2012年01月14日
冬の玉村ラウンド2−5
18番 265Yパー4
5Iで打ったティーショットは完璧で、フェアウェーセンター。残り90Y。
52度で上からピンそばにドスンと落とし、バーディーの49で午前の部を終わりにしよう。
ところが、シャンク気味のチョロで、バンカー右へ。
もう一度気合を入れ直して打った40Yのアプローチは、気合の分だけオーバーして、グリーン奥へ。
そこから乗せるのに2打かかり、今日2つ目のダブルパー。
スタートと上がりが8の54。
今日こそ80台を出すぞの野望は、霜が融けるように消えた。
クラブハウスの中は、当然禁煙。
石焼ビビンバの熱と辛味で、気合を入れなおす。
今日は3組のコンペで、2組後を回ったYさんに、
「Yさん、前半どうだった。」
「いやあ、もう、めった、めった。Fさんは?」
「私は、5と4しかなかったですよ。」
「お、すごいじゃない。負けたな。いくつ。」
「54」
「あはは・・・」
Yさんは、私たちのコンペではシングルハンデの上級者だけれど、気さくに冗談に付き合ってくれる。
とはいえ、こんなバカなことを言ってる場合じゃない。
後半は、前半の54をひっくり返し、45で回ろう。なんとしても100切りを目指そう。
そう誓って、後半に臨むのであった。
5Iで打ったティーショットは完璧で、フェアウェーセンター。残り90Y。
52度で上からピンそばにドスンと落とし、バーディーの49で午前の部を終わりにしよう。
ところが、シャンク気味のチョロで、バンカー右へ。
もう一度気合を入れ直して打った40Yのアプローチは、気合の分だけオーバーして、グリーン奥へ。
そこから乗せるのに2打かかり、今日2つ目のダブルパー。
スタートと上がりが8の54。
今日こそ80台を出すぞの野望は、霜が融けるように消えた。
クラブハウスの中は、当然禁煙。
石焼ビビンバの熱と辛味で、気合を入れなおす。
今日は3組のコンペで、2組後を回ったYさんに、
「Yさん、前半どうだった。」
「いやあ、もう、めった、めった。Fさんは?」
「私は、5と4しかなかったですよ。」
「お、すごいじゃない。負けたな。いくつ。」
「54」
「あはは・・・」
Yさんは、私たちのコンペではシングルハンデの上級者だけれど、気さくに冗談に付き合ってくれる。
とはいえ、こんなバカなことを言ってる場合じゃない。
後半は、前半の54をひっくり返し、45で回ろう。なんとしても100切りを目指そう。
そう誓って、後半に臨むのであった。