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2013年01月12日
佐野クラッシック1−10
7番 323Y パー4 打ち下ろし

フェ、フェアウェーが無いじゃないか。
そんなホール。
「ここに1ホール作ること自体が、無理なんじゃないの。」
Hさんの意見に妙に説得力がある。

ティーグランドの一番前まで行ってみると、ホールの全容が分かる。
言葉で説明すると以下のようになる。
@ティーグランドからグリーンまでは打ち下ろし
Aティーグランドの前は谷が入り込んでOB
Bティーグランドから、180Y飛ばせば、フェアウェーに出る。
Cフェアウェーは、グリーンまで縦ではなく、グリーン手前に横たわってある。
つまり、きっちり180以上キャリーを打つことが要求される。

私は、左の山に突き刺さるボールを打ち、あえなく撃沈。
前進4打から、トップボールで、グリーン奥の登り斜面へ。
幸い修理地になっていたので、ドロップして2パットのトリ。

このホール、詰まっていて、後ろの4人組が追いついてきた。
若者の4人組。
オナーの私がティーショットを打とうとすると、ショット方向の真後ろ7メートルぐらいのところに立って、腕組みして見ている。
邪魔だ。
「どけ、どけ。」と思いながらアドレスするが、やはり邪魔だ。
アドレスをといて、
「気になるので、ちょっとずれてくれるかな。」と声をかけたら、
「あ、大丈夫ですから。」との返答。
大丈夫じゃないから、声をかけたのに。
2歩ほど、横へずれてくれたけど、バックスイングでやはり視界に入り、もやもやしたまま打った。

もやもや感の中でミスショットをすると、自分の精神力の無さに腹が立つ。
ショットに集中できない自分に、ガッカリした。


8番 160Y パー3 打ち下ろし

150Yぐらいだったか。
あまり記憶に無いホール。
7Iをおさえて打ったが、グリーン右に外したような気がする。
PWで乗せて、2パットボギー。


9番 503Y パー5 打ち下ろし

左は広いし、上がりホールとしては、文句無い。
のびのびとはいかないけれど、ドライバーがそれなりに振れる。
左フェアウェーへ。

セカンドは、先がどうなっているのか分からないので、おとなしく8Iで打つ。
当たりはいいし、狙った方向に出たけれど、これでいいのか不安。


セカンド地点から、少し前に出てみました。
サードショット地点は、広くなっているから、大丈夫だろう。方向も悪くなかった。


サードショット地点から、カメラをズームして、グリーンを望む。
ピンが傾き、フラッグが右へたなびいている。
グリーン上は、左からの横風の通り道。
100YをPWを少し短く持ち、風に負けないボールを打とう。

これが本日のベストショット。
低くおさえた球で、風を切り裂いてグリーンをつかむ。
着地するまで、プレーヤーの意志のほどけないボール、そんな球を打つことができた。
充実感に包まれる。
こういうボールでグリーンをとらえると、3パットはしないもの。
ゴルフというゲームのめぐり合わせは、そうできている。


2つで沈めて、後半の初パー。
いい上がりだった。


今日のラウンド
49+48=97
初めて回る「これぞ山岳コース」で、100切りができたのが嬉しい。

16+17=33パット
グリーンは難しかったが、私は手前につくことが多かった。
やはりゴルフは手前から。上りのパットを残さなくてはいけないね。

OB6発
正確には、OB4+ワンペナ2=6
パー3のホールは、前進3打だったから、少し得した気分。

パーオン4回
パー3ホールを8I、6I、8I、7Iで打ったのに、ワンペナ2回、パーオンなし。
たいへん不満足。
しかも広大な1グリーンだからね。
ヘボ過ぎる。

フェアウェーキープ率 6/14=43%
このコースで、この出来なら、一応満足かな。

アプローチから3打以内率 11/14=79%
PWのアプローチが決まってきた。
ミスしても、結果オーライというのも増えてきた。
3打で上がれなかったホールも、4打でおさまっているから、大たたきのホールが無い。
(トリは3つあるけれど。)

アプローチからの平均打数 3.1
ワングリーンで、この数字は上出来。
確実にボギーが取れるようになってきた。
安定してきたぞ。

バンカーショット 0回
今日は一度も砂の中に足を踏み入れなかった。

このコース、トリッキーというのとは違う。
(トリッキーの定義があやふやだけど。)
打ち下ろしの多い、ボールの落としどころの広いコース。
「これぞ山岳コース」というと、もう2度といかないよ、となりがちだけど、また回ってみたいコース。
山も谷もコースも、緑に包まれる頃にラウンドしてみたい。
寒くないときにね。

もう1つ。
このコースのいいところは、クラブハウスの周りにぐるりとホールが配置されてて、半分以上のティーグランドから、ハウスが見える。
山ふところの非日常の別世界という雰囲気があって、それも気に入っている。
Hさん、Yさん、またリベンジに行こうね。


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