戸崎史朗の「ゴルフと人生晴れ時々曇り」

もう開き直ってるとっちゃんです!!

生まれて初めてゴルフで
プロのレッスンを受けました・・

室田プロや杉本プロがよく出入りするところではなく
少し遠いのですが、別の練習場を選びました・・

何故かというと、近くの練習場は4人プロがいるけど
2人は若い女性
恋愛関係になったらややこしい?

男性のうち一人は夜だけしかいないし、
新人りみたいで、写真を見るとチャライ

残るもう一人のプロはうちの二男が
半年も指導を受けたプロなので
よく知ってるし、恥ずかしい


・・・・そう、親父はこんなに下手なのかと・・・・


少し遠いところは家内の友人からのクチコミで
勿論、初めてです・・


<プロの略歴>
加藤　優(かとう　まさる)
平成19年に日本オープンに出場
昨年は、北関東シニアオープンにも出ています。


私が
「ドライバーの飛距離が欲しい」と言うと

何球か、私のスィングを見て

「楽をして打っているね」とのお言葉

おお、まるで俺の望む人生ではないか!!


まずはクラブ設計の理論からスタート
「クラブの設計上少し開いているのでそのまま打つとスライスになる」

そして、バックスィングの矯正にとりかかりました

下半身は固定したままで、左肘を伸ばしたまま右の壁を
押すようにギューと回転していきます・・

「うーっ、きついなぁー」
「どうです、全然ちがうでしょう?」とプロ・・

この時私は、屁が出そうになりました

これがその時の写真です・・・へーっ




見たところ、そうでもない様に見えますが、
まるできついストレッチさながらです・・・

「右肘は下げない、下げるとダウンスィングでつまる」

なるほど、なるほど、そうか空間が必要だな・・


「クラブは身体の近くを通してクラブに仕事をさせる」
「ダウンスイングは垂直に落とす、そうすれば左肘が浮かない」

目からウロコが落ちる瞬間の写真がこれです!!・・・・そう見ればそう見える





加藤プロの下した診断は、「全治一ヶ月」でした・・

その間も家内は、後ろでずーっと熱心に
メモをとっています(すごいなぁ、こんな時にも)

そして、私の写真と動画を撮ってくれました。

しかし
その夜から地獄が始まったのです

家内から毎日、きつーいストレッチをするよう
指示があったのです

「私がいつもやってる事、あなたはそもそも身体が固くて
背中が丸くて、首が前にちょこっと出てるし、まるで亀仙人みたい」

でたー、亀仙人

それにしても、ボロクソだな・・

「パソコンぱかりやってると段々ひどくなるよ」

ほ、ほー
そうするとプログサークルやトレードをする人は皆んな「亀仙人」になるな・・

そう言えば、誰かのブログで
「パソコンぱかりで歩かないと脳がダメになる」みたいな?
記事があったな・・・


よし、硬い身体をタコみたいに柔らかくしてみせるぞ!!
金曜日もまたレッスンだし・・


そのうち、家内から怒られるときに

「このタコーっ」で言われそうな予感がする・・・・