2011年12月27日
冬の玉村ラウンド1−9
6番 553Yパー5
フェアウェー右の木の根っ子にくっついたボールを見て、一緒に回っているUさんとYさんは、口をそろえて「アンプレだね」とおっしゃる。
「いや、何とかなりそうです。」
へそがまりの私は、サンド度を抜いてアドレスをとる。バンスで滑るようにと、まだ冷静さは少しだけ残っている。
根と平行にヘッドを入れ、なおかつ10センチ先の盛り上がっている根に当たらないように打つ。
曲芸みたい。
ボールは、根にも幹にも当たらず、出る。
意図するとおりに、上手く打てた。
酔いしれようとすると、フェアウェー反対側の木の下でボールが弾む。
距離感は考えなかった。
3打打ち終わった。
左はずっとOBラインが続く。
1打目はフェアウェーセンターへ。
2日目のUTがスライスして、右の林の中へ。
アゲンストにスライスは、ホントによく曲がる。
フェアウェー左の木の下から、ピッチングでグリーンを狙う。
見事、20メートル先の木を直撃。
2メートル手前に戻ってきた。
再び狙う。
(完全に頭に血が上っている。)
枝にぶつかり、ラフに落ちる。
まだ60Y残り。
52度で乗せて、1パット。
7オン1パットのトリ。
素直にアンプレアぶるにしていたらどうだったんだろう。
2クラブレングスでは、グリーンは狙えないから、4打目でフェアウェーへ出す。
上手くいって5打目で乗せて2パットの7か。
今後同じ状況に遭遇したら、最善は何なんだろう。
多分、木を直撃した4打目で、グリーンを狙わず、フェアウェーに戻すことなのだろう。
意地を張って、アンプレをしないで打った。
たぶん次もそうしちゃいそうだ。
だけど、それでフェアウェーに戻せなかったのだから、その償いをしなければいけないのだろう。
ゴルフは難しい。
フェアウェー右の木の根っ子にくっついたボールを見て、一緒に回っているUさんとYさんは、口をそろえて「アンプレだね」とおっしゃる。
「いや、何とかなりそうです。」
へそがまりの私は、サンド度を抜いてアドレスをとる。バンスで滑るようにと、まだ冷静さは少しだけ残っている。
根と平行にヘッドを入れ、なおかつ10センチ先の盛り上がっている根に当たらないように打つ。
曲芸みたい。
ボールは、根にも幹にも当たらず、出る。
意図するとおりに、上手く打てた。
酔いしれようとすると、フェアウェー反対側の木の下でボールが弾む。
距離感は考えなかった。
3打打ち終わった。
左はずっとOBラインが続く。
1打目はフェアウェーセンターへ。
2日目のUTがスライスして、右の林の中へ。
アゲンストにスライスは、ホントによく曲がる。
フェアウェー左の木の下から、ピッチングでグリーンを狙う。
見事、20メートル先の木を直撃。
2メートル手前に戻ってきた。
再び狙う。
(完全に頭に血が上っている。)
枝にぶつかり、ラフに落ちる。
まだ60Y残り。
52度で乗せて、1パット。
7オン1パットのトリ。
素直にアンプレアぶるにしていたらどうだったんだろう。
2クラブレングスでは、グリーンは狙えないから、4打目でフェアウェーへ出す。
上手くいって5打目で乗せて2パットの7か。
今後同じ状況に遭遇したら、最善は何なんだろう。
多分、木を直撃した4打目で、グリーンを狙わず、フェアウェーに戻すことなのだろう。
意地を張って、アンプレをしないで打った。
たぶん次もそうしちゃいそうだ。
だけど、それでフェアウェーに戻せなかったのだから、その償いをしなければいけないのだろう。
ゴルフは難しい。