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2012年02月26日
冬のピートダイVIP1−10
15番 418Yパー4
10番の返しのホール。隣り合っている。
狭いので、ティーショットは難しい。
正面の池の向こう側、右方向にグリーンはある。

トラブッて、3打目が90Yの池越えとなる。
ピンは手前で、池との距離は5ヤードぐらいに見える。
左に飛び出したボールは、池をなんとか越えて、左の一番奥へ。
3パットダボ。
ともかく、池の効いているホールだった。


16番 173Yパー3
今日は135Yぐらい。
というか、スコアカードの距離表示と、実際の距離があっていない。
パー3はどれも3、40Y違うし、パー4の距離のあるホールも50Yぐらい違う気がする。

パー4はおいといて、パー3のほうは、これだけ違うと、アイアンの番手が3つぐらい違う。
1ホールか、2ホール違うだけなら、プレーヤーへのサービスかと喜ばれるだろうが、4ホール全部が3番手も違うのでは、バカにされているような気がする。

今日のパー3ホールでの使用クラブは、ピッチング、ピッチング、9番、8番だ。
物足りない。
(グリーンをとらえたのは、2ホールだけで、2勝2敗では偉そうなことは書けないが。)




オープンコンペで出会った人(悪口編4)
パー3の1オンチャレンジで、そのあきれ返る場面に出合った。
「1オンチャレンジいかがですか。」とお姉さんが言う。
私は基本的にやらないし、今日初めて会ったプレーヤーだけれど、彼らもあまり興味を示さないだろう。

断ろうと思って、口を開こうとしたら、
「誰もやらねえだろう。値段が、高すぎるんだよ。」
そいつが、突然お姉さんを非難し始めた。
「景品だって、こんなもんだろう。これで1000円以上取るんじゃ、誰もやらねえよ。」
・・・おいおい、お姉さんは、寒い中ずっと立ってるんだろう。いたわりの言葉をかけてから、断れよ。
たしなめる言葉は出さなかったけど、なんとも嫌な気持ちになる。

そいつは、しゃべるのをやめない。
「800円にしなよ。そうじゃなきゃ、誰もやらねえぞ。」
「まあ、値段のことをあんたに言っても、はじまらねえか。」
「でも、その値段じゃあ、今日はお客は誰もつかねんじゃねえの。」
1オンチャレンジに、あるはそのお姉さんに、何かうらみでもあるのだろうか。

「たまにはやってみようかな。お姉さん、いくらだったっけ?」
そんな言葉で、この場を断ち切れればいいのだが、あいにく現金の持ち合わせがない。
こういう時に、さっと話題を変えられる機転が働かないのは、本当に愚図だと、我が身を思う。
・・・この話続く

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