2017年11月04日
Cエネルギー代謝【問題】
それでは、「エネルギー代謝」から二問出題します。
次回、解説します。
Q1.基礎代謝に関する記述である。
正しいのはどれか。1つ選べ。
正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)基礎代謝量は、発熱時に低下する。
(2)体重当たりの基礎代謝量は、男性では15〜17歳で最大となる。
(3)基礎代謝量は、徐脂肪体重に比例して高くなる。
(4)基礎代謝量は、甲状腺機能が低下すると高くなる。
(5)基礎代謝量には、性差がない。
(2)体重当たりの基礎代謝量は、男性では15〜17歳で最大となる。
(3)基礎代謝量は、徐脂肪体重に比例して高くなる。
(4)基礎代謝量は、甲状腺機能が低下すると高くなる。
(5)基礎代謝量には、性差がない。
Q2.エネルギー代謝に関する記述である。
正しいのはどれか。2つ選べ。
正しいのはどれか。2つ選べ。
(1)食事誘発性熱産生で発生したエネルギーは、運動に利用できる。
(2)食事誘発性熱産生(DIT)は、脂肪よりもたんぱく質を摂取した場合が大きい。
(3)脂肪の燃焼では、消費する酸素と発生する二酸化炭素のモル数は同じである。
(4)酸素消費量は、運動負荷により増加する。
(5)安静状態における単位重量あたりのエネルギ−消費量は、心臓よりも骨格筋の方が高い。
(2)食事誘発性熱産生(DIT)は、脂肪よりもたんぱく質を摂取した場合が大きい。
(3)脂肪の燃焼では、消費する酸素と発生する二酸化炭素のモル数は同じである。
(4)酸素消費量は、運動負荷により増加する。
(5)安静状態における単位重量あたりのエネルギ−消費量は、心臓よりも骨格筋の方が高い。
次回、解説します。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6950365
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック