ようやく水漏れ修理が終わった。
台所下や上のモノを片付けていたので、それを戻す必要もあり早く帰宅。階段上がる途中に大家の玄関があるが無視した。
そしたら階段を上がる音(そんなにバタバタしていない)で大家が玄関を開ける。その音で解るのなら何故これまで帰宅した時に水道バルブをすぐに開けてくれなかったのかという思いになるのだが。
修理終わりました?と聞くと終わったという。
少し話したらまた言い出した。治したので酔っぱらって転ばないようにしてくださいね、と。
これにはカチンときた。
台所の下が漏れていたんですよね、台所の下の扉開けて転ぶやつはいませんよ・だいたいそんなことで配管が割れたりします?
いや…床と配管の間が薄いから…とか言う。それで配管に影響があるなら欠陥住宅だ。
それとガスのホースが折れ曲がっていました、とか話をごまかす。
色んなモノ言いをする人がいる。いちいち構っていても仕方ない。この人には受傷した時に救急車を呼んでもらったのだ、それを感謝しよう。正確には隣に住んでいた夫婦が大家に伝えたのだが。
整骨院でPTさんに身体の動かし方などのパーソナル治療を受けている人の話を聞いた。
足が上がるようになったのと身体が軽くなったという。その話を思い出しながらタバコロードを歩く。
身体の動かし方、これによって変えられることはたくさんあるのだろう。ただ知識がないだけだ。
土曜の鍼でセンセイが言った。右の膝が外に出ているからこの前脛骨筋のここがこうなっていると示す。本来はここがもう少し内に向かないといけない。…いや、そんな人多いんですけどね、と言いながら。
センセイはバレイの選手とか診ていることもあり、足に関してはかなりの見識を持っている。
その筋肉を鍼で動かすのか。前に外にぷっくり張り出していた長腓骨筋が内側に移動した経験がある。
そんなことが鍼で可能なのだと思っていたが、それは周辺の筋肉の動かし方が変わったからなのだろうか。
タバコロードを歩きながらまだ左足のペッタン音が少しする。右足の着地を長くとる。これだけでは不十分だ、今度は左足の着地も長くとる。どちらかといえば不自由な左足の方が着地してすぐ足を上げている。
そうやって歩いて会社に戻る。
タバコロードは9時半、11時前、13時過ぎ、15時の4回。
これまで感じていたのは夕方になればなるほど歩き方が良くなる。帰りが一番よい歩き。これは何度か書いているが、帰るから・呑みに行くから脳が喜んでいると。
確かにそれもあるのだろう。
もう一つ確信したのが、考えながら歩いて骨格を動かしているから、しばらくして歩いた時に何らかの影響を及ぼしているのではないか。
昨日でいうと足首の前傾、足裏の着地によるひねりでかなり足首に刺激が入った。それが偶然にも正しい骨格への刺激だったので歩きが良くなるという推測。いや現実的に良くなるのだから間違いないのではないか。
カイロプラクティックを受けたことがある。もう数十年前だ。
昔から首こりだ。でも1回で行かなくなった。その頃は凝っている箇所を物理的に押して欲しかったのだ。根本的な原因の骨格の働きや人の動きのクセによる要因など関心がなかった。
思い返せばそれにより後縦靭帯が硬くなり、結果的に頚髄を損傷しているのだ。薄い硬い床の下にある水道管と一緒か。
久しぶりに1歩1歩考えながら歩いた。
そう歩くのが去年の11月くらいまでは当たり前だった。歩き方が習慣ついたから考えなくても歩けるようになった。スマホをチラ見しながらも歩ける。
でもそれではダメなのだ。まだまだ不自由なのだ。骨格の働きについて、いや少なくとも筋肉の働きを学習しながら動かしていかないといけない。
なんせまだ7歳半なのだ。
2022年06月17日
2022年06月16日
水漏れ騒動
水曜日は有休。
来年の誕生日で定年を迎えるのだ、計算しながら有休消化をしていかないと。
水漏れの話。先週の火曜だったか外で呑んでいたら大家さんから電話。何かなと思ったら水漏れしているので水道のバルブを閉めたいとのこと。外出しているし問題はない。
僕の部屋は3階で大家さんは2階。水は給湯器に行く経路と台所に行く経路。給湯器の経路は去年か一昨年にも同じようなことがあった。
今回も給湯器の経路かと思ったら台所の経路だという。
水漏れはどんな状態か解らないが1階にまで染みていた。まあ常に水を使うわけではない、居ない時はバルブを閉めてもらっても問題ない。問題は夜だが。22時に閉めてもらってもいいよとは言った。
そんな風に話をしていたら大家が言う「○○さんが酔っ払って帰ってきてドスンと転んだりしたら水が漏れるから・・・」
はぁ?だ。確かに酔って帰って玄関の靴箱タワーに触れて倒したり、ここ1年はないが酔って倒れたのは2度ほどか。それと水道?
困るだろうと何時から何時まで水道を止めていいとか休日も外出する時間をメモで渡したりしているのに、それを言うことではない。
まあこういう物言いの大家さんなのだ、思っていることを脈絡なしに放つ人。悪い人ではないのだが。
帰って水道が出ないと腹も立つ。ちゃんと時間を言っておいたのにと。
まあそんな不便さもあったがもっと面倒くさいこと。それは台所を外して水道管を修理するというのだ。
台所の下は組み立て式のプラで棚を作っている。シンクの横は雑多なモノがあふれている。これらを片付けないといけないというのがとても面倒なのだ。
仕方ない、月曜の夜に全て段ボールに詰め込んだ。引き出しから落ちた色んなモノがシンクの下から発見できたが。
その水道管の修理が火曜日ということだった。
火曜日は少し早く帰った。
できれば台所の荷物を元に戻してからいつもの洋食屋に飲みに行こうと思っていた。
帰って階段を上がっているとその物音で2階の大家さんが顔を出す。だいたい帰ってきた物音が解るのなら、バルブを閉めている時にその物音で開けてくれよと言いたいが。
「修理終わりました?」と聞く。「給湯器と台所の両方から漏れているようで、木曜日に治すことになりました」と。
また2日間不自由な生活か。しかも水曜は休みだから気ままに過ごしたい。
その日は呑みに行って21時頃に帰宅。もうすぐに寝たので水は使わなかった。
翌日起きると案の定水は出ない。3階で音がしているのを聞き逃さない大家なのだ、起きて少し強めに歩いたりしたら居るのが解ってバルブを開けるかなと思ったら、それはないようだ。1時間くらい生活音が出ているのだが。大家の部屋にバルブを開けてと言いに行く。そして、今日は12時に出かけて15時に帰るのでと伝える。
ジムに行って帰ると案の定水は止まっている。もう言いに行くのもイヤなので電話で言う。
些細なことなのだ、トラブルはお互い様で協力はするのだ。でもそこには立場の違いがある。
今日で完全に治るのだろうか。
もう古い建物なのだ、管に亀裂だろうがどう修理するのだろうか。
水曜日のジム。
やはりいつものマシンと違うと動かしている時から違う筋肉を使えているのが判る。
右脚は押すと痛い箇所が増えたような気がする。力を入れるとお尻とハムが痛かったのだが、それは少し和らいだか。
歩くのは快調だ。これは前にも書いて自分でも理解不能なのだが、前回の鍼後に足の荷重が内側にかかる。それを狙った鍼だと言っていたのだ。
それも大事で有難い。でも今の自分にとっては坐骨神経痛の完治だ。
来年の誕生日で定年を迎えるのだ、計算しながら有休消化をしていかないと。
水漏れの話。先週の火曜だったか外で呑んでいたら大家さんから電話。何かなと思ったら水漏れしているので水道のバルブを閉めたいとのこと。外出しているし問題はない。
僕の部屋は3階で大家さんは2階。水は給湯器に行く経路と台所に行く経路。給湯器の経路は去年か一昨年にも同じようなことがあった。
今回も給湯器の経路かと思ったら台所の経路だという。
水漏れはどんな状態か解らないが1階にまで染みていた。まあ常に水を使うわけではない、居ない時はバルブを閉めてもらっても問題ない。問題は夜だが。22時に閉めてもらってもいいよとは言った。
そんな風に話をしていたら大家が言う「○○さんが酔っ払って帰ってきてドスンと転んだりしたら水が漏れるから・・・」
はぁ?だ。確かに酔って帰って玄関の靴箱タワーに触れて倒したり、ここ1年はないが酔って倒れたのは2度ほどか。それと水道?
困るだろうと何時から何時まで水道を止めていいとか休日も外出する時間をメモで渡したりしているのに、それを言うことではない。
まあこういう物言いの大家さんなのだ、思っていることを脈絡なしに放つ人。悪い人ではないのだが。
帰って水道が出ないと腹も立つ。ちゃんと時間を言っておいたのにと。
まあそんな不便さもあったがもっと面倒くさいこと。それは台所を外して水道管を修理するというのだ。
台所の下は組み立て式のプラで棚を作っている。シンクの横は雑多なモノがあふれている。これらを片付けないといけないというのがとても面倒なのだ。
仕方ない、月曜の夜に全て段ボールに詰め込んだ。引き出しから落ちた色んなモノがシンクの下から発見できたが。
その水道管の修理が火曜日ということだった。
火曜日は少し早く帰った。
できれば台所の荷物を元に戻してからいつもの洋食屋に飲みに行こうと思っていた。
帰って階段を上がっているとその物音で2階の大家さんが顔を出す。だいたい帰ってきた物音が解るのなら、バルブを閉めている時にその物音で開けてくれよと言いたいが。
「修理終わりました?」と聞く。「給湯器と台所の両方から漏れているようで、木曜日に治すことになりました」と。
また2日間不自由な生活か。しかも水曜は休みだから気ままに過ごしたい。
その日は呑みに行って21時頃に帰宅。もうすぐに寝たので水は使わなかった。
翌日起きると案の定水は出ない。3階で音がしているのを聞き逃さない大家なのだ、起きて少し強めに歩いたりしたら居るのが解ってバルブを開けるかなと思ったら、それはないようだ。1時間くらい生活音が出ているのだが。大家の部屋にバルブを開けてと言いに行く。そして、今日は12時に出かけて15時に帰るのでと伝える。
ジムに行って帰ると案の定水は止まっている。もう言いに行くのもイヤなので電話で言う。
些細なことなのだ、トラブルはお互い様で協力はするのだ。でもそこには立場の違いがある。
今日で完全に治るのだろうか。
もう古い建物なのだ、管に亀裂だろうがどう修理するのだろうか。
水曜日のジム。
やはりいつものマシンと違うと動かしている時から違う筋肉を使えているのが判る。
右脚は押すと痛い箇所が増えたような気がする。力を入れるとお尻とハムが痛かったのだが、それは少し和らいだか。
歩くのは快調だ。これは前にも書いて自分でも理解不能なのだが、前回の鍼後に足の荷重が内側にかかる。それを狙った鍼だと言っていたのだ。
それも大事で有難い。でも今の自分にとっては坐骨神経痛の完治だ。
2022年06月14日
感じた
土曜日の鍼では特に症状に改善が感じられなかった。
少し脚に力を入れると右の尻からモモ裏がキュッとするような神経痛があった。このような症状で鍼を打ってもらうと数日は良くなる。だがすぐ違う痛みが来るが。
今回は横向きの尻への鍼、そしてパルス。そのパルスは尻が揺れているのではないかというくらいの振動を感じた。前に強く感じるパルスですっきりしたことがあるから期待していたのだが。
ただ何らかの変化は感じてはいるが。
鍼は最初に仰向け。
違和感のある箇所とかは最初に伝える。右下腿から打っていく。何度も書いているが、右脚全体は痺れているので鍼が刺さると痛みは全くなく心地よい。鍼が筋肉の深層部に入る毎に甲や足先に神経が響いているのが感じ取れる。1センチごと深く入るたびに響く箇所は移動する。
打つ箇所、打つ方向そして打ち方も毎回違う。打ち方の違いというのはよく理解していないのだが。
右脚の途中に左脚に打つ。
右も左も最初は短腓骨筋から。今回、左足への鍼が‘ズン’と感じた。センセイに言う。今日はズンと感じますねと。右脚なら心地よい感じだろう、痺れているから。ただ左脚へはすごく重く感じる。決して痛いわけではないのだが、人によっては痛いと表現するかもしれない。
「わかりますか」センセイは言う。「今回、中国の鍼を使っています」と。
「硬くて太いのですかね」と聞く。その通りだとセンセイは言う。実際そう感じたのだ。
鍼が変わったことを感じ取れる患者。それも硬さや太さ。もはやプロの患者なのだろうか。
日本の鍼は柔らかくてしなるという。
センセイ得意の骨に当てて滑らせるにはそれがいいらしい。硬くて太い鍼はそのまま狙ったところに真っすぐ突き刺すのにいいらしい。
そういった話をこれまで治療中に何度も聞いた。
これはいい事なのだ。自分の体内に入っていく時にイメージすることも大事だと思っている。筋膜の繋がり、神経の流れ。これらの停滞によって不具合が生じる。
ズンと来た鍼の効果はどうか。これは今のところ実感としてはないが。
水漏れトラブルが起きている。
自分の部屋が浸水している訳でない、下に住む大家さんに。ただ漏れているのは自分の部屋の水道管らしい。水道を開いていると漏れてくるからと、居ない時や夜は水道管を閉じることに協力している。
今日、水道屋が来て修理するらしい。そのためにキッチンの上や下のモノを一時的に片づけた。
少し腹の立つこともある。これについては後日。
少し脚に力を入れると右の尻からモモ裏がキュッとするような神経痛があった。このような症状で鍼を打ってもらうと数日は良くなる。だがすぐ違う痛みが来るが。
今回は横向きの尻への鍼、そしてパルス。そのパルスは尻が揺れているのではないかというくらいの振動を感じた。前に強く感じるパルスですっきりしたことがあるから期待していたのだが。
ただ何らかの変化は感じてはいるが。
鍼は最初に仰向け。
違和感のある箇所とかは最初に伝える。右下腿から打っていく。何度も書いているが、右脚全体は痺れているので鍼が刺さると痛みは全くなく心地よい。鍼が筋肉の深層部に入る毎に甲や足先に神経が響いているのが感じ取れる。1センチごと深く入るたびに響く箇所は移動する。
打つ箇所、打つ方向そして打ち方も毎回違う。打ち方の違いというのはよく理解していないのだが。
右脚の途中に左脚に打つ。
右も左も最初は短腓骨筋から。今回、左足への鍼が‘ズン’と感じた。センセイに言う。今日はズンと感じますねと。右脚なら心地よい感じだろう、痺れているから。ただ左脚へはすごく重く感じる。決して痛いわけではないのだが、人によっては痛いと表現するかもしれない。
「わかりますか」センセイは言う。「今回、中国の鍼を使っています」と。
「硬くて太いのですかね」と聞く。その通りだとセンセイは言う。実際そう感じたのだ。
鍼が変わったことを感じ取れる患者。それも硬さや太さ。もはやプロの患者なのだろうか。
日本の鍼は柔らかくてしなるという。
センセイ得意の骨に当てて滑らせるにはそれがいいらしい。硬くて太い鍼はそのまま狙ったところに真っすぐ突き刺すのにいいらしい。
そういった話をこれまで治療中に何度も聞いた。
これはいい事なのだ。自分の体内に入っていく時にイメージすることも大事だと思っている。筋膜の繋がり、神経の流れ。これらの停滞によって不具合が生じる。
ズンと来た鍼の効果はどうか。これは今のところ実感としてはないが。
水漏れトラブルが起きている。
自分の部屋が浸水している訳でない、下に住む大家さんに。ただ漏れているのは自分の部屋の水道管らしい。水道を開いていると漏れてくるからと、居ない時や夜は水道管を閉じることに協力している。
今日、水道屋が来て修理するらしい。そのためにキッチンの上や下のモノを一時的に片づけた。
少し腹の立つこともある。これについては後日。
2022年06月13日
トラブルのリカバリー
昨日は日帰りで鬼怒川温泉。
実は東武鉄道の株主なので無料乗車券が株主優待で来る。しかし乗車券よりも特急券が高いが。
日帰り温泉は吟味していた。駅近でよさそうな所。鬼怒川温泉駅より手前の駅。
特急券は混むことを予測して1か月前に取っていた。着いて3時間後には帰りの特急。ゆっくり風呂で湯治、そして駅の近くの蕎麦屋で呑んで帰るというシナリオ。
駅から10分ほどの温泉施設。鬼怒川の清流を見ながらたどり着く。
着いて愕然とした。「本日は2時より営業いたします」。
ある程度念入りに計画する方だ。それが壊れるともうどうでもよくなる。2時半には電車に乗らないといけないのだ。何のために2時間半もかけてここまで来たのか。もう駅前に行って蕎麦屋で呑もうかとも思った。
大きな道に戻ると「日帰り入浴」の看板が。すぐ近くにもあるようだ。
そこに行ってみる。貸し切りの風呂が何棟かある施設のようだ。女将さんに空いているかと聞くが、17時まで満室。
どこか近くに日帰り温泉ありませんか?と聞く。そしたら近くにあるという。しかし名前を思い出せない。ようやく名前を思い出してもらいそこに行くことに。ただ歩くには遠い。タクシーをお願いしたら快く呼んでくれた。この女将さんに感謝だ。
車で10分ほど。そういえば最初に日帰り温泉の施設を調べた時にピックアップしていたところだ。
もう1か月も経てば忘れてしまうのだ。
そこに着いたのが13時前。鬼怒川温泉の湯質はどれも同じかと思っていたが、ここの湯は浸かるとスベスベ。先ほどの女将さんがアトピーにいいと言っていた。
まだ電車まで1時間半くらいは余裕があるのだが、気持ちが焦っていたので内湯と露天に浸かって14時には後にした。
最初に予定していた蕎麦屋で呑めなかったなぁと残念な思いがあったが、美味しい駅弁にありついたからヨシとしよう。
なんとかトラブルをリカバリーできて目的は達成できたので良いホリディだった。
土曜日の鍼の効果は残念ながら感じられていない。
座って脚に力をいれる都度右のお尻とモモ裏が痛くなる。土曜日はお尻の鍼のパルスが大きく動いたので期待していたのだが。
日帰り温泉でのんびり湯治と思っていたが、書いたようなトラブルで心が乱れていたので身体への効果はなかったか。たた肌に効くので脂漏性湿疹には効果があったか。
さあ月曜日。6月中にやってしまわないといけないことにそろそろ取り掛からないと。
ちょっと仕事はさぼり気味なのだ。
実は東武鉄道の株主なので無料乗車券が株主優待で来る。しかし乗車券よりも特急券が高いが。
日帰り温泉は吟味していた。駅近でよさそうな所。鬼怒川温泉駅より手前の駅。
特急券は混むことを予測して1か月前に取っていた。着いて3時間後には帰りの特急。ゆっくり風呂で湯治、そして駅の近くの蕎麦屋で呑んで帰るというシナリオ。
駅から10分ほどの温泉施設。鬼怒川の清流を見ながらたどり着く。
着いて愕然とした。「本日は2時より営業いたします」。
ある程度念入りに計画する方だ。それが壊れるともうどうでもよくなる。2時半には電車に乗らないといけないのだ。何のために2時間半もかけてここまで来たのか。もう駅前に行って蕎麦屋で呑もうかとも思った。
大きな道に戻ると「日帰り入浴」の看板が。すぐ近くにもあるようだ。
そこに行ってみる。貸し切りの風呂が何棟かある施設のようだ。女将さんに空いているかと聞くが、17時まで満室。
どこか近くに日帰り温泉ありませんか?と聞く。そしたら近くにあるという。しかし名前を思い出せない。ようやく名前を思い出してもらいそこに行くことに。ただ歩くには遠い。タクシーをお願いしたら快く呼んでくれた。この女将さんに感謝だ。
車で10分ほど。そういえば最初に日帰り温泉の施設を調べた時にピックアップしていたところだ。
もう1か月も経てば忘れてしまうのだ。
そこに着いたのが13時前。鬼怒川温泉の湯質はどれも同じかと思っていたが、ここの湯は浸かるとスベスベ。先ほどの女将さんがアトピーにいいと言っていた。
まだ電車まで1時間半くらいは余裕があるのだが、気持ちが焦っていたので内湯と露天に浸かって14時には後にした。
最初に予定していた蕎麦屋で呑めなかったなぁと残念な思いがあったが、美味しい駅弁にありついたからヨシとしよう。
なんとかトラブルをリカバリーできて目的は達成できたので良いホリディだった。
土曜日の鍼の効果は残念ながら感じられていない。
座って脚に力をいれる都度右のお尻とモモ裏が痛くなる。土曜日はお尻の鍼のパルスが大きく動いたので期待していたのだが。
日帰り温泉でのんびり湯治と思っていたが、書いたようなトラブルで心が乱れていたので身体への効果はなかったか。たた肌に効くので脂漏性湿疹には効果があったか。
さあ月曜日。6月中にやってしまわないといけないことにそろそろ取り掛からないと。
ちょっと仕事はさぼり気味なのだ。
2022年06月09日
脳のまやかし
火曜は調子に乗った。
いつもの洋食屋、ワインは1本までと心に決めながらやってしまった2本。
1本目が少なくなってから近所の常連さんが来たのだ。もうこの時点で酔っているのだが環境が変われば酔いの深さに気づかない。これははしご酒をする人なんかもそうなのだろう。
一種の脳のまやかしか。身体はアルコールの影響は受けているが、脳が興奮してその身体の変化に対して理解していないのか。
帰り道、徒歩10分が満足に歩けない。足が上がらない。どれだけ足に意識を向けても動きは悪い。
脳の指令に対して末梢神経が充分に働かないのは、指令が届かないのだろうか、それとも届いた指令を読みとれないのだろうかと考えながら歩く。
受傷し、両手両足が満足に動かせなかった。脳は受傷前と同じように動かす指令を出している。
左腕はいくらキバってもピクリとも動かない。これは脳の指令が断絶されているからだろう。
酔った場合とは違う。
まあそんなことでも考えながら歩かないと意識が飛びそうだった。
水曜は午前だけ在宅勤務、午後は休んだ。
そしてジムへ。先週と同じくいつものジムが休館日なので電車で違う支店。
マシンを動かす幅や角度が違うだけでこれまで使えていなかった筋肉に刺激が入る。これは重要だ。
これからは水曜日にここへ来よう、毎週半日有休をとればいい。今年で定年なのだ、自由に有休は使える。
身体の状態。
左肩と腕の可動は少し良くなったような気がする。疼痛がしばらく強かったが落ち着いている。
右脚、これは良くなっているのだろうか。押せば痛い箇所が週替わりなのだ。それに対処して鍼を打ってもらうと良くなったように感じる。鍼後は足裏の感覚も良くなる。
それがしばらくすると違う筋肉のスジが押せば痛くなる。モモ裏の痛い箇所も変わる。
押せば痛いと言っても、強い痛みではなく神経に触るような感覚の痛み。押さなければ痛くなくて、ぼんやり痺れている感覚だ。
さあ木曜日。今日と明日は珍しく忙しい。
今週末は日帰りで鬼怒川温泉。このところ家ではシャワーだからゆっくり浸かって湯治。
いつもの洋食屋、ワインは1本までと心に決めながらやってしまった2本。
1本目が少なくなってから近所の常連さんが来たのだ。もうこの時点で酔っているのだが環境が変われば酔いの深さに気づかない。これははしご酒をする人なんかもそうなのだろう。
一種の脳のまやかしか。身体はアルコールの影響は受けているが、脳が興奮してその身体の変化に対して理解していないのか。
帰り道、徒歩10分が満足に歩けない。足が上がらない。どれだけ足に意識を向けても動きは悪い。
脳の指令に対して末梢神経が充分に働かないのは、指令が届かないのだろうか、それとも届いた指令を読みとれないのだろうかと考えながら歩く。
受傷し、両手両足が満足に動かせなかった。脳は受傷前と同じように動かす指令を出している。
左腕はいくらキバってもピクリとも動かない。これは脳の指令が断絶されているからだろう。
酔った場合とは違う。
まあそんなことでも考えながら歩かないと意識が飛びそうだった。
水曜は午前だけ在宅勤務、午後は休んだ。
そしてジムへ。先週と同じくいつものジムが休館日なので電車で違う支店。
マシンを動かす幅や角度が違うだけでこれまで使えていなかった筋肉に刺激が入る。これは重要だ。
これからは水曜日にここへ来よう、毎週半日有休をとればいい。今年で定年なのだ、自由に有休は使える。
身体の状態。
左肩と腕の可動は少し良くなったような気がする。疼痛がしばらく強かったが落ち着いている。
右脚、これは良くなっているのだろうか。押せば痛い箇所が週替わりなのだ。それに対処して鍼を打ってもらうと良くなったように感じる。鍼後は足裏の感覚も良くなる。
それがしばらくすると違う筋肉のスジが押せば痛くなる。モモ裏の痛い箇所も変わる。
押せば痛いと言っても、強い痛みではなく神経に触るような感覚の痛み。押さなければ痛くなくて、ぼんやり痺れている感覚だ。
さあ木曜日。今日と明日は珍しく忙しい。
今週末は日帰りで鬼怒川温泉。このところ家ではシャワーだからゆっくり浸かって湯治。
2022年06月07日
胃カメラ
昨日は健康診断。いつもの診療所、もう19年この診療所で受診しているか。
いつからかすごくシステマチックになった。ベルトコンベアの製品のようにどんどん次の工程に進んでいく。検尿から始まりレントゲン、身体測定、耳、目、血圧、採血、心電図、受診と。
最後は胃カメラ。ここは前の人がいると待ち時間がある。それ以外はとても早く終わる。
胃カメラは午前中の検査が望ましい。検査まで何も食えないのだ、早く終わる方がいい。健康診断自体は月曜がいい。日曜の夜は深酒をすることはない。
胃カメラは操作の上手下手、病巣を見極めるチカラがそのセンセイの能力なのだろう。
いつも月曜日は初老の優しいセンセイだった。頚髄を損傷した後にその話をすると本当によく頑張りましたねと言ってくれた。
そのセンセイが月曜だから予約したのだが、違うセンセイだった。前に違うセンセイで喉に管が当たって出血してしばらく痛かったことがある。
とても丁寧なセンセイなのだろう。喉に入れるのにとても慎重だ。
苦しい中、もう喉を通過したのかと思ったらまだだった。涙と鼻水とヨダレ、これは仕方ない。
前のセンセイの時はモニターを見えるようにおいてくれていた。そして今どこを写しているとかを言ってくれた。だから検査自体が早く感じた。
今回モニターは見えない。それと胃を膨らませるために空気を入れるが、前触れなく空気を送り込まれる。これは言って欲しい、げっぷを我慢しないといけないから。
少しげっぷをしたからなのか、これでもかと空気を送り込まれた。
画像診断。いつもと変わらない胃。すこし赤い部分が増えた。これは何たらと言っていたが忘れた。
ぽつりぽつりと膨らんだ箇所。「前の先生はポリープと言っていましたが、これはポリープではありません」と言い切っていた。いや、そのいっぱいあるのじゃなくて、十二指腸に大きいのが1つあるんだけど、それは写っていなかった。無くなったのか、そこを写していないのか。
ピロリ菌検査はやったことありますかと言われる。
検査した記憶があるようなないような。去年はやって陰性と言っていた。今年は不明と問診票に書いた。
ピロリ菌検査はやったほうがいいですよとしきりに勧める。そりゃそうだろう。
まあ記憶が曖昧だからやることにする。血液検査に項目を加えるだけだ。別途2000円の実費。胃カメラも実費5500円、去年から1100円の値上がり。
「じゃあお願いします」
その瞬間、医師と看護師がハモった。「有難うございます」
診療機関で有難うございますはなかなか聞けないセリフだった。
いつからかすごくシステマチックになった。ベルトコンベアの製品のようにどんどん次の工程に進んでいく。検尿から始まりレントゲン、身体測定、耳、目、血圧、採血、心電図、受診と。
最後は胃カメラ。ここは前の人がいると待ち時間がある。それ以外はとても早く終わる。
胃カメラは午前中の検査が望ましい。検査まで何も食えないのだ、早く終わる方がいい。健康診断自体は月曜がいい。日曜の夜は深酒をすることはない。
胃カメラは操作の上手下手、病巣を見極めるチカラがそのセンセイの能力なのだろう。
いつも月曜日は初老の優しいセンセイだった。頚髄を損傷した後にその話をすると本当によく頑張りましたねと言ってくれた。
そのセンセイが月曜だから予約したのだが、違うセンセイだった。前に違うセンセイで喉に管が当たって出血してしばらく痛かったことがある。
とても丁寧なセンセイなのだろう。喉に入れるのにとても慎重だ。
苦しい中、もう喉を通過したのかと思ったらまだだった。涙と鼻水とヨダレ、これは仕方ない。
前のセンセイの時はモニターを見えるようにおいてくれていた。そして今どこを写しているとかを言ってくれた。だから検査自体が早く感じた。
今回モニターは見えない。それと胃を膨らませるために空気を入れるが、前触れなく空気を送り込まれる。これは言って欲しい、げっぷを我慢しないといけないから。
少しげっぷをしたからなのか、これでもかと空気を送り込まれた。
画像診断。いつもと変わらない胃。すこし赤い部分が増えた。これは何たらと言っていたが忘れた。
ぽつりぽつりと膨らんだ箇所。「前の先生はポリープと言っていましたが、これはポリープではありません」と言い切っていた。いや、そのいっぱいあるのじゃなくて、十二指腸に大きいのが1つあるんだけど、それは写っていなかった。無くなったのか、そこを写していないのか。
ピロリ菌検査はやったことありますかと言われる。
検査した記憶があるようなないような。去年はやって陰性と言っていた。今年は不明と問診票に書いた。
ピロリ菌検査はやったほうがいいですよとしきりに勧める。そりゃそうだろう。
まあ記憶が曖昧だからやることにする。血液検査に項目を加えるだけだ。別途2000円の実費。胃カメラも実費5500円、去年から1100円の値上がり。
「じゃあお願いします」
その瞬間、医師と看護師がハモった。「有難うございます」
診療機関で有難うございますはなかなか聞けないセリフだった。
2022年06月03日
歩きの成長と左腕の成長
会社にいる時はほぼ座っている。
動くのはトイレ、コーヒーを入れるくらい。1時間半に1回タバコを吸いに行く。
これが往復約1000歩。いつもこのタバコロードで歩きの状態をチェックする。
前の歩きのチェックは朝の地下鉄通路から始まり、終始1歩1歩の歩きを考えていた。それが無くなった。つまりは考えなくてもちゃんと歩けるということが判ったからか。
ちゃんと歩けているかどうか、その基準は難しい。
入院中に病院内も歩けていたのだ。じゃあそれと比べて何が違うか。
持続して同じ姿勢で長い距離が歩けるということか。それも歩くということを意識せずに本能で歩けるということだろうか。
1歩1歩を考えながら歩くことは悪いことでなく、今でもずっとではないがそうしている。しかし他の事を考えながら歩くことが半分くらいになったか。成長したのだ。
外に出て最初の20mくらいで歩きの調子がわかる。
今は歩き方というより、脚の痺れが歩きにどう影響しているかを思うことが多いか。
前に書いたが、「脳が喜ぶ」。何か目的があって意気揚々と歩いていたら、どんなに脚の動きの不具合を感じていてもスイスイ歩ける。
仕事を終えて駅に向かう時。居酒屋に向かう時。これが不思議だ。
朝よりも夕方に近づいた方が歩きは良くなるようだ。
午前中は9時15分くらいと10時45分くらいにタバコロードを歩くが、10時45分くらいから調子が良くなってくる。
良い時と悪い時の違い。
悪い時はやはり左足のつま先が擦れることがある。足が上がっていないのだ。これは左足が多いが、たまに右足も。
それとペッタン。左足が地面に付く時にペッタンと音がする。これは右足の地面の接地時間が十分でないことが原因とわかった。それを修正し、短い時間で習慣となった。
たまに感じるのは身体が浮いているような感覚。地面にしっかり足は着いているのだがフワフワした感じの時がある。
これは以前からあり、ゴルフに行ったらそれが解消できていた。地面に吸い付く感じ。
朝がそんな感じが多いか。夕方に歩きが良く感じるのはその違いか。
それは身体の重心なのだろうか、膝などの屈伸の使い方なのだろうか。今日、考えながら歩いてみよう。
昨日、左腕が張っていた。
一昨日いつもと違うジムで筋トレマシンが変わったからだろう。それと左右別々に可動するマシンということもある。
思い出したことがある。左腕を空中で保持できなかったのだ。常に降ろしているか何かの上に乗せるか。まだまだ左腕は成長してくれるだろう。
動くのはトイレ、コーヒーを入れるくらい。1時間半に1回タバコを吸いに行く。
これが往復約1000歩。いつもこのタバコロードで歩きの状態をチェックする。
前の歩きのチェックは朝の地下鉄通路から始まり、終始1歩1歩の歩きを考えていた。それが無くなった。つまりは考えなくてもちゃんと歩けるということが判ったからか。
ちゃんと歩けているかどうか、その基準は難しい。
入院中に病院内も歩けていたのだ。じゃあそれと比べて何が違うか。
持続して同じ姿勢で長い距離が歩けるということか。それも歩くということを意識せずに本能で歩けるということだろうか。
1歩1歩を考えながら歩くことは悪いことでなく、今でもずっとではないがそうしている。しかし他の事を考えながら歩くことが半分くらいになったか。成長したのだ。
外に出て最初の20mくらいで歩きの調子がわかる。
今は歩き方というより、脚の痺れが歩きにどう影響しているかを思うことが多いか。
前に書いたが、「脳が喜ぶ」。何か目的があって意気揚々と歩いていたら、どんなに脚の動きの不具合を感じていてもスイスイ歩ける。
仕事を終えて駅に向かう時。居酒屋に向かう時。これが不思議だ。
朝よりも夕方に近づいた方が歩きは良くなるようだ。
午前中は9時15分くらいと10時45分くらいにタバコロードを歩くが、10時45分くらいから調子が良くなってくる。
良い時と悪い時の違い。
悪い時はやはり左足のつま先が擦れることがある。足が上がっていないのだ。これは左足が多いが、たまに右足も。
それとペッタン。左足が地面に付く時にペッタンと音がする。これは右足の地面の接地時間が十分でないことが原因とわかった。それを修正し、短い時間で習慣となった。
たまに感じるのは身体が浮いているような感覚。地面にしっかり足は着いているのだがフワフワした感じの時がある。
これは以前からあり、ゴルフに行ったらそれが解消できていた。地面に吸い付く感じ。
朝がそんな感じが多いか。夕方に歩きが良く感じるのはその違いか。
それは身体の重心なのだろうか、膝などの屈伸の使い方なのだろうか。今日、考えながら歩いてみよう。
昨日、左腕が張っていた。
一昨日いつもと違うジムで筋トレマシンが変わったからだろう。それと左右別々に可動するマシンということもある。
思い出したことがある。左腕を空中で保持できなかったのだ。常に降ろしているか何かの上に乗せるか。まだまだ左腕は成長してくれるだろう。
2022年06月02日
左右の違い
水曜日は休み。
もう来年の誕生日で定年退職の身だ、有休を消化するのみ。
火曜日は洋食屋でワイン1杯と焼酎3杯、けっこうな量だ。先週よりも焼酎が1杯多い。帰りはしっかりしているが翌朝は頭が重い。
でも考えると居酒屋Qで焼酎を5杯吞んだ時の方が酔っているか。
ワインのアルコール度数は12%程度。1本が750ml。
居酒屋Qの焼酎が25%を半分で割って同じくらい。いや、半分よりは確実に濃い。いつも酎ハイの大きなグラスだ、5杯呑めば氷を引いてもワイン1本と焼酎3杯と同じかそれ以上になる。
まあ呑めることに感謝だ。
一人で呑みに行って歩いて帰れることが何より嬉しい。半分はこのために頑張っている。
そして水曜日、ジムに行きたいが近くのジムは休館日。全国チェーンだし、2駅行けば別の支店がある。前にボイラー故障で近くの支店が休館していた時はそこに行っていた。
週2回の筋トレ、土曜日の鍼前に必ず筋トレに行くから、あとは週なかがベストだ。
支点によってマシンが違う。
いつもと同じタイプのマシンを使っていくが、手を広げる幅や椅子の位置などが違うので筋肉への刺激も全く違う。
その支点のマシンは左右別々に動くマシンが多い。近所のジムもマシンが入れ替わった時に左右別々に動くマシンが数種類入った。
左右別々に動くマシンが入った時に実感した。やはり左の力がないのだ。
左右同時に動くマシンを使っていると、強い右側の力でマシンを動かしていた。そして左右個別に動くマシンになり左右同じ荷重にすると左が動かせない。左の荷重を5キロ落として使っていた。
やはり身体はバランスがある。同じように動かしたい。
2年くらい前から左右同じ荷重で動かすと、それはそれなりに左も強くなった。みるみる筋肉が付いてきた。
まだまだ今でも左は右に対して動きが遅れる。しかし同じ荷重でも右に連動して動かせるようになった。
やはり左は麻痺側だから色んな反応は悪いが、筋肉量についてはそれほどの差は無くなった。
その支点はチェストプレスとレッグカールが左右別々に動いた。これは初めて。
初めての左右別々に動くマシンではやはり左が付いていかないことが判る。チェストプレスは右の半分くらいの力しか左は出ていない。レッグカールもそう。
近所のジムで左右別々でないマシンの動きが左は弱い。つまりその動かし方を左が右に頼っているということなのだろう。
これから近所のジムでやるべきこと。
右を使わず左だけでマシンを動かすことだろうか。軽い荷重から始めて負荷を上げていく。
左が同じ荷重でもできている動きは、前へ出す・後ろに引く・上から降ろすだけだ。
チェストプレス、レッグカール、レッグエクステンションを左だけで1セットプラスしよう。
もう来年の誕生日で定年退職の身だ、有休を消化するのみ。
火曜日は洋食屋でワイン1杯と焼酎3杯、けっこうな量だ。先週よりも焼酎が1杯多い。帰りはしっかりしているが翌朝は頭が重い。
でも考えると居酒屋Qで焼酎を5杯吞んだ時の方が酔っているか。
ワインのアルコール度数は12%程度。1本が750ml。
居酒屋Qの焼酎が25%を半分で割って同じくらい。いや、半分よりは確実に濃い。いつも酎ハイの大きなグラスだ、5杯呑めば氷を引いてもワイン1本と焼酎3杯と同じかそれ以上になる。
まあ呑めることに感謝だ。
一人で呑みに行って歩いて帰れることが何より嬉しい。半分はこのために頑張っている。
そして水曜日、ジムに行きたいが近くのジムは休館日。全国チェーンだし、2駅行けば別の支店がある。前にボイラー故障で近くの支店が休館していた時はそこに行っていた。
週2回の筋トレ、土曜日の鍼前に必ず筋トレに行くから、あとは週なかがベストだ。
支点によってマシンが違う。
いつもと同じタイプのマシンを使っていくが、手を広げる幅や椅子の位置などが違うので筋肉への刺激も全く違う。
その支点のマシンは左右別々に動くマシンが多い。近所のジムもマシンが入れ替わった時に左右別々に動くマシンが数種類入った。
左右別々に動くマシンが入った時に実感した。やはり左の力がないのだ。
左右同時に動くマシンを使っていると、強い右側の力でマシンを動かしていた。そして左右個別に動くマシンになり左右同じ荷重にすると左が動かせない。左の荷重を5キロ落として使っていた。
やはり身体はバランスがある。同じように動かしたい。
2年くらい前から左右同じ荷重で動かすと、それはそれなりに左も強くなった。みるみる筋肉が付いてきた。
まだまだ今でも左は右に対して動きが遅れる。しかし同じ荷重でも右に連動して動かせるようになった。
やはり左は麻痺側だから色んな反応は悪いが、筋肉量についてはそれほどの差は無くなった。
その支点はチェストプレスとレッグカールが左右別々に動いた。これは初めて。
初めての左右別々に動くマシンではやはり左が付いていかないことが判る。チェストプレスは右の半分くらいの力しか左は出ていない。レッグカールもそう。
近所のジムで左右別々でないマシンの動きが左は弱い。つまりその動かし方を左が右に頼っているということなのだろう。
これから近所のジムでやるべきこと。
右を使わず左だけでマシンを動かすことだろうか。軽い荷重から始めて負荷を上げていく。
左が同じ荷重でもできている動きは、前へ出す・後ろに引く・上から降ろすだけだ。
チェストプレス、レッグカール、レッグエクステンションを左だけで1セットプラスしよう。
2022年05月31日
トップガン・マーベリック
これから観る人も多いだろうから内容は書かないけど。
アメリカ映画によくある要素は盛りだくさんだった。要素は危機・愛・勇気・反発・成功などか。
今回は36年ぶりだったが、36年前の映像も流れて感慨深かった。
同級生のマーベリックもそういえば歳を取ったのだ。過ごし方や活躍の度合いは違えど流れた月日は同じなのだ。
36年で大きく変わったこと。テクノロジーの進化。
それにより必要とされなくモノ、ヒト。それらは“時代に取り残された”のだろうか。
36年前の自分。今の自分と比べてどうなのか。失ったモノも多いが得たモノも多い。36年で学んだことで大きく自分は進化している。
“時代に取り残された”のではない、その時代があったからこそ今がある。
そんなことを感じさせてくれた作品だった。
よくゴルフ後は歩きが良いと書いていた。
今はない。もういつもゴルフ後の状態で歩けているのだ。今回のゴルフ後にもっと何か変化があるかなと期待したがそれはなかった。
右足の痺れ。ほとんど消えたかのように感じたのは去年の10月の終わりころか。それからは強くなったり弱くなったり。
前より歩きはいいのだが、痺れ自体は強いか。夜中に目覚めると痺れの強さを感じる。
土曜の鍼で痛み自体の感覚は変わっているが痛みが消えたわけではない。触ればぼんやりとしていたのだが、触ると皮膚が敏感になっている。一皮分の痺れが緩和するとこうなる。
22時半にはベッドに入るのだが、最近の目覚めは3時すぎ。
目覚めると痺れが気になる。それからは寝られない。痺れている右脚に体重をかけるようにして右向きに寝るのが習慣になっている。体重がかかり余計に痺れて目が覚めるのかもしれない。
昔から横向きで寝ていた。受傷して首にコルセットをしていたので仰向けになった。退院してからも上向きだったし、上向きで手の平を上にするようにして寝たら腕が気持ちよかったのを覚えている。
今は手の平を上にするには筋肉が邪魔になる。内に戻ろうとする力が働くのだ。
横向きは首にも良くないだろう、無理してでも仰向けを習慣化させた方がよさそうだ。
今日は火曜、とっとと仕事を片付けて洋食屋へ行くか。
アメリカ映画によくある要素は盛りだくさんだった。要素は危機・愛・勇気・反発・成功などか。
今回は36年ぶりだったが、36年前の映像も流れて感慨深かった。
同級生のマーベリックもそういえば歳を取ったのだ。過ごし方や活躍の度合いは違えど流れた月日は同じなのだ。
36年で大きく変わったこと。テクノロジーの進化。
それにより必要とされなくモノ、ヒト。それらは“時代に取り残された”のだろうか。
36年前の自分。今の自分と比べてどうなのか。失ったモノも多いが得たモノも多い。36年で学んだことで大きく自分は進化している。
“時代に取り残された”のではない、その時代があったからこそ今がある。
そんなことを感じさせてくれた作品だった。
よくゴルフ後は歩きが良いと書いていた。
今はない。もういつもゴルフ後の状態で歩けているのだ。今回のゴルフ後にもっと何か変化があるかなと期待したがそれはなかった。
右足の痺れ。ほとんど消えたかのように感じたのは去年の10月の終わりころか。それからは強くなったり弱くなったり。
前より歩きはいいのだが、痺れ自体は強いか。夜中に目覚めると痺れの強さを感じる。
土曜の鍼で痛み自体の感覚は変わっているが痛みが消えたわけではない。触ればぼんやりとしていたのだが、触ると皮膚が敏感になっている。一皮分の痺れが緩和するとこうなる。
22時半にはベッドに入るのだが、最近の目覚めは3時すぎ。
目覚めると痺れが気になる。それからは寝られない。痺れている右脚に体重をかけるようにして右向きに寝るのが習慣になっている。体重がかかり余計に痺れて目が覚めるのかもしれない。
昔から横向きで寝ていた。受傷して首にコルセットをしていたので仰向けになった。退院してからも上向きだったし、上向きで手の平を上にするようにして寝たら腕が気持ちよかったのを覚えている。
今は手の平を上にするには筋肉が邪魔になる。内に戻ろうとする力が働くのだ。
横向きは首にも良くないだろう、無理してでも仰向けを習慣化させた方がよさそうだ。
今日は火曜、とっとと仕事を片付けて洋食屋へ行くか。
2022年05月30日
ゴルフ翌日
昨日は栃木でゴルフ。
最高気温35度近くという予報、13時半にはホールアウトしたからまだマシだ。
カートは自動なのでカート道路以外は歩き。転んでも芝だ、軽く走ったりもした。いつもより軽快に歩けるのは前日の鍼が効いている。
土曜の鍼はかなり前から気になっている右足首、アキレス腱の左右。押せばキュッとするような痛み。
センセイにいつも気になる箇所は言うのだが強くは言っていない。それほど大きく症状が変わらないからだ。先週のふくらはぎの時はかなり具体的に言った。いつもと変わらないような箇所への鍼だと思ったが足の中の狙う箇所が違う。それでふくらはぎの筋硬結がほぼ消えたのだ。
やはり具体的に言わないといけないのだ。それに応えてくれるのだから。
右脚は痺れているので、鍼が入ると他の部分とは違う感覚。
ほとんどが気持ちいい感じ。肩こりで凝っている部分をゆっくりと押してもらう、つまんでもらう時にキューと感じる気持ちいい感覚に近い。
右足首が痛いからといってもセンセイはそこばかりに鍼を打たない。またいつもの腓骨筋から違う角度に鍼をいれる。鍼を入れながらセンセイは「ここだな」とか言う。鍼を入れていてどういう感覚を指先で感じるのだろう。
今回初めて違う感覚が走った。キュッと筋肉が締まる感じ。ゴムの板に尖ったモノを押し付けるとそこに力がかかって凹む。そんな感覚で、少し痛い。
センセイは正直だ。次に打つ箇所を迷う時もある。「ここだと思うんですけどね」とか。
打つ前に箇所を押したりなぞったりする。その時にその部分に軽く痺れを感じる。自分としてもそこに打って欲しいのが解る。
下腿、足首から足裏へ打ってもらう。足裏を打っていたら急に太ももの前部を打つ。そこに関しては一度も不具合を言ったことはないのだが、最近押すと痛みがあるなと思っていた。
そんな鍼を打ってもらって、本当は1日何もしなければ変化を感じ取れる。
でもゴルフだった。足首の痛みがどのように緩和していくかを感じ取る前にかなり動かしている。でも動きがいいのだ、確かに痺れはあるのだが可動がよい。
ただ疲れは感じる。そのように足をたくさん使うことはあまりないのだ。
ゴルフはこんなもんだなと思うようなスコア。パーティ、2次会を終えて22時半ごろ帰宅。
今日は筋肉痛の前の段階か。
肩は疼痛のような痛み。でもこれは動かしたからだと原因は解っている。ただ何故いつもの疼痛のような痛みに変換されるのかが解らないが。
脚は筋骨が硬く固まっている。これはストレッチが必要だろう。ゴルフ後の長時間の車が原因か。
月曜日、思いっきり眠い状態から始まった。
そうそう、金曜日はトップガンを観たのだ。その話はまた。
最高気温35度近くという予報、13時半にはホールアウトしたからまだマシだ。
カートは自動なのでカート道路以外は歩き。転んでも芝だ、軽く走ったりもした。いつもより軽快に歩けるのは前日の鍼が効いている。
土曜の鍼はかなり前から気になっている右足首、アキレス腱の左右。押せばキュッとするような痛み。
センセイにいつも気になる箇所は言うのだが強くは言っていない。それほど大きく症状が変わらないからだ。先週のふくらはぎの時はかなり具体的に言った。いつもと変わらないような箇所への鍼だと思ったが足の中の狙う箇所が違う。それでふくらはぎの筋硬結がほぼ消えたのだ。
やはり具体的に言わないといけないのだ。それに応えてくれるのだから。
右脚は痺れているので、鍼が入ると他の部分とは違う感覚。
ほとんどが気持ちいい感じ。肩こりで凝っている部分をゆっくりと押してもらう、つまんでもらう時にキューと感じる気持ちいい感覚に近い。
右足首が痛いからといってもセンセイはそこばかりに鍼を打たない。またいつもの腓骨筋から違う角度に鍼をいれる。鍼を入れながらセンセイは「ここだな」とか言う。鍼を入れていてどういう感覚を指先で感じるのだろう。
今回初めて違う感覚が走った。キュッと筋肉が締まる感じ。ゴムの板に尖ったモノを押し付けるとそこに力がかかって凹む。そんな感覚で、少し痛い。
センセイは正直だ。次に打つ箇所を迷う時もある。「ここだと思うんですけどね」とか。
打つ前に箇所を押したりなぞったりする。その時にその部分に軽く痺れを感じる。自分としてもそこに打って欲しいのが解る。
下腿、足首から足裏へ打ってもらう。足裏を打っていたら急に太ももの前部を打つ。そこに関しては一度も不具合を言ったことはないのだが、最近押すと痛みがあるなと思っていた。
そんな鍼を打ってもらって、本当は1日何もしなければ変化を感じ取れる。
でもゴルフだった。足首の痛みがどのように緩和していくかを感じ取る前にかなり動かしている。でも動きがいいのだ、確かに痺れはあるのだが可動がよい。
ただ疲れは感じる。そのように足をたくさん使うことはあまりないのだ。
ゴルフはこんなもんだなと思うようなスコア。パーティ、2次会を終えて22時半ごろ帰宅。
今日は筋肉痛の前の段階か。
肩は疼痛のような痛み。でもこれは動かしたからだと原因は解っている。ただ何故いつもの疼痛のような痛みに変換されるのかが解らないが。
脚は筋骨が硬く固まっている。これはストレッチが必要だろう。ゴルフ後の長時間の車が原因か。
月曜日、思いっきり眠い状態から始まった。
そうそう、金曜日はトップガンを観たのだ。その話はまた。