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2018年06月01日

国家試験解説「給食経営管理論(No.179)」

「臨床栄養学(問題番号115〜142)」の解説を行います。

179.給食施設において、災害時のために購入する備蓄食品である。
誤っているのはどれか。1つ選べ。
(1)常温保存可能な食品
(2)1食分ずつの個別包装食品
(3)2年以上の保存期間の食品
(4)加熱不要の食品
(5)下処理不要のカット生野菜


【解説】…回答(5)
(1)〜(4)正しい。災害時の備蓄食品としては、常温保存可能、1食分ずつの個別包装、
       長期間保存可能、ライフラインに頼らず食べることができる。
       調理済みで開封するだけで食べられるもの等が適している。
(5)誤り。カット生野菜は、保存がきかず災害時の備蓄食品としては適さない。
   野菜類の備蓄食品としては、レトルト食品、缶詰、フリーズドライ、野菜ジュース等を準備する。
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食品会社で勤務しながら、半年間の独学を経て管理栄養士の国家試験に合格。その後、管理栄養士として勤務するために病院へ転職。6年間で3つの病院を経験。現在は、管理栄養士国家試験の参考書の校正や答案添削を行っています。 <取得資格>管理栄養士、栄養教諭、糖尿病療養指導士、病態栄養認定管理栄養士、NST専門療養士
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