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2021年07月30日

お客様サポートアンケートは「とっても良い」が標準だった

電化製品は、ほとんどが製品寿命が10年程度のようで、
10年近く使って、故障した場合、修理するより買い換えた方が
安くつきますよと言われ、買い換えることが多いと思う。

なので、長年使用していて故障した場合は、修理を検討せずに
買い換えてしまっている。

一方、3〜4年程度使用して不具合が出た場合、エアコンのような高額な
電化製品の場合は、さすがに買い替えは躊躇してしまう。
とはいえ、修理をする場合でも、来てもらうだけでも出張費が発生し
取り換えの部品によっては、高額になることもあり、なかなか修理を
依頼するハードルが高いと思うのは私だけだろうか?

先般、エコキュートにかねてから気になることがあり、点検修理を
依頼した。
そして、しばらくして今度は、エアコンの調子が悪く修理に来てもらった。
ちなみに、我が家のエアコンは、マルチエアコンを設置していて、
1台の室外機で2部屋(2台)のエアコンを稼働している。
家を建てた当時は、マルチエアコンも流行っていたようで、ハウスメーカの
営業さんから、キャンペーンをやっているからと斡旋されて導入した経緯がある。

エコキュートもマルチエアコンも、買い替えとなると、一度に高額な出費となり
家計に対するインパクトはかなり大きいということを、家を建てた時には
考えていなかった。
20年近く住んだ今では、反省している点の一つである。

話は逸れてしまったが、今年は点検や修理でサービスマンに立て続けに
来てもらった。
メーカー直のサービスマンが来られることもあるが、下請けの会社の方が
来られることもある。
(私たちには、詳細は分からない。制服はメーカーのロゴが入った服を
来ているので)

最近は、どこの会社でもという訳ではないが、点検や修理が完了した後
インターネットから、今回のサポートに対して評価をして欲しいと
要請されることがある。
我が家では、快く引き受けているが、最近初めて知ったことがあった。

態度や身だしなみや言葉遣い等の接客としてどうでしたかの設問があることが
多いが、@とても良い、A普通、Bどちらでもない、C悪い、Dとても悪い
等の5段階評価がある場合、@が標準で、Aが選択された場合は、サービスマンに
とってマイナス評価とみなされることが多いそうだ。

先日、来てもらったサービスマンの方が、とても接客態度が良い上に
買い替え時の注意点や、製品の取り扱いについて、丁寧に教えていただいたことが
あった。
その人が言うには、「私たちは、お客様の評価によって左右されるところがあり、
”良い”の評価はマイナスとなり、”とても良い”が当たり前になっています」という
ことだった。
今回来てもらった人は、こんな裏話を聞かずとも、とても良いで回答しようと
思っていたが、この業界も厳しいのだなと思った次第である。

ひと昔前であれば、サービスマンは技術屋さんで、腕は良いが対人関係は二の次
ということで良かったような気がする。
それが今では、接客態度も問われる時代になり、サービスマンもある意味
接客業だなと思った次第である。

他人を家に入れることを躊躇う人が多い時代、お客さんに嫌われないように
メーカーも努めているようである。
消費者にとっては、とても良いことであると思う一方、サービスマンにとっては
大変な時代になったと思う今日この頃である。



2021年07月23日

車を中古車販売に売買して知ったこと(高値での主張が大切)

私は、独身時代から車を所有しています。
結婚するまでは、計3台の車を乗り継ぎました。

社会人になってしばらくは、都会に住んでいたこともあり
車は必要ありませんでした。
20代後半にゴルフを始めてから、ゴルフ好きの先輩や
上司に送り迎えしてもらうことが度々あり、申し訳ないと思い、
車を買いました。

1台目は、会社の同僚が自分が車を買い替えるので
今乗っている車を安く譲ってやるということで、話が進んでいました。
ですが、同僚から、「下取として高く買ってもらえたので
譲ることができなくなった。販売店を紹介してやるから、
そこで買ったら」と当初の話から違う展開になってしまいました。

一度、車が持てるんだという夢を見てしまうと、どうしても
欲しいという気持ちが強く、新車を購入することにしました。
この時、同僚の中古車に乗っていれば、価値観も変わったかも
しれませんが、それ以来、車は新車と決めています。

また、独身時代は、これといった趣味が無かったこともあり、
車は1回目の車検が来る前に乗り換えていました。
(無駄使いしていました)
3年間弱しか、乗っていないことになります。

当時は、メーカーにもこだわりはなく、最初は三菱、2台目は日産、
3台目はトヨタでした。
また、恥ずかしながら、当時のメーカーの販売店制度も知らず、
日産のブルーバードに乗りたいと思い、近所の日産の販売店に行ったところ、
「うちは、ローレル店なので、ブルーバードは扱っていません」と
言われる始末です。

結婚してからは、長く所有することになり、1台目は結婚して
すぐに乗り換えたものの、それ以来は10年以上乗って、乗り換えています。
1台目はトヨタ・クラウン、2台目はメルセデス・ベンツ、そして今回
3台目としてメルセデス・ベンツを買いました。

今までは、買い替え時に下取りとして新車を購入する販売店に
引き取ってもらっていましたが、今回初めて中古車販売店に売りました。

中古車として売る経験は初めてなので、いろいろと知ったことが
ありました。

中古車の買取店の買い取り方として、いろいろあることを
知りました。
多くの会社は、この車ならいくらで買いますと言ってくれるのでは
なく、まずは、「いくらで売れれば手放しますか」と私たちの
様子を伺います。
遠慮がちに言ってしまうと、買取価格はそこから交渉スタートと
なりますので、なかなか釣り上げるのは難しいです。
相手は、本当なら市場価格はこれだけあると見極めていますので
私たちが安い価格で交渉成立となった場合、利幅が大きくなります。
なので、かなり高めに希望価格を言うと、相手は本当の市場価格を
教えてくれます。

また、買取価格の内訳は教えてくれないようです。
私の場合は、何社かで見積もりを取りました。(当然かもしれませんが)
そうすると、良心的な会社もあり、いろいろと教えてくれることが
あります。
私の場合、無知だったので、いろいろと発見がありました。
まず、リサイクル料金を別枠として、返金してくれる場合がある一方、
コミコミの売却価格になっているところが多いです。

また、これは当たり前のようですが、自動車税については、コミコミ価格が
当たり前のようです。(返金はありません。)
前回の外車を買った際、下取り車は国産車で13年弱乗っていた車でした。
その時は、下取価格の値はつきましたが、どうやら廃車になったようで
その時は、税金の還付をしてくれました。
土地の固定資産税のように、所有者が変更になった場合、以降は次の
所有者が払ってくれるものと思っていましたが、通常は違うようです。
7月に売却しましたが、5月に前の車を払ってまだ日が浅かったので
損をした気分になりました。
排気量も大きいので、決して安くはなかったです。
そして、今回の新車分も自動車税を払いました。
現車の売却価格や次の車をどれだけ必要としているかにもよりますが、
時間的に余裕があるのであれば、乗り換える時期も考えた方が
良いかもしれません。

また、新車の納期と現車の売買のタイミングは気を付けた方が
良いですね、
中古販売店は、1日でも早く買って早く売りたいようです。
なので、代車を貸してくれますが、私の場合週末ドライバーで
あることと、代車は軽自動車と言われたので、台車は断りました。

この年になっても、初めて知ることは沢山ありますね。
結婚後の2台目の乗り換えの際には、乗りたい車を決めていても
いろいろなメーカーの販売店に行って、試乗するなど、
乗り換え前にいろいろと楽しみました。
今回も、他メーカーの輸入車に試乗し、楽しみました。

独身の時には、ふらっと販売店に行って、「マークU下さい」と
その日に見積もりをしてもらい購入を決めるといった、
今から思えばバカな買い方をしていたものです。

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