2012年11月16日
いつもの話
アプローチの極意を掴んだ。
・・・誰も本気にはしないだろうけど。
ゴルファーは2種類いる。
○○なゴルファーと、△△なゴルファーだ。
この○○と△△に入る対の言葉は、山ほどある。
・スライサーとフッカーだ。
・パットをショートするゴルファーと、オーバーするゴルファーだ。
・ワンクラブでもOKを出すゴルファーとワングリップでもOKは出さないゴルファーだ。
・アイアンをダフルゴルファーとトップするゴルファーだ。
いくらでもありそうだ。
いつかこのシリーズを きちんとやってみたいね。
さて、本題のアプローチ。
上げるゴルファーと転がすゴルファーだ。
私は、転がすゴルファーだ。
ところが、上級者のアプローチを真似て、上げるゴルファーになろうとしていた。
それが大きな間違いだった。
私に、上げるアプローチを打つ才能はない。
転がしに徹する。
先日、9Wでアプローチをしてみた。
なかなかいい。
9Wを持って、ボールを挙げようとする意識は出てこない。(いや、出ずらい)
ボールを上げようとして、右肩が下がって、手前をザックリすることがなかった。
あごの高いバンカーは無理だけど、低いバンカーなら、これで簡単に出せる。
サンド、フェアウェーウェッジ(アプローチウェッジ)では、どうしても上げようとする。
これからは、PWとか、9Iや8Iでアプローチしよう。
グリーン面にファーストバウンドが落ちなくても、気にしない。
エッジに落として、コロコロコロだ。
あるいは、斜面にワンクッション入れて、コロコロコロでもいい。
極意1:上げるアプローチは打てないのだから、転がせ。
ショートパットのカップインの音は、左耳で聞けといいますよね。
これって、案外、忍耐力が必要ですよね。
何時まで待っても音が聞こえないときなど、グリーン上でお地蔵さんになったかと思われそうだし。
しかしこれをアプローチにも応用しよう。
「チップインの音を左耳で聞け。」ということではない。
そんなことをしたら、お地蔵さんの大量生産だ。
ヘッドアップをしないで、インパクト時に、ボールを良く見ようということだ。
つまり、
極意2:アプローチのファーストバウンドの着弾音は、
左耳で聞け。
いいねぇ、これ。
さっきまでボールがあった芝の上を見つめながら、インパクトのサックとボールを拾った感覚をじっくり味わう。
思わず微笑みそうだ。
微笑みながら、おもむろに左に首を回すと、グリーンの上をカップに向かってボールがコロコロ近づいていく。
そのまま入ったりしたら、最高だね。
さっそく次のラウンドでやってみよう。
・・・誰も本気にはしないだろうけど。
ゴルファーは2種類いる。
○○なゴルファーと、△△なゴルファーだ。
この○○と△△に入る対の言葉は、山ほどある。
・スライサーとフッカーだ。
・パットをショートするゴルファーと、オーバーするゴルファーだ。
・ワンクラブでもOKを出すゴルファーとワングリップでもOKは出さないゴルファーだ。
・アイアンをダフルゴルファーとトップするゴルファーだ。
いくらでもありそうだ。
いつかこのシリーズを きちんとやってみたいね。
さて、本題のアプローチ。
上げるゴルファーと転がすゴルファーだ。
私は、転がすゴルファーだ。
ところが、上級者のアプローチを真似て、上げるゴルファーになろうとしていた。
それが大きな間違いだった。
私に、上げるアプローチを打つ才能はない。
転がしに徹する。
先日、9Wでアプローチをしてみた。
なかなかいい。
9Wを持って、ボールを挙げようとする意識は出てこない。(いや、出ずらい)
ボールを上げようとして、右肩が下がって、手前をザックリすることがなかった。
あごの高いバンカーは無理だけど、低いバンカーなら、これで簡単に出せる。
サンド、フェアウェーウェッジ(アプローチウェッジ)では、どうしても上げようとする。
これからは、PWとか、9Iや8Iでアプローチしよう。
グリーン面にファーストバウンドが落ちなくても、気にしない。
エッジに落として、コロコロコロだ。
あるいは、斜面にワンクッション入れて、コロコロコロでもいい。
極意1:上げるアプローチは打てないのだから、転がせ。
ショートパットのカップインの音は、左耳で聞けといいますよね。
これって、案外、忍耐力が必要ですよね。
何時まで待っても音が聞こえないときなど、グリーン上でお地蔵さんになったかと思われそうだし。
しかしこれをアプローチにも応用しよう。
「チップインの音を左耳で聞け。」ということではない。
そんなことをしたら、お地蔵さんの大量生産だ。
ヘッドアップをしないで、インパクト時に、ボールを良く見ようということだ。
つまり、
極意2:アプローチのファーストバウンドの着弾音は、
左耳で聞け。
いいねぇ、これ。
さっきまでボールがあった芝の上を見つめながら、インパクトのサックとボールを拾った感覚をじっくり味わう。
思わず微笑みそうだ。
微笑みながら、おもむろに左に首を回すと、グリーンの上をカップに向かってボールがコロコロ近づいていく。
そのまま入ったりしたら、最高だね。
さっそく次のラウンドでやってみよう。