは正直苦手ですね。

そうそう、
ゴルフの神様の話でしたね。
降りてきましたね、ついに・・

なんと
1番から8番までパープレーが続きます。
しかも1パットが1回ということは
7ホールすべてパーオンしているということです。

家内も不思議そうな顔をしています。
「すごい」を連発しながら・・

9番ミドルのティーショット、一番苦手なホールです。
左はOBが浅いので、右の土手越えを狙います。
低く出た球は、木に当たりコンという音が響きました。

万事休す・・
と思ってカートを進めると
なんとフェアウェイのど真ん中に出ています。

「ついてる、神様が降りてきたまままだ私を見守っていてくれている」と思いました。

しかし
これでもう大丈夫だろうと思ったのか
神様は
ここから去ってしまったようです。

セカンドは残り200ヤードやや打ち上げ
スプーンのショットはものの見事に
ボールの頭をたたき、飛距離はわずか10ヤードほど
とほほ

結局トリプルで後半39
それでもハーフのベストは大きな奇跡でした。

家内は50

久しぶりの勝利です。

しかし、自分がプレーしているという実感がなかったのは
何故でしょう・・

とても不思議な一日でしたね