2017年06月12日
宮里藍ちゃん有難う!! 日本での最終戦でレポーターが藍ちゃんを泣かせるハプニング!!
とっちゃんです。
いやー、一つの時代が終わってしまいましたね。
ともかく先週はゴルフの宮里藍ちゃん一色に彩られた週でした!!
国内戦最後のサントリーレディス、正に最後の力を振り絞っての戦いでした。
それにしても・・
皆さん、このインタビューには思わずもらい泣きをされたのではないでしょうか。
しかし、アメリカではまだ試合が残っています。
藍ちゃんには悔いのないラストランをしてもらいたいと思っています。
スポンサーリンク
ではさっそくその様子を見てみましょう。
いかがでしたでしょうか?
鮮烈なデビューから、当時下降気味であった女子ゴルフの人気を一気に回復させたのもまた彼女でした。
その意味でも日本のゴルフ界に与えた影響と貢献は大変に大きいものがあります。
長兄の聖志プロは当時こう語っています。
「兄妹皆んな、親父にゴルフを教えてもらったけど、長男の私は実験台で、弟の優作には私に教えた欠点を修正して教えていた。一番いいところを持って行ったのが藍ちゃん」だと・・
実際に、その通りの結果になっていますが・・
しかし、なんとも兄妹愛の溢れる言葉なのでしょうか。
この兄達があつてこその藍ちゃんだとも言えます。
それにしても藍ちゃんは、小柄な体でよく頑張りました。
過酷な米国ツアー中心のゴルフ人生でしたが、その活躍を私達は決して忘れることはないでしょう。
そして何よりも皆に愛されていました。
感動を有難う!!
それでは、次回もお楽しみに !!
スポンサーリンク