最近、コロナの影響で首都圏から地方への移住志向が高まっている。
地方田舎に住んでいる私から一言アドバイスすることがある。
それは地方への移住を考えるなら、人口5万から7万人の都市なら農地が近い市街地がよいということだ。
土地の値段が安く、固定資産税も安く、自然が身近にあり、面倒臭い人間関係も少ない。
農地が多い田舎住まいなどが安らぎや自然があってよいように思うだろうが、
田舎過ぎると、とにかく慣れた私でも農村では特に人間関係と自治会の役回りが多く
その面倒な役回りを押し付けられて窮屈に感じることが多い。
また、田舎の人間は固定観念の塊のような人が比較的多い。
よって、家庭菜園をしながらの地方移住なら、市街地近い農地がある場所が良いと思う。
移住の際に特に周囲の人間関係、癖のある人が移住希望先の集落にいないか下調べは入念にすべきだろう。
田舎は人間関係がスマートでない。
合理性だけを追求すると、周囲からつまはじきにされたり、移住に失敗することもある。
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