2013年01月15日
5本コンペ3
コースから見える東北自動車道です。
空は青いし、富士山も筑波山も見えるし、「ゴルフに来てよかった」と思える、いい一日です。
日光4番 138Y パー3
このホールで向きが変わって、向かい風。
ただ、左右のグリーンの距離を逆に勘違いして、125Yのアゲ風だと思っている。
8Iでぴったりだと、勘違いに気がつかない。
気楽なものだ。
本当は、10Y以上距離が長く、アゲ風もきつかったから、ぎりぎりバンカーを越えたところ。
まだまだ幸運が残っているぞ。
ゴルフって、こんな楽天主義が大事ですよね。
ここからパターで転がして、1パットのパー。
4ホール終わって、パー3つの2オーバー。
81ペースじゃないか。
絶好調だ。
やはり、クラブは5本で十分だ。
しみじみと、そう思う。
クラブが少ないと、カートを離れるときのクラブ選択に悩みがない。
フェアウェーからのセカンドなら、PWと8I。距離があれば、8Iと5I。
林の中や斜面下らなら、PWと8I。
グリーン周りなら、PWと8Iにパターを忘れずに。
悩まない。
打つときも、ささっと決まって、リズムがいい。
それにね、ゴルフバッグが軽いんですよ。
バッグをもって駐車場に戻るときなど、いつもの調子で「よっこらしょ」と、担ごうとすると、張り合いの無いぐらい軽い。
玉村の手引きカートなんかだったら、1日ずいぶん楽ができそうだ。
5本で十分、こんないいことがあると、書き連ねてなんだけど、もう少し掘り下げて考えてみよう。
なぜ、クラブは5本で十分なのだろう。
うすうす気がついているけれど、言葉にするのがいやだなあ。
つまり、それは、そう。
14本のクラブを打ち分ける技量が無い・・・
ということなんだ。
残念だけど、そういうことだ。