アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog
にほんブログ村 ゴルフブログ ゴルフ場・ゴルフコースへ
にほんブログ村
<< 2013年02月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    
リンク集
カウンター
プロフィール

TM
カテゴリアーカイブ
最新記事

広告

posted by fanblog
2012年11月16日
いつもの話
アプローチの極意を掴んだ。

・・・誰も本気にはしないだろうけど。




ゴルファーは2種類いる。
○○なゴルファーと、△△なゴルファーだ。
この○○と△△に入る対の言葉は、山ほどある。
・スライサーとフッカーだ。
・パットをショートするゴルファーと、オーバーするゴルファーだ。
・ワンクラブでもOKを出すゴルファーとワングリップでもOKは出さないゴルファーだ。
・アイアンをダフルゴルファーとトップするゴルファーだ。
いくらでもありそうだ。
いつかこのシリーズを きちんとやってみたいね。

さて、本題のアプローチ。
上げるゴルファーと転がすゴルファーだ。

私は、転がすゴルファーだ。
ところが、上級者のアプローチを真似て、上げるゴルファーになろうとしていた。
それが大きな間違いだった。

私に、上げるアプローチを打つ才能はない。
転がしに徹する。

先日、9Wでアプローチをしてみた。
なかなかいい。
9Wを持って、ボールを挙げようとする意識は出てこない。(いや、出ずらい)
ボールを上げようとして、右肩が下がって、手前をザックリすることがなかった。
あごの高いバンカーは無理だけど、低いバンカーなら、これで簡単に出せる。

サンド、フェアウェーウェッジ(アプローチウェッジ)では、どうしても上げようとする。
これからは、PWとか、9Iや8Iでアプローチしよう。

グリーン面にファーストバウンドが落ちなくても、気にしない。
エッジに落として、コロコロコロだ。
あるいは、斜面にワンクッション入れて、コロコロコロでもいい。

極意1:上げるアプローチは打てないのだから、転がせ。


ショートパットのカップインの音は、左耳で聞けといいますよね。
これって、案外、忍耐力が必要ですよね。
何時まで待っても音が聞こえないときなど、グリーン上でお地蔵さんになったかと思われそうだし。

しかしこれをアプローチにも応用しよう。
「チップインの音を左耳で聞け。」ということではない。
そんなことをしたら、お地蔵さんの大量生産だ。
ヘッドアップをしないで、インパクト時に、ボールを良く見ようということだ。
つまり、

極意2:アプローチのファーストバウンドの着弾音は、
     
     左耳で聞け。



いいねぇ、これ。
さっきまでボールがあった芝の上を見つめながら、インパクトのサックとボールを拾った感覚をじっくり味わう。
思わず微笑みそうだ。
微笑みながら、おもむろに左に首を回すと、グリーンの上をカップに向かってボールがコロコロ近づいていく。
そのまま入ったりしたら、最高だね。


さっそく次のラウンドでやってみよう。

Posted by TM at 21:35 | その他 | この記事のURL
この記事のURL

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。